SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ロシア

1: 名無しさん@恐縮です 2024/03/16(土) 13:30:34.54 ID:+irSyX4s9
 アンチ・ドーピング規則違反でオリンピックの金メダルを剥奪されたロシアのフィギュアスケート選手カミラ・ワリエワ(18)は満13-15歳の時に56種類の薬物を投与されていたという。英紙タイムズがスポーツ仲裁裁判所(CAS)の裁定を引用して報じた。

 報道によると、2022年の北京冬季オリンピックまでの2年間、ロシアチームのドクターらがワリエワに心臓薬、筋肉増強剤、合法的な競技力向上薬を混ぜて服用させたという。ワリエワは21年12月に採取された尿のサンプルから禁止薬物トリメタジジンが検出されたことが北京冬季オリンピック期間中に公表され、今年1月に4年間の選手資格停止の処分を受けた。

タイムズによると、ロシアのチームドクター3人がワリエワに服用させた薬物のリストにはトリメタジジンの他に禁止されていない55種類の薬物などが記載されていたという。リストには一部の研究者が世界アンチドーピング機構(WADA)の禁止薬物リストへの記載を求めているステロイドホルモンのエクジステロン、心臓疾患の治療薬で一部アスリートがドーピング規定に違反せず競技力向上のため服用するハイフォクセンとLカルニチン、鎮痛剤、下痢止め、風邪薬、インフルエンザ治療薬、クレアチンなど複数のアミノ酸製剤、エネルギーブースターなどもあった。

チームドクターらは「ワリエワは14歳の時にスポーツ心臓(過度な運動による心臓肥大)の診断を受けたため心臓薬の投与を受けていた」と主張しているが、WADAはこれらの薬物について「多くの練習量と回復を促すためロシアで選手らに与えられている典型的な薬物」と指摘した。米国アンチドーピング機構(USADA)のトレビス・タイガード会長はワリエワに投与された薬物の数について「ぞっとする」と述べ、ワリエワ周辺の人物に対する処分を求めたが、ワリエワのチームドクター3人とコーチのエテリ・トゥトベリゼ氏は現時点で何の処分も受けていない。ドクターの1人は過去にもドーピング違反で制裁を受けたことがある。WADAのオリビエ・ニグリ事務局長は「ワリエワの周りには今回の事件に関係した可能性のある人物が多く、彼らはワリエワを犠牲にしようとした」と指摘した。

続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/23d3d11101ee1dcd31d2b0010e14c56da11eeb6c

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/27(土) 17:55:44.74 ID:SYyCf4CH9
栗原恵さん ロシア在籍時に打たれた謎の点滴 その効果は?「これを打つから大丈夫って、すごい笑顔で」― スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/27/kiji/20240127s00041000422000c.html

2024年01月27日 17:35

 元バレーボール女子日本代表の栗原恵さん(39)が、27日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」(後5・00)にゲスト出演し、海外リーグ在籍時のエピソードを明かした。

 この日のテーマは「海外進出アスリート」。栗原さんは「目がギンギンになる点滴」を打たれた経験を明かした。MCの「ダウンタウン」浜田雅功が、「ヤバそう」とつぶやくと、栗原さんは「合法です!合法なんですけど…」と笑いながら応じた。

 栗原さんは11~12年、ロシアスーパーリーグのディナモ・カザンに所属。リーグ戦が佳境の時に、高熱が下がらないことがあったという。「4日目くらいになっても下がらない。次の日には別の場所に移動して試合をしなければならない。私としては、今週の試合は無理だと思ってたんです」と振り返った。

 そんな時、夜中に家の呼び鈴が。「出たら、チームドクターがびんに入った点滴を持って来たんですよ。“これを打つから大丈夫”って、すごい笑顔で言われて」。言われるがままに受けた点滴は、効果てきめんだったという。「速効で熱が下がって。その後、寝られなかったくらい目がギンギンになって。そのまま無事に試合も…」。ところが、ここで浜田が「ホンマに合法なの?」と疑いの目を向け、スタジオ内は爆笑に。栗原さんは「合法です、たぶん」と答えていた。

 チームメートも急病の時は同じ点滴を打った可能性もあるといい、栗原さんは「やるなら、もうちょっと早くしてくれればよかったのにな」とつぶやいていた。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/11(火) 18:10:57.34 ID:y4Ulc+NV9
 テニスの4大大会ウィンブルドン選手権女子シングルス4回戦で、天才少女と名高い16歳のミラ・アンドレーワ(ロシア)に対するジャッジが物議を醸している。

 予選から勝ち上がった世界ランク102位のアンドレーワは快進撃で4回戦に出場。同18位のマディソン・キーズ(米国)と対戦したが、6―3、6―7(4―7)、2―6で逆転負けした。第3セット第8ゲームで、アンドレーワがボールを追った際に滑ってバランスを崩し、腕が背中側から頭上に上がり、ぐるりと回転するように前にラケットを落とした。これを主審はラケット投げと判定。第2セットでラケットを投げてペナルティーを受けていたため2度目となり、相手にペナルティーポイントが入ってしまった。

 アンドレーワは主審に詰め寄り「私は滑ったんです。滑って転んでしまったんです。それは間違った決断です。自分が何をしているのか理解していますか? ラケットを投げたのではなく、滑ったのです」と故意ではなかったと主張した。

 しかし聞き入れられず、このポイントはマッチポイントに。アンドレーワは敗れた。

 注目の戦いでのペナルティーに、ネット上では議論に。オーストラリア「ニュース・ドットコム」は「世界を二分した」と報道。元男子で世界1位のアンディ・ロディック氏が「滑らなければ、彼女はやらないと思う。反動だったのでは。これは行き過ぎのように思えます」と〝やりすぎ〟とツイートでクレーム。他にもテニスファンから「アンドリーワがあの試合で負けるなんて、なんてひどい。マッチポイントでの減点ペナルティー。厳しい」「あんな形で試合を終わらせるなんて恥ずべきこと」と、主審を批判する声を伝えた。

 一方で「公平だ」と主張する声も。またアンドレーワが試合後、主審との握手をしなかったことで「10代の天才少年女が、敬意を示さずに主審を無視して突っ走るだけではファンは得られない」という声も上がったという。

 4大大会ではジャッジにも世界中の人が注目しているようだ。

東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8bc6eb85a2cb8a35d5cca9ee3cbcad522eec672

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/24(土) 19:34:51.86 ID:ijeftd6p9
ロシアサッカー連合(RFU)が、欧州サッカー連盟(UEFA)からアジアサッカー連盟 (AFC)に移籍するかどうかの最終決定を27日に行う見込みとなった。
ロシアの国営通信社「タス通信」は、AFCの実行委員会メンバーであるアレクサンダー・カメンスコイ氏が
「少なくとも来週の半ばまで、アジアに関する議論を持ち越す。
この問題についてさらに議論が行われるだろう」と報道。
そしてRFUのアレクサンダー・デュコフ会長が「火曜日(27日)にオンラインミーティングの形式で会議を行う。
そこで我々は〝最終決定〟を下す」と明言した。
ウクライナ侵攻を受けてUEFAはロシアに国際大会への出場を禁止。
そこでロシア側はAFCへの転籍を画策。

FIFAもUEFAと足並みを揃えているが、AFCでは一部の中東諸国や中国がロシア寄りの姿勢を見せており、
AFCに移籍した場合は国際大会への出場が認められる可能性がある。
もしロシアのAFC移籍が実現した場合、現時点ではW杯予選への参加は認められていないが、
今後の情勢変化によっては2026年北中米W杯アジア予選に出場が許可されることも考えられる。
そうなれば日本にとっても強力なライバルとなるだけに、まずは27日の決定に注目が集まる。

12/24(土) 16:41 Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3080ffdd16468ec343ae16093a2b74257447529

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/08(木) 22:28:14.09 ID:DAYKiCQG9
 米CNNテレビは8日、ロシアで収監されていた米女子プロバスケットボールリーグ(WNBA)のブリトニー・グライナー選手が釈放されたと伝えた。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/ecce0f58d976ee99f7a596c72c5c0d7cd33512b4

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/09(水) 19:43:53.74 ID:AJ3ERra89
(CNN) 米女子プロバスケットボール(WNBA)のスター、ブリトニー・グライナー選手がロシアで拘束され、薬物密輸の罪で懲役刑を言い渡された問題で、同選手の代理人は9日、現在の居場所が確認できないと述べた。

弁護士らによれば、同選手はこの日、ロシア国内の流刑地へ移送されたとみられる。

弁護士らは「現時点での正確な居場所や最終目的地は分からない」とコメント。ロシア当局の標準的な手続きに沿って、本人が目的地に到着した時点で弁護士や米大使館には通知が送られるはずだと指摘した。通知は通常、郵便で送られ、届くまでに最大2週間かかるという。

代理人は声明で、本人の健康が一番の関心事だと強調し、広く支援を呼び掛けた。

グライナーさんは2月に薬物をロシアへ持ち込んだとして拘束された。8月に有罪判決を言い渡され、10月に上訴が棄却されていた。

ロシアの流刑地は衛生状態が悪く、医療も受けられないことで知られる。受刑者は肉体労働を強いられることが多い。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eb68d765498fde95fd773ec1f47c876f03601f88

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/22(土) 06:31:48.82 ID:debiGzyQ9
【ジュネーブ共同】2月の北京五輪でドーピング問題が発覚したフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(16)=ロシア=を巡り、処遇を判断する権限を持つロシア反ドーピング機関(RUSADA)は21日、処分の有無や聴聞会の日程などを「機密事項」として公表しないと発表した。

 当時15歳のワリエワは世界反ドーピング機関が規定する「要保護者」に該当。声明でワリエワを匿名で扱ったRUSADAは「国際基準に基づき、保護対象のフィギュア選手の利益を守る」と説明した。

 北京五輪でワリエワは団体で1位に貢献した後、禁止薬物問題が発覚。個人種目出場は認められたが4位に終わった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/73297ef9e56993c100b334aa90e62932d70ccd46

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/18(火) 14:03:20.24 ID:jfqLHc+J9
 ロシアのサッカークラブで所属選手が大量に他国クラブへ移籍する動きが表面化し、激震が走っている。

 ロシアメディア「スポーツ24」は、同国強豪ゼニトで監督経験がある重鎮のブラスティミール・ペトルジェラ氏のインタビューを掲載。「ロシアでの部分動員の影響について語り、この冬に若手を中心にロシアのサッカー選手たちが中規模の欧州各国のクラブに大量に移籍する可能性があるという意見を発した」と報じた。

 ロシアではウクライナ侵攻の戦況が悪化する中でプーチン大統領が30万人規模の部分動員を発令。アスリートも例外ではなく続々と徴兵されている。

 そうした中、サッカー界で大きな動きが出てきたとペトルジェラ氏は指摘。「ロシアプレミアリーグのプレーヤーはみんな動員を恐れている。彼らは動員について表立って話さないだけなんだ。この冬の移籍市場では、若くて有望なロシアのサッカー選手たちが中規模の欧州各国のクラブに大量に移籍する可能性がある」と招集を恐れたサッカー選手たちが水面下で大量にロシア脱出を目論んでいることを明かした。

 ペトルジェラ氏は「彼らはロシアプレミアリーグを離れると、多くのお金を失うだろう。だが、彼らはサッカーに完全に集中することができる」と選手の立場を考えると大量退団の動きは責められないとした。

 ロシアのスポーツ界では総合格闘家などが大量招集に応じてきたが、大量に国外脱出の動きが出てくるのは初めて。サッカー界の動きが今後各方面に波及するのか注目が集まる。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/242184

【ロシアサッカー界に激震! プーチン動員令で露クラブ所属選手が今冬に大量退団へ】の続きを読む

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