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世界ミドル級王座統一戦

1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/06(水) 05:35:49.76 ID:CAP_USER9
4/6(水) 5:15配信
東スポWeb

待望の一戦へ、村田の「仕上げ」にも熱が入る(提供=帝拳ジム)

 歴史的勝利へ〝古巣〟が太鼓判だ。WBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太(36=帝拳)とIBF同級王者ゲンナジー・ゴロフキン(39=カザフスタン)の王座統一戦(9日、さいたまスーパーアリーナ)が刻一刻と近づいてきた。「ゴロフキン優位」の下馬評が大勢を占める中、ケタ違いの強さを誇ったアマ時代を知る関係者は「村田が勝つ!」と信じて疑わない。五輪金メダリストへ送られた熱烈なエールとは――。

 世紀の一戦を4日後に控えた5日、村田は都内の帝拳ジムでシャドーやミット打ちなどで調整。約1時間半にわたって汗を流した。現在の心境について「やっぱり恐怖ももちろんあるし、楽しみはあまりありません」と本音をのぞかせつつ「ゴロフキン選手が相手というのは、これまで以上に緊張感はいやがおうにも高まります」と明かした。

 国内では1990年2月の世界ヘビー級統一王者マイク・タイソン(米国)とジェームス・ダグラス(同)の一戦以来の興行規模と言われるだけに、海外からも大きな注目を集めている。過熱している勝利予想では「ゴロフキン優勢」の見方が多数。英大手ブックメーカーのウィリアムヒルは日本時間5日の時点でゴロフキン勝利が1・18倍、村田勝利が4・5倍となっており、村田のKOおよびTKO勝ちに至っては10倍という高倍率になっている。

 そうした中、村田の〝古巣〟にあたるアマチュアのボクシング界からは「村田勝利」の声が相次いでいる。2012年ロンドン五輪ミドル級金メダルに輝いた村田はアマ時代に並外れた強さでインパクトを残した。南京都高時代の村田を知る日本ボクシング連盟の菊池浩吉理事は「当時からケタ外れの骨格。ほとんどボクシングの経験がない状態で入学し、高校3冠(2年生)を達成したのは衝撃的でした」と振り返り、ゴロフキン戦へ「真っ向勝負でも世界に通用するパワーを持っていて、理論的な頭脳もある。勝ってもらいたい」とエールを送る。

 また、内田貞信会長は「世間的にどう見られているか分からないですけど、私は村田選手が勝つ可能性は十分あると思います。彼のパンチ力、ディフェンスがあれば、たとえゴロフキン相手でも通用します」と太鼓判を押した。

 果たして勝つのは「GGG(トリプルG)」か、それとも「金の王者」か。決戦の行方に注目だ。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220406-04109537-tospoweb-000-4-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/a17d23ef54fc57795858b0da4e206a58434e636

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/03(木) 13:03:19.82 ID:CAP_USER9
3/3(木) 13:00
スポニチアネックス

村田諒太VSゴロフキンは4・9さいたまSAに再設定 日本ボクシング史上最大のビッグマッチついに
昨年11月、世界ミドル級王座統一戦記者会見で、画面に映るゴロフキンとともにファイティングポーズの村田
 ボクシングの帝拳ジムは3日、東京都内のホテルで会見を開き、延期となっていたWBA世界ミドル級王者・村田諒太(36=帝拳)とIBF世界同級王者ゲンナジー・ゴロフキン(39=カザフスタン)の王座統一戦を4月9日にさいたまスーパーアリーナで開催すると発表した。

 日本ボクシング史上最大級のビッグマッチは本来、昨年12月29日に対戦を予定されていたが、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の水際対策として、日本政府が新規外国人の入国を原則禁止したため、ゴロフキン陣営が来日が難しい状況となり、延期されていた。

 帝拳ジムの本田明彦会長によると、2月末の新たな日程を組むことも検討したが、外国人の入国制限が緩和される見通しが立たなかったために断念。4月開催に向けて交渉を進めていた。3月1日から入国制限が緩和されたことでゴロフキン陣営の来日にめどが立ったことから、この日の発表となった。

 19年12月以来、2年以上も試合がない状態が続いている村田だが、昨年11月に来日したスパーリングパートナーがクリスマス、正月を返上して日本に残ってくれたため、年明けの練習開始後すぐにスパーリングを再開。実戦感覚を維持しながら調整を続けてきた。一方のゴロフキンは米国で調整を続けており、先月中旬には自身のSNSでトレーニングキャンプに戻ったことを報告していた。

 また、同日にダブル世界戦としてWBO世界フライ級王者・中谷潤人(24=M.T)と同級2位・山内涼太(27=角海老宝石)と対戦することも発表された。中谷の2度目の防衛戦で、当初はクリスチャン・ゴンサレス(22=メキシコ)と対戦予定だったが、日本人対決に変更となった。アンダーカードでは東洋太平洋&WBOアジア・パシフィック・ライト級王者・吉野修一郎(30=三迫)と元WBO世界スーパーフェザー級王者・伊藤雅雪(31=横浜光)がアジア2冠を懸けて激突する。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220303-00000149-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/39f9757604f564aaa6b152cbb5605a06dcfcf794

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