SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

全米オープン

1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/12(月) 10:02:30.72 ID:CAP_USER9
tennis365.net 9/12(月) 8:38
全米オープン

テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は11日、男子シングルス決勝が行われ、第3シードで19歳のC・アルカラス(スペイン)が第5シードのC・ルード(ノルウェー)を6-4,2-6,7-6 (7-1),6-3で破って四大大会初優勝を成し遂げるとともに、男子選手で史上最年少の世界ランク1位になることが確定した。

勝利した方が12日付の世界ランキング更新で「世界ランク1位」の座につくことが決まっている決勝戦。

19歳のアルカラスは第1セットで3本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに75パーセントの確率でポイントを獲得。ルードにブレークを許さずにいると、第3ゲームでブレークしたリードを守り切り第1セットを先取する。

しかし、第2セットではミスの少ないテニスを披露するルードに対し、アルカラスは直近3試合をフルセットで勝ち抜いてきた疲労からかミスが散見。2度のブレークを許しセットカウント1-1に追いつかれてしまう。

第3セット互いに1度ずつブレークを奪い迎えた終盤。ゲームカウント5-6で迎えた第12ゲームで2度のセットポイントを握られるもこれをセーブ。最終的に10分以上要したこのゲームをキープしタイブレークに突入した。

タイブレークでは3度のミニブレークに成功するなど7ポイントを連取。セットカウント2-1と勝利に王手をかける。

第4セット、序盤はサービスゲームのキープが続くも、徐々にアルカラスのストロークがルードを苦しめ始め、第6ゲームでは強烈なバックハンドウィナーを放つなど先行。最後はラリー戦を制してブレークに成功する。そのリードを最後まで守り続けたアルカラスが3時間21分で勝利。この瞬間に初の世界ランク1位になること、そして2001年にL・ヒューイット(オーストラリア)が打ち立てた記録を破り、史上最年少での首位になることが決定した。

一方、敗れた23歳のルードはノルウェー人男子で初の四大大会優勝、そして同国選手初の世界ランク1位につくことはできなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/218b7460315c5e8f91e3ac8cb40d24f3292c20eb

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/31(水) 13:40:15.79 ID:CAP_USER9
8/31(水) 13:30

デイリースポーツ
大坂なおみ 全米OP初の初戦敗退 18年、20年女王がまさか 世界19位にストレート負け

 「テニス・全米オープン」(30日、ニューヨーク)

 女子シングルスで2年ぶり3度目の優勝を目指す、世界44位の大坂なおみ(24)=フリー=が0-2(6-7、3-6)で初戦敗退した。大坂は7年連続の出場で、初戦で姿を消すのは初。18年、20年は頂点に立っている。

 対戦相手は過去3戦全勝で、世界19位のダニエル・コリンズ(米国)。開始早々ブレークに成功し、好調ぶりをアピールしたが、その後はショットがわずかにアウトになる、苦しい展開。完全に崩しながらも相手のショットがギリギリで入るなど、アンラッキーなポイントもあり、最後はタイブレークの末に第1セットを落とした。

 第2セットも先に大坂がブレーク。しかし直後にブレークバックを許し、第8セットもブレークされ、そのまま1回戦敗退が決まった。

 大坂は左アキレス腱痛のため、1回戦敗退した5月の全仏オープン後に戦線離脱し、6月末からのウィンブルドンは棄権。今月2日のシリコンバレー・クラシックで復帰するも、2回戦敗退に終わるなど、成績はふるわなかった。27日の記者会見では「とても心配している。ここ最近いいプレーができていないので」と不安を口にしていた。今季2度目のグランドスラム初戦敗退となった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220831-00000052-dal-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/7831376c7bb7daa63cfda9ca44f8497ca6c35e9d

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/20(月) 10:35:21.90 ID:CAP_USER9
松山英樹が猛追で全米OP4位

 米男子プロゴルフ(PGA)ツアーの海外メジャー第3戦・全米オープン最終日が19日(日本時間20日)、米マサチューセッツ州ザ・カントリークラブ(7254ヤード、パー70)で行われた。17位で出た松山英樹(LEXUS)は5バーディー、ボギーなしの65で回り、通算3アンダーの4位。2番では絶妙なアプローチを披露するなど猛追。大会4日間で全選手のベストスコアを叩き出し、米記者は「お見事なラウンドだ」と称賛した。

松山が戦い抜いた。2番パー3の第1打はグリーンを外し、ピンまで5ヤードの深いラフへ。アプローチを試みたが、わずか1ヤードしか飛ばずグリーン届かなかった。カラーから再アプローチ。これをねじ込み、ナイスパーで勢いに乗った。

 海外メジャーの難コースでベストスコア65。米識者たちもツイッターで続々と反応した。米マサチューセッツ州地元ラジオ局「WBZ」のレポーターのジム・マッケイ氏は「マツヤマが最終ラウンドで65。たった25パットしか打たず、ここまで、この大会最高のスコアだ。信じられないような最終ラウンド」と大会4日間で全選手No.1のスコアに驚いた。

 米ペンシルベニア州地元局「KDKA-TV」のスポーツディレクターのボブ・ポンピーニ氏も「ヒデキ・マツヤマが最終ラウンドで火を噴き65で3アンダーに……」などと投稿。米誌「スポーツ・イラストレイテッド」のパット・フォード記者は、全選手が競技を終える前に「ヒデキはPGAでジャスティン・トーマスがやったことを試みた。好スコアを出し、リーダーがふらつき、彼が首位に入れないか待つことだ」と記し、大逆転劇を期待していた。

 米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のコメンテーターのティム・ブランド氏は、「65マークのマツヤマに拍手を! Wow。セットアップと柔らかめのグリーンはロースコアを記録できることを意味する。お見事なラウンドだ」と興奮まじりにつづった。マシュー・フィッツパトリック(英国)が6アンダーで優勝。松山はメジャー2勝目には届かなかったが、最後の猛追が注目を集めていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d7dc0903ac8b2d92340f0b702d39c6524de89826

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/16(木) 19:05:50.22 ID:CAP_USER9
テニスの全米オープンの主催者である全米テニス協会は、ロシアとベラルーシの選手が、国旗や国歌を使用しない個人としての立場で、出場することを認める方針を明らかにしました。

しかし、ワクチン接種について否定的な姿勢を続ける、ノバク・ジョコビッチ選手は、アメリカの入国規制のために、出場できない可能性があることが分かっています。

在日アメリカ大使館のホームページによりますと、今月13日現在でアメリカ市民、永住者、移民ビザ所持者をのぞくすべてのアメリカへの渡航者は、飛行機に搭乗する前に、新型コロナウイルスのワクチン接種を完了した証明を提出することが必要となっています。

ジョコビッチ選手はこれまでに入国の際に、ワクチン接種の証明書を必要としない大会に出場しています。四大大会では、全仏オープンに出場を果たし、今月末から始まるウィンブルドンに出場する予定です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f1da35fc1c36fa2de224eecd47aff88ffa4a1eb1

【テニス全米オープン ロシア国籍の選手は出場可能もジョコビッチはワクチン接種の有無で出場できない可能性】の続きを読む

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