SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

井上尚弥

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/08(月) 21:30:04.78 ID:sLkVoe0Q9
■井上尚弥の対戦相手にWBO世界フェザー級王者R・エスピノサが浮上「噂が飛び交っている」

世界スーパーバンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(30=大橋)の対戦相手に、WBO世界フェザー級王者のラファエル・エスピノサ(29=メキシコ)が急浮上してきた。

【写真】井上尚弥戦ラウンドガールの一発KOボディー

 無双状態が続く井上の評価は急上昇しており、米メディアが次々と昨年の最優秀選手に選出するなど世界トップのボクサーとして脚光を浴びている。今後の対戦相手にも注目が集まる中、次戦とされる5月には、東京ドームでWBCの指名挑戦者でもある元2階級制覇王者の〝悪童〟ルイス・ネリ(メキシコ)との対戦も計画されている。さらに〝その後〟の対戦相手に関してもさまざまな観測が出ている。

 米メディア「ボクシングボイス」は「現在の統一スーパーバンタム級チャンピオンである井上が、エスピノサに挑戦するために、フェザー級に昇格することを検討しているという噂が飛び交っている」と報道。ファンに向けて「この対戦の可能性についてどう思うか? 井上はより高い階級でも優位性を維持し、エスピノサを倒すことができると思うか? それとも、エスピノサは日本のスーパースターにとって厳しい試練になるか?」と〝ドリームマッチ〟実現の可能性を煽っている。

 エスピノサは24勝無敗20KOを誇る強打のチャンピオンで、昨年12月に最強の呼び声高いロベイシ・ラミレス(キューバ)を撃破してフェザー級タイトルを手にした一戦は世界中から大きな注目を集めた。

 今最も勢いのある王者と、井上がフェザー級に階級を上げて激突するとなればボクシング界最大の注目カードになることは必至。井上を巡っては早ければ年内にサウジアラビアでの試合開催計画も浮上しており、これがエスピノサとの夢対決になる可能性もありそうだ。 
 
1/8(月) 15:51 東スポ
https://news.yahoo.co.jp/articles/d89557d1e608896fc417158ddbd541bd0b7c1c91

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/06(土) 08:57:07.07 ID:P7pWHzf39
■井上尚弥、世界最高権威の「リング誌」年間最優秀選手賞を日本人初受賞 アジア人でもパッキャオ以来の快挙

井上尚弥が日本人初の快挙

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240106-00382224-theanswer-000-13-view.jpg?pri=l&w=640&h=426&exp=10800

ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が5日(日本時間6日)、世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」の2023年「Fighter of the Year」(年間最優秀選手)に選ばれた。同誌が公式サイトで発表。日本人としては初の快挙で、アジア人選手としても元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)以来の受賞となる

井上は2022年12月にバンタム級の4団体統一を果たし、昨年からスーパーバンタム級に転向。7月の初戦でいきなりWBC&WBO世界同級2団体統一王者だったスティーブン・フルトン(米国)に8回TKO勝ちを収めると、12月にはもう一人の2団体統一王者マーロン・タパレス(フィリピン)を10回KOで下し、初戦からわずか5か月で4団体統一を果たした。

 発表したリング誌の文面では「イノウエは、当時『ザ・リング』のスーパーバンタム級のNo.1と2だったフルトンとタパレスを、同級での最初の2試合で破った」「そして彼はそれ(同級4団体統一)級を(同級への転向表明から)12か月のスパンで成し遂げた」と高評価されていた。

 2階級での4団体統一は、男子ではテレンス・クロフォード(米国)以来史上2人目の快挙となる。タパレス戦に勝利してから一夜明けの取材で、井上はパウンド・フォー・パウンド(PFP)や年間最優秀賞について「そこを目指してないけど、順位や賞をいただけるのは嬉しいです」と話していた。

 次戦は5月が想定され、WBAは4月にタパレスに判定負けしたムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)が、WBCは元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)が指名挑戦権を持つ。IBF、WBOはサム・グッドマン(豪州)が1位につけるが、米メディアなどでは東京Dでネリと対戦することが有力視されている。

1/6(土) 7:42 THE ANSWER
https://news.yahoo.co.jp/articles/d82e2a001d67918acab99a47924bf233dfc50141

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/04(木) 20:48:07.97 ID:nwcmi+RM9
■4団体統一の井上尚弥に興味なし…メイウェザーが現役ボクサーの世界トップ3を発表

ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(46=米国)は世界スーパーバンタム級4団体統一王者となった〝モンスター〟井上尚弥(30=大橋)を評価していないようだ。

【写真】井上尚弥戦ラウンドガールの一発KOボディーhttps://tokyo-sports.ismcdn.jp/mwimgs/6/3/1760w/img_634294df5a66b0e33e3c7dc20fd33cda216511.jpg

 スペイン紙「アス」によると、50戦50勝と無敗のまま引退したメイウェザーは、現役ボクサーのトップ3を聞かれて、世界4階級制覇王者の〝カネロ〟ことサウル・アルバレス(33=メキシコ)とWBA世界ライト級王者のジャーボンテイ・デービス(29=米国)、元WBC世界ライト級暫定王者のライアン・ガルシア(25=米国)の名前を挙げたという。

 同紙は「カネロとデービスが選ばれるのは当然としてもガルシアはまだ世界タイトルを取っていないため意外な選択だった。

しかしPPVイベント、カリスマ性、SNSのフォロワー数を考えると注目すべきボクサーの一人だ」と指摘し、「リストに井上尚弥、(2階級4団体統一王者)テレンス・クロフォード(36=米国)、(世界2階級制覇王者)デビン・ヘイニー(25=米国)の名前がないのは驚くべきことだ。

全員無敗で輝かしい1年を過ごしてきたからだ」と報じていた。

1/4(木) 11:01 東スポ
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b97a687d50e21beacf70c513fdfc11e3f37b235

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240104-00287903-tospoweb-000-7-view.jpg?pri=l&w=640&h=426&exp=10800

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/04(木) 18:58:37.13 ID:nwcmi+RM9
■井上尚弥は年内にフェザー級王者? 米メディアが本人の見通しに反する大胆予想ぶち上げ

ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(30=大橋)が、年内にフェザー級王座獲得するとの予想が飛び出した。

米メディア「CBS」は、2024年のボクシング界の流れを予想する中で、〝モンスター〟についても言及。まずは「22年にバンタム級、23年にスーパーバンタム級で文句なしの成績を残した井上が、どこまでの体重で成功を収めることができるのかは、誰もが気になるところだろう。

そのため、多くの人が井上VS(WBAライト級王者)ジャーボンテイ・デービスといった荒唐無稽な対戦を待望するまでになった」と現状について触れた。

さすがに、同メディアは「108ポンド(ライトフライ級)でキャリアをスタートさせた井上にとって、135ポンドまで体重を増やすのは大きすぎる要求だろう」と3階級上のライト級王者との対戦には厳しい見方を示した。

その上で、かねて本人が将来的に転向を公言しているフェザー級への挑戦を歓迎。

それだけに、今後、対戦する可能性を指摘されるルイス・ネリ(メキシコ)やムロジョン・アクマダリエフ(ウズベキスタン)を引き合いに「ネリやアクマダリエフとの対戦で血が騒がない限り、井上にとってスーパーバンタム級には魅力的な選択肢がない。

それらは悪い試合ではないが、井上がフェザー級で王座を獲得できるかどうかよりもエキサイティングなのだろうか」。もやは現階級では、やることがないと言わんばかりだ。

24、25年はスーパーバンタム級で戦う見通しを語っている井上だが、同メディアは「井上はフェザー級、さらにもう1階級上も可能だと感じているという。24年末までに、日本のスーパースターが126ポンド(フェザー級)でチャンピオンベルトを手にする姿を見ることができそうだ」と見通しを示した。

2024年1月4日 17時44分 東スポWEB
https://news.infoseek.co.jp/article/tospo_1115561743337881711/

写真
https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/tospo/tospo_1115561743337881711_0-small.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/03(水) 19:35:50.60 ID:qq083qYq9
⬛井上尚弥の対戦候補アフマダリエフが豪語「私はこの階級で最高のファイター。彼を倒せる」

ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(30=大橋)の次戦に早くも注目が集まる中、WBA指名挑戦者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)が〝モンスター狩り〟に自信を見せている。

 米専門メディア「ボクシングニュース24」は「アフマダリエフが井上に警告」と題する記事を掲載。「元IBF&WBAスーパーバンタム級王者ムロジョン・アフマダリエフが、2024年に井上尚弥との対戦が決まった場合、その強さに井上は『ショックを受けるだろう』と語った」と報じた。

 その上で、同記事は米専門メディア「ファイトハイプ」のユーチューブチャンネルからアフマダリエフのコメントを引用。「この階級で、私は最高のファイターだと思っている。井上を倒すのに必要な武器を持っていると感じている。この階級で一番パワーがある」「私は彼に今まで直面したことのない試練を与えるだろう。間違いなくそう思っているし、彼を倒せると思っている」と豪語したことを伝えた。

 また、アフマダリエフは、昨年12月26日に井上がマーロン・タパレス(フィリピン)に10ラウンド(R)KO勝ちを収めた試合について「井上はこれまでの試合ほど支配的には見えなかった」との感想を語ったという。

 さらに、同記事は「井上についてファンの間で議論されているのは、彼は4階級で世界王座を獲得しているにもかかわらず、倒した相手は印象に残らないということだ。彼はフェザー級、スーパーフェザー級、ライト級に存在するような才能あるパンチを持つ選手ではなく、能力的に限界がある格下のファイターたちと戦ってきた」と指摘し、再びアフマダリエフの発言を引用。「私は彼がこれまで戦ってきた誰とも全然違う。パンチを受けることもできるし、パンチも打てる。2階級上の選手とスパーリングをすると、私がパンチを打つと相手はショックを受けるんだ」と伝えた。

 最後に、同記事は「井上が今年、アフマダリエフとの対戦を選ぶかどうか、そして戦うとしたら、ノニト・ドネアとの初戦のように崩れることなく、彼のパワーを扱えるかどうかが注目される」と記している。

1/3(水) 19:16配信 東スポ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7d538a3619af6d68ecd84fdaf086a4eb4a78a38

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240103-00287860-tospoweb-000-1-view.jpg?pri=l&w=640&h=426&exp=10800

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/02(火) 06:30:34.17 ID:046w6Udr9
⬛井上尚弥にレジェンドのR・ジョーンズJr.がまさかの〝低評価〟「ドネアに…」

世界スーパーバンタム級4団体統一王者となった井上尚弥(30=大橋)に対して、ボクシング界のスーパースターがまさかの〝低評価〟だ。

 井上はスーパーバンタム級でも圧倒的な強さを誇っており、全階級で体重差のハンデがない場合に誰が最強であるかを指す「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」でも最強の呼び声が高まっている。

 そうした中、元世界4階級制覇で一世を風びしたロイ・ジョーンズ・ジュニア氏(54)が、井上最強論を否定した。

 米メディア「ボクシング・ソーシャル」によると、史上初の2階級4団体統一王者となったテレンス・クロフォード(36=米国)を引き合いに出しながら「井上尚弥は最初に階級を上げた際に、(ノニト・)ドネア(フィリピン)に苦戦した。それを忘れないでくれ。バド(クロフォードの愛称)は3回階級を上げたが、誰にも負けていない。だから井上が〝バド〟よりも優れているなんて言わないでほしい」と指摘。井上も無敗ではあるが、クロフォードのほうが圧倒的な内容を示し続けているとジョーンズ氏は持論を語ったのだ。

 続けて「バドには、井上や他の誰かをトップに置くことはできないということを、我々に示してくれる〝相手〟がいた。彼は私たちがすでに考えていることを証明した」と熱弁。クロフォードは強敵を撃破し続けているとの見解で、相手関係から井上を圧倒しているというわけだ。

 井上の実力を巡る論争に、ついに超レジェンドまで参戦。それだけ世界のボクシング界でホットな話題になっていると言えそうだ。

1/1(月) 15:51配信 東スポ
https://news.yahoo.co.jp/articles/2879ab5f06e429e0dd99726c2a4a298bf3a3b2b2

写真https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240101-00287706-tospoweb-000-5-view.jpg?pri=l&w=640&h=426&exp=10800

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/29(金) 07:06:23.83 ID:nCpIAhcZ9
■井上尚弥がKOに時間がかかった衝撃理由が判明…タパレスの当日体重はスーパーライト級だった…やっぱり怪物「苦戦」への反論は正しかった

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231228-00010000-ronspo-000-6-view.jpg?pri=l&w=640&h=426&exp=10800

2団体統一王者のタパレスは簡単な相手ではなかった。

 だが、それ以上に井上が倒すのに手こずった真相が判明した。

 試合当日の体重は、井上が前日計量の55.2キロから「6キロ戻しの61.2、3キロだった」のに対して、タパレスは、55.0キロから8キロ以上を増加させ、63キロを軽くオーバー。

63.5キロがリミットのスーパーライト級の体重だったというのだ。確かに上背はないが、タパレスの肉体は、まるで鋼のように筋肉隆々で、井上よりも一回り大きく見えた。

 プロボクシングは、試合前日の午後1時の計量さえクリアすれば、翌日の試合までの水分補給や食事などのリカバリーは自由で、体重を増やしても問題はない。

実際のリングでは、スーパーバンタム級の同じ体重で試合が行われるわけではなく体重差が生まれる。IBFは、安全性から極端な体重増加を避けるために、当日計量を行い、増量幅に制限を設けているが、今回は、4団体統一戦だったため、IBFの当日計量は採用されなかった。

 井上の「61.2、3キロ」も階級で言えば、61.2キロがリミットのライト級に相当する体重だが、タパレスは、さらにひとつ上のスーパーライト級の体重だったのだ。

おそらくタパレスは、試合後に「凄いパンチ力だった」と振り返ったほどの井上のパワーに対抗するために、わざと体重を増やし体をでかくしたのだろう。

タパレスは、巧みなディフェンスでクリーンヒットは、ほぼ回避していた。だが、井上クラスの規格外の威力のパンチを受けるとガードの上からでもダメージは蓄積する。

元々タフで打たれ強いファイターではあるが、その2キロの体重差が、さらなる耐久力につながり、10ラウンドまで生き延びたのである。 

 ある意味、それが「階級の壁」と言えるかもしれないが、スーパーバンタム級で、ここまで体重を増やすのは珍しい。そのスーパーライト級に相当するタパレスを見事に倒して見せたのだから、やはり井上は怪物。10ラウンドKO勝利を「苦戦」と評するのは間違っている。

 井上は次戦に向け「まだ体はでかくしていこうかな」という話をしていた。

 スーパーバンタム級初戦となったフルトン戦では、当日に61キロまで戻すはずが、60.1キロまでしか戻らなかった。今回は、その理想形まで戻した。

「無理して増やしたわけじゃなく、自然と体重が戻ってきた。ベストでした。スーパーバンタム級では、6キロを戻しで試合をしたことなかったので、どう感じるのかなと思うところはあったが、スピード、キレも落ちることなく、よりパワーに重心が乗るというか、いいリカバリーができた」との手ごたえがあったが、逆にタパレスの重さを肌で感じ、ベースのフィジカルを増強しておけば、まだもう少し当日の体重を戻せるという感触をつかんだのかもしれない。

12/28(木) 6:30 ロンスポ 全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac07001084832037d8e85752fce64913b08ab639

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/27(水) 15:44:11.95 ID:OK9x8DlM9
衝撃の右ストレート葬 井上尚弥に米メディアも脱帽「偉大さをひと言で表すことが困難になってきている」 PFP1位の可能性も言及「議論を始めよう」

デイリー 12/27(水) 10:21

 10回、マーロン・タパレス(左奥)にKO勝利した井上尚弥=26日
 26日に行われたボクシング・世界スーパーバンタム級4団体王座統一戦で、WBC・WBO王者の井上尚弥(30)=大橋=が、WBA・IBF王者で、“悪夢”の異名を持つマーロン・タパレス(31)=フィリピン=を10回1分2秒KOで下し、テレンス・クロフォード(米国)に次ぐ史上2人目、史上最速5年7カ月で2階級での4団体統一を成し遂げた。“モンスター”がみせた終盤の右ストレートでの圧巻のKO勝ちは、海外にも衝撃を与えた。

【写真】タパレスの顔面にめり込むパンチがえげつない

 米スポーツ専門局「ESPN」のマイク・コッピンジャー記者は「戦うごとに井上尚弥の偉大さをひと言で言い表すことが困難になってきている。彼は新次元、歴史を塗り替えることをやめないからだ」と評し、現状でESPNのパウンド・フォー・パウンドでは2位に位置づけられていることに「彼が1位であることには十分な議論がある。この男と競争できる人はいるだろうか?」とした。

 次戦の相手は元世界2階級制覇王者のルイス・ネリが有力とし、その後は豪州のグッドマンになると予想。その上で「ネリとグッドマンはどちらも才能があるファイターだが、問題にはならないだろう」と、井上優位と分析した。

 業界最高権威の米「リング誌」は「ファイター・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手)の有力候補となった」とし、同誌のPFPについても「議論を始めよう」とした。現在、井上は同誌のPFPで2位。1位はクロフォードとなっている。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/701517d103d12745d4935ce9d8946b4dda561bc5&preview=auto

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【ボクシング】井上尚弥が10回KO勝ち 史上2人目の複数階級での世界4団体統一達成 ★3
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1703595035/

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