1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/30(水) 21:04:38.97 ID:bSDxImfq9
守備のベストナイン「三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式が29日、東京都内のホテルで開催された。セ・リーグの一塁手部門で選出された巨人・中田翔内野手(33)は、日本ハム時代と合わせ史上初となるセ・パ両リーグでの一塁手部門受賞となった。

「評価していただいてすごくありがたい。いろんな面で他の選手にカバーしてもらっているので、守備ぐらいはカバーしたいという気持ちから守備に力を入れるようになって、やっとここまで来られた。もっと上達できるように頑張っていきたい」

今季は100試合で一塁守備に就き、2失策、守備率・998。柔らかいハンドリングで味方のショートバウンド送球を捕った場面は数えきれない。日本ハム時代に4度、一塁部門で受賞していた守備力にさらに磨きがかかった。

中田は一塁のポジションについて「ファーストがエラーを多くしてしまうことによってランナーを貯めてしまう、(本塁に)かえしてしまう場面が一番多い。ボール(送球)は不規則なイレギュラーもある。そこをカバーするのに僕は魅力を感じていますし、カバーすることによって自分も乗っていける」と熱く語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e09882532b8abeb625b58f019f7efbabd5c19ebb

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