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さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

久保優太

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/12(水) 17:33:26.41 ID:CAP_USER9
 昨年大みそかに行われたシバターとの試合が物議を醸した格闘家の久保優太について、久保の妻で歌手のサラが、2人の公式ユーチューブチャンネル(サラ久保ちゃんねる)に謝罪動画を投稿した。

 今回はサラが1人で登場。ファンや応援してくれた人、スポンサー各位らに向け、「今回のことでたくさんご迷惑をおかけして本当に申し訳ございませんでした」と謝罪したサラは、もっと自分がパートナーとして久保を支えることができたのではないかという自責の念や、今回のように信頼を失う件をおこなさないよう久保と話し合っていく考えを口にした。

 その上で、「もうこれ以上はシバターになに何をされたとか、こうされたからこの騒動が起きたとか、そういう発言は、すればするほど言い訳に過ぎなくなると思うので、後は私たちが前を向いて、その姿を皆さんに届けることが私たちに今できる、信頼を取り戻す方法だと思っています」と、説明した。

 11日にはシバター戦を開催した「RIZIN」の榊原CEOが、公式ユーチューブチャンネルの動画で、シバターと久保の両者に、処分・罰則は科さないことを説明した。このことをサラは「とても感謝していくべきことと思っています」と受け止め、「久保優太はその恩を含めて、今後登っていく選手。頑張っているところをみんなに届けなければならない。それが恩返しだと思っています」と、今後に目線を向けた。

デイリー

https://news.yahoo.co.jp/articles/5565227bf455b1546a249f5337e1cce50994c738

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/12(水) 09:18:25.49 ID:CAP_USER9
1/12(水) 7:18
Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE

RIZINがシバターと久保の八百長疑惑騒動にやっと公式見解発表も「処分なし」の結論にファンの失望と批判でネットは再炎上

総合格闘技団体「RIZIN」の榊原信行CEOが11日、大晦日大会で炎上系Youtuberのシバター(36)が元K-1王者の久保優太(34)に1本勝ちした試合で起きた八百長疑惑騒動についての見解を示した。記者会見ではなく公式Youtubeチャンネルで約29分にわたって説明したもので、榊原CEOは「天地天命に誓って八百長は1試合もない。100%リアルファイト」と八百長疑惑を全面否定。久保に台本を持ち掛けたシバターの一連の“不当行為“を現行の規約に禁じる要項がなく”陽動作戦だ”として両選手に対してなんら処分を科さない方針を明らかにした。今後は、当事者同士が連絡できないように規約を是正する方針なども明かしたが、「処分なし」の結論にネット上ではファンから「なぜ?」という失望と批判の声が殺到している。
「天地天命に誓って八百長は1試合もない」

 1月1日に“やらせ“を示すLINEのスクショが流出したことが発端となって騒動となったシバターvs久保の問題に対して主催者のRIZINがやっと見解を発表した。記者会見という形を取らずトップの榊原CEOが公式Youtubeチャンネルで約29分にわたって一方的に語るというスタイルだった。公開されたのは11日だが収録されたのは10日だったようで、まず榊原CEOは、ここまで発表が遅れた理由を「冷静に両選手をヒアリングしたり、時間をかけて検証して契約書にもとづいて弁護士の先生とも話をして、出し切る形のほうが(騒動の渦中に)飛び込んでいくよりいい(と判断した)」と説明した上で、まずRIZIN全体にふりかかっている八百長疑惑を完全否定した。
「2015年にRIZINを立ち上げて以来、6年…天地天命に誓って八百長なんてものは1試合もないです。自分の人生をかけて、命をかけて約束してもいい。ありえない。100%全部リアルファイトである。リング上で流すファイターたちの血と汗と涙は100%リアル」
 そして「リング上にフィクションはいらない。そこを否定すること自体がばかげてるし、ありえないことだが(ファンの方に)嫌な思いをさせてしまったことは申し訳ない。選手の皆さんにもSNSやDMなどが届き嫌な思いをしたのなら申し訳なかった」と、ファンや騒動の飛び火があったファイターに謝罪した。
 続けてRIZINのヒアリングや調査で判明した経緯を説明した。シバターがRIZINの交渉窓口である笹原圭一広報部長を通じて、体調不良などを理由に棄権をほのめかしてきたことや、公開された昨年12月25日にシバターと久保が交わした録音データにあるようにシバターが久保に対しても同じような働きかけを行ってきたことなどが説明され、前日計量のときまで「シバターが何か久保にささやいていた」と明かした。
 だが、ネット上で一部のファンが問題にしたのは、榊原CEOが説明した以下の下りだ。
「久保がそういう連絡を受けてから、久保陣営からRIZINにも連絡がありました。『シバター選手は自分に体調悪いし、試合をどうしようかな、怪我したくないなと負けるかもしれないなと迷っている風なことを言うけれど、自分はシバターさんの話を聞いたふりをして試合を成立させてやっつけちゃいますから。そんなことを言いながらも手加減せずにやります』と言っていました。久保自身はそういう意思でいました」
 榊原CEOが“そういう連絡“としたのは、おそらくRIZIN側もシバターに騙された「棄権」をほのめかす内容で持ち掛けられた「台本の連絡」ではないだろう。だが、一部のファンは、これを「RIZINが事前了承済み」と曲解して受け止め問題視した。

全文はソースで
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220112-00010001-wordleafs-000-8-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e94f4297d4b7e9c98b9f26998c500a5191054ad

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/11(火) 19:52:24.43 ID:CAP_USER9
 (略

 両選手には何らかの処分を下すのだろうか。榊原CEOはこれを明確に否定。「中にはシバターも久保も永久追放だとかいう人もいます。僕からすれば久保は、久保という人格と、人間性とファイターとしての尊厳とを持って戦いました。シバターからすると、リングの中で100%リアルファイトで戦っているわけです。
久保だって100%の気持ちは作れないけど、そこに台本も何もない戦いが繰り広げられた、このことに関していうと、ここから学んで多くの是正するものはあるが、彼らを何か処分するという考えは全くないです。

毒にも薬にもなる炎上系YouTuberをリングに上げたわけだから、まぁ今回は毒の部分のほうが強かったのかもれない。一昨年のHIROYA戦については薬の部分が多かったかもしれない。ただ我々としては彼らを受け入れた以上は切り捨てるとか、一方的に責任を押し付けて事が収まるものではないと考えています」と説明した。
★抜粋
https://news.yahoo.co.jp/articles/af37e2b6df85059d80f5e1baa317d601dbb3b5aa

【RIZIN榊原CEO、我々はシバターを受け入れた責任がある 一方的に切り捨てるとか責任を押し付けて事が収まる問題ではないと考える】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/09(日) 17:32:43.15 ID:CAP_USER9
 (略

 番狂わせに、この日最大級の盛り上がりを見せた大観衆をはじめ、会場内で2人の試合に疑いを抱く者はいなかったように見えた。試合後、実況席の元総合格闘家でタレントの高田延彦はシバターについて「完全に総合格闘家のきめだよ」と、その資質を認めた。解説を務めた総合格闘家の川尻達也も「これはすごい。格闘技の楽しさとシビアさと厳しさを見せた試合だった」と絶賛したほどだった。

 格闘技において、番狂わせは歓迎されがちだ。2004年4月に開催された「PRIDE GRANDPRIX 2004 開幕戦」ヘビー級グランプリ1回戦でミルコ・クロコップから大金星を奪ったケビン・ランデルマンは今もコアなファンにとっては今も語り草だ。K―1出身のスター選手で絶頂期だったミルコに対し、レスリング出身のランデルマンは不利との下馬評だった。しかし、左フックの一撃で“立ち技最強”を1回KO。衝撃決着に会場は興奮のるつぼと化した。

 今回の試合でシバターが見せた鮮やかな腕ひしぎ十字固めは、一昨年の大みそかの「RIZIN.26」で行われた元K―1戦士・HIROYAとの戦いでも決め手となった得意技だ。1年前の記憶が、この決着に説得力を持たせたともいえる。そのHIROYAは、今回久保と対戦する予定だったがケガによりキャンセル。この騒動に発展したことは皮肉としか言いようがない。

 今回、久保がヒットさせた打撃は10発ほど。そのほとんどがローキックで、決定的なものはなかったように見えた。加えて、頭部への攻撃がなかったのはいささか不自然でもあった。しかし、美しい一本勝ちにファンは目を奪われ、後日こんな結末になるとは想像だにしなかっただろう。

 異種格闘技戦は、総合格闘技の華とされてきた歴史がある。1998年に開催された「PRIDE.1」で、プロレス最強を掲げた高田延彦が、400戦無敗の柔術家ヒクソン・グレイシーに挑み歴史的惨敗を喫した。00年の「PRIDE GP 2000」では桜庭和志が90分の激闘の末、ホイス・グレイシーに勝利。04年の「K―1 PREMIUM 2004 Dynamite!!」においては、魔裟斗が立ち技ルールで総合格闘家の山本“KID”徳郁を返り撃ちにした。

 筆者も長らく総合格闘技を観戦してきたが、今回のように音声やLINEのスクリーンショット画像が拡散するなど物証がそろった“やらせ”が明らかになった試合は記憶にない。ゆえに騒動は各所に飛び火している。同日開催された日本GPバンタム級トーナメントで優勝した扇久保博正は自身のYouTubeチャンネルで「あの試合は僕らとは別枠だと思っているので、同じものだと考えないで欲しい」と不快感を示し、「対戦相手とLINEするのはあり得ないことなので、そこも論外」と怒りをにじませた。

 シバターはすでに格闘技引退を宣言しているが、多くの選手や関係者からの批判が殺到し、騒動が収まる気配はない。“真相”を語ったYouTube動画では、イベント運営幹部の名前まで飛び出したが、RIZIN側はこの一件に関して沈黙を貫いている。真剣勝負だと信じて観戦した多くのファンを裏切り、総合格闘技の未来に暗い影を落とした愚行。果たしてRIZIN側はいかなる裁定を下すのか。
https://news.biglobe.ne.jp/sports/0109/sph_220109_1462143275.html

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/07(金) 21:50:55.36 ID:CAP_USER9
 格闘家で人気ユーチューバーの朝倉未来(29)と格闘家HIROYA(30)が、それぞれのユーチューブチャンネルで公開した動画で、2021年大みそかに開催された格闘技イベント「RIZIN.33」での「八百長騒動」について言及した。

■朝倉「八百長はもちろんRIZINにはない」

 「RIZIN.33」で総合格闘家の久保優太(34)とユーチューバーのシバター(36)が対戦。試合はシバターが1ラウンド2分16秒に飛びつき腕ひしぎ逆十字固めを決めて1本勝ちを収めたが、試合後に両者の間で交わされたとみられるLINEのやりとりがインターネットに流出し波紋を広げている。

 LINEのやりとりは試合前に行われたとみられ、試合における「約束事」が明記されていたとされる。SNSでは「八百長」を疑うファンのコメントが寄せられ、選手、関係者らを巻き込んでの騒動に発展している。

 朝倉は22年1月6日に公開した動画の中で、今回の騒動の経緯を説明し、「言ってしまえば久保選手は詐欺にあった感覚だと思うので、たぶんいてもたってもいられず裏事情をSNSで全部話してしまった」と推測し、RIZINの試合において八百長がないことを訴えた。

「全体的にみて思ったことは八百長みたいな話はRIZIN史上初めて起こったことです。この八百長みたいな事が起こったからといって他の試合が八百長だと言っている人は見る目がないなと。普通に試合を見たらわかるでしょというレベルの話。八百長するメリットがないRIZINの選手に。海外の何百億とかかけられた試合ならありえるけど、負けたら終わりなんで選手は。八百長はもちろんRIZINにはない」
朝倉「こんな形になってしまったので責任感を感じています」

 そして騒動の渦中にいるシバターに関しては「今回の全ての出来事を見て思ったことはシバターの作戦勝ちかなと。勝負の世界においては思いました。その行為は本当にクズであってはいけないことですが、シバターはもともとクズなのでそれを売りにしている人なので」とばっさり切り捨て、「本当にクズだけどそこを見抜けなかった久保選手も悪い。久保選手も受けてしまったというのは良くない。仮に僕だったら受けていない」との見解を示した。

 また、イベントを主催したRIZINに対して、久保とシバターにしっかりとした措置を取るよう求めた上で、自身が両選手をRIZINに推薦したことに責任を感じていることを明かし謝罪の念を表した。

「久保選手もシバターも僕が推薦した選手なので、そこはちょっとこんな形になってしまったので責任感を感じています。2人とも格闘技を盛り上げくれる存在だと思って推薦したんですけど今回このような形になってしまったので本当に申し訳なく思ってます」

 一方、試合当日にシバターのセコンドを務めたHIROYAは6日の動画で、「今回の件に関して僕は全く知りませんでした。今回シバターさんのセコンドを年末にお願いされてやらせてもらうことになったんですが、その時ももちろん知りませんし試合当日、試合を終えても知りませんでした」と説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/26944d8e27ebefa4d01ec0991a1dd03f54ea1026

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/08(土) 16:29:02.67 ID:CAP_USER9
大みそかの「RIZIN.33」による“八百長騒動”に関連し、格闘家の久保優太が8日、YouTubeチャンネル「サラ久保ちゃんねる」に新規投稿。試合前に対戦相手のシバターとやり取りしていた音声が流出した件を含め、全ての騒動について関係者、シバターに謝罪した。

 久保は暴露した経緯について「自分自身がバカにされているような気分になり、怒り、どうしたらいいかという気持ちがこみ上げてきた」と振り返り、過去、アスペルガー症候群の診断を受けたこともあると告白。自身の性格について「人一倍思い込みが激しかったり、冗談を真に受けてしまったりするところがあり」と語った。

 試合後、LINEや音声のやり取りも流出させたが、「自分の今の気持ちと違う方向でことが進んでいることで怖くなってしまって、僕自身も焦ってきてしまい、せめて渡したデータは第三者から手に入れたということにしてもらえませんかと相談しました」などと明かした。

 「これらの責任は全て僕の責任。自分の未熟さが招いた結果、シバターさんに対しても音声を流したことで申し訳なく思っていて、この場を借りてお詫びをしたい。申し訳ございませんでした」と謝罪。RIZINや関係者、他の格闘家にも深く謝罪し、「今後、RIZINから処分があると思うが、きちんと受け入れる覚悟です。僕は今から信用を取り戻す為に、自問自答して信用を取り戻す行動をしていきたい」と神妙に語った。

デイリー
https://news.yahoo.co.jp/articles/3225094b1fd2cfacdde119c39fd2fdb5675cdd57

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/08(土) 12:31:37.69 ID:CAP_USER9
 格闘家の久保優太(34)が8日、自身のユーチューブチャンネルを更新し、音声データ流出の経緯を説明した。

 シバター(36)との事前やりとりの音声データは、暴露系ユーチューバーのコレコレ氏の生配信で公開されていた。

 久保の説明によると「シバターさんの試合後の『引っかかった僕(久保)が悪いんだ』とか。そういった言動とかを見てコントロールできない感情が出てきた。試合の勝ち負けよりも自分自身がバカにされてるような気分になって。怒りとかどうしたらいいだろうという気持ちがわいてきました」と話した。

 久保は〝青汁王子〟こと起業家の三崎優太氏のユーチューブのライブ配信に電話で出演し、質問に答える形でやりとりを説明。その後、知人から「コレコレさんが味方になってくれる」という話を受け、音声データを提出する流れになったという。

 久保は「このような形になっても申し訳ありませんでした」と頭を下げた。続けて「これらの責任はすべて僕の責任で誰かのせいにするとかではなく自分の未熟さが招いた結果だと思っています。またシバターさんに対しても音声を流してしまって本当に申し訳なく思っていて、この場を借りてお詫びしたいと思います。申し訳ありませんでした」とシバターにも頭を下げた。

 最後に「RIZINをはじめ関係者の方々、申し訳ありませんでした。ファイター、格闘家のみなさんの信用を損ねるようなことを招いてしまって本当に申し訳ございませんでした。RIZINから今後、何かしらの処分はあると思うんですけど、きちんと受け入れる覚悟です」と話した。
東京スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/8f328bedcc862b2b234c8fab100bd68877fae1ff

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/07(金) 21:09:46.67 ID:CAP_USER9
1/7(金) 19:29
東スポWeb

WBA王者・京口紘人 シバターに敗れた久保優太は「かわいそうとは思わない」
苦言を呈した京口紘人(東スポWeb)
 ボクシング・WBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人(28)が7日、自身のユーチューブチャンネルを更新。昨年大みそかの格闘技イベント「RIZIN.33」でユーチューバーのシバターと対戦した元K―1王者・久保優太に対して怒りあらわにした。

 久保はシバターに1Rで敗北。しかし、その後久保がシバターから台本を持ちかけられたことを主張し、〝八百長疑惑〟が浮上し、物議を醸している。

 SNSでは久保のファンからシバターとの体重差やマッチメークは妻・サラさんの意向だといった久保を擁護するコメントがあるという。こうした声に京口は「体重差があろうが契約結んだ時点で成立なんですよ。体重差がどうのとか、久保選手がやりたくなかったはずなんですとか、試合が終わってからいうことでもない」とバッサリ。

 続けて「八百長は悪いことなんですけど、シバターってそういうブランディングしてるキャラだと思うし、(試合後に苦言を呈すなら)そういうイロモノのユーチューバーとやらなければいいのに」「久保選手かわいそうやなとか思わないですね」と語った。

 久保は昨年6月にボクシング転向を発表。その際に京口は日本人では難しいとされる階級であるものの、K―1で実績のある久保に期待したという。しかし、久保は総合格闘技の道へ。昨年9月のRIZIN初戦では太田忍に敗れた。

 こうした久保の姿勢を京口は「ボクシングで世界のベルトを目指しますって言ったのに総合にいったならもっと本気で自分の適性のクラスの選手とやりたいって名指しで発信してほしかった」とした上で「勝ち負けはいいんですよ。でも(太田戦が)ああいう感じで。次イロモノのシバターとやること。ちょっとボクシングについては適当なのかなと」と中途半端だと指摘。

 さらに「だったらああいう(ボクシング転向の)記者会見してほしくなかった。売名行為じゃないけど、K―1出てああいう感じなんやって」と失望した様子を見せた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220107-03913079-tospoweb-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/390ca1276e7b5109d03aced6ec07c24e9937024a

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