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さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

八村塁

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/10(月) 19:25:58.50 ID:NV4acq+D9
バスケットボールキング編集部
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 4月10日(現地時間9日)、NBAのレギュラーシーズン最終戦が行われ、八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズはユタ・ジャズとホームで対戦した。

 8日のフェニックス・サンズ戦に121-107で勝利したレイカーズは、アンソニー・デイビス、オースティン・リーブス、ディアンジェロ・ラッセル、レブロン・ジェームズ、ジャレッド・バンダービルトが先発を務めた。

 試合序盤からレブロンが立て続けに3本の3ポイントシュートを沈め、レイカーズがリードを奪う。第1クォーター終盤には八村がステップバックからジャンプシュートを決めると、速攻の場面ではファウルを獲得し、2本のフリースローを沈めた。31-25で第2クォーターに突入すると、リードチェンジを繰り返す一進一退の展開に。それでも、終盤には先発陣がバランス良く得点を重ね、65-56で試合を折り返した。

 迎えた第3クォーター、序盤にラッセルとレブロンが長距離砲を決め、レイカーズが一時リードを拡大。その後はジャズにジリジリと点差を詰められるが、終盤にはラッセルのアシストから八村がワンハンドダンクを叩き込む。さらに、八村はターンアラウンドからフェイダウェイジャンパーも沈めてリードを保ち、99-95で最終クォーターへ。

 勝負の第4クォーター、八村は力強いドライブからリバースレイアップをねじ込むと、その後再びフェイダウェイジャンパーをヒット。試合はジャズのケリー・オリニクやクリス・ダンに活躍を許し、終盤まで接戦が続く。なんとかリードを守るレイカーズは、八村がオリニクのレイアップをブロックすると、最後はレブロンの連続3ポイントでとどめを刺し、128-117で勝利を飾った。

 43勝39敗でウェスタン・カンファレンスの7位でシーズンを終えたレイカーズは、レブロンが8本の3ポイントを含む36得点6リバウンド6アシスト、ラッセルが17得点5アシスト、デイビスが16得点13リバウンド4ブロックをマークした。

 八村は約23分の出場で、12得点5リバウンド2アシスト1ブロックをマーク。3ポイントは放った6本すべて失敗に終わったが、要所で存在感を発揮し、試合終盤の重要な場面でもコートに立った。

 レイカーズは12日に同8位のミネソタ・ティンバーウルブズと、第7シードの座をかけてプレーイン・トーナメントで対戦する。

■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 128-117 ユタ・ジャズ
LAL|31|34|34|29|=128
UTA|25|31|39|22|=117

【レブロンが躍動してレイカーズがジャズを撃破!八村塁は今季最終戦で12得点と活躍】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/06(木) 18:21:42.59 ID:uvb14GV09
バスケットボールキング編集部
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 4月6日(現地時間5日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがクリプトドットコム・アリーナでロサンゼルス・クリッパーズと対戦した。

 5日(同4日)のユタ・ジャズ戦に続いて連戦のレイカーズは、ディアンジェロ・ラッセルが復帰。オースティン・リーブス、レブロン・ジェームズ、ジャレッド・バンダービルト、アンソニー・デイビスとともにスターティングファイブに名を連ねた。

 ティップオフから0-8のランを許し、第1クォーター開始5分24秒の時点で11-23と2ケタのビハインドを背負った。八村やトロイ・ブラウンJr.といったベンチメンバーがコートに送り込まれると、徐々に点差を縮め、ラッセル、ブラウンJr.の連続3ポイントシュートで逆転に成功。それでも、カワイ・レナードを中心に得点を与え、31-37で最初の12分間を終えた。

 第2クォーターはターンオーバーから失点を重ねると、レブロンが5本放ったシュートをすべて失敗。八村がフリースローとレイアップで4得点を挙げたものの、点差を広げられ、52-71と19点差でハーフタイムを迎えた。

 第3クォーターは先発メンバーを中心に反撃。一時1ケタ点差まで詰め寄ったが、残り19秒にメイソン・プラムリーに得点を許し、82-93で最後の12分間に突入した。

 開始から0-6のランを許した第4クォーターでは、相手の勢いを止められず開始5分25秒の時点で92-112と20点ビハインド。中盤以降はレブロンを中心に猛追したものの、118-125で敗戦を喫した。

 レイカーズは連勝が「4」でストップしたと同時に、41勝38敗で並んでいたクリッパーズに貴重な白星を献上。レブロンがチーム最多33得点を挙げたほか、リーブスが20得点、デイビスが17得点11リバウンド2ブロック、ラッセルが15得点を記録したが、直近2試合で20得点、17得点と好調だった八村は17分15秒のプレータイムでフィールドゴール5本中1本成功と振るわず、4得点3リバウンドにとどまった。

■試合結果
ロサンゼルス・クリッパーズ 125-118 ロサンゼルス・レイカーズ
LAC|37|34|22|32|=125
LAL|31|21|30|36|=118

【レイカーズ、LA対決に敗れて連勝が「4」でストップ…八村塁は3試合ぶり1ケタの4得点】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/05(水) 18:00:22.01 ID:TShMJSMx9
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 4月5日(現地時間4日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズはアウェーでユタ・ジャズと対戦した。

 3日のヒューストン・ロケッツ戦は134-109で快勝を収めたレイカーズ。ジャズ戦ではアンソニー・デイビス、オースティン・リーブス、デニス・シュルーダー、レブロン・ジェームズ、ジャレッド・バンダービルトが先発を務めた。

 リーブスの3ポイントシュートで得点をスタートしたレイカーズ。レブロン、デイビスら続いてゴールを奪うと、中盤にコートインした八村もレイアップを決める。34-33と1点リードで迎えた第2クォーター、八村はジャンパーや長距離砲などでポイントを追加し、終盤にはデイビスが連続ダンクを披露。レイカーズは勢いを崩さず、68-57と9点を先行してハーフタイムに突入した。

 続く第3クォーター、八村は中盤からコートに戻されるとダンクやレイアップで得点をけん引。接戦となった終盤ではフリースローを確実に決め、リバウンドへの意識も欠かさない。レブロンとの連携でダンクを叩きこむなど存在感を発揮し、97-93とレイカーズが4点リードで最後のクォーターへ向かう。

 勝負の第4クォーター、デイビスやレブロンらがギリギリのせめぎ合いのなかで得点を挙げ、残り2分半には10点のリードを成功。しかし、終盤にかけてジャズの猛攻を抑えきれず、残り11.4秒で124-124の同点に。レブロンがレイアップで決勝点を狙ったもののリングには収まらず、試合はオーバータイムに。

 延長戦で気を吐いたのはエースのレブロン。積極的にゴールへアタックを仕掛けると、3ポイントシュートやダンクでジャズに応戦する。残り35.1秒で133-133と再び同点に持ち込まれたレイカーズだったが、タイムアウト後にレブロンが3人を交わすレイアップを決めて2点リードに成功。この1本が決勝点となり、最終スコア135-133でレイカーズが大接戦を制した。

 連勝を「4」に伸ばしたレイカーズは、レブロンが37得点5リバウンド6アシスト、リーブスが28得点3リバウンド6アシスト、デイビスが21得点14リバウンド6アシストをマーク。八村は25分15秒のプレータイムで17得点6リバウンドを挙げ、2戦連続の2ケタ得点でチームの勝利に大きく貢献した。

■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 135-133 ユタ・ジャズ
LAL|34|34|29|27|11|=135
UTA|33|24|36|31|9|=133

【ジャズとのオーバータイムを制しレイカーズが4連勝!八村塁は2戦連続の2ケタ得点】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/03(月) 19:22:05.55 ID:SF5yMR/J9
バスケットボールキング編集部
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 4月3日(現地時間2日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズは敵地でヒューストン・ロケッツと対戦した。

 1日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦は123-111で白星を獲得したレイカーズ。ロケッツ戦の先発にはアンソニー・デイビス、ディアンジェロ・ラッセル、レブロン・ジェームズ、オースティン・リーブス、ジャレッド・バンダービルトが名を連ねた。

 レイカーズはラッセルの3点弾やデイビスの“3点プレー”などで好調な滑り出しを見せ、中盤からコートインした八村は得点やアシストで貢献。終盤には2連続でダンクを叩き込み、35-21と14点リードで最初のクォーターを終えた。第2クォーターでも八村は連続得点を挙げ、中盤からはデイビスの奮闘でリードを維持。70-60と2ケタリードを保ってハーフタイムに突入した。

 第3クォーターでは互角の展開が続き、八村はレイアップや得意のミドルシュートで得点をけん引。終盤にリードを拡大すると、レブロンの速攻ダンクや八村のドライブインでゴールを攻め立て、101-83と18点を先行して試合は最後のクォーターへ。

 迎えた第4クォーター、八村やデイビスらのポイントで20点のリードに成功するレイカーズ。残り4分を切ったタイミングで互いに主力をベンチへ戻すと、控えメンバーもリードを崩すことなく、最終スコア134-109で快勝した。

 3連勝と波に乗るレイカーズは、デイビスが40得点9リバウンド、レブロンが18得点10リバウンド11アシスト、リーブスが18得点8アシストをマーク。八村は24分57秒のプレータイムで20得点12リバウンドのダブルダブルを達成した。

■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 134-109 ヒューストン・ロケッツ
LAL|35|35|31|33|=134
HOU|21|39|23|26|=109

【序盤からリードを奪ったレイカーズがロケッツに快勝 八村塁は20得点12リバウンド3ブロックショットと躍動】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/25(土) 16:47:17.42 ID:R8iYV2zu9
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 3月25日(現地時間24日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズはホームでオクラホマシティ・サンダーと激突した。

 23日のフェニックス・サンズ戦は122-111で勝利を収めたレイカーズ。サンダー戦の先発にはオースティン・リーブス、アンソニー・デイビス、デニス・シュルーダー、トロイ・ブラウンJr.、ジャレッド・バンダービルトが名を連ねた。なお、ディアンジェロ・ラッセルは右股関節の痛みで欠場が発表されている。

 試合が始まると、レイカーズはリーブスとデイビスが交互に得点を重ねてリードをつかむ。堅守でサンダーの攻撃も抑えると、終盤にはテンポ良く長距離砲が決まり、41-25と16点を先行して最初のクォーターを終えた。

 第1クォーターの終盤からコートインした八村は、第2クォーターの冒頭でドライブからバスケットカウントを獲得。このまま点差を広げたいレイカーズだったが、中盤ではシュートミスが目立ち、1ケタ点差まで詰め寄られてしまう。終盤はフリースローでスコアをつなげ、74-66と8点リードで試合を折り返した。 

 第3クォーターは互いに得点スピードが緩やかになり、レイカーズはデイビスがアリウープにダンクと豪快なプレーでチームをけん引。残り1分を切ってからはサンダーに連続得点を許し、93-92とほぼ同点で最後のクォーターへ。

 勝負の第4クォーター、序盤にシュルーダーが怒涛の勢いで得点を奪うと、八村も要所でスティールを成功して存在感を発揮。終盤まで1点を争う激闘が続いたが、シュルーダーのジャンパーからリードをつかんだレイカーズはフリースローで点差を維持し、最終スコア116-111で白星を獲得した。

 3連勝のレイカーズはデイビスが37得点14リバウンド、シュルーダーが21得点3リバウンド6アシスト、リーブスが11得点6リバウンド9アシストをマーク。八村は13分52秒のプレータイムで3得点3リバウンドを記録した。

■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 116-111 オクラホマシティ・サンダー
LAL|41|33|19|23|=116
OKC|25|41|26|19|=111

【レイカーズがサンダーとの激戦を制し3連勝!八村塁は3得点3リバウンドで好守備も披露】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/18(土) 16:12:03.61 ID:xBsnhQqk9
バスケットボールキング編集部
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 3月18日(現地時間3月17日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがホームでダラス・マーベリックスと対戦した。

 現在ウェスタン・カンファレンス9位のレイカーズは、ディアンジェロ・ラッセル、トロイ・ブラウンJr.、マリーク・ビーズリー、ジャレッド・バンダービルトに加えて2試合ぶりに出場のアンソニー・デイビスが先発に名を連ねた。

 ブラウンJrの3ポイントシュートから試合開始。レイカーズはデイビスが3連続得点し、順調な滑り出しとなったが、マーベリックスもティム・ハーダウェイJr.がタフショットを沈めるなど一進一退の攻防となる。第1クォーター残り4分53秒でビーズリーと代わって八村塁が登場。すぐにデイビスのアシストから3ポイントシュートに成功すると、残り約 1分30秒でラッセルのアシストから豪快なダンクシュートを叩き込んだ。レイカーズは29-33と4点リードで第2クォーターへ。

 第2クォーター、開始から出場した八村は守備で健闘を見せるも、得点機会に恵まれず。レイカーズはウェニェン・ゲイブリエルを中心に得点を重ねていくが、カイリー・アービングのレイアップシュートでマーベリックスに追いつかれる。ここで八村はバンダービルトと交代しコートアウト。その後、マーベリックスに逆転を許したレイカーズ。アービングに3ポイントシュート2本を決められ更に点差は拡大し、62-54のレイカーズ8点ビハインドで前半終了。

 第3クォーターで逆転の機会を伺うレイカーズは、残り5分58秒で再び八村がコートイン。八村は終盤の大事な局面で3ポイントシュートを確実に決め、点差を3点にする。その後、レイカーズはシュルーダーのプルアップで1点差まで詰め寄るが、またもマーベリックスのアービングに得点を許してしまう。マーベリックスのクリスチャン・ウッド、アービングと立て続けに3ポイントシュートを沈められたレイカーズは、89-80で最終クォーターへ。

 第4クォーター、レイカーズはオースティン・リーブスのフローターで逆転に成功すると、試合終盤までリードする展開で試合を進める。残り6秒で108-110、レイカーズ2点リードで勝負は決まったかのように思われたが、マーベリックスのアービングにダブルチームを振り切られる。そこからマーベリックスのマキシ・クレーバーにパスが渡り、3ポイントラインから放たれたシュートは無情にもゴールに吸い込まれた。111-110、レイカーズは大接戦の末マーベリックスの劇的ブザービーターに倒れた。

 レイカーズは、デイビスが26得点10リバウンド、ラッセルが11得点11アシストでダブルダブルの活躍となった。そのほかにも、リーブスが16得点5リバウンド2アシスト、ウェニェン・ゲイブリエルが9得点11リバウンド2アシストをマークしたものの、非常に痛い2連敗を喫した。八村は、約16分の出場で10得点1リバウンド2スティールをマークした。

■試合結果
ダラス・マーベリックス 111-110 ロサンゼルス・レイカーズ
DAL|29|33|27|22|=111
LAL|33|21|26|30|=110

【試合終了間際の劇的逆転弾でレイカーズ連敗…八村塁は10得点2スティール】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/15(水) 18:36:16.50 ID:KOwEmXhH9
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 3月15日(現地時間14日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズは敵地でニューオーリンズ・ペリカンズと対戦した。

 13日のニューヨーク・ニックス戦は108-112で惜しくも黒星となったレイカーズ。ペリカンズ戦の先発にはディアンジェロ・ラッセル、アンソニー・デイビス、マリーク・ビーズリー、トロイ・ブラウンJr.、ジャレッド・バンダービルトが名を連ねた。

 レイカーズはデイビスが“3点プレー”や3ポイントシュートなどで得点を量産し、14-0のランで好調な滑り出しに成功。39-24と15点リードで迎えた第2クォーター、八村やビーズリーが怒涛の勢いで長距離砲を沈めると、デイビスやラッセルらの追撃もあり点差を広げていく。最後までリードを伸ばし続け、75-40と35点を先行してハーフタイムに突入した。

 続く第3クォーター、ブラウンJr.が攻防両面で躍動し、中盤からコートに立った八村も積極的にゴールを狙う。徐々に点差は縮まっていったものの、要所ではデニス・シュルーダーがチームをコントロールし、98-75と23点のリードで最後のクォーターへ。

 勝負の第4クォーターではペリカンズの猛追に苦しみ、一時は13点差まで詰め寄られたレイカーズ。しかしラッセルやデイビスらが確実にフリースローを成功し、残り1分半には互いにメンバーを大幅に入れ替える。最後は八村がステップバックジャンパーを沈め、最終スコア123-108でレイカーズが勝利を収めた。

 貴重な白星を獲得したレイカーズは、デイビスが35得点17リバウンド、ビーズリーが24得点、ラッセルが17得点5リバウンド3アシストをマーク。八村も3ポイントシュート2本を含む12得点2リバウンドを記録し、チームの勝利に大きく貢献した。

■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 123-108 ニューオーリンズ・ペリカンズ
LAL|39|36|23|25|=123
NOP|24|16|35|33|=108

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/11(土) 14:58:47.94 ID:obaRVzlt9
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 3月11日(現地時間10日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズはホームでトロント・ラプターズを迎え撃った。

 8日のメンフィス・グリズリーズ戦を112-103で制したレイカーズ。ラプターズ戦ではジャレッド・バンダービルト、マリーク・ビーズリー、アンソニー・デイビス、トロイ・ブラウンJr.、ディアンジェロ・ラッセルが先発を務めた。

 試合開始からラプターズにテンポ良く得点を沈められ、苦しい立ち上がりとなったレイカーズ。中盤のタイムアウトで修正を図ると、途中出場の八村が3ポイントシュートやバスケットカウントで存在感を発揮し、最後はデニス・シュルーダーが2本のフリースローを決めて31-35と、4点差で第1クォーターを締めくくった。

 第2クォーターではバンダービルトが長距離砲やレイアップで得点をけん引し、中盤には八村も再びコートへ。ラッセルとの連携からダンクを叩きこめば、ゴールに飛び込んでレイアップも決めるなど、ハンドラーとのシナジーを存分に感じさせる活躍。最後はオースティン・リーブスがフローターを成功し、70-62と8点リードで試合を折り返している。

 良い流れで終えた前半とは一転、第3クォーターではラプターズの反撃に苦しむことに。得点が停滞したレイカーズは八村やリーブス、シュルーダーらを投入し、相手の猛攻に歯止めをかける。終了間際にリーブスがフリースローで2点を追加し、85-90と5点を追いかける展開で最後のクォーターへ。

 勝負所で躍動したのはラッセル、シュルーダーのガード陣。要所での3ポイントシュートやアシストで得点を加速させ、再び逆転に成功する。ラッセルは終盤でも長距離砲を連続で炸裂し、デイビスのステップバックジャンパーで勝負アリ。最終スコア122-112でレイカーズが白星を挙げた。

 連勝数を「3」に伸ばしたレイカーズは、ラッセルが28得点5リバウンド9アシスト、シュルーダーが23得点7アシスト4スティール、リーブスが18得点5リバウンドをマーク。前半から得点シーンを多く残した八村は16得点3リバウンドを記録し、チームの勝利に大きく貢献した。

■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 122-112 トロント・ラプターズ
LAL|31|39|15|37|=122
TOR|35|27|28|22|=112

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