SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

中田翔

1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/04(月) 10:51:30.52 ID:/pK2U9Uz9
 落語家の立川志らく(60)が3日「X」(旧ツイッター)を更新。中田翔の中日入りをめぐってネット民から言いがかりをつけられていることを明かした。

 中日は3日、巨人を退団した中田を獲得したことを明らかにした。このニュースを受け、過去のXの投稿を理由に批判するネット民が出ているようで、志らくは「中田の中日入りで頭の悪いのが絡んでくる。ばかじゃないの?」と憤った。

 その投稿は「暴力で日ハムを追放になった選手をすぐ使うのか。ドラゴンズは優勝出来なくてもこんなことしません」というもの。2年前の8月に巨人が中田を獲得した際の投稿。当時、解除日未定の出場停止だった中田を獲得し、出場させた巨人を批判していた。

 すでに削除された投稿を掘り出してドラゴンズファンの志らくを批判しているネット民がいるらしく、志らくは「暴力事件を起こしてすぐに起用したから非難したんだ。ニュースでもそう私はツイートしてるでしょ。もう彼は事件起こしてないよ。それを言うと言い訳と言うトンチンカンがいるげど、理解力ないの?誰が中田を永久追放しろといったんだ?」とあきれた様子でつづった。

 さらに「誰にだってセカンドチャンスはあるし、好き嫌いで言えば中田は好きじゃないけど、だいたいね、私は中日のファンであって球団職員でもコーチでも選手でもないよ」と自身の立場を明白した上で「それとこのツイートを削除したのは変なのが絡んでくるから。絡んできても無駄だよ。相手する暇はないから100%ブロックする」と宣言している。

 中日の立浪監督は3日、巨人を退団した中田翔内野手(34)の獲得が決まったことを明らかにした。2日に都内で面会し、入団の意思を伝えられた。今後正式に契約を結ぶ。

 今季最下位の中日はチーム打率、本塁打などがリーグワーストに低迷。日本ハム、巨人で通算303本塁打、1062打点の中田には得点力不足解消へ期待がかかる。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/284719

【中日ファンの立川志らく、中田翔の中日入りで「頭の悪いのが絡んでくる」 2年前に中田を獲得した巨人を批判】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/04(月) 07:47:25.91 ID:DeI8HTny9
12/4(月) 6:00配信

巨人を自由契約になった中田翔(34)の中日移籍が決定的となった。中日にとって待望の大型補強だが、出場機会を求めてオプトアウト契約を行使して巨人を去った中田を立浪和義監督(54)は一塁のレギュラーで起用すると考えられ、戦力として浮くことになったのがダヤン・ビシエド(34)だ。このままでは右の代打での起用となるが、来日8年で国内FA権を得て来季から外国人枠を外れるため、球団の内外でトレード説が急浮上してきた。

ビシエドは来季外国人枠から外れて日本人扱い

 勝負の3年目を迎える立浪竜が待望の4番候補の補強に成功した。中田が自由契約となり他球団との交渉が解禁となった、その初日に立浪監督が自ら出馬。巨人と結んでいた複数年契約(残り2年で推定6億円)と同等以上の条件を提示したとみられ、中田も前向きで中日入りがほぼ決定的となった。今季のチーム打率(.234)、得点(390)、本塁打数(71)のすべてがリーグワースト。最下位脱出の強化ポイントが貧打の解消にあった中日からすれば、今季はケガもあって試92合、打率.255、15本塁打、37打点に留まったものの、プロ通算303本塁打を誇る中田の加入は、大きなプラスだ。
 このオフには、戦力外となったソフトバンクの上林誠知、阪神の山本泰寛、板山祐太郎、巨人の中島宏之を獲得するなど積極的に動いたが、最後に最高の仕上げをやってのけた。
 楽天、巨人、西武などでコーチを務め、来季からイースタン・リーグに新規参入するオイシックス新潟アルビレックスBC監督の橋上秀樹氏も、「ここまでは補強というより補充に近かったが、中田の獲得でようやくレギュラーで起用できる補強と呼べるものに成功した。バンテリンドームでは本塁打は期待しにくいが、最低今季の15本は打つでしょう。私もコーチだった2017年のWBCでも代表だった中田は、当時コーチとして加わっていた立浪監督の打撃理論に耳を傾けていた。その2人の関係性に加え、中田は出場機会を求めて巨人を出たのだから、4番も含めたクリーンナップで使うでしょうね」と評価した。
 中田は、昨年オフに3年契約を結んだが、今オフに原辰徳監督に代わって新監督に就任した阿部慎之助氏が「一塁・岡本和真」「三塁・坂本勇人」「遊撃・門脇誠」のコンバート案をぶちあげ、レギュラー構想から外れた。そのままチームにいれば、代打でも2年間の推定年俸3億円が保証されていたが、中田は出場機会を求めて3年契約を結んだ際に契約に加えていたオプトアウト権を行使し、自由契約となり、他球団でのプレーを決断した。中田は、国内のFA権も持っていたが、Bランクと見られるため人的補償などで移籍の選択肢が狭まることもあり自由契約の道を選び、巨人もその意向に応えた。
 これらの経緯から考えると橋上氏の指摘通り立浪監督は間違いなく中田を一塁のレギュラーで起用すると見られる。おそらく入団交渉の際に、そういう構想を指揮官の口から聞いたからこそ、中田も入団に前向きな姿勢を示したのだろう。
 ドラ党にとって喜ばしいニュースだが、一方で、もう一つの問題が発生している。昨年まで一塁のレギュラーで起用されてきたビシエドが、中田に押し出される形で来季構想から浮くのだ。

続きはソースをご覧ください
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a9bab375272a1ac5a45d3de3c22a0af5b514f11

【中田翔の中日入り決定的でビシエドのトレード説が急浮上】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/03(日) 03:54:24.79 ID:Pe7fyUnc9
 巨人を自由契約になった中田翔内野手(34)が2日、来季中日でプレーすることを決断した。中田はこの日、東京都内で立浪和義監督(54)らドラゴンズ側と初交渉に臨んだ。2年契約、年俸3億円程度に加え、背番号6を提示された中田はその熱い思いを受け取り決断に至った。近くドラゴンズに入団の意思を伝える。

 中田が新天地を決めた。この日、ドラゴンズと東京都内のホテルで初交渉に臨み、巨人と同程度の条件となる2年契約、年俸3億円程度に加え、背番号6も提示された。交渉解禁からの即オファー。中田の心が動かないわけがない。球団幹部に加え、立浪監督からも期待の言葉が掛けられた。そのひと言ひと言をかみしめた中田は、中日入りを決断した。

 急転直下の3週間だった。FA宣言期間の最終日となる11月14日にオプトアウト権を行使し、巨人と残っていた2年契約を破棄する決断を下した。FA宣言でなく自由契約になる道を選んだのは、獲得した球団に補償が必要がないから。そこまでしても中田が求めたのは出場機会。「ここから先はお金じゃない。とにかく試合に出たい。本当にそれだけ」。そして交渉解禁後、真っ先にオファーが来たのがドラゴンズだった。

 中日は今季、球団史上初となる2年連続の最下位。得点力不足は毎年のことで、4年連続リーグワーストとなる390得点だった。1試合平均2点台ということは、3点取られれば負ける可能性が高いということだ。立浪監督が就任してからこの2シーズンで“血の入れ替え”を敢行し、とにかく若返りを果たした。

 しかし、出場選手の平均年齢は低くなったものの、勝つためにはまだまだ物足りないのが現実だ。球団は若手の成長を促しながら、勝利を求めるには絶対的な核となる野手が必要と判断。立浪監督が「勝負強い打者。これは身につくものではない。実際に100打点以上を何回もあげている」と高く評価する中田の獲得へ動いたのは、当然の流れだった。ドラゴンズにとっては久しぶりに「大型補強」が成功することになる。

 来季プロ17年目を迎える中田。近く中日に正式に入団の意思を伝える。通算303本のスラッガーは名古屋でプロ野球人生の最終盤を迎えることになった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a358767f221bc238e3645b196da09452dfe8d6c0
中日スポーツ

【前巨人の中田翔が中日入り決断!立浪監督同席の初交渉で即日 熱い期待の言葉の数々に心動いた】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/02(土) 12:30:26.40 ID:Zr4YTDD39
「週刊文春」編集部

 突如としてプロ野球・ストーブリーグの目玉となった中田翔(34)。11月14日、オプトアウト権を行使し、巨人を自由契約となったことが分かったのだ。

 通算303本塁打を放っている右の大砲に照準を合わせているのが、今季、屈辱の2年連続最下位に沈んだ中日だという。

「中田の獲得を巡っては、立浪和義監督が何度も、球団オーナーの大島宇一郎中日新聞社社長に直訴。大島オーナーもGOサインを出した。中田の自由契約が明らかになった直後の11月15日午前2時、中日スポーツが『獲得に向けて調査へ』といち早く報じたのも“新聞辞令”の一環だと言われている。これまでロクな補強をしてもらえなかった立浪監督は、来季が3年契約の最終年。来季に賭ける思いは人一倍強いはずです」(球団関係者)

「中田を獲れば、“ポジション被り”が起こるのです」

 今季のチーム総得点390、総本塁打71はともにセ・リーグ最下位。中田が加入すれば、貧打という喫緊の課題は一気に解消される。その一方で、ファンの間からは懸念の声も。

「中田のポジションである一塁は、今季の大半をダヤン・ビシエド(34)が守ってきた。もし中田が中日入りとなれば、18年には首位打者、最多安打のタイトルを獲った実績もあるビシエドとの“ポジション被り”が起こるのです」(スポーツ紙記者)

「衰えているということに気づかないといけない」と酷評

 それでも立浪監督が中田獲得に前のめりなのは、ビシエドとの微妙な関係が影響している。

「立浪監督は就任以降、年々成績を落としているビシエドに打撃改造を命じ、自ら技術指導しました。ところが一向に改善されないことに苛立ちを隠さず、5月には報道陣の前で『衰えているということに気づかないといけない』と酷評。これを機に両者の関係が一気に冷え込んだのです」(前出・球団関係者)

 今季は不振による再調整などを理由に3度も二軍に降格。ビシエドのプライドは引き裂かれたと見られる。

「一方の立浪監督は、来季ビシエドを先発メンバーから外して、中田を一塁に据える青写真を描いているのです。事態を察知したビシエドは活躍の場を求め、他球団への移籍をほのめかすこともありましたが、家族が名古屋の生活環境を気に入っていることもあり、思いとどまっているそうです」(同前)

 立浪監督もビシエドの放出は避けたいようで、

「8年間も中日でプレーしてきたビシエドが他球団に移籍すれば、自軍の情報が流出しかねない。“飼い殺し”にするのが最も都合が良いのです」(同前)

 二兎を追う立浪監督。中田獲得レースの行方はいかに。

https://bunshun.jp/articles/-/67348

【「衰えていることに気づかないと」とビシエドを酷評して険悪に…中日・立浪監督が中田翔を欲しがる“身も蓋もない”理由】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/01(金) 23:16:48.90 ID:/lBfM8H69
【中日】中田翔に『超超本気』の2年6億円準備 巨人での契約と同程度を提示へ、交渉解禁即アタック

 巨人の中田翔内野手(34)が保留選手名簿から外れ、12月1日に自由契約選手として公示される。他球団との交渉が解禁となり、獲得に向け中日が2年契約で年俸3億円程度を提示する準備を進めていることが分かった。中日は即、中田サイドに連絡を取り、本格的な交渉をスタートさせる。

 交渉解禁を迎え、ドラゴンズが中田に“超超本気”の即オファーを出す。FA宣言に備え調査を進めてきたが、巨人退団が決まり本格的な獲得調査に乗り出していた。その結果、通算303本塁打を誇る中田の存在は得点力不足解消を目指す上で欠かせないと判断。中田サイドに連絡を取り、近く本格的な交渉に入りたい考えだ。

 条件面に「本気」がにじみ出る。中田は昨オフに巨人と3年契約を結んだが、オプトアウト権を行使し、来季以降の2年間の契約を破棄した。中日は、中田が破棄した残りの2年間の契約と同程度の条件でオファーする用意を進めている。2年契約で年俸は3億円程度になる見通し。最大限の誠意で獲得への意思をみせるつもりだ。

 出場機会を求め、減俸も辞さない構えで巨人退団を選んだ中田にとっても、願ったりかなったりのオファーになることだろう。最終的には他球団の動向も踏まえて進路を決断することになるが、ドラゴンズの本気度は間違いなく伝わるはずだ。

 中田への熱烈オファーへの背景は、10年にわたる低迷を断ち切らねばならないという球団の思いがある。球団史上初の2年連続最下位に沈み、得点は4年連続リーグワーストとなる390。1試合平均の得点が2点台と、散々な状況となっている。

 一塁にはビシエドがいるが、今季は91試合で打率2割4分4厘、6本塁打、23打点と本来の姿ではなかった。年俸3億5000万円のビシエドのV字回復を期待したいところだが、とはいえ球団も待ったなしの状況。中田の入団がかなえば、一塁のポジションはかぶることになるが、チームの浮上のためには絶対的な核となる打者の補強が必要と判断した。

 中田は100打点超えのシーズンが5度とドラゴンズが最も欲している「得点力」を持ち、一塁守備も球界トップクラス。巨人退団が決まった際には「今の自分は打席に立ち続けたい、グラウンドに立ち続けたい、その気持ちでいっぱいです。そのようなチャンスをいただけるお話があればありがたいです」とコメントした。ドラゴンズにとって今オフ最大のミッションが始まる。


https://news.yahoo.co.jp/articles/717ced66a6dd6c43b96fa71eb477ea9477221f25

中日が巨人から自由契約選手となった中田翔内野手(34)の獲得を目指す。加藤球団代表が1日に「誠意を見せる対応はしたい」と右の大砲獲りに動くことを明らかにした。

 中日は今季、チーム打率(2割3分4厘)、本塁打(71)、得点(390)の全てでリーグ最低と貧打に苦しみ、球団史上初となる2年連続最下位に沈んだ。立浪監督3年目の来季は勝負の年となるだけに、打線強化が喫緊の課題。近日中にも中田翔と直接、入団交渉するものと見られる。

 立浪監督は秋季キャンプ中の11月15日に「ジャイアンツで故障もありましたけど、勝負強いということはなかなか身につくものじゃない。実際100打点以上、何回(5回)も挙げている選手。うちに必要なのはもちろんホームランもそうですが、やっぱり打点を挙げてくれる選手というのも魅力は感じますよね」と語るなど、中田の実力を高く評価していた。 

 強竜打線復活を、打点王3度の実績を持つ中田翔に託すつもりだ。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/28(火) 18:11:28.83 ID:tWH5rD6w9
複数の後輩選手へのパワハラ疑惑が浮上し、現在は自宅謹慎処分が下されている楽天・安楽智大選手(27)。疑惑を受け、球団は選手や関係者らに対しアンケート調査を実施しており、パワハラの事実が判明次第「厳しく対処する」としている。

チームの選手から森井球団社長らに相談があり表沙汰になった今回の問題。各メディアによると、平手で頭部付近を殴られたという暴力から、試合前、ロッカールームで逆立ちにさせられ下着を脱がされたというものまで、現在在籍していない選手も含めて複数の報告があったという。

「まだ調査中ではありますが、もし事実と認められた場合、出場停止や謹慎といった処分はもちろん、契約更改も無期限延期されていますから放出される可能性もあるでしょう。先の宝塚でのいじめ報道で世間が敏感になっている今、球団としても長期に渡ってパワハラを行ってきた選手を置いてはおけないでしょう」(スポーツ紙記者)

球界での後輩への暴力事件といえば、中田翔選手(34)が記憶に新しい。

’21年8月4日、試合前に後輩選手に対し暴力行為を行っていたことが判明し、試合中に退場し、自宅謹慎を命じられた中田。その後、9日間の出場停止処分が下されましたが、同月20日に、無償トレードで巨人に移籍することが発表された。

「暴力行為をしていたにもかかわらず、巨人に無償トレードし、移籍後すぐに1軍の試合に出場していたことは“高待遇”“甘すぎる”と批判も招きました。中田選手の場合、被害を受けた選手とはもともと親しい関係性だったのと、被害者側が『大事にしたくない』と申し出をしていたことが配慮されたのでしょう。

さらにこの当時の中田選手は日ハムの主力選手。突発的な出来事をきっかけに、このまま野球人生を終わらせてしまってはもったいないという監督らの思いもあり、温情措置が取られた側面もあるかもしれません。実際、移籍後も中田選手は主砲として活躍しました」(前出・スポーツ紙記者)

11/28(火) 16:29配信 女性自身
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3bd559dea6bfc59ec503a45f16a29dd378a7483

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231128-00010009-jisin-000-4-view.jpg?pri=l&w=640&h=640&exp=10800

【楽天・安楽智大 “中田翔超え”のパワハラ疑惑でクビ危機…実績もなく引き取る球団も絶望的】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/16(木) 14:10:11.44 ID:hIHE5Fff9
フリーエージェント権(FA)の申請期限である11月14日になっても動かず、巨人残留が濃厚と思われた中田翔(34)。ところが、同日夜になって中田がオプトアウト(選手自ら契約を途中で見直したり、破棄する権利)を行使し、自由契約となって巨人を退団することが判明。球界に衝撃が走った。

「阿部慎之助新監督(44)は来シーズン、岡本和真(27)と坂本勇人(34)をそれぞれ一塁、三塁でレギュラー起用することを明言しています。そのため岡本とポジションが被る中田は実質〝戦力外〟扱いでした。中田は自らが置かれた状況を察知して、水面下で移籍可能な球団を模索。家族と一緒に過ごしたいという思いから在京球団を第一候補に考えていたといいます。

年俸は二の次で、試合に出られることが最優先。となれば打力に課題がある千葉ロッテが合致します。ただ、FAでの移籍となると今季の年俸3億円がネックとなる。宣言せずに残留するという一報が駆け巡った際は“トレードでのロッテ移籍を狙うのだろう”と予測されましたが、自由契約となればもっと話が早い。交換相手も、2球団での話し合いも必要ないわけですから」(球団関係者)

日付が変わった11月15日午前2時に、はやくも中日スポーツが「ドラゴンズが獲得調査に動き出す」旨を報じた。

「貧打に苦しんだ中日にとって朗報です。一塁を守るダヤン・ビシエド(34)は来季から外国人枠を外れて日本人としてプレーできますが、衰えが著しい。かといって球団の予算に余裕はなく、FA戦線には参加しづらいという事情を抱えていましたからね。極論を言えば、来シーズンの年俸が7000万円+出来高でも、中田が条件をのめば交渉は成立します。

ネックは、家族を置いて名古屋に単身赴任する必要があること。日本ハム時代、同僚へ暴力事件を起こしたことで巨人へトレードされた経緯があるため、本人は『これ以上、家族に迷惑はかけられない』という思いが強い。ただ、残りのプロ野球人生を考えると、そんなことも言ってられない。とにかく試合に出たいという思いが勝つ可能性は十分にあります」(同前)

球団の親会社である中日スポーツが報じたことで、一気に中田の中日入りが加速するかと思いきや、事はそう簡単ではない。手を挙げそうな球団がもう1つあるからだ。

「中田の故郷・広島を本拠地とするカープです。広島も今シーズン、助っ人の大砲が大ハズレと長打不足に泣いて、セ・リーグ2位に終わっています。その一方で4番の西川龍馬(28)がFA権を行使。パ・リーグ球団への移籍が確実視されており、打力ダウンは避けられない。

V奪回に向けて打線強化は必須で、中田のような右の長距離砲は補強ポイントに合致します。争奪戦に参加した場合、中日に勝てるのは〝地元出身選手〟として売り出せること。地元愛が強いカープファンも納得して声援を送ってくれるでしょう」(セ・リーグ球団関係者)

来シーズン、中田は赤いユニホームに袖を通すのか、それとも……。

https://friday.kodansha.co.jp/article/343109

【ロッテでも報道された中日でもない…!巨人をオプトアウト退団した中田翔「フィットする意外な球団」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/15(水) 15:05:33.41 ID:CuUnTVmS9
 巨人の中田翔内野手の退団が決定したことを受け、15日、中日・立浪和義監督が“ラブコール”を送った。

 ナゴヤ球場での秋季キャンプ中、取材に応じた竜の指揮官。2013年WBCでコーチと選手という間柄だった中田のクラッチヒッターぶりを絶賛した。

 「一緒にWBCもやってますし、親しい関係にあると思っている。勝負強さというのは(後天的に)身につくことじゃない。実際に100打点を何回も(5回)達成している。今のウチには本塁打を打てる打者も必要ですが、打点を挙げてくれる選手も必要」

 今季、中日の一塁はビシエド、宇佐見らが務めたが、ビシエドは91試合で打率2割4分4厘、6本塁打、23打点と来日8年目でいずれもキャリアワーストの成績で衰えが目立つ。宇佐見も本職は捕手だ。そういう意味でも「4番・一塁」が“空いている”中日にとって、中田はうってつけの存在となりそう。今後、球団としては巨人の保有権が切れたタイミングで即アタックする見込みで、交渉について立浪監督は「球団の方といろいろ話をしながら。基本は球団に任せようと思っています」と話した。
報知新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/a9eb7e16fbd16293ed38b88c7b5700c569fe6cf6

【巨人・中田翔退団決定で中日・立浪和義監督“ラブコール”「親しい関係。打点挙げてくれる選手必要」】の続きを読む

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