SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

全仏オープン

1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/09(日) 01:19:37.92 ID:xVU7Ctxz9
https://news.yahoo.co.jp/articles/24cbabc7d597beefa984170b1a886158f69e1155

さんま テニス加藤未唯の失格騒動に言及「仕方ない」「ボールガールが一番かわいそう」 


 明石家さんまが8日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。テニスの4大大会「全仏オープン」の女子ダブルスで、加藤未唯とアルディラ・スーチャディ組が失格となった問題について語った。

 同問題は、試合途中に加藤が相手コートへ向けて返した球がボールガールに直撃したことが発端。

 審判はいったん警告を発しながら、対戦相手が抗議した結果、裁定が覆って失格の厳罰処分が下された。


 リスナーからのメールでこの話題を振られたさんまは「あれはビックリしたと思うねん、ボールガールが。俺見てたけど」と指摘。

 続けて「ああいう判断のレフェリーはものすごく間違ってると思うけど」と前置きし「一応過去にジョコビッチも退場になったことあるけど、そういう例もあるから仕方なかったのかなと思う。規定やからな。ぶつけたっていう判断にされて、向こうからクレームあって、何人かの選手の名前を言って、『失格になったじゃないか』って言われたら、レフェリーも仕方なく『失格か…』という感じやったと思う」と推測した。

 その上で「そうなってしまうと、ボールガールが一番かわいそうなんですよ。そんなつもりはないのにな。向こうのコートからのボールやからな。それが行っただけで、コートを見てりゃキャッチできたり、よけたり簡単にできたやつやから」と同情した。

 加藤はその後の混合ダブルスで見事優勝。さんまは「ああいうことがあったから混合ダブルス優勝できたと思うしやな。そういうもんや。神様はちゃんとしてはったな」と賛辞を送った。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/12(月) 18:19:18.39 ID:1hmFk5Gh9
6/12(月) 13:21配信
東スポWEB

 テニスの4大大会「全仏オープン」女子ダブルス3回戦で発生した加藤未唯(ザイマックス)に対する失格処分について、大会ディレクターのアメリ・モレスモ氏が見解を発表。海外メディアも同氏の姿勢を報じている。


 加藤はアルディラ・スーチャディ(インドネシア)組とのペアでサラ・ソリベストルモ(スペイン)とマリエ・ブズコバ(チェコ)と対戦。試合中に、加藤が相手コート側に送った球がボールガールを直撃。審判は一度は警告を与えたが、相手組の執拗な抗議で加藤は失格となった。

 大会ディレクターで元世界ランク1位のモレスモ氏は、大会総括の会見で加藤失格問題について言及。フランスメディア「フランスTVインフォ」などによると、「ロッカールームでは、この件に関してかなり意見が分かれていると思います。多くの人が、あるいは多くの選手が『フェアじゃない』と言っていた。ボールガールを7、8分以上泣かせたのなら、意味がある、という意見も聞いた」と、見解が二分していると明かした。

 さらに「私はコメントするつもりはない。なぜなら、決定を下した後にビデオを見るのは、簡単だからだ。決定はツアースーパーバイザーと審判によって下されたもの。ビデオを見ずに、コートに来て、自分が見ていないものを、誰かが報告している事実に基づいて、その場で判断しなければならない」と審判とスーパーバイザーを尊重。「ボールガールがあんなに長い間泣いているのを見ると、何らかの決断をしなければならない。良いとか悪いとか、そういうことを言うつもりはない。それが事実なのだから。グランドスラムのルールブックに従えば、それはかなり明確だ」と間違いはなかったと語った。

 これについて、台湾メディア「中時新聞網」は「加藤失格問題 女性ディレクターが『ボールガールが泣いていたのならそれは重大だ』と語る」と報道。モレスモ氏の一連の発言を受け「一部のファンはこれを信じられないと感じた。インターネット上では『それならば、賞金総額4000万ユーロ(約60億円)を超えるグランドスラムで、より強い女性をボールガールにすれば?』と嘲笑した」と「信じられない」という疑問の声が上がっていることを伝えた。

 また、インドメディア「スポーツキーダ」も「ボールガールが泣いているのなら、判定を下さねば」との見出しでモレスモ氏の見解を報道。「泣いているのなら」という考えを強調して伝えた。

 日本のネット上でも批判の声がやまない今回の騒動。まだ波紋を広げている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4e9058b6d9d417d4fc912b2e6e6a75d686dc8ad1

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/10(土) 19:44:11.71 ID:oVV7kYbp9
【パリ=平地一紀】テニスの四大大会の一つ、全仏オープンは10日、パリのローランギャロスで車いす部門の男子シングルス決勝が行われ、世界ランキング2位で17歳の小田凱人(ときと)選手(東海理化)が史上最年少で優勝を果たした。

 小田選手は5月に17歳になったばかりで、国際テニス連盟(ITF)によると、健常者も含めた男子シングルスで最年少の四大大会制覇となった。同1位のアルフィー・ヒューエット(英)選手に6-1、6-4でストレート勝ちした。

 小田凱人選手の略歴=9歳の時に骨肉腫を発症。車いす生活となったが、10歳で車いすテニスを始めた。昨年4月にプロに転向し、11月には年間王者を決める「NEC車いすテニスマスターズ」を史上最年少で制した。今年の全豪オープンでは初めて四大大会の決勝に進出し、準優勝。17歳。愛知県出身。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6ba2ef3b7c3a234a401204e0e6a56684e9cfdeb0

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/09(金) 23:56:50.88 ID:XUyUii9p9
 テニス界で起きたショッキングな処分は大きな物議を醸した。そして、いまだ余波は広がり続けている。

問題となっているのは、去る6月4日(現地)に行なわれたテニスの4大大会「全仏オープン」の女子ダブルス3回戦で下された裁定だ。

 この試合にアルディラ・スーチャディ(インドネシア)とのペアで出場した日本の加藤未唯(ザイマックス)は、第2セットの第5ゲーム中に相手コートへ返球。これがボールガールを直撃して泣かせてしまうと審議の末に失格に。ポイントと賞金も没収されてしまったのである。

 この騒動において最もバッシングを受けたのは、対戦相手のマリエ・ブズコワ/サラ・ソリベストルモ(チェコ/スペイン)だった。当初、加藤による「わざとやったわけではない」という主張を受けて主審は警告の判断を下したが、これに猛抗議。「彼女(加藤)はわざとやったんじゃないの? 泣いてるじゃない」という執拗なアピールで事態は混沌。最終的に大会のスーパーバイザーも現れ、先述の処分が下されたのである。

 試合後に「笑っていた」(米スポーツ専門局『FOX Sports』)という報道もあいまって、「スポーツマンシップのかけらもない」と周囲の怒りの矛先はソリベストルモとブズコワに向けられた。そして彼女たちのSNSには批判の声が殺到し、ついにはインスタグラムの閉鎖に至った。

 試合後に「SNSは見ないようにしている」「批判されるのは傷つく」と複雑な胸中を漏らしていたソリベストルモは早々に閉鎖していたが、ブズコワのアカウントも9日時点ですべての動画や写真が見られない状態となっている。

 ただ、依然として両者への批判は収まる気配がない。

 スペイン紙『Marca』が、8日の混合ダブルスで加藤ペアが優勝したことを伝えたニュースのコメント欄には、「あまりに下品な態度だった」「私たちは21世紀に生きている。だからカメラできちんと確認したうえで判断すべき。カトウには賞金が支払われるべきだし、ソリベストルモの組も悪いとは思わない」といった声が寄せられている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d61c7a4c4d915719e2cc1d7178860b760e345d1

【「批判されるのは傷つく」加藤未唯の失格抗議で炎上した相手ペアがインスタ閉鎖!母国メディアには辛辣な声も】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/09(金) 14:16:08.96 ID:paDbsIBG9
 テニスの全仏オープンでボールガールにボールをぶつけて失格となった加藤未唯(28=ザイマックス)が9日、自身のSNSを更新し、ボールガールと笑顔で並んだ写真をアップした。

 満面笑みの加藤は英文で「I'm glad to hear that you are doing well and continue to Volunteer as a Ball Girl.It makes me very happy to hear this.I hope you enjoy the gift that I got you, and I look forward to seeing you again!Wishing you the Very Bestハート」とメッセージを添えた(※元気でボールガールのボランティアを続けていらっしゃること、何よりです。このことを聞くと、とてもうれしくなります。私がプレゼントしたものを楽しんでもらえたら、そして再びどこかで会えることを心待ちにしています。あなたの最善をお祈りしています!」。

 加藤は女子ダブルス3回戦で相手コートへの返球がボールガールに直撃。審判からは警告を受けたが、その後に対戦相手のブズコバ(チェコ)ソリベストルモ(スペイン)組が執拗(しつよう)に抗議した結果、裁定が覆って失格の厳罰処分が下された。だが、失意の中、ティム・プッツ(ドイツ)と組んだ混合ダブルスで優勝。加藤は笑顔を取り戻した裏で、泣かせたボールガールとも笑顔で記念撮影に収まるハッピーエンドを迎えていた。

日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/b841248bef1d2760e0c347be1c924d56e09c87c9
https://www.nikkansports.com/sports/news/img/202306090000409-w500_0.jpg

【加藤未唯、ボールぶつけたボールガールと笑顔で並び記念撮影「再びどこかで会えることを心待ち」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/09(金) 16:45:50.97 ID:qhXEUUMQ9
https://the-ans.jp/news/329686/
2023.06.09

テニスの4大大会・全仏オープンは8日、混合ダブルス決勝で加藤未唯(ザイマックス)ティム・プッツ(ドイツ)組がビアンカ・アンドリースク(カナダ)マイケル・ヴィーナス(ニュージーランド)組と対戦。4-6、6-4の1-1で10ポイント先取のタイブレーク決戦に突入し、最後は10-6で勝利した。4大大会初制覇の加藤は、女子ダブルス3回戦でのまさかの失格を経験。優勝スピーチで口にした言葉が、海外ファンから「これがスポーツマンシップ」「超一流」と絶賛されている。

加藤のスピーチに海外ファンも心打たれていた。表彰式でマイクを持った加藤。「英語はそれほど上手じゃないので」と準備していたメモを手に語り始めた。周囲への感謝を口にした後、失格となった女子ダブルスでペアを組んだアーディラ・スーチャディへ「組んでくれてありがとう。失格処分になったけれど、全力を尽くした。また頑張りましょう」とコメントした。

さらに、女子ダブルス3回戦で対戦したサラ・ソリベストルモ、マリエ・ブズコバ組に対しても「サラとマリエへ、アーディラと私は私たちがまたどこかで再戦して、いい試合ができればと願っています」と遺恨を残さないメッセージを送った。

加藤は女子ダブルス3回戦の第2セット途中、プレーが途切れたタイミングで相手コートにボールを返したが、これがボールガールに直撃。ボールガールは涙し、加藤は歩み寄って謝罪した。一度は警告と判断されたが、ソリベストルモとブズコバが抗議。最終的に裁定が変わり、失格となった。海外からも加藤を擁護する声が多数上がった一方で、執拗に抗議した2人にはSNSなどで非難の声が上がっていた。

この発言をテニスの情報を週刊で配信している海外メディア「ザ・テニス・レター」が公式ツイッターで紹介。すると海外ファンから「彼女はアメージングだ、彼女とティムにおめでとう」「これがスポーツマンシップというものだ。2020年のスポーツマンシップ賞の受賞者(ブズコバ)が彼女から学ぶことを願うよ」「超一流」「彼女のスピーチは素晴らしい」「マジで勝利するのは優しさ」「ポジティブさとスポーツマンシップを広げている」「おー、彼女のこと大好き」「女王カトウ」「粋なミユ」などと発言を称賛するコメントが多数書き込まれた。

続きはソースをご覧ください

https://www.nikkansports.com/sports/news/img/202306090000409-w500_1.jpg
ボールガールと笑顔で並び記念撮影
https://www.nikkansports.com/sports/news/img/202306090000409-w500_0.jpg

【「またいい試合できれば」加藤未唯、失格騒動の相手ペアへ送った言葉に海外称賛「これぞスポーツマンシップ」「超一流」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/09(金) 11:32:37.58 ID:j/5b6DRs9
 テニスの4大大会である全仏オープンの女子ダブルス3回戦で、第16シードの加藤未唯(ザイマックス)とアルディラ・スーチャディ(インドネシア)組が失格となった騒動は、世界中に小さくない衝撃を与えた。

キッカケとなったのは、加藤の何気ない行動だった。第2セットの途中に相手コートへ向けた返球がボールガールを直撃し、泣かせてしまったのだ。突然の事態に驚いた審判は警告を発するに止めたが、対戦相手だったマリエ・ブズコワとサラ・ソリベストルモ(チェコ/スペイン)が猛抗議。執拗なアピールを続けた結果、裁定が覆り加藤・スーチャディ組に失格処分が下された。

 急転直下で下った厳罰は世界を驚かせた。そして、加藤・スーチャディペアの気持ちを慮る声と審判に対する批判が相次ぎ、判定を覆らせる抗議をしたブズコワとソリベストルモにも辛辣な意見が飛び交った。

 抗議はたしかに執拗だったように見えた。米紙『Washington Post』によれば、加藤から「わざとやったわけではないんです」と説明を受ける審判に対してブズコワは「彼女は血を流している」と主張。さらにソリベストルモも「彼女(加藤)はわざとやったんじゃないの? 泣いてるじゃない」と故意であるという悪質性を訴えたと同メディアは報じている。

 そうした報道を受け、元世界女王で、往年の名選手であるマルチナ・ナブラチロワは、「失格にさせるために審判へ抗議した対戦相手のペアは恥ずべき。すぐにでもルール変更が必要。ビデオでのリプレー検証もできたはず」と自身のツイッターで嘆いた。

 もっとも、大批判を受けている当の本人たちは批判を意に介さない。英紙『Daily Mail』などの取材に応じたソリベストルモは「私たちは何も悪いことはしていない」とキッパリと語っている。

「今の状況はとても不快ではあります。このような批判を聞くのは簡単なことではありません。あの試合で私たちがしたのは、レフェリーに何が起きたかを説明することだけでした。

 まず、少女が怖がって泣いていたことを話しました。そしてレフェリーには、ボールがまっすぐ彼女に向かっていったと伝えました。それを彼(審判)が見ていなかったからです。それ以外のことはすべて何もないです」

 さらに「批判をしている人の大半はコートにいなかった人たちで、失格になった理由を理解していない。ルールはルールです」と語った26歳のスペイン人は、「私たちは当たったボールが映像で見るよりもずっと速かったことも、小さな女の子が20分も泣いていたことも見た。それなのに批判されるのは傷つく」と複雑な胸中を明かした。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

https://news.yahoo.co.jp/articles/3b256c01569864319501d67bd0862487b501a61d

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/09(金) 09:19:48.97 ID:qhXEUUMQ9
https://hochi.news/articles/20230609-OHT1T51019.html
2023年6月9日 9時6分スポーツ報知

テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は9日、テニスの全仏オープン混合ダブルス決勝で、加藤未唯(ザイマックス)が男子のティム・プッツ(ドイツ)と組み、ビアンカ・アンドレースク(カナダ)マイケル・ビーナス(ニュージーランド)組を4-6、6ー4で迎えたマッチタイブレイクを10ー6で制し、4大大会初優勝を飾ったことを報じた。

加藤は今大会、アルディラ・スーチャディ(インドネシア)と組んだ女子ダブルス3回戦(4日)で思わぬ失格騒動に見舞われた。3―1とリードした第2セット第5ゲーム途中、自コートのボールをサーブを打つ相手側のコートに片手バックハンドで返したが、不運にもボールガールの頭部付近に直撃。ボールガールが泣き出し、試合中断を経て「危険行為」として失格処分を受けた。

加藤組が要求したビデオによる確認が行われず、相手ペアの猛抗議で警告が失格に覆った点などが議論を巻き起こした。4大大会の単、複、混合複を総なめした“女王”マルチナ・ナブラチロワ氏は「ルール変更が必要。映像で検証も出来たはず」と私見を述べ、プロ選手協会も「不当な判定」と加藤擁護の声明を出すなど、大きな波紋を呼んだ。

こうした中での優勝にコメンテーターで同局の玉川徹氏は「すごいですね、あれだけへこんだ状態から勝ちへ。勝ったということですから」と絶賛した。さらに「僕はスポーツド素人ですけど、いつも気になっているのはメンタルなんです。どういうふうにしてメンタルをそこまで強くできるんだろうかっていう。それは危機を何回も乗り越えないとそういうふうなものは付かないと思うと、うらやましいけど(自分は)無理かなって」とコメントしていた。

一方で失格処分に「主催者側はちゃんとコメント出しなさい」と憤りを表していた。

https://hochi.news/images/2023/06/09/20230609-OHT1I51023-L.jpg

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