SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

伊藤洋輝

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/21(水) 02:07:38.54 ID:PqNBkb2B9
デイリー 6/21(水) 2:00

 前半、先制ゴールを決める伊藤洋
 「国際親善試合、日本代表4-1ペルー代表」(20日、パナソニックスタジアム吹田)

 新生森保ジャパンがペルーを圧倒し、4-1で連勝を飾った。前半22分にDF伊藤洋輝(24)=シュツットガルト=の代表初ゴールで先制すると、同37分にはFW三笘薫(26)=ブライトン=がドリブルで切れ込み、右足でシュート。相手DFに当たってゴールを揺らし、貴重な追加点を奪った。後半にはFW伊東純也(30)=スタッド・ランス、FW前田大然(25)=セルティック=も得点を挙げ、大阪のサポーターを沸かせた。

 伊藤洋が攻守で森保監督に一発回答だ。前半22分、鮮やかな代表初ゴールで千金の先制点を奪った。果敢に前線に駆け上がるとペナルティーエリア手前でボールを受け、迷わず左足を振り抜いた。ミドルシュートはゴール左に突き刺さった。

 左ウイングの三笘との連係を期待され、左サイドバック(SB)起用。試合前には「薫君(三笘)が一人で打開できる選手なので、後ろでリスク管理。薫君が思い切り仕かけられるように」と話す一方、隙を突いて「オーバーラップしたい」と宣言。見事に有言実行した。

 チームとして求めていたミドルの豪快弾が、南米の強豪の堅守をこじ開けた。森保監督も「組織的ないい守備ができ、攻撃につなげた」と称賛した。

 本来の守りでは終盤に1点を返されたものの、伊藤洋は安定感を見せた。安心して攻撃に専念した三笘は1ゴール1アシスト。後方支援が光った。

 センターバックを本職とするものの、与えられた仕事をきっちり果たした。「個人的にはどこで出ても、いい影響を与えられる選手になっていきたい。監督はどのポジションで出ても高いクオリティーを求めてくれている。その期待に応えるだけ」。ポスト長友佑都で注目される左SBは伊藤洋が合格だ。

 W杯カタール大会後は「ゼロから自分を見つめ直した」と言う。「シンプルにプレーしながらチャンスを逃さない。守備の面ではカバーが必要ないくらい信頼されたい。(これを)継続していきたい」。24歳の伸び盛りが、確かな信頼をつかんだ。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/b9793f55ef6e16080dc2e640f21ce73979020c85&preview=auto

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/06(火) 10:03:49.92 ID:x475tGou9
 ブンデスリーガ昇降格プレーオフのセカンドレグが現地時間5日に行われ、ハンブルガーSVとシュトゥットガルトが対戦した。

 今シーズンのブンデスリーガを16位で終え、2部で3位の成績を収めたハンブルガーSVとの昇降格プレーオフに臨むこととなったシュトゥットガルト。現地時間6月1日に本拠地で行われたファーストレグでは、3-0の快勝を収め、残留に向けて大きなアドバンテージを得た。敵地に乗り込んだこの試合では、日本代表DF伊藤洋輝が最終ラインの一角、同MF遠藤航がボランチで先発出場を飾っている。

 キックオフからわずか6分足らずで試合の均衡が破れる。敵陣ボックス手前の中央でボールを受けたハンブルガーSVのMFゾニー・キッテルが右足を一閃。強烈なミドルシュートがゴール左隅に突き刺さり、ホームチームが先手を取った。ビハインドを負ったシュトゥットガルトは17分、遠藤の左クロスからセール・ギラシが技有りのシュートを沈めたが、オフサイドの判定で得点とはならなかった。

 その後は拮抗した展開が続く。ハンブルガーSVは前半アディショナルタイムにFKから決定機を迎えるも、ベーカリー・ジャッタのヘディングシュートはGKフロリアン・ミュラーの好セーブに阻まれ追加点ならず。前半はこのまま1-0で折り返した。

 後半開始直後の48分、シュトゥットガルトが試合を振り出しに戻す。ピッチ中央でルーズボールを収めた遠藤が、相手DFラインの背後へ絶妙なスルーパスを供給。抜け出したギラシが中央へ折り返し、並走していたエンツォ・ミローがゴールへ流し込んだ。続く64分には、相手GKのキックミスがミローの元へ。これを無人のゴールに冷静に流し込み、シュトゥットガルトが逆転に成功する。

 2戦合計スコアで4点のビハインドを負ったハンブルガーSVは、ボール保持率でシュトゥットガルトを上回り、何度かシュートチャンスを作るも、なかなか得点が奪えず。すると90+6分、途中出場のサイラス・カトンパ・ムブンパが敵陣ボックス内に抜け出し、巧みなステップで対峙したDFを翻弄。最後は右足でゴール左下隅に流し込み、シュトゥットガルトが決定的な3点目を奪った。

 試合はこのまま1-3で終了。2戦合計スコアを6-1としたシュトゥットガルトが1部残留を確定させた。対するハンブルガーSVは、2シーズン連続で昇降格プレーオフで涙を呑む結果となっている。なお、遠藤と伊藤は共にフル出場、ベンチに入った原口元気は出番なしに終わった。

【スコア】
ハンブルガーSV 1-3(2戦合計:1-6) シュトゥットガルト

【得点者】
1-0 6分 ゾニー・キッテル(ハンブルガーSV)
1-1 48分 エンツォ・ミロー(シュトゥットガルト)
1-2 64分 エンツォ・ミロー(シュトゥットガルト)
1-3 90+6分 サイラス・カトンパ・ムブンパ(シュトゥットガルト)

https://news.yahoo.co.jp/articles/e00011df1d592ae268d1841db63f72f8ae938fed

【シュトゥットガルトが1部残留! ハンブルガーSVとのPOで連勝飾る 遠藤航は同点弾の起点に】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/22(月) 00:34:48.04 ID:cntdzqeb9
昨季に続き土壇場で大活躍
ブンデスリーガ第33節が21日に行われ、9位マインツと17位シュトゥットガルトと対戦した。

【動画】遠藤航が高難度ゴール!
https://twitter.com/skyperfectv/status/1660291134013440001
残留争い真っ只中にいるシュトゥットガルト。伊藤洋輝、遠藤航が先発、原口元気はベンチスタートとなった。立ち上がりからボールを握ったのはマインツ。23分にはゴール右からカリム・オニシヴォがシュートを放つもGKファビアン・ブレッドロウがビッグセーブでしのぐ。

しかし、直後のコーナーキックで伊藤がマークを外すと、折り返したところをマルクス・イングバルトセンが押し込み、マインツが先手を取った。それでも、41分にシュトゥットガルトが追いつく。

相手コーナーキックからカウンターでカトンパ・ムヴンパが右サイドを駆け抜ける。クロスはセフルー・ギラシーに届かないが、DFのクリアは遠藤の足元へ。遠藤はトラップから右足のボレーを流れるような動きで決め、ボールはゴール右へと突き刺さり、GKは見送ることしかできなかった。遠藤は今季5ゴール目となった。

後半はよりオープンな展開となると、64分に勝ち越し。コーナーキックからギラシーが高い打点のヘディングで合わせ、シュトゥットガルトが逆転に成功する。

73分には遠藤が危険な位置で相手を止めてイエローカードを受けるも、直後には前線で攻撃を加速させ、ファウルを受ける。このFKをギラシーが狙って枠を捉えるも、GKにセーブされた。

すると78分、遠藤のパスを受けたクリス・フューリッヒがカットインから右足を振り抜く。これがゴール右隅に吸い込まれ、貴重な追加点を獲得する。ブレッドロウがスーパーセーブでゴールを死守すると、終了間際にも追加点を挙げたシュトゥットガルトが4-1と勝利した。遠藤は昨季最終節での劇的ゴールに続き、残留争い中のチームで大活躍を見せている。

勝利したシュトゥットガルトは3ポイントを加え、残留圏内の15位へ浮上。最終節を前に入れ替え戦圏内の16位ボーフムとは同勝ち点、降格圏内の17位シャルケとは1ポイント差となっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6f8e8c0993fd1ec0c9fe917deb7c3747a25c2fda
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

【シュトゥットガルトMF遠藤航が1G1Aでまたもヒーローに!チームを勝利へ導き、残留圏内へ浮上】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/27(月) 23:57:49.65 ID:dTP8i2l/9
シャルケに1-2で敗戦

25日に行われたシャルケ戦を1-2で落としたシュトゥットガルトは、再び残留争いに巻き込まれることに。ブルーノ・ラッバディア監督は試合後、DF伊藤洋輝をハーフタイムに交代させた理由を明かした。

前節では原口元気や遠藤航がそれぞれアシストを記録するなどでケルンを3-0で下し、自動降格の17位から14位に浮上したシュトゥットガルト。リーグ戦4試合連続スコアレスで調子を上げるも最下位と苦しい状況が続くシャルケとのアウェーマッチは大事な一戦だった。しかし、前半に2失点許したシュトゥットガルトは後半に1点返すも結局、1-2で敗れている。

ラッバディア監督は試合後の会見で敗因を分析。特に前半について「シャルケのロングボールを阻止できず、決心が足りなかった。とにかくGK(ラルフ・フェアマン)やヨシダ(吉田麻也)にロングボールを蹴らせないようにもっと詰め寄せなければいけなかった」ことに加え、
「決定的な場面でのフィフティー・フィフティーのデュエルにも敗れた」ことなどを指摘した。さらに右サイドのジル・ディアスとともに4バックの左センターバックでスタートした伊藤を前半のみで下げた理由も述べている。

「シャルケがどう来るか明確だったし、センターバックたちがボールを運ぶ時間とスペースを得られることも分かっていた。彼らに限らずうちのサイドの選手も、すでに相手の脇を通っていたにもかかわらず、なぜかもっと前に進む勇気がなかった。何度も引き返してバックパスを選んだんだ。
シャルケのプレスから逃れるためにはそうするべきだと話していたが、相手をかわしてからは別の話となる。私はそういうところが気に入らなかった。(伊藤の代わりにプレーしたダン=アクセル)ザガドゥが勇気を持って前方へプレーする選手だと知っていたし、実際に流れが多少変わっただろう」

また、伊藤がシャルケ戦前の最終調整を欠席したことは交代の判断とは無関係とのこと。ラッバディア監督は改めて「いや、ザガドゥのための決断だった。前方にパスを通し、勇気を持ってディアゴナルパスをプレーする選手が必要だったからだ。
そうして相手を走らせる意図だった。特に前半は5分間ほど同じサイドでプレーを続けることもあったが、我々はそういうのをまったく望んでいなかった」と説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a655b9a98ec6509aa4cffd25a0fb4c5bde309204

【シュトゥットガルトDF伊藤洋輝を前半のみで下げた理由…ラッバディア監督「何度も引き返してバックパスを選んだ」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/19(日) 02:05:38.18 ID:qSgHE6p09
ブンデスリーガは18日に第21節が各地で行われた。

板倉滉が先発したボルシアMGは、ホームで首位バイエルン・ミュンヘンと対戦。7分にセットプレーから飛び込んだ板倉が頭で合わせるなど、大歓声を浴びながらボルシアMGが攻勢。すると8分、自陣からのカウンターに飛び出したプレアがボックス前でウパメカノに倒される。このプレーでウパメカノが退場となり、ボルシアMGは早々に数的優位を手にする。そして13分、FKのサインプレーからシュティンドルが合わせて先制点を奪った。

勢いに乗るボルシアMGは、24分にもシュティンドルに決定機。しかし決めきれずにいると、35分にデイヴィスのアシストからシュポ=モティンに同点弾を奪われた。それでも55分、プレアのお膳立てからホフマンが勝ち越しゴールを叩き込む。84分にはテュラムが3点目を決め、終盤に2失点目を喫したが、3-2で王者を撃破している。

遠藤航、伊藤洋輝、原口元気が先発したシュトゥットガルトは、ケルンに3-0と快勝。開始9分、分厚い攻撃で敵ボックス内まで侵入すると、原口の落としを受けたディアスがダイレクトで先制ゴールを突き刺す。1月に加入した原口にとって、これが加入後初にして今季初アシストになった。59分にはソサがFKを直接叩き込み、74分には遠藤のパスを受けたクリバリがダメ押しの3点目を奪っている。

浅野拓磨、堂安律の両日本代表が先発したボーフム対フライブルクは、2-0でフライブルクに軍配。39分、グリフォのCKからファーサイドに飛び込んだグレゴリッチュがゴールを奪い、フライブルクが先制する。さらに52分にヘーラーが追加点を奪った。63分にはボーフムが退場者を出したこともあり、このままリードを保って勝利を飾った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f954280b41e7a77d1241ab1dd6e80168e380414e

【原口元気&遠藤航アシストでシュトゥットガルトが快勝!板倉滉は先発でバイエルン撃破に貢献】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/12(日) 01:59:00.89 ID:mk9gTvCe9
ブンデスリーガ第20節、フライブルクvsシュツットガルトが11日に行われ、2-1でフライブルクが逆転勝利した。

フライブルクのMF堂安律は90分までプレー、シュツットガルトのMF遠藤航、MF原口元気、DF伊藤洋輝はフル出場している。

前節ドルトムント戦では10人となったことが響いて1-5と敗戦した6位フライブルク(勝ち点34)は、4日前に行われたDFBポカールでは2部のザントハウゼンを下して8強入り。その試合で途中出場だった堂安が[4-2-3-1]の右MFでスタメンに戻った。

一方、ブレーメンに力負けしたシュツットガルト(勝ち点16)は16位に後退。遠藤、伊藤、原口が引き続き揃って先発となった。

[4-3-3]で臨んだシュツットガルトは遠藤と原口がインサイドMF、伊藤が右センターバックでスタート。そのシュツットガルトに対し、フライブルクが押し込む入りとする。すると11分、ディフェンスライン裏に抜け出たサライが決定的なシュートを放ったが、GKブレドロウの好守に阻まれる。

その後は拮抗した展開で推移していた中、30分にシュツットガルトが先制した。遠藤のボールカットからショートカウンターに転じると、バイタルエリアを持ち上がったヒューリッヒがボックス手前左からミドルシュートを突き刺した。

フライブルクが1点ビハインドで迎えた後半、開始5分に堂安がミドルシュートでネットを揺らすもその前にグレゴリッチュにオフサイドがあってノーゴールに。

それでも57分、グレゴリッチュがシュートに持ち込みかけたところでザガドゥにタックルを受けると、VARの末にPK獲得。このPKをグリフォが決めて試合を振り出しに戻した。

さらに80分、ボックス内に切れ込んだ堂安がザガドゥに倒されて再びPKを獲得したフライブルクは、このPKもグリフォが決めて逆転。

追加タイムのソサの直接FKがバーに直撃したシュツットガルトに競り勝ち、公式戦連勝とした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bcd9690adf662b8d62317f3b3ecd779bc3344019

【【サッカー】堂安が決勝PK獲得、フライブルクがシュツットガルトとの日本人対決制す《ブンデスリーガ》 [久太郎★]】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/28(月) 11:11:26.45 ID:HfLy9W9X9
 「カタールW杯・1次リーグE組、日本代表0-1コスタリカ代表」(27日、アルラヤン)

 伊藤洋輝(23)=シュツットガルト=は後半開始から3バックの左で出場。失点の場面では、自らが守備ラインを上げきれないうちに味方がボールを奪われ、慌てて動いたが、目の前でパスを受けたフジェルにゴールを許した。「反省して、この舞台が無駄にならないようにやっていきたい」と頭を切り替えた。

 若くしてドイツに渡り、今年代表デビューを果たした23歳。前線へのパス供給も課題として残り「ボールを持つ時間は増えたが、(相手の守備)ブロックに対してどう入るか」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b9a74b58b6252d20885fc5b417e4e461c683239

【「反省して、この舞台が無駄にならないようにやっていきたい」日本代表DF伊藤洋輝、後半から出場も失点絡む 】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/28(月) 09:57:31.11 ID:HfLy9W9X9
 チームにとって何が強みなのか、どうやって戦うのかが浸透していなかった。日本代表は11月27日のカタール・ワールドカップ(W杯)第2節でコスタリカ代表と対戦し、0-1で敗れた。後半開始から出場したDF伊藤洋輝(シュツットガルト)は、左利きで左サイドに位置するにも関わらず、ボールを中に構えてトラップ。初めから縦にボールを入れる素振りも見せず、バックパスマシンと化した。

 森保ジャパンの攻撃は、個のドリブル突破力頼りのところがある。アジア最終予選でも右のMF伊東純也(スタッド・ランス)、左のMF三笘薫(ブライトン)が結果を出したが、彼らの個の能力が攻撃の頼みの綱だ。

 この試合でも日本は後半17分に三笘を投入し、左サイドから仕掛けようとした。ところが、伊藤は左サイドで三笘がフリーになっていてもボールを出さず。前述のように少しでも縦を向いたり、ボールの位置を変えたりすれば、相手に「縦に来るのか?」と思わせることもできたが、最初からバックパス以外の選択肢しかないように見えた。

 試合後のミックスゾーンで伊藤は「リスク管理は、ボールを持っている時にうまくできたと思う。カウンターのピンチはあまりなかった」と話した。最初からバックパスしか選択肢に入れないようなプレーをしていれば、当然のことだろう。

 MF遠藤航(シュツットガルト)は、「試合前から0-0で進む分には問題ない感じだった。最後の方も含めて、『最低でも後ろはゼロで』とチームでは話していた」と言う。伊藤は「どうしても勝ち点3が欲しいというゲームということでもなかった。もちろん勝ち点3は欲しいけれど、リスクを背負って取りに行ったわけではない」と話したが、『0-0で問題ない』というチームの認識によって、W杯初出場の23歳は、リスクを排除した消極的なプレーに終始することとなった。

 コスタリカが最後まで引いたままで、7失点の直後ということもあってとにかく失点をしないことだけを意識しているような戦いをしていただけに、日本のあまりにも消極的なプレーは、ドイツ代表戦(2-1)の勝利でサッカーに興味を持ち始めた人、あるいは再びサッカーを見ようと思った人たちもガッカリさせたことだろう。

 森保一監督は、常に「目の前の試合の勝利を目指す」と語っていたが、ドイツに勝利した結果、星勘定が入ったことで戦い方に迷いが生じた。決勝トーナメントに進むためにも、第3戦のスペイン戦では、ドイツ戦で示した飽くなき勝利を目指す精神を取り戻してほしいところだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/86bcfaf8faf36c7d6599fb3bce64f519ec807e01

【MF遠藤「試合前から0-0で進む分には問題ない感じだった」DF伊藤「どうしても勝ち点3が欲しいというゲームでもなかった」】の続きを読む

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