SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

リーグワン

1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/17(日) 19:19:45.12 ID:pNsZP4VE9
 ▽ラグビー・リーグワン 第2節 BL東京26―19東京SG(17日・味の素スタジアム)

 BL東京(旧東芝)が東京SG(旧サントリー)を26―19で破り、開幕2連勝。共に東京・府中市に練習拠点を置く“府中ダービー”には3万1953人が集結し、16日に日産スタジアムで行われた横浜(旧キヤノン)―トヨタ(旧トヨタ)戦の3万1312人を上回り、レギュラーシーズン最多観客数となった。

 東京SGは前半9分、SO高本幹也が左中間約25メートルのPGを決めて先制。BL東京も同10分、敵陣左サイドのラインアウトモールを押してSOモウンガの突破、オフロードパスからWTB桑山淳生のトライですぐさま逆転した。BL東京は7―6の同22分、モウンガが中央から右のWTBナイカブラにキックパスを送ると、ナイカブラは前方に蹴ったボールを自ら再獲得して右隅に技ありトライ。12―6とリードを広げた。

 BL東京は前半32分、敵陣インゴール手前のスクラムからボールを奪い、プロップ木村星南のトライで19―6。東京SGも36分、敵陣右サイド深くのラインアウトから攻め、右サイドに展開してWTB尾崎晟也のトライ。キックも決まってBL東京の19―13で折り返した。

 後半は11分、東京SGがSO高本の中央約30メートルPGで16―19。3点差に迫ったが、BL東京は同17分、SOモウンガが敵陣左サイドから右へ絶妙なキックパス。観衆を沸かせると、その後の攻撃からフランカーのフリゼルが右隅に沈め、26―16と突き放した。東京SGは敵陣に攻め込む場面を作るが、要所でミスが出て得点機をいかせず。BL東京が逃げ切って、開幕から2連勝とした。
https://hochi.news/articles/20231217-OHT1T51119.html

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/16(土) 23:17:26.77 ID:o4abqiKK9
 「ラグビー・リーグワン、横浜24-22トヨタ」(16日、日産スタジアム)

 昨季3位の横浜が開幕2試合目で今季初勝利を挙げた。

 ホーム開幕戦で接戦を制した。先制PGを許した直後の前半14分にプロップ岡部崇人が逆転トライ(G成功)。7-3の同25分にはスクラムトライで突き放した。前半を17-10のリードで折り返した。

 後半は開始2分でWTBイノケ・ブルアがトライ(G成功)。ただ、24-10の同6分から連続トライを奪われ24-22と2点差に迫られた。それでも最後はトヨタの猛攻を防いで逃げ切った。

 開幕戦だった前節の埼玉戦は12-53と完敗しており、2連敗を回避。南アフリカ代表ファフ・デクラークにとっては、トヨタのニュージーランド代表アーロン・スミスとの対決でもあった。ともに世界最高のSHと呼ばれ、今年のW杯決勝でも対戦していた。
 昨季から加入しているデクラークに加え、オーストラリア代表ロックのマシュー・フィリップも入団し戦力を整え、観衆3万人超が集まったホームで今季白星とした。
https://www.daily.co.jp/general/2023/12/16/0017137124.shtml

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/26(日) 19:30:42.85 ID:B20rdcBR9
11/26(日) 18:33配信

中日スポーツ
イベントに出席した(左から)コロコロチキチキペッパーズのナダルと西野創人、礼二、ケンドーコバヤシ、しんや

 「よしもと芸人が全力応援!ラグビーキックオフツアー」と題したイベントが26日、千葉市内で行われ、お笑いコンビ「中川家」の礼二(51)、ケンドーコバヤシ(51)、ラグビー芸人のしんや(33)らが登場。12月9日に新シーズンが開幕するラグビーの国内リーグ「ジャパンラグビー リーグワン」をPRした。

 イベントには千葉が本拠地のクボタスピアーズ船橋・東京ベイの選手たちも登場。しんやの前説やネタ、クイズ大会、ラグビー体験、選手たちの寄せ書きサインボールなどが当たるジャンケン大会などで盛り上がった。

 リーグワンの見どころを聞かれた礼二は「ワールドカップ(W杯)で活躍した日本以外の選手も見られるので、世界最高峰のプレーが見られると思う」とアピール。しんやは、先ごろ仏で行われたラグビーW杯を現地観戦。日本戦ではテレビ中継に映り込んだが「ラグビー場や街中でめっちゃ声をかけられるようになった。行って良かった」と笑みを浮かべた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/295fc50b94ff0f2a2969dda16282f4904d51cf2b

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231126-00000075-chuspo-000-2-view.jpg?exp=10800

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/13(土) 23:35:00.49 ID:TTXxCjgw9
◇ラグビー・リーグワン1部/2部入替戦第2戦 花園56―21浦安(2023年5月13日 花園ラグビー場)

1部12位の花園(旧近鉄)は2部1位の浦安(旧NTTコム)と対戦し、56―21で勝利し、第1戦に続く白星で2戦合計の
勝ち点によって残留に成功した。

前半5分に日本代表ロックのワクァが先制トライ。同10分には日本代表CTBフィフィタもトライを奪うなど攻勢を強め、
前半を27―14で折り返す。

後半はWTBマシレワのシンビン(一時退場)もあって序盤は一進一退の攻防が続いたが、浦安のシンビンや退場もあり、
同21分にオーストラリア代表SOクーパーがトライ。その後も数的有利を生かしてトライを重ね、リードを広げた。

リーグ戦で開幕から14連敗を喫するなど苦しみながら、第15節の神戸戦で初白星。最下位に終わったが、入れ替え戦へと
弾みをつけ、第1戦を36―14で制していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1fed4e5574f8fda3366f3faac15c69d40da43c87

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/14(金) 22:10:25.03 ID:WqJDF2qM9
<ラグビー・リーグワン1部:花園34-33神戸>◇第15節◇14日◇東大阪市花園ラグビー場

花園近鉄ライナーズが、ラスト1プレーの逆転劇で今季初勝利を挙げた。

6点差で迎えた終了間際。ゴール前5メートルのラインアウトからモールを押し込んで、フッカー樫本敦がトライして1点差。その直後に
ラスト1プレーを告げるホーンが鳴った。ゴールも決まって逆転に成功。花園のナイター、集まった約5000人が総立ちになった。

一時23点差をひっくり返した。

3-26と神戸リードで迎えた後半開始直後。中央付近のスクラムで、花園のFW陣が神戸を圧倒し反則を奪った。

すると、神戸SH中嶋大希がボールを抱えたまましばらく離さず。花園ボールのため、花園の元オーストラリア代表SHウィル・ゲニアが
ボールを渡すよう求めたが、それでも離さなかったため、ゲニアが中嶋の襟元をつかむようなしぐさを見せた。これに中嶋が激怒し、
やり返すと、両軍入り交じって乱闘になった。

会場の一気にヒートアップ。この乱闘で結束を強めた花園は、直後に日本代表CTBフィフィタが反撃のトライ。勢いに乗り、後半9分にも
WTB南藤辰馬が飛び込み、ゴールも決まって9点差に迫った。

同14分には中央付近の神戸ボールのラインアウトを、SHゲニアが奪い取り、一気に敵陣深くへ。それを起点に、フィフィタが再びトライを奪い、
ゴールも決まって24-26と2点差。PGでついに勝ち越しに成功した。

その後、再び神戸にトライを許すも、終了間際にひっくり返した。

開幕から続いた連敗は14でストップ。既に入れ替え戦出場が決まっている花園だが、残留へ、大きな自信をつかんだ。

神戸は屈辱の10敗目。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5803d0fc7b102b25d73714e07ef91df62582aa75

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/23(月) 09:20:51.92 ID:X7TPSa7g9
<ラグビー・リーグワン1部:花園10-51東京SG>◇第5節◇22日◇花園ラグビー場◇観衆7596人

花園近鉄ライナーズの本拠地には、ハトの大群が居座っている。

この日の東京サントリーサンゴリアス戦でも、空いたスペースで芝生をつつく姿があった。

ハーフタイム時に数えるとその数は86羽。キックオフ時に選手が走りだすと、驚いたハトが一斉に飛び立つ。

関係者によれば、整備業者がグラウンドにまく肥料を変えたことで飛来するハトが急激に増えたという。年末年始の全国高校ラグビーでは、
選手が蹴ったボールがハトの大群をかすめたこともあったそうだ。

あまりにも多いため、試合に影響はないだろうかと心配になる。だが、東京SGのFB尾崎晟也(27)は「視界には入りますけど、そこまでは
問題にならなかったです」。花園の日本代表CTBシオサイア・フィフィタ(24)も「特に大丈夫です」と選手はそこまで気にしていないようだ。

昇格初年度の花園は東京SGに計7トライを許し、泥沼の開幕5連敗で最下位に低迷する。

元気がないチームとは対照的に、ハトは元気に飛び回った。

https://www.nikkansports.com/sports/news/202301220000931.html

画像
https://www.nikkansports.com/sports/news/img/202301220000931-w1300_0.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/19(月) 16:50:23.17 ID:ByHZVa5C9
スポニチ2022年12月17日 20:33
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/12/17/kiji/20221217s00044000525000c.html

リーグ創設2シーズン目が開幕し、昨季王者の埼玉は同4位のBL東京を22―19で下し、2連覇へ白星発進を決めた。上位チーム同士の好カードは、今秋の日本代表に参加した選手が計10人出場して最後まで接戦となったが、観客数は1万557人と伸び悩み、スタンドは空席が目立った。

1部は3試合で開幕したが、BR東京―相模原戦が行われた東京・秩父宮ラグビー場は5842人、トヨタ―静岡戦の愛知・豊田スタジアムは1万2213人と、いずれも集客は苦戦した。日本代表が史上初の8強入りを果たした19年W杯日本大会直後のシーズン(旧トップリーグ)は1開催平均1万1000人を超える人気を集めたが、コロナの影響で途中打ち切り。今季は入場人員規制のない開幕となったが、集客面の課題が改めて浮き彫りとなった。

リーグワンではレギュラーシーズンの各試合がホストチームの主管となり、チケット販売が行われている。埼玉のある関係者は「なかなか(集客が)難しい。東京から来るお客さんは限られる。われわれは、この(ホームの熊谷ラグビー場)周りから来てもらえるようにしないと」と課題を口にした。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/29(日) 16:53:20.90 ID:CAP_USER9
<ラグビー・リーグワン1部:埼玉18-12東京SG>◇プレーオフ決勝◇29日◇東京・国立競技場
埼玉パナソニックワイルドナイツ(埼玉、リーグ2位)が初代王者に輝いた。

昨季のトップリーグ(前身)決勝で勝利した東京サントリーサンゴリアス(東京SG、リーグ1位)を、2年連続で退けた。
今季はチーム内に新型コロナウイルス陽性者が出た影響で開幕から2試合は不戦敗。以降はプレーオフを含めて
16連勝で、その力を示した。

約5カ月前、不戦敗で戦うことすらできなかったリーグワン開幕戦の会場で、埼玉の強さを見せつけた。
普段通り-。簡単そうで難しい姿勢を、貫く強さがあった。リーグトップに1本差の10トライを挙げ、日本代表候補入りし
たWTB竹山晃暉(25)が言った。

「(決勝を控えても)思っている以上に普通です。いい積み重ねができてきたんだと思います。『決勝だからご飯を
たくさん食べよう』とか『ストレッチをたくさんしよう』とかじゃなく、リーグ戦、準決勝を戦ってきたような過ごし方。
何も恐れることがなく、やることがシンプルだからこそ『いつも通り』です」

シーズンの出だしは2試合連続の不戦敗。リーグ規則で相手に勝ち点5が与えられ、第2節終了時点で勝ち点0から
スタートだった。W杯2大会連続出場中のプロップ稲垣啓太(31)は、正直な思いを明かした。

「もどかしさはもちろんありました。ただ、それでチームがシーズンを終えるわけじゃない。身近にコロナが迫っている
実感がなかった。ただ、気づいてみた時には『すでに遅し』。コロナを身近に実感したからこそ『ただラグビーを
やっているだけでは、今季は戦い抜けない』と思った」

後ろは向かなかった。細部を突き詰め、意思疎通を密にし、毎週の試合で出た課題の修正を繰り返した。
W杯3大会連続出場中のフッカー堀江翔太(36)は、成長した部分を分析する。

「去年より発言する選手が多くなってきた。チームワークがいい。平均的にそこそこの選手が集まって、選手同士で
会話をしながら、作り上げていく。ゲーム中に会話しながら、僕中心じゃなく、リーダー陣中心にできていると思います」
決勝前日の28日。最終調整後の記者会見でも、フッカー坂手淳史主将(28)の発言はぶれなかった。「自慢の防御を
出すためには」という質問にこう答えた。

「重要になってくるのはしゃべること。全員でしゃべって、つながって、そこから、攻撃につなげたい」
ピッチ上でも、その外でも-。埼玉は意思疎通を続け、役割を遂行し、最後に頂点に立った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7d5a8608f49e25b651427ad47673895459b77d32

【ラグビーリーグワンPO決勝 埼玉パナソニックワイルドナイツが18-12で東京サントリーサンゴリアスを下し、初代リーグワン王者に】の続きを読む

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