SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ロシア

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/28(月) 06:26:38.86 ID:CAP_USER9
2/28(月) 6:15配信
東スポWeb

FIFAのインファンティーノ会長(ロイター)

 サッカー界でも〝ロシア包囲網〟が狭まる中、今後のカギを握るのは中国となりそうだ。ロシアのウクライナ侵攻を受け、3月に予定されるカタールW杯欧州予選プレーオフで同組になっているポーランド、スウェーデン、チェコが揃って対戦拒否を表明した。

 ただ、国際サッカー連盟(FIFA)は今のところ静観。3か国がプレーオフに参加せずロシアが出場権獲得となるのか、逆にロシアを除外して3か国でプレーオフを行うのか。どちらにしても波紋を呼ぶことは避けられず、FIFAは苦しい判断を迫られている。

 ウクライナへの侵攻が続けばロシアの除外も現実味を帯びてくるが、そこで注目が集まるのがFIFAを支える〝中国スポンサー軍団〟の動向だ。「FIFAの大スポンサーには中国企業が多く、その意向は無視できない。対応にも少なからず影響が出てくるのではないか」と大手広告代理店関係者は指摘する。

 FIFAの最高位スポンサーとカタールW杯の最高位スポンサーを合わせた11社のうち4社が中国企業となっており、ロシアを巡る措置についても口を出す可能性があるのだ。中国企業の背後には当然、中国政府の影響力がある。習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は「蜜月」とも言われるだけに、FIFAに〝圧力〟がかけられてもおかしくないが…。果たして、どうなるか。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220228-04028483-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/58715189bd51e28ae18fc139cd7fed9e19087c20

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/24(木) 22:33:40.62 ID:CAP_USER9
IOCがウクライナ侵攻のロシアを非難 「五輪休戦決議違反」を指摘 - 2022北京オリンピック:朝日新聞
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ2S76JGQ2SUHBI067.html

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北京=遠田寛生2022年2月24日 22時05分

ロシア軍がウクライナに侵攻したのを受け、国際オリンピック委員会(IOC)は24日、ロシア政府を非難する緊急声明を発表した。

 昨年12月に中国やロシアなど173カ国が共同提案国となって国連で採択された「五輪休戦決議」を無視した動きに、「五輪休戦の違反をIOCは強く非難する」とした。

 今年の2月20日に閉幕した北京五輪の開会式や閉会式で平和や連帯の大切さを強調してきたIOCのトーマス・バッハ会長は、あらためて平和を訴えた。

 IOCはウクライナのアスリートや五輪関係者たちの身の安全を案じ、タスクフォース(作業部会)を立ち上げたことも発表した。今後は状況を見守りつつ、必要に応じた措置をしていくという。

 「五輪休戦決議」は五輪開幕…

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/22(火) 14:31:18.87 ID:CAP_USER9
ロシアフィギュアスケート連盟が21日、北京五輪フィギュアスケート団体で優勝したロシア・オリンピック委員会(ROC)メンバーを表彰。五輪をモチーフにしたハート型のネックレスを贈った。また、女子でドーピング違反が発覚したカミラ・ワリエワ(15)へは、大きなテディ・ベアも贈られた。

ロシア「スポーツ・エクスプレス」によると、表彰の理由について同国フィギュアスケート連盟のアレクサンダー・コーガン事務局長は、「北京で、団体選手に対する厳粛な表彰式が行われなかったことを思い出してほしい。北京に参加したすべてのスケーターは、最高の賞賛に値すると思う。とても良いパフォーマンスを見せてくれた」と説明した。

白くフワフワの大きなクマのぬいぐるみをプレゼンとされたワリエワはニッコリと笑顔を見せている。

東京スポーツ2022年02月22日 11時44分
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/figure-skating/4016042/



団体の金メダルを表彰されたワリエワ(左、ロイター)(東京スポーツ)
https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2022/02/9447b28247b7521aab8b50e5a9c9625f.jpg

【ロシアが〝別枠〟でフィギュア団体金表彰 ワリエワに巨大テディベア贈られる】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/18(金) 12:44:50.74 ID:CAP_USER9
■無冠のまま、氷の上から去ることになるかもしれない。
 17日のフリーで何度もジャンプミスをするなど、141.93点で、82.16点のショートプログラム(SP)と合わせて4位となった、ロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ(15)。金メダル候補といわれながらもドーピング疑惑で世界中から批判を浴びただけに、平静なスケーティングができなかったのだろう。演技後は両手で顔を覆い、キス&クライでも涙で顔を歪ませていた。

 そんなワリエワに待ち受けるのが、ロシアの「切り捨て」ではないか。

 今大会に出場したワリエワ、トルソワ、シェルバコワを指導するエテリ・トゥトベリーゼ・コーチは通称「鉄の女」。厳しい指導のみならず、スケート場を「工場」、選手を「原材料」と表現する。その言葉に従えば、ワリエワは「製品」だろう。つまり、ドーピングという「いわく」がついた「製品」は、もはや用済みになっても不思議ではないのだ。

 そもそも、近年のロシアのフィギュア選手は、五輪に限れば1大会限定の「使い捨て」が多い。2018年の平昌五輪金メダリストのザギトワはまだ19歳ながら、今季の強化指定メンバーから除外。現在はインフルエンサーとして、テレビ番組の司会やモデル、タレントとしても活躍し、北京五輪も取材で訪れている。

■ラジオノワ「16歳は決して若くない」と衝撃発言
 ザギトワに加えて同じく平昌銀のメドベージェワ、14年ソチ五輪金のソトニコワも、五輪に出場したのは1回のみ。ただでさえ選手寿命が短く、それでいて候補となる「原材料」は山ほどある。世界選手権で活躍したラジオノワは15歳の時、「私はもうすぐ16歳だから、決して若くはないんです」と発言し、衝撃を与えた。

 ロシアのアスリート養成施設「サンボ70」は国家の全面的な支援を受けている。つまり、すべてにおいて政府の息がかかっているも同然なのだ。

 ワリエワが表彰台を逃したことで、予定通りメダル授与式も行われる。ロシアにとっても、これ以上の波紋を広げずに済んだ。

 ワリエワのドーピングがシロかクロか、本人が現役続行を希望するか否かにかかわらず、このまま表舞台から消える運命だとすれば、返す返すも恐ろしい国である。

日刊ゲンダイ2022/02/18 12:14
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/301506

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/18(金) 06:30:35.02 ID:CAP_USER9
失意のワリエワを叱責、トルソワは銀に号泣…海外メディアが報じた「最強ロシア軍団の不協和音」


最強軍団に〝不協和音〟か。
北京五輪のフィギュアスケート女子フリー(17日、首都体育館)の終了直後、ロシアオリンピック委員会(ROC)のチーム内にただならぬ雰囲気が漂った。


まずはドーピング騒動に揺れる渦中のカミラ・ワリエワ(15)の大失速だ。
序盤からジャンプミスが立て続き、連続ジャンプでは転倒して4位に転落。失意のワリエワがリンクを出る際、エテリ・トゥトベリーゼ・コーチから発せられた第一声は驚くべきものだった。
スポーツ専門放送局「ユーロスポーツ」によると、同コーチは「なぜ戦うことをやめたのか?」と問い詰めたという。


さらに別の騒動もあった。
もう一人の〝悲劇の主役〟はフリーで4回転5本の衝撃的なプログラムで銀メダルを獲得したアレクサンドラ・トルソワ(17)。

技術点で男子の羽生結弦(ANA)、宇野昌磨(トヨタ自動車)を上回る出色の演技を披露したが、金メダルに届かなかったことで感情を爆発させたのだ。


スペイン紙「マルカ」によると、点数を見たトルソワは号泣してトゥトベリーゼ・コーチに「もう一生、氷の上には乗らない! このスポーツは嫌いだ! こんなやり方はダメだ!」と言い放ったという。
コーチのハグを拒否したシーンは中継動画でも流れ、銀メダルを獲得した後も笑顔はなかった。


その後、記者会見ではやや落ち着きを取り戻し「できるだけのことをやって(結果に)満足してなかった。それに失望して怒っているように見えたんだと思う」と話したが、チーム内にしこりを残す結果となった。


前回平昌五輪でも金メダルに輝いたアリーナ・ザギトワの扱いを巡り、トゥベリーゼ・コーチと銀メダルのエフゲニア・メドべージャワの対立が表面化した。
同僚のアンナ・シェルバコワ(ROC)が合計255・95点で金メダルに輝いたが、またも繰り返されたチーム内の不協和音で話題がかすんでしまったことは否めない。


https://news.yahoo.co.jp/articles/fce39728f8c0ed9aa9bf8c6ca61a28e511766ef9

4回転5本の衝撃演技を披露しながら金メダルに届かなかったトルソワはコーチのハグを拒否したという(ロイター)
https://i.imgur.com/rftbCR9.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/18(金) 11:53:30.46 ID:CAP_USER9
ドーピング違反騒動の中でメダルを逃したフィギュアスケート女子ロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ(15)が、フリーの演技後に悲痛なコメントを発した。

ワリエワはショートプログラム(SP)こそ首位だったが、17日のフリーで2度転倒するなどジャンプでミスを連発してまさかの4位に終わった。ドーピング問題に対する批判の声が世界中で高まる中、さすがに動揺があったのだろう。演技後には泣き崩れて憔悴しきった表情がカメラに映し出された。

演技後は無言で取材エリアを通過したが、ロシアメディア「レンタ」はワリエワが発した言葉を報じた。「『少なくとも、これで表彰式は中止されないだろう』とワリエワはコーチのエテリ・トゥトベリーゼに語った」

国際オリンピック委員会(IOC)はワリエワのドーピング問題を受けて、今回の成績は暫定的で今後騒動が決着次第、正式に確定する方針。そのためワリエワが3位以内に入った場合はメダルセレモニーは開催されないことになっていた。

しかし、結果的に4位でメダルを逃すことになり、ワリエワより上位のシェルバコフ、トルソワ(ともにROC)、坂本花織(日本)の成績は確定。メダル授与式が18日夜に行われることになった。

ロシアメディア「ニューインフォーム」はワリエワのコメントについて「〝皮肉〟を込めて語った」と指摘。世界中からの怒号を一身に浴びた15歳の精神状態が心配だ。

東京スポーツ2022年02月18日 11時39分
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/figure-skating/4007093/

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/14(月) 07:01:41.34 ID:CAP_USER9
2/14(月) 5:15配信
東スポWeb

ワリエワは「被害者」なのか…(ロイター)

 フィギュアスケート団体で金メダルを獲得したロシア・オリンピック委員会(ROC)女子代表のカミラ・ワリエワ(15)のドーピング疑惑を発端に、ロシアが逆風にさらされている。国際オリンピック委員会(IOC)の重鎮からは〝前科〟があるロシアへの制裁強化の声が上がる一方で、実際に同国の選手が五輪の舞台から締め出される可能性は低いという。〝問題児〟ロシアを巡る複雑な事情をアンチドーピングの専門家に聞いた。

 ワリエワは昨年12月25日に採取された検体から、禁止薬物トリメタジジンが検出。この事実が明るみに出たのが、フィギュア団体でROCが金メダルを獲得した翌日(8日)だった。ロシア反ドーピング機関(RUSADA)はワリエワに暫定資格停止処分を課したものの、本人の申し立てを受けて処分を解除。一連の措置を数日間で完了したため「もみ消し」「隠蔽」の臆測を呼び、同国に対する疑念を強めることとなった。

 IOC最古参委員のディック・パウンド氏はカナダ公共放送局「CBC」の電話取材に応じ「ロシアには問題がある。これが収拾できるようになるまで1、2大会、あるいは3大会はタイムアウト(離脱)の措置を取るべきだ」と同国全体への不信感を募らせた。

 そのロシアの現状について、各国のドーピング事情に詳しい日本アンチドーピング機構規律パネル委員長の早川吉尚氏は「ロシアは過去に分析機関が尿の検体の中身を入れ替えるなど悪質な不正を行っていた。その後も状況を改善したと主張する際にデータの改ざんを行い、ますまず国としての信用を落として今年12月まで制裁が続いている状況です」と説明。仮に今後も改善されなければどうなるのか。

「すでに閉ざされていた五輪出場の道はさらに厳しくなるでしょう。(今後も)五輪で国旗が使われず、国名も名乗れず、国歌も流れない制裁が続く可能性があります」(早川氏)。ただ、なにかと疑惑がつきまとうロシア選手を完全に〝追放〟することは事実上、不可能だという。

 実際に今大会は各選手が「ROC」、前回の平昌五輪では「ロシアからの五輪選手(OAR)」として出場。国名を名乗れないとはいえ、不正を働いた国が団体戦を組める状況には批判もある。これについて早川氏は「制裁はあくまでロシアという国に対するもの。国に〝お灸〟を据えることと選手個人は別の話」と大原則を掲げる。

「五輪は人類の平和のためにスポーツで競い合うのが目的。その意味において、まっとうな選手の権利を奪い、道を閉ざすことはオリンピック精神に反するという考え方です」(早川氏)

 過去にはロシア国内の分析機関が信用に足らず、潔白が証明できた選手だけ国際大会に出場可能となっていた。今後も同様の措置となる見通しで、早川氏は「選手個々がクリーンであることを証明するハードルは確実に上がると思います」との見解を示した。

 ロシア選手の大半がクリーンであるにせよ、国全体で本気で不正撲滅に取り組まない限りは今後も疑いの目が向けられることになりそうだ。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220214-03996704-tospoweb-000-6-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a94635e3fffb87bfce58bd95acfdf201f7391df

【ワリエワから禁止薬物検出も… アンチドーピング専門家が解説、ロシア選手が「完全追放」されない理由】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/12(土) 09:51:39.76 ID:CAP_USER9
日本経済新聞2022年2月12日 7:59
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODH120DV0S2A210C2000000/

【北京=共同】スポーツ仲裁裁判所(CAS)は11日、北京冬季五輪に出場しているフィギュアスケート女子の注目選手、ロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワのドーピング違反を巡り、出場継続を認めた決定を不服として国際オリンピック委員会(IOC)と世界反ドーピング機関(WADA)が提訴したと発表した。

五輪の係争を迅速に処理するために設置されたCASの臨時出張所は、原則として24時間以内に裁定を下す。フィギュアの女子は15日にショートプログラムが行われる。

15歳のワリエワは昨年12月の検査で、心臓疾患の治療などに用いられる禁止薬物トリメタジジンに陽性反応を示した。この検査結果が今月8日に判明したことで、ロシア反ドーピング機関(RUSADA)は暫定の資格停止処分を科したが、ワリエワの異議申し立てを受け、RUSADAの規律委員会が9日に処分を解除した。

ワリエワは検査結果が出る前に行われた団体でROCの金メダル獲得に貢献。ROCが失格になった場合は日本は3位から順位が繰り上がる可能性がある。

【北京冬季五輪・ワリエワ問題でIOCなどが提訴 スポーツ仲裁裁判所(CAS)、24時間以内に裁定】の続きを読む

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