SPORTS FIELD

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仙台89ERS

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/02(月) 17:09:19.98 ID:wk3M6bWt9
バスケットボールキング編集部

https://basketballking.jp/news/japan/b1/20230102/410253.html?cx_top=newarrival
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 1月2日、各地でB1リーグ第15節が開催され、広島ドラゴンフライズが仙台89ERSとアウェーで対戦した。

 第1戦に92-66で勝利した広島は、チーム全体でバランス良く得点を重ねると、仙台のオフェンスを封じ込め、18-6で第1クォーターを終える。続く第2クォーターでは仙台の岡田泰希に2本の3ポイントを含む9得点を奪われ、37-31と点差を詰められて試合を折り返した。

 迎えた第3クォーター、序盤から辻直人と寺嶋良が得点を伸ばすと、中盤以降はニック・メイヨが立て続けにシュートを沈める。さらに、終了間際にはアイザイア・マーフィーが得点して仙台を突き放し、61-46で最終クォーターへ。勝負の第4クォーター、岡田に4本の長距離砲を決められると、ジャスティン・バーレルにも11得点を奪われる。終盤には仙台に一時1ケタ点差にされるも、ドウェイン・エバンスを中心にリードを譲らず、広島が84-72で勝利を飾った。

 終始リードを奪い5連勝を飾った広島は、メイヨが18得点5リバウンド、エバンスが16得点12リバウンド7アシスト、ケリー・ブラックシアー・ジュニアが13得点13リバウンド5アシスト、辻が11得点、マーフィーが10得点、寺嶋が7得点6アシストをマークした。

 一方の仙台は、岡田が6本の3ポイントを含む21得点、バーレルが17得点5アシスト、ネイサン・ブースが10得点8リバウンドと奮闘するも、4連敗を喫した。

■試合結果
仙台89ERS 72-84 広島ドラゴンフライズ(@ゼビオアリーナ仙台)
仙台|6|25|15|26|=72
広島|18|19|24|23|=84

【B1リーグ第15節 西地区首位の広島がアウェーで快勝して5連勝!岡田泰希が奮闘も仙台は4連敗を喫する】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/22(日) 18:25:58.60 ID:CAP_USER9
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 5月22日、「B2 PLAYOFFS 2021-22」のファイナル第3戦が行われ、ファイティングイーグルス名古屋と仙台89ERSが対戦した。

 第1戦に81-73で勝利したFE名古屋だったが、第2戦では64-69の接戦で仙台に敗れ、勝負は運命の最終第3戦に突入した。

 第1クォーター中盤まで接戦となるが、その後はアンドリュー・ランダルを軸に12-0のランを作り、FE名古屋が20-7とリードを奪う。続く第2クォーターでは互いに得点が伸び悩むも、29-16と点差をキープして試合を折り返した。

 迎えた後半、エヴァンスルークが得点をけん引すると、ジェレミー・ジョーンズやランダルも3ポイントシュートを沈め、56-35とFE名古屋がさらにリードを拡大して第3クォーターを終える。第4クォーターでは仙台を再び1ケタ得点に抑え込むと、最後は75-44でFE名古屋が勝利。2勝目を挙げてホームでB2優勝を決めた。

 初優勝を決めたFE名古屋は、ランダルが23得点6リバウンド、エヴァンスが15得点9リバウンド、ジョーンズが14得点7リバウンドをマークした。

 一方の仙台は、ジェロウム・メインセが11得点9リバウンド3ブロックを挙げるも、B2制覇へは一歩届かなかった。

■試合結果
ファイティングイーグルス名古屋 75-44 仙台89ERS(@名古屋市枇杷島スポーツセンター)
FE名古屋|20|9|27|19|=75
仙  台|7|9|19|9|=44

【B2プレーオフ・ファイナル第3戦 FE名古屋がB2優勝を決める…仙台の得点を抑え込み第3戦を制す】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/16(月) 21:37:54.92 ID:CAP_USER9
5/16(月) 21:30配信 バスケット・カウント
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac82172c3c86aa257ec45e03197037fc5699f577

第2クォーターを28-12と圧倒してリードを広げる

B2プレーオフセミファイナルで、B1昇格をかけて香川ファイブアローズと仙台89ERSが対戦。第1戦は仙台、第2戦は香川が制して迎えた運命の第3戦は、固いディフェンスから主導権を握った仙台が前半で26点リードを奪って、83-69で勝利した。この勝利により仙台はB1昇格、B2プレーオフファイナル進出を決めた。

立ち上がりから仙台が強度の高いディフェンスで24秒バイオレーションを奪ったり、ターンオーバーを誘発して主導権を握った。対する香川もテレンス・ウッドベリーのアタックや兒玉貴通が3ポイントシュートでのファウルを獲得して点差を詰めていく。

しかし、仙台はディフェンスでの勢いをオフェンスにも繋げた。コートにいる5人全員がリングにアタックし、ジャスティン・バーレルを中心にペイント内からの得点を量産していく。そして、香川のディフェンスが収縮すれば、今度はパスアウトして3ポイントシュートを決めていった。常にボールが動いていたことで、ワイドオープンでのシュートチャンスを作り出し、仙台は前半だけで3ポイントシュート16本中10本(成功率62.5%)成功させ、フィールドゴール成功率も脅威の70%(30本中21本成功)と完璧なゲーム運びで、前半だけで56得点を挙げた。

一方の香川は仙台の激しく、なおかつ固いディフェンスを前にボールが停滞。そのためパスの出しどころを失い、個々で無理やり攻めてはシュートがリングに嫌われて、ディフェンスリバウンドから相手に走られる悪循環に。オフボールでの動きも減った香川は前半だけで9ターンオーバーを犯し、そこから10失点(仙台は2ターンオーバー)となってしまった。それでも、積極的にシュートを放ち、なんとかリズムをつかもうとしたがシュート精度を欠き、3ポイントシュートは15本中1本成功、フィールドゴールも29本中9本成功(成功率31%)という厳しい状況に。

26点ビハインドで後半を迎えた香川は守備の強度を上げ、さらにゾーンディフェンスを敷いたりと変化をつけてリズムをつかんでいった。後半だけを見ると39-27と香川が上回ったが、前半での大量ビハインドを覆すには至らず、B1昇格を逃した。

仙台はバーレルが31得点8リバウンドを記録。他にも月野雅人が3ポイントシュート8本中4本成功の14得点、渡辺翔太と澤邉圭太もともに3ポイントシュートを2本成功させるなど、チーム全員でバランス良く得点を重ねて勝利をつかんだ。

ヘッドコーチ就任1年目にして、チームをB1に導いた藤田弘輝ヘッドコーチは「本当に素直にうれしいです」とB1昇格を喜んだ。「選手たち、特に長い年月を戦い続けた選手を始め、今年入ってきた選手たち、みんなで取りたかったゴールなのでそれを達成できてうれしいです」

そして、このプレッシャーのかかるゲームで戦い抜いた選手たちをこう称えた。「出だしがすべてでした。その後もインテンシティを高く、かつ冷静に40分間プレーした選手を誇りに思います」

これにより、2022-23シーズンのB1昇格チームはファイティングイーグルス名古屋と仙台に決定した。

【B2プレーオフセミファイナル 仙台89ERSが香川ファイブアローズとの第3戦を制して、Bリーグ初年度以来となるB1復帰を果たす】の続きを読む

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