SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

井岡一翔

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/24(土) 22:17:05.16 ID:wAeVWPxi9
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c93c1cbb874ea6b0c1bdb8f55531b974d92468b

https://i.imgur.com/OojCQZO.jpg

井岡一翔が王座返り咲き! ドーピング問題、フランコの体重超過はね返して白星

◆プロボクシング ▽WBA世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者ジョシュア・フランコ―同 級6位・井岡一翔(24日、東京・大田区総合体育館)


 WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチは、前WBO王者の同級6位・井岡一翔(34)=志成=が、前王者ジョシュア・フランコ(27)=米国=を3ー0の判定で下し新王者となった。

 試合3日前に大麻成分が検出されたドーピング(薬物使用)検査結果が公表された井岡は、前日計量で2・9キロ超過して王座を剥奪されたフランコ相手に奮闘。

 自身の持つ日本人世界戦最多勝記録を「22」に伸ばした。夢の統一王者へ再び前進した井岡の戦績は、30勝(●15KO)2敗1分け。


 井岡が不屈の魂を見せた。世界戦を3日後に控えた21日深夜、日本ボクシングコミッション(JBC)から突然、自身の尿検体から禁止薬物の大麻成分が検出された事が発表された。成分濃度が世界反ドーピング機関(WADA)の定める基準値を下回った事から、JBCはドーピングの禁止事項を定めるコミッションルールには違反していないと判断。

 井岡は「ボクシングと向き合ってきて、自分自身にうそはついていない。正々堂々と戦っている。思うことはあるが、まずはこの試合を実現させることがベスト。勝利して、必ず正義が勝つというのを証明しないといけない。リングに上がることを信じて最後まで戦い抜く」と語っていた。

 また、23日に行われた前日計量では、相手のフランコが規定体重より3・1キロオーバーの55・2キロ。再計量でも再び2・9キロ超過し、WBA王座が剥奪され空位となった。

 無念のドローに終わった昨年12月31日以来、WBO王座を返上してまで実現させた再戦でのまさかのハプニング。

 それでも井岡は、前王者となったフランコに対して「(怒りは)全く、ないです。自分はやるべきことをやるだけ」と冷静に語り、「これまでのボクシング人生において、生きざまとか、去年の大みそかを超える試合を見せたいと思っている」と覚悟をにじませていた。

 試合直前で重なったまさかの事態も乗り越え果たした、王座返り咲き。日本男子初の世界4階級王者が、強さを見せつけた。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/22(木) 00:29:17.39 ID:q9Euzst79
 日本ボクシングコミッション(JBC)は21日、前WBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(志成)の尿検体から禁止薬物の大麻成分が検出されたと発表した。

 JBCによると、WBO王者だった昨年12月31日に行われたWBA王者ジョシュア・フランコ(米国)との王座統一戦(引き分け)後のドーピング(禁止薬物)検査で、井岡の尿検体から、禁止物質のTHCの代謝物である「THC―COOH(Carboxy―THC)」が検出されたという。井岡の尿検体は2等分され、最初のA検体を検査したところ、禁止薬物成分が出たため。その後、同じ検体から保管されていたB検体も検査したところ、同様の成分が検出されたという。

 ただし、世界ドーピング防止機構(WADA)の基準によれば、尿中THC‐COOH濃度の閾(いき)値は150ナノグラム(ng)/ミリリットル(mL)、判定限界は180ng/mLとされており、尿検体のTHC―COOH濃度がこれを超えるものではなかったことから、JBCでは、「井岡選手は本試合においてドーピング禁止を定める日本ボクシングコミッションルール(以下「ルール」といいます。)第97条には違反しなかったものと判断いたしました」とした。

 日本では、大麻などの違法な薬物使用は認められていないが、法律では尿から大麻成分が検出されただけでは処罰対象にはならないという。JBCは「当法人は、ドーピング行為に反対し、公正なボクシングを推進しています。また、当法人は、青少年の健全な育成を支援しており、日本における大麻などの違法な薬物の使用は一切認めていません。井岡選手のルール第97条違反以外の当法人の各種規程の違反を理由とする処分の可能性については、当法人で検討中です」とコメントした。

 井岡に関しては2020年12月の世界戦後のドーピング検査でも禁止薬物成分が検出されたと報じられたが、その後、JBCの検体をずさんに管理していたころが判明。検体の中に禁止薬物が存在していたことが証明できないとして、井岡陣営に謝罪していた。

 井岡は今月24日にフランコの保持するWBA王座挑戦を予定(東京・大田区総合体育館)している。井岡サイドはこれを受けてコメントを発表した。コメントは以下の通り。

 「井岡は、24日(土)に、フランコ選手との再戦を予定しており、その直前にこのような発表がなされることについては、当ジムとして、非常に困惑しているとともに、疑義を有さざるを得ません。

 JBCの発表によりますと、JBCは井岡をドーピング防止について定める97条に違反しないと判断したとのことですので、当ジムとしても安堵しているところではありますが、それをこのタイミングで発表することの必要性があったのかについては疑問が残ります。なお、当ジムがJBCから1月4日の陽性との検査結果について通知されたのは、5月26日に至ってのことであり、既に、フランコ選手との再戦は決定しておりました。

 井岡については、2020年12月31日の試合におけるドーピング検査においても一部禁止物質の陽性反応が出たとのことで、倫理委員会において審議され、結論として、井岡には問題がなかったと判断されたことは、皆様の記憶にも新しいことと存じます。井岡は、2022年12月31日の試合前において、THC―COOH成分が検出されるような大麻等の禁止物質を摂取も使用もしておりません。2年前に偽陽性とはいえ陽性と一度は判断されたこともあり、当ジムも井岡も、禁止物質の摂取については、常に注意を払っておりました。当ジムおよび井岡としては、今回も、井岡の潔白を証明していく所存です。

 JBC、ボクシング関係者、そしてファンの皆様に対しては、井岡は、24日のフランコ戦にて、しっかりとしたボクシングをすることでしか、応えることができませんので、フランコ戦にご注目いただければと思います。応援のほど、よろしくお願い申し上げます」

6/22(木) 0:08配信 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/4aa8612b60c94b411209b64130b1bab0a3278597
井岡一翔
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230622-06221001-sph-000-1-view.jpg?pri=l&w=640&h=640&exp=10800

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/24(月) 17:42:53.14 ID:EsIPN9XZ9
4/24(月) 16:13配信

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フランコの再戦は「ABEMA PPV ONLINE LIVE」で配信
会見に出席した北野雄司氏(左)と井岡一翔【写真:徳原隆元】

 ボクシングの元世界4階級制覇王者で前WBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(34=志成)が24日、都内で会見。6月24日にWBA同級王者ジョシュア・フランコ(27=米国)に挑戦することを発表した。会場は東京・大田区総合体育館。両者は昨年大みそかにWBA&WBOの2団体のベルトをかけた統一戦を行い、ドローだった。約半年ぶりのダイレクトリマッチとなる。当日は「ABEMA PPV ONLINE LIVE」で全試合生配信される。

【写真】ヒゲ&サングラスでワイルド感全開 井岡一翔、“ド迫力”ベンツに乗った絵になる1枚

 井岡は白のTシャツに黒のジャケット姿で登場。「自分自身一番望んでいた試合が決まったので、気持ちとしても気合が入ってますし、望んでいた試合ができるのはうれしく思います」と言葉を並べた。

 今回の放送プラットフォームはABEMAのPPVで配信される。ABEMAにとってはボクシングの世界戦を単独でPPV配信するのは初の試みとなる。一方で井岡の世界戦は長年TBS系列で放送されており、今回は地上波では見られないことになった。

 無料で見られる地上波とは違って、PPVはチケットを購入して視聴する。“見たい”という明確な意思がなければ見られない。日本ではお金を払って番組を視聴するというスタイルはまだ浸透しているとは言い難いが、ボクシング中継において北米などでは一般的なスタイルだ。

 かつては地上波で高視聴率を誇ったボクシング中継だが、近年は那須川天心のデビュー戦を放送した「Prime Video」、7月25日の井上尚弥―スティーブ・フルトンを放送するNTTドコモの新サービス「Lemino」、そして「ABEMA」にと放送形態が多様化。2022年地上波全国ネットで放送されたのは、井岡の世界戦2試合だけ。地上波“最後の砦”だったが、その牙城が崩れたことになる。

「地上波で多くの方に見ていただくことと、お金を払ってでも見てもらうというのは、熱狂の種類が違ってくる。ボクシングファンの皆様に地上波でやっていた頃とは違う興奮を生み出せるようにしたい」と説明したのは、ABEMA格闘チャンネルエグゼクティブプロデューサー・北野雄司氏。井岡も自身初のPPV配信について、「PPVをやっていただけることに感謝しています。評価していただけてうれしく思う気持ちと、それに応えられるように頑張ろうと思っています。僕の試合を見たいと思ってもらえる方ばかりだと思うので、期待に応えられるように全力を尽くそうと思います」と意気込んだ。

 思えば格闘技イベント「RIZIN」も2021年を最後に地上波中継がなくなり、那須川天心と武尊が戦ったキックボクシングのメガイベント「THE MATCH 2022」も結果的に地上波では生放送されなかった。このままボクシングも地上波から消えてしまうのだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fceca3a2bdfc8b169918fe1cf4cf382d9d7369cf

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/18(土) 22:15:33.00 ID:LJI7NCKh9
井岡一翔がWBO世界スーパーフライ級王座返上、中谷潤人はモロニーと5月にも王座決定戦出場へ

プロボクシングWBO世界スーパーフライ級王者井岡一翔(33=志成)が18日、王座返上した。同日、所属ジム関係者がWBOに王座返上届を送付したことを明かしたもので、WBOも公式SNSで返上を発表した。昨年大みそかに激突したWBA世界同級王者ジョシュア・フランコ(27=米国)と6月開催を目指して再戦に向けて交渉しているが、WBO世界選手権委員会から同級1位の前WBO世界フライ級王者中谷潤人(25=M.T)との指名試合を義務付けられていた。

中谷戦を断ってフランコ戦を実現するには、WBO王座を返上する必要があった。今回、井岡が王座返上したことで、中谷は同級王座決定戦に出場。WBO公式SNSでは同級2位アンドリュー・モロニー(32=オーストラリア)と王座を懸けて拳を交える。5月以降に開催されるという。

昨年大みそかにフランコとの2団体王座統一戦で引き分け、6度目防衛に成功した井岡は1月9日、中谷との指名試合を命じられ、30日間の交渉期限が設けられた。しかし今月13日にはWBO公式サイトにて井岡-中谷戦の交渉が合意に至らず、23日に入札が行われると発表されていた。
https://www.nikkansports.com/battle/news/202302180000170.html

関連記事
井岡一翔が中谷潤人との指名試合受ける構え「チャンピオンとして挑戦者を迎えるのは当たり前」
https://www.nikkansports.com/battle/news/202212230000531.html

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/11(水) 05:17:20.09 ID:r7bDZvCx9
WBO(世界ボクシング機構)は9日、スーパーフライ級王者の井岡一翔(33=志成)と同級1位で前フライ級王者の中谷潤人(25=M・T)の両陣営に対し、
対戦交渉開始を指令した。
30日以内に合意しなければ入札となる。

WBOは昨年11月、井岡とWBAスーパーフライ級王者ジョシュア・フランコ(27=米国)の王座統一戦を承認した上で勝者に中谷と180日以内の指名試合を義務づけており、
大みそかの統一戦で引き分けた井岡が王座を防衛したことにより改めて対戦指令を出した。
井岡はWBC同級王者フアンフランシスコ・エストラーダ(32=メキシコ)との対戦も希望している。

1/11(水) 4:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2f10efa14a7f27ec846003b812613634c8c1c0e

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/01(日) 21:32:17.51 ID:DjLrAdUd9
ドロー防衛の結果に「期待に応えられず申し訳ありません

2022年12月31日、東京・大田区統合体育館でボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(志成)が
WBA世界スーパーフライ王者ジョシュア・フランコ(米国)と同級の世界タイトル統一戦を懸けて対戦した。

王者同士12ラウンドフルで戦ったが、判定は引き分け。
井岡は日本初となる2階級での王座統一を逃した。
33歳は2012年のWBA、WBC世界ミニマム級王座に続く王座統一はならなかったが、WBO王座6度目の防衛には成功している。 試合後に井岡は「期待に応えられず申し訳ありません。
皆さん、応援ありがとうございました。
ドローでベルトは守ったので次につながると思います。
来年も宜しくお願いします。
圧倒的な差を見せられなかった。
気持ちと技術が高い選手で強かったです」と拳を交えたフランコを称えた。
ほぼノンストップで12ラウンド、パンチの応酬が行なわれた。 決着はつかず判定にもつれ込んだ試合は3人のジャッジのうち2人が114-114、1人はフランコを115-113で支持したが、結果はマジョリティードローと発表された。
この発表に会場はざわつき、戦ったチャンピオン二人も一瞬だけだったが、困惑の表情を浮かべた。
大晦日の風物詩ともなっている日本のボクシング世界戦。
ボクシングやMMA、
プロレスなど格闘専門ジャーナリストであるアルバロ・カレラ記者も、この世界戦を注視していた。
同記者は「予想外の論争を巻き起こしながらも、
ハイボルテージな展開が予想されたが、その通りになった」と白熱した試合内容に合格点を与えている。
ところが、カレラ記者は自身の見解として「試合中は、ほとんど休む間もなく容赦ないペースが続いた。
これだけ激しいと得点は難しいが、感触としてはフランコのスピードとパワーが上だった。
イオカの戦いぶりは悪くなかったが、
一騎打ちでは遅れをとっていたようにみえた」とフランコが優位だったと述べている。
さらに、カレラ記者は付け加えて「このスポーツを特徴づけているのは、地元のアドバンテージの影響力だ。
テレビで見る限り、互角の戦いでフランコが勝っているように見えたが、今回もそうだった」とホーム寄りの判定にいささか納得していない様子だった。
11度目の大晦日世界戦を終えた井岡は、これで29勝2敗1引き分け(15KO)の戦績を残した。
この日のリンクサイドには、WBC世界スーパーフライ級王者のフアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)も試合を視察し、井岡に対する注目度は日々高まっている。
2団体統一王者は逃したものの、2023年も井岡には世界の猛者たちから熱視線を注がれることは間違いなさそうだ。

1/1(日) 6:10配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/61b27924f3fbb1e82c003e69033c29df972ab607

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/01(日) 16:09:16.14 ID:TF2iG+0W9
プロボクシングWBO世界スーパーフライ級王者で、
前日のWBO、WBA世界同級王座統一戦(東京・大田区総合体育館)でWBO王座の6度目の防衛に成功した井岡一翔(33)=志成=が1日、東京・目黒区の志成ジムで一夜明け会見を行った。

WBA王者のジョシュア・フランコ(27)=米国=と0-1の12回判定で引き分けた世界4階級制覇王者は、
「統一王者になりたい」と2023年にミニマム級に続いて日本選手初の2階級での2団体統一王者という偉業に、
再挑戦する意欲を示した。
サングラス姿で登場した井岡は試合直後に「勝っているかなという思いがあった」と話していたが、
映像で再確認して改めて「負けてはいないと思った」という。
「かなり良いコンディションでリングに上がれた」とベストに近い状態で闘えていたとも明かした。
22年を「最後に統一王者になれたら最高の結果だった。
やりきったという気持ちと、振り返れば振り返るほど悔しい気持ちが交差している。

結果はついてこなかったけど、望んでいた試合までたどり着いた。
2023年につながる一年だった」と総括した。
23年の抱負を聞かれると「統一王者になりたいという気持ちはある。
ただ、望んでいる試合が毎試合組めるわけではない。
エストラダと闘える舞台にいけるような一年にしたい」と前日の統一戦をリングサイドで見守ったWBC王者のフアンフランシスコ・エストラダ(32)=メキシコ=との対戦を改めて熱望した。
実は勝っていればリング上にエストラダを呼び込み、対戦を要求することを計画していた。
試合前日に関係者からエストラダが視察に来ることを聞き「マジか」とモチベーションがさらに上がったという。
試合後に控室に来たエストラダと「次はリングの上で会おう」と約束した。
次戦は現実的にはWBOが勝者と180日以内に闘うことを指令していたWBO1位の中谷潤人(24)=M・T=の挑戦を受けることが有力だが、
井岡は「統一戦じゃなくても井岡と闘いたい」と話したエストラダとのビッグマッチが確約されるのならば、WBO王座を返上する可能性を「ゼロではない」とした。
井岡陣営はエストラダ陣営と試合前に接触し、好感触をつかんでいる。
第1選択肢は米国開催だが、エストラダ陣営は「メキシコ開催はどうだ」と提案してきたという。
日本開催を含めて今後も交渉を続けていく。
井岡は「エストラダとやるときは日本ではなくて米国で、少しでもマーケットの大きいところでやりたい。発信力が全然違う。

米国という大きい舞台でやりたい」と希望した。
「年3試合闘うのは年齢的にもきつい。年2試合が準備的にも良い」と話し、次戦は6月か7月が有力だ。
いつも通り約1カ月間は休養にあてる。「家族との時間を大切に過ごしたい」と妻の恵美さん、長男の磨永翔(まなと)くん(3)、昨年7月に生まれたばかりの次男の大空翔(たくと)くんとつかの間の休息を楽しみ、重要な一戦に向けて英気を養う。
プロ戦績は井岡が32戦29勝(15KO)2敗1分け、フランコが23戦18勝(8KO)1敗3分け1無効試合、エストラダが47戦44勝(28KO)3敗、中谷が24戦24勝(18KO)

https://i.imgur.com/495DKje.jpg

1/1(日) 15:49配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/30628f83319afd9c7f48bd30741b55bacb3f9e30

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/31(土) 19:16:43.21 ID:vyQ4Vvnu9
https://i.imgur.com/nqleiwm.jpg

◆プロボクシング ▽WBO、WBA世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)王座統一戦12回戦 井岡一翔―ジョシュア・フランコ(31日、東京・大田区総合体育館)

世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(33)=志成=が、2団体王座統一を果たせなかった。
WBA同級王者ジョシュア・フランコ(27)=米国=との統一戦に臨み、0-1の判定で引き分けた。
WBO王座の6度目の防衛に成功したもののWBA王座はつかめず、ミニマム級時代に続く自身2度目の統一王者にはなれなかった。
初回から両者、活発に動いた。
プレッシャーをかけてきたフランコに対し、井岡は鋭いジャブやボディーなど左パンチを駆使しながら応戦した。
相手ガードの隙間を抜くように右フック、右カウンターを浴びせ、4回には足を止めて打ち合うなど豊富な手数のフランコを前進を止めようとした。
中盤以降も井岡は右アッパーや左ボディーで相手を必死に押し返そうとしていた。

フランコの手数とプレッシャーは最後まで止まらず、井岡の顔は赤みを帯びていった。
最終12回は気迫に満ちた表情で臨んだが、相手の猛攻に押され、試合終了のゴングとなった。
判定はジャッジ1人が115-113でフランコにつけ、残り2者が114-114。
規定により0-1の判定で引き分けとなった。
井岡はリング上で「勝てなかったが、次につながる」と語った。
井岡にとっては、WBC世界ミニマム級王者だった2012年6月にWBA王者・八重樫東(大橋)を破って以来、2度目の他団体王者との統一戦。
23日の記者会見では「今回はチャンピオン同士の戦いだが、僕はチャンピオンとして築いてきたものがあるし、チャンピオンとしてレベルの違いを見せたいと思う」と闘志を燃やしていた。

井岡の戦績は29勝(15KO)2敗1分け、フランコは18勝(8KO)1敗3分け1無効試合となった。

◆井岡 一翔(いおか・かずと)1989年3月24日、大阪・堺市生まれ。
33歳。興国高で全国6冠。
東農大を中退し2009年プロデビュー。11年にWBC世界ミニマム級王座、12年にWBA世界ライトフライ級王座、15年にはWBA世界フライ級王座を獲得。
17年末に一度引退も18年9月、米国で再起。
19年6月にWBO世界スーパーフライ級王座を獲得し、日本男子初の4階級制覇を達成した。
身長163・5センチの右ボクサーファイター。
叔父に元世界2階級王者で井岡弘樹ジム会長の弘樹氏。
家族は妻と2男。

12/31(土) 18:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/dba3a0f0f54e16ee4d4ae61d09a274161e992370

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