SPORTS FIELD

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レブロン・ジェームズ

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/12(火) 19:42:24.05 ID:Q4pPaTWv9
アンソニー・エドワーズを筆頭にNBAの若手スター選手たちを中心に構成し、『FIBAワールドカップ2023』に出場したアメリカ代表は、優勝候補の筆頭と見られていた。しかし、2次ラウンドでリトアニアに敗れると、準決勝でドイツ、さらに3位決定戦でもカナダに敗れ4位で大会を終えている。

これでアメリカは、7位に終わったFIBAワールドカップ2019に続いて、バスケットボール王国としては不本意な成績に終わってしまった。若手主体のチームとなっているワールドカップにおいて、アメリカが絶対王者でなくなって久しいが、それでも2大会続けてメダルを逃したのは痛恨の結果だ。

来年のパリ五輪は、アメリカ代表にとって金メダルを獲得し王国の威信を取り戻す舞台としなければいけない。若手ではなく、今のNBAの顔となっているベストメンバーで臨むことが期待されている。ニューヨークタイムズのスポーツ部門『The Athletic』によると、レイカーズのレブロン・ジェームズがパリ五輪への出場に興味を持っているという。さらにレブロンはレイカーズの同僚であるアンソニー・デイビス、サンズのケビン・デュラント、ウォリアーズのステフィン・カリーとドレイモンド・グリーン、セルティックスのジェイソン・テイタムらに声をかけ、彼らから五輪出場への好感触を得ていると報じている。また、レブロンとデュラントは、パリ五輪を代表活動における最後の舞台に位置付けているようだ。

レブロンがアメリカ代表として初めて活動したのは2004年アテネ五輪で、その時はアルゼンチンに準決勝で敗れ3位に終わった。また、日本で開催された2006年世界選手権(現ワールドカップ)でも準決勝でギリシャ代表に敗れ銅メダルに留まっている。その後、2008年北京五輪、2012年ロンドン五輪で金メダルを獲得した。もし、パリ五輪に出場したらロンドン五輪以来のアメリカ代表となる。

上記の選手以外にも『Fox Sports』にはサンズのデビン・ブッカー、トレイルブレイザーズのデイミアン・リラード、マーベリックスのカイリー・アービング、キングスのディアロン・フォックスがパリ五輪に強い関心を示していると伝えている。これらの錚々たるメンバーが集結し、レブロンのリーダーシップの下で一つにまとまれば、金メダル獲得の可能性は限りなく高いと言えるだろう。果たして1年後、アメリカ代表がどんなロスターとなるか、世界中のバスケファンが楽しみにしている。

バスケット・カウント

https://news.yahoo.co.jp/articles/e8b4e65746f47d4bd5eac48ec7b05fbf4e631163

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/24(水) 18:34:14.76 ID:P2hk2LAP9
2023.05.24 Wed posted at 12:18 JST
https://www.cnn.co.jp/showbiz/35204236.html
https://www.cnn.co.jp/storage/2023/05/24/68a0cf5ed5ace1a15359ddf63b8a7f04/t/768/432/d/230523093708-01-lebron-james-052223-super-169.jpg

(CNN) 米プロバスケットボール(NBA)ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズ(38)が、ついに引退するのではないかとの臆測が強まっている。

レイカーズは西カンファレンス決勝第4戦でデンバー・ナゲッツに111―113で敗れ、敗退が決まった。

「この先どうなるかは分からない」。ジェームズは試合後の記者会見でそう発言。「正直言うと、考えることがたくさんある」「個人的に、バスケットボールの試合の今後について、考えることがたくさんある」とコメントした。

ESPNのデーブ・マクメナミン記者が会見後、この発言の真意を尋ねたところ、ジェームズは「もし自分がプレーを続けたいのなら」と答えたという。

マクメナミン記者によれば、来年の引退について重ねて尋ねるとジェームズは、それについて考えなければいけないと付け加えたという。ジェームズはシーズン前にチームとの契約を2年延長しており、契約期間はあと1年残っている。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/08(水) 18:23:47.09 ID:NxlRrXNv9
バスケットボールキング編集部
https://basketballking.jp/news/world/nba/20230208/415537.html?cx_top=topix
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2023/02/GettyImages-1460391341-768x576.jpg

 2月8日(現地時間7日)にクリプトドットコム・アリーナで行われたオクラホマシティ・サンダー戦にて、ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズがNBA歴代最多得点記録を塗り替えた。

 レブロンは5日(同4日)のニューオーリンズ・ペリカンズ戦終了時点で通算得点を「38352」に伸ばし、1969年から1989年にかけて活躍したカリーム・アブドゥル・ジャバー氏(元レイカーズほか)が持つ38387点のNBA歴代最多得点更新まで36点に迫った。

 サンダー戦では試合開始から2本のシュートを外したが、第1クォーター開始4分57秒に3ポイントシュートで初得点を挙げると、第1クォーターで8得点を記録。第2クォーター序盤には2連続で“3点プレー”を成功させるなど、前半だけで20得点に到達した。

 第3クォーターはフリースロー2本、3ポイント2本で記録更新まで8点に迫ると、残り5分11秒にラッセル・ウェストブルックのアシストからレイアップを決めて30得点。同2分にはウェストブルックのパスからアリウープを成功させると、直後にアンソニー・デイビスのハッスルプレーからロニー・ウォーカー四世にパスがつながり、速攻に走ったレブロンが34得点目を決めた。歴史的な瞬間が訪れたのは第3クォーター終盤。1on1からジャンプショットを決め、36得点目をマークした。

“キング”の愛称を持つレブロンは大学を経由せず、2003年のNBAドラフト全体1位でクリーブランド・キャバリアーズに入団。ルーキーシーズンから主力として活躍し続けると、2010年にマイアミ・ヒートへ移籍し、2011-12シーズンにNBA初制覇を成し遂げた。翌シーズンに連覇を達成すると、2014年に古巣キャブスへ復帰。2015-16シーズンのファイナルでは1勝3敗からの大逆転を果たし、球団に初の優勝をもたらした。その後は2018年に名門レイカーズへ移籍。2019-20シーズンに自身4度目のチャンピオンリングを獲得した。

 これまで4度のNBA優勝とNBAファイナルMVPをはじめ、4度のシーズンMVP、NBA史上最多タイ19度目のオールスター選出など数々の偉業を達成。2022年12月に38歳の誕生日を迎えたが、キャリア20シーズン目の今シーズンも5日(同4日)時点で1試合平均30得点8.5リバウンド7.1アシストと衰え知らずの活躍を見せている。“キング”が今後のキャリアにおいて、記録をどこまで伸ばすのか注目だ。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/18(木) 19:08:26.17 ID:CAP_USER9
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 レブロン・ジェームズが、ロサンゼルス・レイカーズと2年9710万ドル(約131億円)の延長契約に合意したようだ。『The Athletic』など複数のメディアが報じている。

 報道によると、この契約には15パーセントのトレードキッカーが含まれており、最終年となる2年目はプレーヤーオプションとのこと。この契約でレブロンがNBAで手にする通算サラリーは5億3200万ドル(約719億円)となり、ケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)を抜いてNBAで最も給料を受け取った選手となるという。

 現在37歳のレブロンは、昨シーズン56試合の出場で平均37.2分30.3得点8.2リバウンド6.2アシスト、3ポイントシュート35.9パーセントというスタッツをマーク。今年3月にはNBA史上初となる通算30,000得点、10,000リバウンド、10,000アシスト達成という大記録を成し遂げたが、プレーオフ進出は逃した。

 オフにトーマス・ブライアントやロニー・ウォーカー4世、フアン・トスカーノ・アンダーソンらを加えたレイカーズ。今シーズンはどのような成績を残すのか、大きな注目が集まる。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/14(月) 18:29:38.53 ID:CAP_USER9
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 3月14日(現地時間13日、日付は以下同)。ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズが、フェニックス・サンズ戦で前人未到の快挙を成し遂げた。

 第2クォーター残り約11分。レブロンはクロスコートパスで左エルボーにいたカーメロ・アンソニーへパスを通し、3ポイントをアシストしたことで、レギュラーシーズン通算1万アシストに到達した。

 この試合を迎える前の時点で、37歳のスーパースターは通算3万6793得点(NBA歴代3位)、1万143リバウンド(同39位)を残していることから、NBA史上初となる通算3万得点、1万リバウンド、1万アシストという大台を突破。

 レブロンは6日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で今季リーグ最多タイの56得点に10リバウンド、10日のヒューストン・ロケッツ戦ではトリプルダブル(23得点14リバウンド12アシスト)に4ブロック、12日のワシントン・ウィザーズ戦では50得点7リバウンド6アシストと猛威を振るっており、平均29.7得点でリーグトップへ浮上していた。

 なお、通算1万アシストを突破したのはNBA史上7人目。現役ではクリス・ポール(サンズ/1万894本)のみで、ナチュラルポジションがフォワードの選手でこの快挙を成し遂げたのはもちろんレブロンのみ。

 キャリア19シーズン目ながら、依然としてバスケットボール界の“キング”と評されるレブロンに、また新たな勲章が加わった。

【レイカーズ・レブロン・ジェームズが前人未到の快挙!史上初の通算3万得点、1万リバウンド、1万アシストを達成】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/12(土) 15:20:54.59 ID:CAP_USER9
2022年03月12日 15:06 バスケット
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/03/12/kiji/20220312s00011061363000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/03/12/jpeg/20220312s00011061328000p_view.jpg

 NBA東地区全体11位のウィザーズは10日、敵地ロサンゼルス(カリフォルニア州)で西地区全体9位のレイカーズと対戦したが109―122(前半59―52)で敗れて29勝35敗。9日にはクリッパーズに5点差で敗れており、ダブル・フランチャイズとなっているロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナ(旧ステイプルズセンター)の同一コートで連敗を喫した。

 八村塁(24)は17―21で迎えた第1Q9分2秒から出場。センターとして先発していたレイカーズのレブロン・ジェームズ(37)とのマッチアップとなった。

 その1分35秒後、速攻から「トランジション3」を締めくくり、さらに右コーナーからも3点シュートを決めてこのクオーターで6得点。第2Qに入ってもターンアラウンドのジャンプシュート、オフェンス・リバウンドのフォロー、プルアップのジャンプシュートとフィールドゴール(FG)を3本とも成功させ、前半はFG5本をすべて決めて13得点を稼いで早々と今季13回目の2ケタ得点を達成した。

 八村は今季3点シュートを61本中31本成功させ、成功率は50・8%(昨季は32・8%)。昨季にシーズン30本目の3点シュートを決めたのは出場34試合目だったが今季は25試合目と9試合も早く30本台に乗せた。

 ただし後半は6本のシュートを放ったが前半とは対照的に成功したのはゴール下での1本だけ。試合全体では26分の出場で6リバウンド、1アシスト、1スティールを記録したものの、後半は2得点に終わった。

 カイル・クーズマ(26)が4季在籍した古巣を相手に23得点をマークし、八村と同じゴンザガ大出身の新人、コーリー・キスパート(23)が5本の3点シュートを決めて自己最多の21得点。移籍3戦目となったクリスタプス・ポルジンギス(26)は14得点と14リバウンドを稼いでチームは第3Q序盤で一時9点をリードしていたが、レイカーズに試合をひっくりかえされた。チームのフリースローでは33本中10本を失敗。3点シュートの成功率は33・3%で、ここ10試合では2番目に悪い数値となった。

 レイカーズは3試合ぶりに勝利を収めて29勝37敗。5日のウォリアーズ戦で今季自己最多の56得点をマークしていたジェームズは36分の出場でFGを25本中18本(うち3点シュートは9本中6本)、フリースローは8本すべて成功させて両軍最多の50得点。NBA19シーズンで積み重ねてきた通算得点は3万6793となり、カール・マローン(元ジャズほか)が保持している歴代2位の記録(3万6928)に今季残り16試合となった段階であと「135」に迫ってきている。

 東地区全体7位のラプターズは敵地フェニックス(アリゾナ州)で西地区全体首位のサンズを117―112(前半56―52)で振り切って36勝30敗。第3Q残り1分8秒で16点をリードしながら第4Q残り4分36秒に同点とされたが、ここからの接戦をしのいで3連敗のあとは連勝を飾った。

 8本の3点シュートを決めたゲイリー・トレントJR(23)が自己記録にあと「2」と迫る42得点をマーク。パスカル・シアカム(27)も25得点と10アシストをマークしたが、渡辺雄太(27)に出場機会はなかった。

 クリス・ポール(36)を指の故障で欠いているサンズは53勝14敗。ただし西地区全体7位のティンバーウルブスがこの日マジックに敗れて38勝30敗となったために、無条件でプレーオフに進出できる6位以内が確定。2季連続でポストシーズンに駒を進めることになった。

 ジャズに勝ったスパーズのグレグ・ポポビッチ監督(73)は通算1336勝目。ドン・ネルソン氏を抜いて監督通算最多勝利数で歴代単独1位に立った。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/20(木) 20:24:53.07 ID:CAP_USER9
https://basketballking.jp/news/world/nba/20220120/355190.html?cx_top=topix
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2022/01/GettyImages-1365042515-768x576.jpeg

 1月20日(現地時間19日)、ロサンゼルス・レイカーズがホームでインディアナ・ペイサーズと対戦した。

 試合開始前の時点で22勝22敗と五分の勝率を記録しているレイカーズ。この試合では相手に先手を奪われるも、第1クォーター中盤から徐々に巻き返し、32-23で終了。続く第2クォーターでは27得点を奪われるも、56-50とリードを保って試合を折り返した。

 だが、6点のリードを奪って迎えた後半はジリジリと相手のペースに引き込まれる展開に。第3クォーター終了時点では80-76と優位を保ったが、最後の12分間で35失点を喫するなどディフェンスで我慢できず、104-111で敗れた。

 敗れたレイカーズは、レブロン・ジェームズが30得点、テイレン・ホートン・タッカーが20得点、ラッセル・ウェストブルックとカーメロ・アンソニーがそれぞれ14得点を挙げるも、悔しい逆転負けを喫した。

 この試合でチームトップの得点を挙げたレブロンは、12リバウンドと5アシスト2スティールを記録。これにより、通算10,000リバウンドの大記録を達成した。すでに30,000得点と9,000アシストをクリアしていたため、これで30,000得点、10,000リバウンド、9,000アシストを達成したNBA史上初の選手となった。

 今シーズン32試合に先発出場し、1試合平均28.8得点7.5リバウンド6.5アシストと各部門で高いアベレージを誇るレブロン。昨年12月に37歳の誕生日を迎えたが一切の衰えを見せていないため、今後もハイレベルなプレーを期待したい。

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