SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

世界卓球

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/27(土) 22:03:14.01 ID:/UHrQXOd9
5/27(土) 21:46配信

東スポWEB

 卓球の全日本女王・早田ひな(22=日本生命)は、快挙達成にも悔しさをにじませた。

 南アフリカ・ダーバンで開催中の世界選手権女子シングルスで2017年大会の平野美宇(23=木下グループ)以来となるメダルを確定させた早田は、27日の準決勝で東京五輪銀メダルの孫穎莎(22=中国)と対戦。日本勢54年ぶりとなる決勝進出を目指したが、第1ゲームを4―11で落とすと、第2、3ゲームも奪われた。崖っぷちの中で迎えた第4ゲームは11―5で取り返すも、第5ゲームは8―11で取られて力尽きた。

 準々決勝は王芸迪(26=中国)との接戦を制したが、大一番で改めて中国勢のレベルの高さを実感。「層の厚さを感じた。孫穎莎選手もそうだが、中国選手の質が高く、今日は出だしが厳しかった。上には上がいるなとすごく思った」と顔をしかめつつ「私が中国選手にやってきたことは間違ってなかった。孫穎莎選手に勝つには、課題を克服しないと追いつかない」と涙ながらに語った。

 来年夏のパリ五輪を前に「まだまだ頂点には程遠い」と現在地を確かめた早田。金メダルに向けて、この経験を力に変えることはできるか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b3d283ad7c42b5c7eb4758dd9fd5c11d70fee0d3

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230527-00264559-tospoweb-000-1-view.jpg?pri=l

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/27(土) 15:01:06.14 ID:/UHrQXOd9
早田ひな、涙のメダル 9度のマッチポイントしのいで中国選手に歴史的勝利「やってきたことは間違ってなかったんだな」…世界卓球

5/27(土) 6:51配信

スポーツ報知
メダル獲得を決め、感極まる早田ひな

◆卓球◇世界選手権個人戦 第7日(26日、南アフリカ・ダーバン)

 【ダーバン(南アフリカ)26日=林直史】女子シングルスで世界ランク10位の早田ひな(日本生命)が準決勝進出を決め、メダルを確定させた。準々決勝で激闘の末、世界3位の王芸迪(中国)を4―3で破った。この種目の日本勢のメダルは2017年の平野美宇以来。準決勝では孫穎莎(中国)と対戦する。

【写真】「アイドルかと」大反響の早田ひなオフショット

 歴史に残る死闘だった。第1ゲームは王のサーブや強打に4―11と圧倒された。第2ゲーム以降はフォア前のサーブを軸に展開を変え、ラリーに緩急を付けて流れを引き寄せ、ゲームカウント3―2とした。8―5とメダルまであと3点に迫った第6ゲーム。6連続失点で押し切られると、第7ゲームも8―5から再び追い上げを許し、8―10と引っ繰り返された。

 だが、ここから驚異の粘りを見せた。10―10と追い付き、一進一退の攻防は続いた。何度もマッチポイントを握られながら、耐えた。「最後は気持ちの勝負。どこに攻めるかだけを考えて試合をしていた」。ゲームポイント20―19。相手のフォア側へのバックドライブが鮮やかに逆を突き、激闘に終止符を打つ21点目。早田が歓喜の涙を流し、南アフリカの会場に割れんばかりの拍手と「ヒーナ」コールがわき起こった。

 中国選手を相手に、9度のマッチポイントをしのいでの奇跡的な勝利。世界選手権個人戦の舞台で中国選手に勝つのも、歴史的な快挙だ。「中国人選手に勝つまで本当に長い道のりで、自分が中国を超えるために毎日“チームひな”に支えられて頑張ってきたので、この舞台で勝つことができてうれしい。今までやってきたことは間違ってなかったんだなって、今日思いました」と万感の思いを込めた

 27日の準決勝は世界1位の孫穎莎に挑む。「(中国の壁は)本当に分厚い壁だったけど、一度乗り越えることで何かが自分の中で変わってくるはず。また一からという気持ちで、思い切って向かっていきたい」と決意を新たにした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/667681bfe108bdc47d47fffb9d487affafb5c783

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230527-05271009-sph-000-9-view.jpg?pri=l

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/26(金) 07:42:37.81 ID:S/0MbsjS9
5/26(金) 0:17配信

テレビ東京スポーツ
張本智和/早田ひな PHOTO:Itaru Chiba

世界卓球2023南アフリカ<5月20~28日/ダーバン> 25日、混合ダブルス準決勝で張本智和(智和企画)/早田ひな(日本生命)が、林詩棟/蒯曼(中国)をゲームカウント3-1で破り、決勝に進出した。

【LIVE配信】世界卓球2023南アフリカ 5月20日(土)~5月28日(日)開催!トーナメント表・試合結果

ここまで3戦連続ストレート勝ちで世界ランク2位の“はりひな”と、5位の中国ペア。相手は2022年世界ユースU-19王者で、その後も国際大会で優勝を続ける10代世界最強コンビだ。

第1ゲームの出足から張本がチキータを連発し、早田のサーブの変化からリードするが、中国ペアのラリー戦の強さやレシーブから崩され、7-11と逆転で落とす。

林詩棟/蒯曼 PHOTO:Itaru Chiba

だが、足を動かしてフォアドライブで攻勢に出るはりひな。早田がしゃがんでボールをかわし、得点につなげる技ありプレーも出て2ゲーム目を11-6で取り返す。

次もはりひながサーブレシーブで崩して7-3とし、蒯曼のYGなど中国ペアの多彩なサーブで待ちを外され8-7まで迫られるも、タイムアウトで流れを切ってラリー戦を制し11-7で取り切る。

第4ゲームもはりひなはフォアを軸に攻め続け、中国ペアを防戦に追い込む。張本はロングサーブ、横回転ショートサーブでレシーブを崩し、そのまま11-6で取って銀メダル以上を確定させた。

<世界卓球2023南アフリカ 混合ダブルス準決勝>
張本智和/早田ひな 3-1 林詩棟/蒯曼(中国)
7-11/11-6/11-7/11-6

https://news.yahoo.co.jp/articles/8cdfb65a687f7c36bce9b2b8a7142b16686f5724

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230526-00010000-tvtokyos-000-5-view.jpg?pri=l

【世界卓球混合ダブルス・準決勝 はりひな 金メダルに王手!中国ペアを撃破し、2大会連続決勝進出】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/09(日) 10:52:48.69 ID:CAP_USER9
10/8(土) 19:37配信

テレビ東京スポーツ
張本智和 PHOTO:Itaru Chiba

2022世界卓球選手権成都大会(団体戦)<9月30日~10月9日/中国> 

【世界卓球2022 準決勝 日本 2-3 中国】

【LIVE配信】「世界卓球2022」9月30日(金)~10月9日(日)開催!

大会9日目の10月8日、男子団体決勝トーナメント準決勝が行われ、日本(世界ランク3位)が中国(同1位)にマッチカウント2-3で敗れて、銅メダルに終わった。

日本男子は世界卓球団体戦では1957年ストックホルム大会以来、65年ぶりの勝利をめざしてアウェーの地で最強軍団に立ち向かったが、あと一歩のところで牙城を崩せなかった。

男子日本代表 PHOTO:Itaru Chiba

第1試合、全日本王者の戸上隼輔(明治大学/同45位)が、世界卓球王者の樊振東(同1位)と対戦。

観客の大応援の完全アウェーの中、躍動する樊振東。第1ゲームは5-11で先制され、第2ゲームに粘りを見せるもストレートで世界王者に敗れた。

第2試合はエース張本智和(IMG/同4位)が、22歳で中国の次期エース候補・王楚欽(同11位)と対戦。

第1ゲームを取られるも、3連続サービスエース奪うなど王との打ち合いを制して3-1で逆転勝利。今大会、1つも試合を落とすことなく全試合3-0で勝利していた中国から初白星を挙げて、マッチカウントを1-1する。

3番手の及川瑞基(木下グループ/119位)は、東京五輪金メダリストの馬龍から1ゲーム先取するも7連続ポイントなどを奪われて1-3で逆転負け。及川の粘りも届かず、日本は中国に王手をかけられた。

第4試合、張本智和と樊振東の日中エース対決。第1ゲームは張本が先取するも第2、3ゲームと連取されて1-2であとがなくなるも第4ゲームを奪い返しフルゲームに突入。第5ゲームで一進一退のすさまじいラリー戦を張本が制して世界王者を破る大金星。中国から2連勝を奪う大殊勲。

最終第5試合は戸上と王の対戦。第1ゲームで9-4とリードするもサーブミスから流れが変わり、逆転で先制を許す。第2、3ゲームも流れをつかめないまま突き放されて0-3のストレートで屈して大金星を逃した。

日本はマッチカウント2-3で中国に敗れ、歴史的勝利とはならなかったが2大会ぶりの銅メダルを獲得。2001年大阪大会準決勝の中国対韓国以来となる中国への大善戦。2大会ぶりの銅メダルに大きな意味をもたせた。

張本智和 PHOTO:Itaru Chiba

<世界卓球 男子団体決勝トーナメント準決勝>
日本 2-3 中国
>>5試合制(3戦先勝)

<第1試合>
戸上隼輔 0-3 樊振東
5-11/10-12/4-11

<第2試合>
張本智和 3-1 王楚欽
8-11/11-8/11-6/11-9

<第3試合>
及川瑞基 1-3 馬龍
11-8/5-11/5-11/2-11

<第4試合>
張本智和 3-1 樊振東
11-7/6-11/3-11/11-9

<第5試合>
戸上隼輔 0-3 王楚欽
10-12/7-11/4-11

https://news.yahoo.co.jp/articles/31a195839cd9acb690eb8aaa0bb7eff08eb0d172

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221008-00010013-tvtokyos-000-7-view.jpg?pri=l

【世界卓球男子団体・準決勝 日本男子銅メダル 悲願の中国超えならずも覚醒の張本が中国に2勝の大殊勲!】の続きを読む

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