SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

リーグワン

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/13(土) 23:35:00.49 ID:TTXxCjgw9
◇ラグビー・リーグワン1部/2部入替戦第2戦 花園56―21浦安(2023年5月13日 花園ラグビー場)

1部12位の花園(旧近鉄)は2部1位の浦安(旧NTTコム)と対戦し、56―21で勝利し、第1戦に続く白星で2戦合計の
勝ち点によって残留に成功した。

前半5分に日本代表ロックのワクァが先制トライ。同10分には日本代表CTBフィフィタもトライを奪うなど攻勢を強め、
前半を27―14で折り返す。

後半はWTBマシレワのシンビン(一時退場)もあって序盤は一進一退の攻防が続いたが、浦安のシンビンや退場もあり、
同21分にオーストラリア代表SOクーパーがトライ。その後も数的有利を生かしてトライを重ね、リードを広げた。

リーグ戦で開幕から14連敗を喫するなど苦しみながら、第15節の神戸戦で初白星。最下位に終わったが、入れ替え戦へと
弾みをつけ、第1戦を36―14で制していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1fed4e5574f8fda3366f3faac15c69d40da43c87

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/14(金) 22:10:25.03 ID:WqJDF2qM9
<ラグビー・リーグワン1部:花園34-33神戸>◇第15節◇14日◇東大阪市花園ラグビー場

花園近鉄ライナーズが、ラスト1プレーの逆転劇で今季初勝利を挙げた。

6点差で迎えた終了間際。ゴール前5メートルのラインアウトからモールを押し込んで、フッカー樫本敦がトライして1点差。その直後に
ラスト1プレーを告げるホーンが鳴った。ゴールも決まって逆転に成功。花園のナイター、集まった約5000人が総立ちになった。

一時23点差をひっくり返した。

3-26と神戸リードで迎えた後半開始直後。中央付近のスクラムで、花園のFW陣が神戸を圧倒し反則を奪った。

すると、神戸SH中嶋大希がボールを抱えたまましばらく離さず。花園ボールのため、花園の元オーストラリア代表SHウィル・ゲニアが
ボールを渡すよう求めたが、それでも離さなかったため、ゲニアが中嶋の襟元をつかむようなしぐさを見せた。これに中嶋が激怒し、
やり返すと、両軍入り交じって乱闘になった。

会場の一気にヒートアップ。この乱闘で結束を強めた花園は、直後に日本代表CTBフィフィタが反撃のトライ。勢いに乗り、後半9分にも
WTB南藤辰馬が飛び込み、ゴールも決まって9点差に迫った。

同14分には中央付近の神戸ボールのラインアウトを、SHゲニアが奪い取り、一気に敵陣深くへ。それを起点に、フィフィタが再びトライを奪い、
ゴールも決まって24-26と2点差。PGでついに勝ち越しに成功した。

その後、再び神戸にトライを許すも、終了間際にひっくり返した。

開幕から続いた連敗は14でストップ。既に入れ替え戦出場が決まっている花園だが、残留へ、大きな自信をつかんだ。

神戸は屈辱の10敗目。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5803d0fc7b102b25d73714e07ef91df62582aa75

【リーグワン1部・第15節 開幕から14連敗中の花園近鉄ライナーズが後半怒濤の大猛攻で神戸に劇的大逆転!悲願のD1初勝利!】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/23(月) 09:20:51.92 ID:X7TPSa7g9
<ラグビー・リーグワン1部:花園10-51東京SG>◇第5節◇22日◇花園ラグビー場◇観衆7596人

花園近鉄ライナーズの本拠地には、ハトの大群が居座っている。

この日の東京サントリーサンゴリアス戦でも、空いたスペースで芝生をつつく姿があった。

ハーフタイム時に数えるとその数は86羽。キックオフ時に選手が走りだすと、驚いたハトが一斉に飛び立つ。

関係者によれば、整備業者がグラウンドにまく肥料を変えたことで飛来するハトが急激に増えたという。年末年始の全国高校ラグビーでは、
選手が蹴ったボールがハトの大群をかすめたこともあったそうだ。

あまりにも多いため、試合に影響はないだろうかと心配になる。だが、東京SGのFB尾崎晟也(27)は「視界には入りますけど、そこまでは
問題にならなかったです」。花園の日本代表CTBシオサイア・フィフィタ(24)も「特に大丈夫です」と選手はそこまで気にしていないようだ。

昇格初年度の花園は東京SGに計7トライを許し、泥沼の開幕5連敗で最下位に低迷する。

元気がないチームとは対照的に、ハトは元気に飛び回った。

https://www.nikkansports.com/sports/news/202301220000931.html

画像
https://www.nikkansports.com/sports/news/img/202301220000931-w1300_0.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/19(月) 16:50:23.17 ID:ByHZVa5C9
スポニチ2022年12月17日 20:33
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/12/17/kiji/20221217s00044000525000c.html

リーグ創設2シーズン目が開幕し、昨季王者の埼玉は同4位のBL東京を22―19で下し、2連覇へ白星発進を決めた。上位チーム同士の好カードは、今秋の日本代表に参加した選手が計10人出場して最後まで接戦となったが、観客数は1万557人と伸び悩み、スタンドは空席が目立った。

1部は3試合で開幕したが、BR東京―相模原戦が行われた東京・秩父宮ラグビー場は5842人、トヨタ―静岡戦の愛知・豊田スタジアムは1万2213人と、いずれも集客は苦戦した。日本代表が史上初の8強入りを果たした19年W杯日本大会直後のシーズン(旧トップリーグ)は1開催平均1万1000人を超える人気を集めたが、コロナの影響で途中打ち切り。今季は入場人員規制のない開幕となったが、集客面の課題が改めて浮き彫りとなった。

リーグワンではレギュラーシーズンの各試合がホストチームの主管となり、チケット販売が行われている。埼玉のある関係者は「なかなか(集客が)難しい。東京から来るお客さんは限られる。われわれは、この(ホームの熊谷ラグビー場)周りから来てもらえるようにしないと」と課題を口にした。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/29(日) 16:53:20.90 ID:CAP_USER9
<ラグビー・リーグワン1部:埼玉18-12東京SG>◇プレーオフ決勝◇29日◇東京・国立競技場
埼玉パナソニックワイルドナイツ(埼玉、リーグ2位)が初代王者に輝いた。

昨季のトップリーグ(前身)決勝で勝利した東京サントリーサンゴリアス(東京SG、リーグ1位)を、2年連続で退けた。
今季はチーム内に新型コロナウイルス陽性者が出た影響で開幕から2試合は不戦敗。以降はプレーオフを含めて
16連勝で、その力を示した。

約5カ月前、不戦敗で戦うことすらできなかったリーグワン開幕戦の会場で、埼玉の強さを見せつけた。
普段通り-。簡単そうで難しい姿勢を、貫く強さがあった。リーグトップに1本差の10トライを挙げ、日本代表候補入りし
たWTB竹山晃暉(25)が言った。

「(決勝を控えても)思っている以上に普通です。いい積み重ねができてきたんだと思います。『決勝だからご飯を
たくさん食べよう』とか『ストレッチをたくさんしよう』とかじゃなく、リーグ戦、準決勝を戦ってきたような過ごし方。
何も恐れることがなく、やることがシンプルだからこそ『いつも通り』です」

シーズンの出だしは2試合連続の不戦敗。リーグ規則で相手に勝ち点5が与えられ、第2節終了時点で勝ち点0から
スタートだった。W杯2大会連続出場中のプロップ稲垣啓太(31)は、正直な思いを明かした。

「もどかしさはもちろんありました。ただ、それでチームがシーズンを終えるわけじゃない。身近にコロナが迫っている
実感がなかった。ただ、気づいてみた時には『すでに遅し』。コロナを身近に実感したからこそ『ただラグビーを
やっているだけでは、今季は戦い抜けない』と思った」

後ろは向かなかった。細部を突き詰め、意思疎通を密にし、毎週の試合で出た課題の修正を繰り返した。
W杯3大会連続出場中のフッカー堀江翔太(36)は、成長した部分を分析する。

「去年より発言する選手が多くなってきた。チームワークがいい。平均的にそこそこの選手が集まって、選手同士で
会話をしながら、作り上げていく。ゲーム中に会話しながら、僕中心じゃなく、リーダー陣中心にできていると思います」
決勝前日の28日。最終調整後の記者会見でも、フッカー坂手淳史主将(28)の発言はぶれなかった。「自慢の防御を
出すためには」という質問にこう答えた。

「重要になってくるのはしゃべること。全員でしゃべって、つながって、そこから、攻撃につなげたい」
ピッチ上でも、その外でも-。埼玉は意思疎通を続け、役割を遂行し、最後に頂点に立った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7d5a8608f49e25b651427ad47673895459b77d32

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/22(日) 16:06:10.48 ID:CAP_USER9
5/22(日) 16:02配信 デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/484e883fcc3285a12bd55198521f43b5bc9ea788

 「ラグビー・リーグワン・プレーオフ準決勝、埼玉24-10東京ベイ」(22日、秩父宮ラグビー場)

 埼玉(2位)が7日の最終節でも戦い、勝利していた東京ベイを相手にプレーオフ準決勝でも快勝した。レギュラーシーズンから15連勝で決勝戦へ駒を進めた。

 開幕2試合を新型コロナウイルスの陽性者がチーム内に判明したため不戦敗となる試練から埼玉の新リーグは始まった。それでも、主将のフッカー坂手淳史は「チームとしても自分としても考えを見つめる時間を取れた」と前向きに乗り越え、その後14連勝でレギュラーシーズンを終えていた。

 SO松田力也が負傷により不在のため、10番には日本代表候補の山沢拓也が先発。前半5分にPGこそ外したが、同7分には先制トライを決めた。

 同38分には相手の猛攻を受け自陣インゴール手前まで迫られるピンチを迎えたが、日本代表候補に入ったWTB竹山晃暉が狙いすましたインターセプトから独走。相手のインゴールまで走り切り、笑顔でトライを決めた。

 代表候補2人の得点で14-3とリードで前半を折り返した。後半14分には2019年W杯日本代表のフッカー堀江翔太が投入された。同25分にはラインアウトから最後はその堀江がトライを奪い突き放した。

 今季最多1万5353人の観衆の前で埼玉が24-10で勝利し、新リーグ初代王者に王手をかけた。決勝(29日、国立)は昨季の最後のTLと同じカードとなる埼玉-東京SG。3位決定戦(28日、秩父宮)はBL東京-東京ベイとなった。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/17(木) 12:09:06.06 ID:CAP_USER9
今年1月に新リーグとして開幕したラグビーの「リーグワン」は、早くも1部から1チームが消えることになった。

NTTは16日、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安(浦安)と、NTTドコモレッドハリケーンズ大阪(大阪)の再編を発表。プロ契約選手らを含むチームの主要機能を浦安に集約させ、大阪は社員選手を中心にして規模を縮小するという。リーグ側によれば来季、大阪は3部となる。

ファン、選手の思いを無視した決断といえる。

今回のチーム再編は、1月にNTTドコモがNTTコミュニケーションズを子会社化したことで、親会社と子会社の両方がチームを持つ状態を見直したことを理由としている。

新リーグ開幕に向け、1~3部のデビジョンごとの振り分けが決まったのは昨年の7月だった。審査委員会は競技力と事業性、社会性も踏まえて入念に調査をしたはず。企業の子会社化は急に決まるはずもなく、この時点で「NTT」の2チームを1部に入れる判断は正しかったのか疑問が残る。

リーグの東海林一専務理事は会見で、企業側からは「昨年の後半から相談を頂いていた」と明かした。新リーグが開幕する前から、事実上の“撤退”の意思表示があったのだとしたら、ファンを裏切ることにはならないか。

大阪はこの春、大卒の新加入3選手を獲得した。彼らは日本のトップレベルでのプレーを望んで入団するにも関わらず、7月にはチームが再編されるというのである。関係者は「今後、ラグビーが続けられるのかどうかも含め不安を抱いている。あまりにも無責任な獲得ではないか」と憤る。

矛盾するのは大阪を3部に残す点にもある。混乱を招く2チーム再編を断行しながら、東海林専務理事は「リーグとしては排除するものではない」とし、大阪は最速2年で1部に復帰する可能性を残した。

まだシーズン真っただ中。現在11位の大阪は、19日にNECグリーンロケッツ東葛戦(ヤンマー)、27日にクボタスピアーズ船橋・東京ベイ戦(新潟)と続く。入れ替え戦もなくなり、選手たちは何を目標に試合に臨むのか。ファンは何を楽しみに、会場に向かえばいいのだろうか。

1部は関東8チーム、関西は神戸(旧神戸製鋼)と大阪の2チーム、それに加え静岡とトヨタの計12チームで構成されている。大阪の降格で、より地域性の偏りが出てくる。

昨年にはコカ・コーラが廃部となり、3部の宗像サニックスブルースは今季限りで活動休止にする方向。

2019年のW杯日本大会の成功から、日本のリーグは何を学んだのか。

このままではファンが離れていく

日刊スポーツ 3/17(木) 4:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/28d661bd207ae3eaf95da37a31234bf207785b4b

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220317-33161296-nksports-000-3-view.jpg?pri=l&w=640&h=438&exp=10800

【ラグビー・リーグワン開幕前にNTTから“撤退”の意思 ファン、選手の思いを無視した再編!このままではファンが離れていく】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/14(月) 18:56:07.66 ID:CAP_USER9
ラグビーの国内最高峰、リーグワン1部に所属するNTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安(浦安)と、NTTドコモレッドハリケーンズ大阪(大阪)の2チームの再編が検討されていることが13日、関係者への取材で分かった。来季から浦安に強化を集中する。大阪は規模を縮小して活動を続ける見通しで、下部での活動などが検討されている。

 NTTドコモが1月にNTTコミュニケーションズを子会社化したことを受けて2チームの在り方を見直す。親会社と子会社を母体とするチームの対戦が、競技の公平性を損なうとの見方にも配慮したという。


https://news.yahoo.co.jp/articles/5a34c5101a0989387c16f3c678e927d53464ce49

【NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安とNTTドコモレッドハリケーンズ大阪 2チームの再編検討】の続きを読む

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