SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

井上尚弥

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/25(日) 11:30:16.18 ID:hvj4P4Xr9
アラム氏が井上を絶賛「激しい衝撃もたらすボクサーだ」

ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が転向を視野に入れるスーパーバンタム級戦線について、
井上がプロモート契約を結ぶ米興行大手・トップランク社のボブ・アラムCEOは同級王座獲得に太鼓判を押した。

「彼に勝てる選手は見当たらない」とし、「目標」も示唆したことを英メディアが報じている。
英ラジオ局「トークスポーツ」は「ボブ・アラムは『激しい衝撃もたらすボクサー』 ナオヤ・イノウエが2023年にスーパーバンタム級の4団体統一王者になる計画だと語る」との見出しで記事を掲載。

インタビューに答えたアラム氏は「彼(井上)はバンタム級の王座を返上すると思う。
すでに4団体統一したし、122ポンド(スーパーバンタム級)へ転向するよ」と語った。

スーパーバンタム級では、WBC&WBO王者スティーブン・フルトン(米国)とWBAスーパー&IBF王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)が君臨。

アラム氏は「2人の王者がタイトルを分け合っている。
だから、目標は王座獲得だけではなく、統一することだ」と期待感を示した。
王座を獲得すれば、井上は世界4階級制覇王者となる。

一部の海外メディアではスーパーバンタム級で苦戦するのではないかという見立てがあるものの、アラム氏は「彼に勝てる選手は見当たらない」と太鼓判。
「彼は美しくボクシングをするし、激しい衝撃をもたらすボクサーだ。特に彼の階級ではね」と手放しで称賛した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5f364b1c10a780bd587bf15be94cecb4aa156e51
12/25(日) 8:13

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/21(水) 00:37:28.89 ID:+Xd9oTq/9
世界ボクシング機構(WBO)は20日、世界ランキングを更新し、4団体世界バンタム級統一王者の井上尚弥(29)=大橋=をバンタム級スーパー王者に認定した。

これまでの4団体統一王者もスーパー王者に認定されており、WBOはスーパー王者の要請があった場合、上位または下位の階級の1位にランキングされ、指名挑戦者に指定することができる。

井上は来年、スーパーバンタム級へ階級を上げることが確実で、その場合にはWBO1位となり、WBC、WBO王者のスティーブン・フルトン(28)=米国=への指名挑戦権を得る。
プロ戦績は井上が24戦24勝(21KO)、フルトンが21戦21勝(8KO)。

12/20(火) 20:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/e35b28f584090307d09ab909df1bdca391d23674

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/18(日) 13:47:36.39 ID:3yWNnf239
米記者が強調「95%のファンはモンスター・トレインに乗っている」

 ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)への否定的意見に対し、米記者が苦言を呈した。13日にポール・バトラー(英国)を11回1分9秒KOで下し、WBO王座を奪取。アジア人初、世界9人目の4団体統一を成し遂げた中、米専門誌の記者は「凄さを否定する馬鹿が何人かいる」とした。

 井上は海外メディアの階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド」で上位の常連に。世界的に認められる存在となった中、米専門誌「ザ・リング」のマイケル・モンテロ記者はツイッターにこう記している。

「『イノウエがこの競技におけるエリートボクサーになっていることは明らか』 まだイノウエの凄さを否定する馬鹿が何人かいるが、95%のファンはモンスター・トレインに乗っている」

 一部の否定的意見はあるものの、ほとんどのファンが井上の強さを認めていることを強調した。投稿のコメント欄では、海外ファンが「イノウエの優秀さを否定するのは狂っているね」「魅力的なパワーなんだ。小さいのにあそこまで強く打てる選手はいるか?」「彼を生で見られたことを幸せに思っているよ」と同調した。

 中には「126ポンド未満を見下すファンは結構いるんだよな」「ローマン・ゴンサレスの全盛期を否定した時のファンと同じだ。米国人はサイズにとにかく拘っている」と、世界的には人気が高いとはいえない軽量級であることを指摘する人も。「イノウエは過大評価されている。彼の注目すべき勝利は40歳のドネア戦だけなんだよな」といった意見も見られた。

 井上は4団体統一を果たすと同時に、世界初の「4団体全KO奪取」「4人の王者からベルトを1本ずつ奪取」の大記録を達成。来年はスーパーバンタム級への転向も視野に入れている。

https://the-ans.jp/news/292251/

【「まだ井上尚弥の凄さを否定する馬鹿がいる」 記者の苦言に米指摘「米国人はサイズに拘る」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/16(金) 18:46:15.59 ID:8PTWLoya9
「地球上最高の選手にシンプルに負けた」と井上に脱帽

世界が熱視線を送った一戦だった。
12月13日に行なわれたボクシング世界バンタムの4団体統一戦だ。

井上の怪物級のKOシーンをチェック この試合でWBAスーパー&IBF&WBC世界同級王者の井上尚弥(大橋)は、
WBO世界同級王者ポール・バトラー(英国)に11回1分9秒KO勝利。
アジア人として史上初の4団体統一を成し遂げた。
文字通りのビッグマッチは、井上の一方的な展開だった。
序盤から攻勢を強めた“モンスター”に対し、34歳の英国人戦士は徹底して防御を固める戦法を選択。
8回には井上が両手を後ろに回してのノーガードモーションを取ったが、打ち出さずに、
11回に打ち倒されるまで攻勢には出なかったのである。
まるで亀のようにガードを固め続けたバトラー。
井上に「何しに日本に来たんだ、と。本当に勝つ気があるのか」とまで言わせた彼の“守戦”には異論が噴出した。
もっとも、バトラー陣営から批判に対する反論が飛んだ。
彼が契約する米ボクシングプロモーション会社『Probellum』で人材発掘部門のトップを務めるサム・ジョーンズ氏は、
試合後に自身のツイッターを更新。
次のように批判への怒りをにじませた。

「誰もが意見を言う権利はある。だけど、イノウエの打撃は銃声のような音がするんだ。
それをリングサイドで聞いていると、『じゃあ、受けてみろよ!』と言いたくなる」

試合当日はリングサイドで、運命の大一番を見守っていたというジョーンズ氏。
井上の持つ破壊力のあるパンチの凄まじさを絶賛する彼は、
「ポールはベストを尽くしたが、地球上最高の選手にシンプルに負けたというだけだ」とも断言。
あらためて、“史上初”の偉業を成しえた29歳の日本人ファイターに脱帽した。

12/16(金) 16:30 Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/242eb0159144c5202c50906f3dfde062db4fb29b

https://i.imgur.com/DSrRLPe.jpg
https://i.imgur.com/8USIJtW.jpg

【「『じゃあ受けてみろ』って言いたくなる」井上尚弥戦での“亀戦法”への批判にバトラー陣営から反論!「イノウエの打撃は銃声だ」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/13(火) 23:06:24.48 ID:I6qglJZQ9
プロボクシング4団体世界バンタム級王座統一戦が13日、東京・有明アリーナで行われ、WBA、WBC、IBF統一王者の井上尚弥(29)=大橋=は、WBO王者のポール・バトラー(34)=英国=と対戦。11回1分9秒KO勝ちで同級初の4団体統一王者となった。試合後の井上のコメントは以下のとおり。


――試合を終えていまの気持ちは

「久しぶりに11回戦い疲れた。攻めて、攻めて、攻めたのでいつもより疲れました。でもここにベルトが4枚あるので、すごく気持ちいい」

――相手の印象は

「戦い方は予想どおり。想像以上にタフだった。表情を変えることなく戦ってきた。そのあたりの心理戦は長引く原因になったけど、その中でも自分のやりたいボクシングはできた」

――勝敗を分けたポイントは

「キーポイントは左のジャブ。戦う前から『これだけは絶対に勝つ』と練習してきた。かなりジャブでダメージも与えられた。ここが勝敗のキーになった」

――今後の展望、目標は

「バンタム級でやり残したことはない。あとは少しゆっくりし、会長、父と相談しながら今後どうするか話し合いで決めていきたい」

――以前に「これまで戦った中で最強の敵は田口良一」と話していたが、いまは?

「どの選手が最強かというか、あの試合が一番苦しんだという試合はドネアの一戦になる」

――判定は頭をよぎったか。最後までKOをあきらめていなかったか

「必ずKOで勝つと準備してきた。判定になっていたらやりきれない気持ちになっていた。11回しっかりとギアをあげて倒しきったので一つ収穫のあった試合だと思う」

――5回からペースダウンした。アクシデントがあったのか

「アクシデントはなかった。バトラーがしっかりと対策してきているふうに、前半しのいで、中盤、後半勝負と思っていたけど、自分が思っていたよりしっかりと対策してきた。誘いだしたり、強引にいったり、戦いながら決めた」

――4団体統一、新しい景色は何がみえたか

「ここがゴールではない。見えた景色は、きょう会場に足を運んでくれたファンの方が見せてくれたけど、まだまだここは通過点。満足はしているけど、次に向けて切り替えていきたい」

――相手を挑発する場面もあったが、相手を誘い出していたのか

「誘い出すのもあったけど、『倒されなければいいのか?』と自分の中で思った。『何しに日本にきているんだ、倒しにきているんだろ』といった思いもあった」

――自分をコントロールしていた?

「いらだってはいないけど、『勝つ気はあるのか』と。そういうボクシングをしてくるのは重々承知だったけど、あまりにも手を出してこないので、それはどうなのかと。相手を引き出す形で挑発した」

12/13(火) 22:30配信 サンケイスポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec071885e44929d287e41cd9b3a2999a27e56b1a
7R、両手を広げてポール・バトラー(右)を誘う井上尚弥(代表撮影)
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221213-00000188-sanspo-000-1-view.jpg?pri=l&w=640&h=500&exp=10800

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/13(火) 22:49:04.46 ID:I6qglJZQ9
◆プロボクシング ▽世界4団体バンタム級(53・5キロ以下)王座統一戦12回戦 〇WBA、WBC、IBF統一王者・井上尚弥(11回KO)WBO王者ポール・バトラー●(12月13日、東京・有明アリーナ)

  WBA、WBC、IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が、WBO同級王者ポール・バトラー(英国)を11回1分9秒でKO勝利。日本人選手初、史上9人目の4団体統一王者となった。

 試合後、会見に臨んだ対戦相手のバトラーは、「パンチの強さが思ったより強かった。スピードもパンチも正確」と井上に賛辞をおくった。一方で、相手のディフェンス面でのテクニックを問われると「彼はパンチ力が強いことがあって、ディフェンスは後から来ている。バンタム級では通用していたので、ディフェンスは若干、無知である部分があると思う」と見解を述べた。

 この試合の戦略について、「(井上の)ガードが弱くなったところのミスをついていこうと。そこはうまくやれたけど、思った程ガードが弱かったチャンスがなかった」と語ったバトラー。“モンスター”の破壊力満点のパンチを、11回まで耐えた。4団体統一王者の守りには一定の評価をしつつ、今後については「ウェートを(スーパーバンタムに)上げて厳しくなっていくと思う。ディフェンスについては、一度考えた方がいいと思う」と“助言”をおくっていた。

報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1a8fc0bbeb2e190aecc9142cca8fc57ba5e9b77

【「無知な部分がある。一度考えた方がいい」KO負けのバトラー、井上尚弥のディフェンスに“助言”】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/13(火) 22:19:37.62 ID:YITz1rqA9
12/13(火) 21:14配信 毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/9666de5f0e8a821e45e79eddd14b33096b50f970

 13日にあったプロボクシングの世界バンタム級4団体王座統一戦の井上尚弥―ポール・バトラー戦で、試合を中継した動画配信サービス「dTV」が、登録会員限定だった視聴サービスを急きょ「無料開放」した。今回の措置について、dTVのサービスを提供するNTTドコモの担当者は「(視聴)登録の作業がサーバーに負担がかかるため、一時的に視聴を優先した」と説明した。

 NTTドコモによると、視聴には本来は会員登録が必要だが、試合開始前の午後6時ごろから登録不要で視聴できる措置をとった。同社によると、今回のような対応は「今までしたことがない」としている。

 SNS(ネット交流サービス)上では歓迎する声が上がる一方で、「金を払って登録した人がかわいそう」というコメントもあった。

 インターネット配信を巡っては、開催中のサッカー・ワールドカップを中継する「ABEMA」がアクセス集中を防ぐために6日の日本―クロアチアの前半途中を視聴制限した。【岩壁峻】

【井上尚弥VSポール・バトラー戦 「dTV」が会員限定配信を無料開放 サーバー負担対策】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/13(火) 20:59:14.54 ID:vi+7kGmM9
12/13(火) 20:51配信
中日スポーツ
井上尚弥、Sバンタム級転向へ…ターゲットは2人の統一王者【ボクシング】

◇13日 ボクシング世界バンタム級4団体王座統一戦(東京・有明アリーナ)

 世界3団体統一バンタム級王者の井上尚弥(29)=大橋=がWBO同級王者のポール・バトラー(34)=英国=を11ラウンドKOで倒し、全階級を通じて史上9人目、日本初、バンタム級初の主要4団体統一王者となった。井上の戦績は24戦全勝(21KO)。

   ◇   ◇

 井上尚は、世界4団体統一戦を「バンタム級の最終章」と位置付けている。次ににらむのは1階級上のスーパーバンタム級での世界4階級制覇だ。

 同級は現在2人の統一王者がいる。21戦全勝(8KO)のWBC・WBO統一王者スティーブン・フルトン(28)=米国=と、11戦全勝(8KO)のWBA・IBF統一王者ムロジョン・アフマダリエフ(28)=ウズベキスタン=だ。井上尚との全勝対決は世界の期待が集まる。

 ただ、スムーズに進むかは未知数だ。フルトンはフェザー級転向を計画しており、交渉中の前WBCスーパーバンタム級王者フィゲロア(米国)戦はWBCフェザー級暫定王座決定戦として承認される予定。スーパーバンタム級に戻る可能性もあるが、交渉の主導権はフルトンになる。

 アフマダリエフにはIBFから同級1位タパレス(フィリピン)との指名試合が指令されている。王者陣営が負傷を理由に延期を申請中だが、いずれにしても2本のベルトを保持したい場合は指名試合優先になる。

 一方で、WBOのレオン・パノンシロ・アジア担当副会長は「選手権委員会の判断だが、統一王者が階級を上げた場合、われわれはランキング1位にすることが恒例」とコメント。相手が2団体統一王者となるか、王座決定戦となるかは不透明だが、階級を上げればすぐ世界戦をすることは間違いなさそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/85cc929011f654b8f2eff7073403f738ca40ceb6

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