SPORTS FIELD

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世界バンタム級

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/16(金) 18:46:15.59 ID:8PTWLoya9
「地球上最高の選手にシンプルに負けた」と井上に脱帽

世界が熱視線を送った一戦だった。
12月13日に行なわれたボクシング世界バンタムの4団体統一戦だ。

井上の怪物級のKOシーンをチェック この試合でWBAスーパー&IBF&WBC世界同級王者の井上尚弥(大橋)は、
WBO世界同級王者ポール・バトラー(英国)に11回1分9秒KO勝利。
アジア人として史上初の4団体統一を成し遂げた。
文字通りのビッグマッチは、井上の一方的な展開だった。
序盤から攻勢を強めた“モンスター”に対し、34歳の英国人戦士は徹底して防御を固める戦法を選択。
8回には井上が両手を後ろに回してのノーガードモーションを取ったが、打ち出さずに、
11回に打ち倒されるまで攻勢には出なかったのである。
まるで亀のようにガードを固め続けたバトラー。
井上に「何しに日本に来たんだ、と。本当に勝つ気があるのか」とまで言わせた彼の“守戦”には異論が噴出した。
もっとも、バトラー陣営から批判に対する反論が飛んだ。
彼が契約する米ボクシングプロモーション会社『Probellum』で人材発掘部門のトップを務めるサム・ジョーンズ氏は、
試合後に自身のツイッターを更新。
次のように批判への怒りをにじませた。

「誰もが意見を言う権利はある。だけど、イノウエの打撃は銃声のような音がするんだ。
それをリングサイドで聞いていると、『じゃあ、受けてみろよ!』と言いたくなる」

試合当日はリングサイドで、運命の大一番を見守っていたというジョーンズ氏。
井上の持つ破壊力のあるパンチの凄まじさを絶賛する彼は、
「ポールはベストを尽くしたが、地球上最高の選手にシンプルに負けたというだけだ」とも断言。
あらためて、“史上初”の偉業を成しえた29歳の日本人ファイターに脱帽した。

12/16(金) 16:30 Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/242eb0159144c5202c50906f3dfde062db4fb29b

https://i.imgur.com/DSrRLPe.jpg
https://i.imgur.com/8USIJtW.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/13(火) 11:33:08.62 ID:00OoEBAN9
 プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(29=大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者のポール・バトラー(34=英国)と日本人初となる4団体王座統一戦に臨む。
 井上が4団体統一に成功すれば、史上9人目の偉業になる。過去8人はいずれもボクシング史の名を刻む猛者ばかり。特に04年に史上初めて4団体統一の成功した世界ミドル級王者バーナード・ホプキンス(米国)は、『死刑執行人(TEE EXECUTIONER)』の異名を取った怪物王者だった。
 95年4月に最初のIBF王座を獲得した後、01年にWBA、WBC王座も吸収。そして04年9月、史上初の6階級制覇を達成したあのWBO王者オスカー・デラホーヤ(米国)に9回KO勝ちして4団体を統一した。この時、ホプキンス39歳。1つ目の王座獲得から実に9年以上の歳月が流れていた。
 ちなみに、井上は18年5月にWBA王者マクドネルを1回TKOで撃破して1つ目のバンタム級王座を奪取しており、4団体王座統一戦に成功すれば、4年7カ月とホプキンスの半分の期間で達成することになる。
 ホプキンスの怪物王者ぶりは、この後のキャリアでも続く。11年5月に46歳4カ月でWBC世界ライトヘビー級王座を獲得。あの元世界ヘビー級王者ジョージ・フォアマン(米国)の45歳9カ月の最年長世界王座獲得記録を塗り替えた。
 さらに14年4月には49歳3カ月でWBA世界ライトヘビー級スーパー王座も獲得して、自身の持つ最年長記録を更新した。
 井上が4団体王座統一に成功すれば、ホプキンスら世界のボクシング史に残る名ボクサーたちと、実績でも肩を並べることになる。
 <過去の4団体統一王者(男子のみ)>
 <1>バーナード・ホプキンス(米国=ミドル級)
 <2>ジャーメイン・テイラー(米国=ミドル級)
 <3>テレンス・クロフォード(米国=スーパーライト級)
 <4>オレクサンドル・ウシク(ウクライナ=クルーザー級)
 <5>ジョシュ・テイラー(英国=スーパーライト級)
 <6>サウル・アルバレス(メキシコ=スーパーミドル級)
 <7>ジャーメル・チャーロ(米国=スーパーウエルター級)
 <8>デビン・ヘイニー(米国=ライト級)

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ff61b7053bf2cb28a7dfb2e38dc57ec2aec6457

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/07(水) 21:50:31.50 ID:0GFfXSWd9
ボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)がW杯で強豪国を撃破したサッカー日本代表を刺激に世界で9人目の偉業に臨む。13日のWBO世界同級王者ポール・バトラー(34=英国)との4団体王座統一戦(東京・有明アリーナ)に向け、
7日に横浜市の所属ジムで練習を公開。W杯で強豪国を撃破した日本代表の活躍に触発され、ボクシング界の日本初、アジア初の快挙で日本中をわかせる覚悟を示した。

13日に控える日本ボクシング界の大一番を控えた井上の脳裏には、FIFAワールドカップ(W杯)でドイツ、スペインと優勝候補を撃破した日本代表の躍進が焼きついている。減量と最終調整に入っており、全試合をフル視聴していないものの、ハイライト映像や報道などをチェックし、日本中をわかせている日本代表に力をもらっているという。

「すごくスポーツというものがファンに与える力はすごいなと思いました。自分自身、刺激を受けた試合になりました。これに続いて、自分も、この日本中を盛り上げられたらと思います」

クロアチア戦でのPK戦の攻防、1次リーグのスペイン戦で注目を集めた三笘薫(ブライトン)のゴールラインギリギリの折り返しを念頭に「最後はPK戦で負けましたけれど、勝負の、
本当に1ミリ単位の世界で闘っているのだなというところに刺激を受けましたね」とうなずいた。井上もミリ単位のこだわりで調整や動き、ウエート管理を徹底しており、自身の闘いと重なる部分があったようだ。

18年5月のバンタム級転向後、過去最高のスパーリング数を消化した。これまで計80回前後だったが、今回はバトラー対策のため、計110回まで到達。さらに6日には同じ日にジェイク・ボルネア(フィリピン)戦を控える弟拓真(26)とほぼ実戦に近いスパーリングにも取り組み「今回はかなり最後まで動いて上げている」と手応えを口にした。

6日にバトラーが来日し「気持ちが引き締まりました」と率直な気持ちを口にした。所属ジムの大橋会長は「バトラー選手も相当気合が入り、侍のような雰囲気を感じた」と警戒。井上は「より一層、気合は入ります」と静かに燃えていた。【藤中栄二】

〇…バトラー陣営のギャラガー・トレーナー、同門の元WBA世界スーパーバンタム級王者クイッグ氏が井上の練習を視察した。19年に井上が当時のIBF世界バンタム級王者ロドリゲス(プエルトリコ)を2回TKO撃破した試合を目前で見ている同トレーナーは「誰もがミスや欠点はあるものだが、
前回見た時よりもうまくなっている。パワーよりもスピードが警戒すべきポイント」と挙げた。クイッグ氏と話し合いながら「過去動画を見て井上の隙を探す」と付け加えた。

https://www.nikkansports.com/m/battle/news/202212070001015_m.html?mode=all

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