SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ワールドカップ

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/21(水) 07:29:45.26 ID:wIHMOx8N9
PKを外した名手がSNSで誹謗中傷を受けている。
現地時間12月18日に行なわれたアカタール・ワールドカップ(W杯)決勝で、前回王者のフランス代表はPK戦の末に、2-4でアルゼンチン代表に敗戦。
史上3チーム目となる連覇を惜しくも逃した。

勝負を決めたPK戦では、先陣を切ったエースのキリアン・エムバペがしっかりネットを揺らすも、続くキングスレー・コマンとオーレリアン・チュアメニがミス。
4人目のランダル・コロ・ムアニが望みを繋ぐ一発を決めたが、アルゼンチンは4人全員が入れたため、力及ばなかった。
激闘を繰り広げた同ゲームだが準優勝で終わったことにフランス国民は許せないようで、
とりわけPKを外した2人は戦犯扱いのように批判に晒された。

ギニアにもルーツを持つコマン、そしてカメルーンとの多重国籍のチュアメニに対してSNSでは
「黒人のくそ野郎」「お前はアフリカ人だ!フランス代表を去れ」などといったコメントや猿の絵文字など人種差別的発言が目立った。
するとコマンが所属するFCバイエルン・ミュンヘンは、「FCバイエルンはキングスレー・コマンへの人種差別発言行為に対して強く非難します」と抗議。
「バイエルンファミリーは親愛なるキングの傍にいます。人種差別はスポーツ界や我々の社会であってはいけない」と続けた。
また、ゴールを捉えられなかった2人のほかに、アルゼンチンのゴールを1本も止め切らなかったGKユーゴ・ロリスにも「ロリスは唯一仕事をしなかった白人、
ファック!」「ロリスはベンチだ」と非難の声が届いている。
前半2点リードを許すも、後半に粋を吹き返したかのように2点を返したフランス。

延長戦後半にも先にアルゼンチンにリードを許すも、すぐさま返すなど世界中のファンを盛り上げた。
トロフィーを目前に無念のPK負けとなった彼らだが、まずは彼らの健闘を素直に称えたいものだ。

構成●THE DIGEST編集部

12/21(水) 5:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/079ef5dec75bd27c4726ab4e5be44bf1bc0ec67c

【PKを外した仏選手に人種差別の誹謗中傷が相次ぐ! 「戦犯扱い」の戦士をバイエルンは擁護「我々の社会であってはいけない」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/20(火) 21:10:58.34 ID:IHoxKunP9
カタールW杯を振り返ったアニメ
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は18日(日本時間19日)、決勝でアルゼンチンがPK戦の末にフランスを破り、36年ぶり3度目の優勝を飾った。波乱あり、ハプニングあり、名場面ありと多くの話題を生んだ大会を振り返った約3分のアニメ動画が話題に。米スポーツメディアが公開すると、海外ファンからは「傑作だ」「見るのをやめられない」といった反響が寄せられている。

2分58秒で、激闘を振り返った。アニメはカタールの選手が各国選手を豪邸に招き入れるところからスタート。しかし、いきなり家主が外に追い出されてしまい、グループリーグ(GL)3戦全敗で早々に敗退したことを思わせる作りだ。

GLの各組の出来事がクローズアップされる中、E組は日本、ドイツ、コスタリカ、スペインのユニホームを着た選手が“ミニ四駆”のレースでデッドヒートを繰り広げた様子を再現。最後は脱落したドイツが、VARのモニターに映った“三笘の1ミリ”を思わせる画面を叩き割るという結末だった。

米スポーツメディア「ブリーチャー・リポート」のサッカー専門ツイッターは「2022年のW杯を忘れることはないでしょう」とつづって動画を公開。海外ファンからは「伝説的」「最高だ」「ジョングクもいる」「面白いな」「本当に笑ってしまう」「傑作だ」「見るのを止められない」「やばすぎ」といった反響が寄せられている。

他には準々決勝アルゼンチン―オランダでの「18枚イエローカード」や、決勝でのメッシとエムバペの激しい戦いなどがコミカルに描かれている。

THE ANSWER編集部
https://the-ans.jp/qatar-world-cup/292985/
12/20


【動画】「傑作だ」「見るのをやめられない」 “三笘の1mm”の画面をドイツ選手が叩き割る3分間アニメの実際の映像
https://twitter.com/i/status/1604841609471791106
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/19(月) 13:50:38.90 ID:Bi5x1R9c9
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5547a7a26b184acc4d18aed009bce222b9ed372

 2022年12月19日未明(日本時間)に行われたサッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)決勝フランス対アルゼンチン戦で、ABEMA中継での解説をつとめた元日本代表・本田圭佑さんの解説に賛否両論の声が上がっている。

■「肩入れしかしないっす」「メッシ応援しようと思ってて」

 ABEMAのW杯ゼネラルマネージャー(GM)として今大会複数試合で解説をつとめている本田さんは、的確かつユーモアを交えた解説に好意的な声が多く上がっている。しかし、決勝戦ではアルゼンチン代表を応援する発言が多すぎたとして議論を呼んでいる。

 試合開始前の18日夕方には、自身のツイッターで「W杯決勝はどっちに勝ってほしい?」とアンケートを実施。約76%のユーザーがアルゼンチンに投票したことを受け、「80%がアルゼンチンって。。今日はフランスを応援しようかな…」と投稿していた。

 試合開始直前には、スタジオで観戦していたナインティナインの矢部浩之さんから「アルゼンチンとフランス、解説で難しいとは思うんですけど、どっちかに肩入れして観てしまうとかあるんですか?」と尋ねられると、本田さんは「いやもう、肩入れしかしないっす」と断言した。

 「メッシ応援しようと思ってて、今日軽く『みんなどっち応援してほしいのか?』っていうことをSNSで聞いたらみんなアルゼンチンで。80%くらいアルゼンチンなんですよ。それ聞いた瞬間、フランス応援しようかな? と思い始めました」とした。

 矢部さんが「ちなみに私、フランスでございます」とすると、本田さんは「おお! なるほど。じゃあアルゼンチンで。VSフランスで行きましょ」とアルゼンチンを応援するとしていた。

「もう3点取って終われ、この試合!」「もうメッシに優勝させましょ」

 試合は前半17分、アルゼンチンがフランス陣内でボールを奪い、パスを繋いで最後はアンヘル・ディ・マリア選手がシュート。枠外へ飛んだが、流れるような攻撃に本田さんは「来た! 来た! 来た! バモス! アルゼンチン、バモス!」と大興奮し、「ホンマ、フランスを応援している人には申し訳ない。ごめん! ごめーん! 今日は許して!」とフランスのサポーターにお詫び。アルゼンチン贔屓を隠さなかった。

 前半21分にディ・マリア選手がファウルを誘いPKを獲得すると、本田さんは「ディ・マリア、うまいなぁ」と感嘆。PKでリオネル・メッシ選手が得点しアルゼンチン代表が先制点を挙げると「イエス! イエス!」と噛み締めるように喜び「いや、まだ喜ぶのは早い。アルゼンチンこれ喜びすぎるな、違う違う違う。まだ時間長いぞ、フランスは開き直ると厄介」とアルゼンチン代表に気を引き締めてほしいと語っていた。

 前半36分にディ・マリア選手のゴールで2-0とすると、本田さんは「行った! これ来たぞ」と興奮し「めっちゃ嬉しいなぁ、これ」と盛り上がった。アルゼンチン代表は集中した守備も見せ、「素晴らしい、アルゼンチンの守備。もう3点取って終われ、この試合!」と本音を漏らすシーンもあった。

 後半はフランスのキリアン・エムバペ選手が35分にPK、同36分にボレーで立て続けにゴールを決め、2-2に追いついて延長戦にもつれ込んだ。本田さんは「もういいでしょ、これ。もうメッシに優勝させましょ。もういいじゃないですか。フランス前回優勝してるやん」。延長後半3分、メッシ選手が勝ち越しのゴールの判定を受けると、「ほんまに? ほんまに?」と祈るような口調でリプレイを待ち、オフサイドがないことを確認すると「(オフサイドは)ない! なーい! メッシのゴールや!」と興奮した様子で語った。

 3-2でアルゼンチンがリードしているタイミングでの攻防に、「もうでもね、これもういいでしょ、これ。もうメッシに優勝させましょ。うん。もういいじゃないですか。フランス前回も優勝してるから」と発言。「もう守るだけやから、集中しろ」とアルゼンチン代表にエールも送った。

 土壇場の延長後半11分、エムバペ選手がPKを獲得すると「なんやねん! でも止められるぞ。2回目やぞ。データあるぞ。キーパー止めろお前」とPKストップを願った本田さん。それでもエムバペ選手がこれを沈め、ハットトリック達成とともに同点に追いつくと「エムバペすごいわ。これは認めざるを得ないよね」と賛辞も送っていた。


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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/20(火) 21:00:03.48 ID:jVf/rZQE9
12/20(火) 6:20配信

FOOTBALL ZONE
仏「レキップ」紙の主張に海外メディア注目、ピッチ内にアルゼンチンの控えメンバー侵入
延長戦で上挙げたメッシのゴールに“無効疑惑”が浮上【写真:ロイター】

 カタール・ワールドカップ(W杯)は12月18日に閉幕し、決勝戦でアルゼンチン代表がフランス代表をPK戦の末に下して、1986年のメキシコ大会以来3度目の優勝を果たした。一方で、延長戦でアルゼンチンFWリオネル・メッシが決めたゴールに対し“無効疑惑”が浮上。スペインメディアは「ルール上、不許可になるはずだった」と指摘している。

【写真】「ルール上、不許可になる」と海外メディア指摘 メッシのW杯決勝・延長戦ゴール“無効疑惑”が浮上した証拠画像

 アルゼンチンは前半にメッシのPK、FWアンヘル・ディ・マリアの追加点で2点リードも、後半に入ると王者フランスの反撃に遭い、FWキリアン・ムバッペの2ゴールで同点に追い付かれる。延長戦に入り後半4分、メッシのゴールで一度は3-2と勝ち越すも、ムバッペにハットトリックとなるPKを決められ、3-3のスコアのままPK戦へ突入。このPK戦を4-2で制したアルゼンチンが頂点に立った。

 そんななか、延長戦で生まれたメッシのゴールに“無効疑惑”が浮上している。スペイン紙「AS」が仏紙「レキップ」の主張を基に報じたものによれば、FWラウタロ・マルティネスのシュートのこぼれ球をメッシが押し込んだ際、アルゼンチンのベンチメンバーがピッチ内に侵入。これが競技規則上、得点が無効になるとの指摘が「レキップ」紙により報じられたという。

 記事では、サッカーの競技規則・第3条第9項に言及。「得点があったときに競技のフィールドに部外者がいた場合」の項目には、「得点があったときに主審が競技のフィールドに部外者がいたことが分かった場合、得点を認めてはならない」とあり、「得点したチームの競技者、交代要員、交代して退いた競技者、退場となった競技者またはチーム役員であった場合、プレーは、部外者がいた位置から直接フリーキックで再開される」と記述されている。

 これらの事実から、AS紙は「延長戦でのメッシのゴールは違反」と見出しを打ち「ルール上、延長戦でのアルゼンチンのスター選手の2点目は、主審のシモン・マルシニアクによって無効とされるべきものだった。ボールがゴールラインを越えて(ウーゴ・)ロリスのゴールに入る前に、ベンチにいたアルビセレステのメンバーの何人かがピッチに入ったからである」と指摘している。

 レキップ紙の公式ツイッターでは、該当シーンの画像がアップ。ボールがゴールラインを割った瞬間、アルゼンチンのベンチから複数人ピッチに侵入した瞬間が捉えられており、惜しくも連覇を逃したフランスのメディア側から決定的証拠写真とともに異議が申し立てられていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6904f1b2fac89e7ade337f4e20268203a6a03637

https://img.asmedia.epimg.net/resizer/aPqIxhduQUkZK_F9cDncc_BeOXU=/360x203/filters:focal(446x283:368x293)/cloudfront-eu-central-1.images.arcpublishing.com/diarioas/Q4MDEY2MRNFRHEGEV5Y3TI5DJY.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/19(月) 21:18:59.47 ID:AwpHq50k9
【FIFAワールドカップ】カタールW杯でフランスが大会連覇を逃した中、地元紙がアルゼンチンFWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)による得点の〝無効〟を主張した。

 フランス紙「レキップ」は「アルゼンチンの3点目のゴールが与えられてはならない理由」と題する記事を画像付きで掲載。「規定によれば、延長戦でのメッシの2点目(チーム3点目)のゴールは、試合の主審であるシモン・マルチニアクによって許可されるべきではなかった。ボールが(フランスGK)ユーゴ・ロリスが守るゴールラインを越える前に、すでにアルゼンチンの交代要員がピッチに出ていた」と報じた。

 画像にはメッシによるゴールの瞬間、ベンチを飛び出したアルゼンチンの選手がタッチラインから足を踏み出している様子が写っており、同紙は「ルールを厳密に適用する場合、ゴールは有効ではない。メッシがボレーを放った時、感情的になったアルゼンチンの交代要員の何人かがすでにピッチにいて、喜ぶ準備ができている。これは固く禁じられていることだ」と指摘した。

 さらに、サッカー規則第3条第9項(主審が得点があった時に競技のフィールドに部外者がいたことを分かった場合、得点を認めてはならない)を記した上で「ブルーズ(フランス代表)にフリーキックが与えられるべきだった」と主張した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/89c988f077ee5298e2c4d244129d78e772902285

【フランス紙がメッシ劇的弾の「無効」主張 チームメートの〝勇み足〟は規則違反と指摘】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/20(火) 07:10:48.15 ID:35aMeSuE9
FIFAワールドカップ・カタール大会はアルゼンチン代表の36年ぶり3度目の優勝で幕を閉じた。5大会連続のW杯出場で、ついに悲願を達成した主将のリオネル・メッシ(35)が7ゴール3アシストでMVPを獲得してスポットライトを浴び、準々決勝でモロッコ代表に敗れて敗退したポルトガル代表のもう一人のスーパースター、クリスティアーノ・ロナウド(37)とは対照的なフィナーレとなった。メッシはインスタグラムの「いいね」記録でもロナウドを抜き、元ドイツ代表の“レジェンド“ローター・マテウス氏(61)は、「ロナウドのW杯はメッシとは正反対の大失敗だった」とドイツ紙でぶった斬るなど、2人のスーパースターは明暗を分けた。

「ロナウドは自らのエゴがチームの負担になっていた」
 最後のW杯となるかもしれない2人のスーパースターが明暗を分けた。
 ついに悲願のW杯トロフィーにキスをしたアルゼンチンのメッシと準々決勝でモロッコに敗れたポルトガルのロナウドだ。共に5大会連続出場で、これまで優勝できなかった点は同じだったが、メッシはグループステージからの全試合に先発出場して決勝のフランス戦での2ゴールを含む、7ゴール3アシストの大活躍でチームを牽引して2度目のMVPを獲得したのに対して、ロナウドは、グループステージ初戦のガーナ戦でPKを決めて史上初の5大会連続ゴールを決めたものの、韓国戦では途中交代を命じられ、ピッチを出る際に発した言葉や態度を巡って物議を醸した。また決勝トーナメント1回戦のスイス戦は先発から外されて後半からの出場となり、準々決勝のモロッコ戦も続けて後半6分からの出場となり、また不発に終わった。ロナウドは、敗戦後、ピッチで監督やチームのメンバーと話すことも、サポーターに挨拶をすることもせずにすぐに泣きながらロッカーへ戻り、翌日にインスタで、「W杯優勝の夢は終わった」と綴り、“W杯引退”を発表した。
 一方、ロナウドより2歳年下のメッシは、大会前には「これが最後のW杯になる」と語っていたが、優勝後には、「世界チャンピオンとしてあと数試合は続けたい」と代表引退を撤回。
 スカローニ監督も「次のW杯に向けて、彼の居場所を確保すべきだと思う。彼が代表でプレーを続けたいのであれば、我々と一緒にいるだろうし、彼が自分のキャリアをどうするかを決める権利を獲得したと思う」と、メッシの2026年北米W杯への出場の可能性を示唆した。
 元ドイツ代表で1990年のW杯イタリア大会で優勝。史上最高のMFと言われ、メッシに今大会の決勝戦で抜かれるまで、W杯史上最多出場25試合の記録を持っていた“鉄人”マテウス氏がドイツの新聞「ビルト」のコラムで辛辣な意見を述べた。
「ロナウドはメッシとは正反対で、間違いなくこのW杯で一番の失敗だった。ロナウドは自らのエゴがチームの負担になっていたし、すべてが裏目に出ていた。彼はかつての偉大な選手でありワールドクラスのゴールスコアラーだった。だが、今、彼は自らが達成したイメージに大きなダメージを与えた。彼の新たなクラブ(での活躍)を想像するのは難しい。このような終わり方になって気の毒だ」
 辛口評論で知られるマテウス氏は、こうぶった斬った。
 舌禍問題でマンチャスターユナイテッドを契約解除されたロナウドはサウジアラビアの名門クラブ「アル・ナスル」から約500億円を超える巨額オファーを受けて合意寸前だという。

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/338f70134a28f52d45a49f7802e9f1c921ec2b0a

【メッシとクリロナの明暗…SNS「いいね」数で差がつき”鉄人”マテウス氏は「ロナウドのW杯はメッシと正反対で大失敗」と苦言】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/20(火) 05:55:06.88 ID:35aMeSuE9
36年前のW杯得点王が見守る前で再びアルゼンチンが頂点に返り咲く

 サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)決勝はアルゼンチン代表がフランス代表をPK戦で破り、36年ぶり3度目の載冠を果たした。

5大会連続でW杯に出場した35歳のアルゼンチン代表主将リオネル・メッシは、今大会を「最後のW杯」と位置付け、不退転の決意で臨んだ。グループステージ初戦サウジアラビア戦は大金星を献上する波乱のスタートだったものの、尻上がりに調子を上げたアルゼンチンはグループステージを首位で突破した。

 アルゼンチンの勢いは止まらず、決勝トーナメント1回戦ではオーストラリアを2-1で下し、準々決勝オランダ戦では両チーム合わせ合計18枚のイエローカードが乱れ飛んだ死闘をPK戦で撃破。準決勝クロアチア戦はメッシの1ゴール・1アシストで難敵を3-0で退けた。迎えた決勝のフランス戦はメッシが2ゴールを挙げるなど大活躍を見せ、母国を1986年以来の頂点に導いた。

 メッシは今大会7試合(フル出場)・7ゴール・3アシストの大活躍で、文句なしで大会MVPを獲得。数多のタイトルを獲得してきた彼にとって、キャリアで唯一手に入れることができなかったW杯を「ラスト」と位置付けた大会で掲げるドラマティックな展開に、アルゼンチン国内だけでなく、世界中のフットボールファンは酔い知れた。英公共放送『BBC』コメンテーターのガイ・モウブレイ氏も劇的な展開に興奮が隠せず、「フットボールの真の王が戴冠した夜だ」と伝えている。

 36年ぶりの歓喜に沸くアルゼンチンイレブン。授与式でメッシはカタール首長から黒いローブを渡され、その服を身に纏った。トロフィーを手渡されたメッシはゆっくりとチームメイトの元へ歩み寄り、黄金に輝くW杯トロフィーを掲げた。

 この黒いローブによって、メッシが着ていた水色と白のアルゼンチンシャツは覆い隠されてしまった。この光景を見た英公共放送『BBC』の名物サッカー番組『Match of the Day』のアナリストを務めている元イングランド代表FWで36年前のW杯得点王のガリー・リネカー氏はW杯トロフィーがメッシに授与される際、黒いローブが手渡されたことに大きな不満を持っていたようだ。

 メッシがW杯トロフィーを掲げた時にリネカー氏は「アルゼンチンがワールドカップで3度目の優勝を果たした。上空からの素晴らしい光景、そしてグラウンド内からも素晴らしい光景がたくさんあります」と感嘆の声を漏らしていたが、「素晴らしいシーンが台無しだ。アルゼンチンのシャツを着たメッシを(黒いローブで)覆い隠してしまったことは、残念に思う」と付け加えた。

 リネカー氏は未来永劫、語り継がれるであろうアルゼンチン3度目のW杯制覇を象徴する感動的なシーンに、余計な衣服でアルゼンチンシャツを覆われてしまったことに腹を立てていたようだ。

 メッシは授賞式後、すぐに黒いローブを脱ぎ捨てチームメイトらと一緒にアルゼンチンシャツを着たままW杯優勝の喜びを分かち合い、場内を一周している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/47bf056db8328f6013b1828df94d18c528a5d107

【〝台無し〟メッシがW杯表彰式で着させられた“黒いローブ”に元英代表リネカーがご立腹「覆い隠したのは残念」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/20(火) 07:13:19.92 ID:R6aEyCuk9
「感動と幸せの余韻に浸っています」とW杯優勝を祝福

カタールワールドカップを制覇したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの大ファンである歌手の小柳ルミ子が大興奮だ。

■リオネル・メッシ大ファンの小柳ルミ子が2ショットマグカップとともに祝福

■興奮冷めやらぬ 11月20日に開幕したカタールワールドカップがついに幕を閉じた。
現地時間12月18日に決勝戦が行われ、アルゼンチン代表が36年ぶりに優勝。
メッシは初めてのタイトルを手にして歓喜を爆発させた。
大好きなメッシの勇姿を見届けた小柳は12月19日15時35分、
「#メッシ感動と幸せの余韻に浸っています」とのコメントとともにツイッターを更新。
今大会を振り返るような、2枚の画像を投稿している。
そこに写し出されているのは、小柳が自作した海外サッカーと日本サッカーのスケジュール表、カタールW杯対戦表やW杯テレビ放映予定表などだ。
さらには「奇跡のメッシとのツーショットマグカップで1人祝福しています」と綴っているように、
メッシと自身が写っている様子がプリントされているマグカップを写しながら、この1か月の興奮と余韻に浸っているようだ。

サッカー愛が感じられるこの投稿は、反響が大きい。
「ルミ子姉さん、4年後は是非解説お願いします」 「メッシは真のスーパースターですね」 「メッシはやっぱり最高です」 そのほか、 「ルミ子さんが応援したからです」や「ルミ子さんやりましたね」など、小柳に対しても祝福の声が続々と寄せられている。

■35歳のメッシ 現在35歳のメッシは、5度目の挑戦でやっと悲願のW杯優勝を成し遂げた。 大会を前に、「これが最後のワールドカップ」と代表引退を示唆していたが、優勝決定後に代表続行を決意したことを地元メディアが報じている。
アルゼンチンのサッカー史に、そして、世界のサッカー史に新たな歴史を刻んだ”神の子”。
稀代のファンタジスタが今後どのようなキャリアを描くのか、世界が注目している。

12/20(火) 6:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a308fafc5bac1ef51c02e322017399b0c0396fea

【「ルミ子さんが応援したからです」小柳ルミ子が大ファンの「メッシと自身の2ショットマグカップ」で未だ興奮冷めやらぬ気持ちを明かす!】の続きを読む

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