SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

伊藤洋輝

1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/16(木) 21:42:55.28 ID:CAP_USER9
一気に駆け上がった

最終戦はチュニジア代表に0-3と完敗することになり後味の悪い終わり方となってしまった代表戦だが収穫は多い4試合だったように思える。アジア最終予選では出番のない選手にスポットライトが当たることになり、新たな発見があった。

例えば守備面では若手の台頭が目立った。DF伊藤洋輝のことだ。ジュビロ磐田からドイツのシュツットガルトへ移籍した有望株で、21-22シーズンは29試合に出場して1ゴール1アシストを記録している。その唯一のアシストは最終節残留がかかったケルン戦での遠藤航へのアシストであり、貴重なゴールに貢献している。シュツットガルトではセンターバック、左ウイングバック、3バックの左とユーティリティ性を発揮しており、日本代表では左サイドバックとして起用された。

先発として起用されたのはパラグアイ戦、ガーナ戦、チュニジア戦の3試合で、すべて先発フル出場を果たした。パラグアイ戦では後半からセンターバックでもプレイしており、中央での起用も森保一監督は考えていると予想できる。

左サイドバックとしてピッチに立った際に目立ったのはパサーとしての一面だ。縦パス、ロングフィードと彼がパスの供給源となっており、前任者である中山雄太や長友佑都では見られなかった武器である。とくにチュニジア戦では南野拓実と左サイドで抜群の連携を披露しており、南野が伊藤のパスに反応して左サイドの深い位置を取る場面が前半2度ほど見られた。南野の左サイド起用は三笘薫と比べ突破力のなさから批判されがちだが、伊藤と組むことで奥行きを使うことができており、南野をウイング起用するのなら伊藤もセットで使うべきか。またパスだけでなく自身で運ぶことも可能であり、SBながら動けるパサーとして振舞うのは、今までの代表になかったSBの姿である。

左サイドバックでの序列は中山、長友を抜いて一気にファーストチョイスに立ったように思える。前述した守備での貢献度に加え、ミスが少なく安定感がある。188cmという高さも武器になる。森保監督はガーナ戦で3バックを試しており、3バックの左は伊藤になるだろう。板倉滉、冨安健洋と並べば運べて守れる現代的な3バックの完成であり、今後が非常に楽しみだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/529118464669d165f449f16c33da116a3eac16dd

【伊藤洋輝は長友や中山と何が違う? 初招集で左SBの“1番手”に上り詰めた男の武器】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/21(土) 00:21:01.17 ID:CAP_USER9
7月1日から完全移籍することが決定
 J1ジュビロ磐田は5月20日、ドイツ1部シュツットガルトへ期限付き移籍していた日本代表DF伊藤洋輝が、7月1日から完全移籍することが決定したと発表した。

 23歳の伊藤は昨年6月、磐田からシュツットガルトへ期限付き移籍すると、センターバックを定位置にスタメンの座を掴み、今季リーグ戦29試合1ゴールをマーク。昨年11月にはブンデスリーガの月間最優秀新人選手にも選ばれるなど、現地での評価を高めた。

 20日に発表された日本代表メンバーにも初選出されていたなか、磐田から来季シュツットガルトへの完全移籍が発表され、「これからも厳しい環境に身を置き、更にレベルの高いプレーヤーへと成長できるよう頑張ります」と声明を発表している。

■選手コメント
「この度、VfBシュトゥットガルトへと完全移籍することになりました。昨年、ジュビロ磐田での最後の試合でエコパスタジアムに掲げていただいた言葉を胸に一年間戦ってきました。チームとしては苦しいシーズンでしたが、なんとか残留することができました。これからも厳しい環境に身を置き、更にレベルの高いプレーヤーへと成長できるよう頑張ります。これまでサポートいただいた皆様、ありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします」

https://news.yahoo.co.jp/articles/04c11fd4ccf586b74d9c15e3bc654b82a1116a81

【伊藤洋輝、シュツットガルトへ完全移籍発表 磐田から期限付きでプレー、6月の日本代表メンバーへ初選出】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/12(木) 10:49:12.82 ID:CAP_USER9
 ドイツ1部のシュツットガルトDF伊藤洋輝(23)が、6月に日本代表がブラジルなどと対戦するキリンチャレンジ杯など4試合で、代表初招集の可能性が高いことが11日、分かった。また、浦和DF酒井宏樹(32)が負傷離脱中の右サイドバックには、オランダ1部・AZのDF菅原由勢(21)が、21年5月のW杯アジア2次予選・ミャンマー戦以来の代表復帰を果たす見込みだ。

 伊藤は磐田からシュツットガルトに期限付き移籍した今季、主に3バックの左としてレギュラーをつかんだ。日本ではボランチを本職としていたが、ドイツではDFとしても適応し、リーグ戦28試合に出場。左足からの正確なフィードなど持ち味も発揮し、同リーグの「ルーキー・オブ・ザ・シーズン」候補にも挙がるなど、ドイツ国内でも高い評価を得ている。

 菅原もAZで右サイドバックや右ウィングでレギュラーをつかみ、32試合で1得点4アシストをマーク。オランダを舞台に、確かな成長をみせている。森保一監督(53)はW杯出場がかかるアジア最終予選では、経験が問われるDFラインの新戦力登用には慎重だった。今後は定番の4バックに加えて3バックのテストも示唆。11月開幕のカタールW杯でベストのチームを作るため、このタイミングで伸び盛りの若手にもチャンスを与えるとみられる。

 ◆伊藤 洋輝(いとう・ひろき)1999年5月12日、静岡県生まれ。23歳。磐田の下部組織から、技巧派の大型ボランチとして18年にトップチーム昇格。19年は名古屋に期限付き移籍。20年に磐田へ復帰。21年夏にシュツットガルトへ期限付き移籍。J1通算3試合出場0得点、J2通算57試合出場4得点。18年にはU―21日本代表に選出されたが、昨年の東京五輪出場は果たせず。左利き。188センチ81キロ。


https://news.yahoo.co.jp/articles/647cbd7af0956a2e8b2641e20c05c1385bbb7bf5

【シュツットガルトDF伊藤洋輝(23)が日本代表初招集へ 188センチ左利き独1部新人王候補】の続きを読む

このページのトップヘ