1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/29(水) 19:45:52.20 ID:q1wZX1nY9
https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230329-00258559-tospoweb-000-3-view.jpg
亡命騒動を起こした中日・ロドリゲス

【中日】ロドリゲス〝亡命騒動〟の今後 「巨額違約金」か「ゴネ得」か
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230329-00258559-tospoweb-base

 第5回WBCにキューバ代表として出場していた中日・ジャリエル・ロドリゲス投手(26)に亡命騒動が勃発した。今後はどのように推移していくのか。

 契約期間中のキューバ人の支配下選手が亡命する大事件。過去にはソフトバンクのオスカー・コラス(現ホワイトソックス)の前例がある。

 コラスは2020年1月に「メジャー挑戦のために亡命」と報じられ失踪。当初、保有権を持つソフトバンクは一歩も引かず制限選手として対抗措置を取った。

 これにより他球団への移籍は完全に制限され、球団側が1日につき年俸の300分の1に相当する報酬を減らせることにもなった。

 その一方でデメリットも大きかった。制限選手の間は支配下の枠を使うことになるからだ。

 当初、ソフトバンクの球団フロントも「うちだけではなく他球団にもかかわってくる問題。相手の思い通りにいかせるわけにはいかない」とファイティングポーズを取っていた。

 しかし、チーム編成上、支配下枠の問題は大きすぎる。最終的には「来日の見込みのない選手に枠を使うのは得策ではない」との判断が下され、12月に保留者名簿から外れた。

 今回のケースで異なるのは、キューバ政府が毅然とした姿勢を取っていることだ。複数のキューバニュースサイトが「キューバ野球連盟からの情報」として声明を発表。「損害賠償として1000万ドル(約13億円)を要求する」などと具体的な違約金も明かされている。これはコラスの亡命時には全くなかった対応だ。

 コラスは2022年1月にホワイトソックスとマイナー契約。米メディアでの報道によると、今季は開幕からのメジャー昇格が決定したという。

 コラスのように〝ゴネ得〟にはしたくないところだが、果たしてどうなるか――。

【中日・ロドリゲス〝亡命騒動〟の今後 「巨額違約金」か「ゴネ得」か】の続きを読む