SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

内山高志

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/02(水) 17:13:39.19 ID:yTmvHQ1E9
 元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志氏(43)が自身のユーチューブチャンネル「内山高志KOチャンネル」を更新。WBC&WBO世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(30=大橋)の〝好敵手〟などについて語った。

 井上は7月25日に前王者スティーブン・フルトン(米国)を破り、4階級制覇に成功。年内にもWBA&IBF同級王者マーロン・タパレス(フィリピン)と4団体統一戦が行われる見通しだ。

 そうした中、内山氏は「(井上は)スーパーバンタムじゃあ、もう相手いないね。タパレスじゃあ、ぶっちゃけ無理。(タパレスより)フルトンの方が全然強いと思うから」ときっぱり。動画にゲスト出演した元日本スーパーライト級王者の細川バレンタイン氏も「そうですよね。タパレス、何すんのって感じですよね」とうなずいた。

 続けて、細川氏がモンスターの対戦候補となるタパレス、ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)、ルイス・ネリ(メキシコ)、ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)、亀田和毅(TMK)の名前を挙げて「(今の階級で)やるとすれば、この5人。この中だったら、誰が一番強いと思います?」と問いかけると、内山氏は次のように回答した。

「俺はカシメロとか。何も考えずにガンガンくるじゃん。安定して強いのはアフマダリエフ。安定しているけど〝井上尚弥とやるとしたら〟って考えると、カシメロの方がいい。『あ、無理だ』と思ってひよったりしないような気がする。(他の選手は)考えすぎちゃう。そうなると、カシメロが面白いかな」

 元世界3階級制覇王者のカシメロはバンタム級時代に井上を何度も挑発し、井上も対戦を熱望。しかし、コロナ禍による試合中止やカシメロの王座剥奪などもあって両者の対戦が実現することはなかった。過去の〝因縁〟もあるだけに、現階級で激突すれば注目を集めそうだが…。果たして、どうなるか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d28a6f8bb6f8cbfd0196fb56ccf3971686b2ce77

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/01(火) 16:55:46.01 ID:gOqYwlfT9
 ボクシング界で最も権威のある米国の専門誌「リング」は31日(日本時間1日)、パウンド・フォー・パウンド(PFP=階級を超えた最強ランキング)を更新。WBC&WBO世界スーパーバンダム級王者・井上尚弥(30=大橋)は2位に据え置かれ、世界ウエルター級4団体統一王者テレンス・クロフォード(米国)が1位となった。

 井上は7月25日に前王者スティーブン・フルトン(米国)を破り、4階級制覇に成功。クロフォードは同29日(日本時間同30日)にエロール・スペンス(米国)を下して世界初の2階級4団体統一を達成していた。そうした中、元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志氏(43)は自身のユーチューブチャンネル「内山高志KOチャンネル」で〝PFP不要論〟を主張している。

 内山氏はクロフォードがスペンスを下した直後に更新した動画の中で「圧倒的勝利。KO勝ち。強かったですね。もっといい勝負になると思ったんですけどね」と4団体統一王者を称賛。「PFPはどうですかね。井上尚弥とクロフォード、今後たぶんライト級のシャクール(スティーブンソン)とか入ってくると思うんですけど…。クロフォードですかね。お互いKO率70%以上で負けなしで。それで、あんなあっさり勝っちゃうんだから」と、クロフォードをPFP1位に推す声には理解を示した。

 ただ、内山氏はPFPの今のあり方には疑問を持っており「PFPなんて、俺はつけなくていいと思うんですよ。(強さは)階級が違うんだから、分かるわけねえじゃんって、そんなの」「PFPはぶっちゃけ意味がない。軽量級、重量級によって戦うスタイルも違うし」と持論を展開した。

 その上で「俺の面白い提案があるんですよ。体重制じゃなくて、身長制にする。180センチあるやつだったら、より体の筋力をつけて強くできる。体重制だとみんな、ガリガリになっていっちゃう。(身長制なら)相手より、より大きくしようとして筋肉つけたり食べたりするじゃないですか。強い方向に向かう。今のボクシングって減量も勝つために大事なんですけど、自分が弱い方向に向かっちゃってる」と独自のアイデアを提言した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d04197a04834f13189d83213e93455c7beedcbd5

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/08(日) 14:07:26.26 ID:r3FrU6iF9
プロボクシング元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志氏(43)が8日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。
6日に行われたIBF世界ミニマム級王者ダニエル・バラダレス(28=メキシコ)に重岡銀次朗(23=ワタナベ)が挑戦した試合結果に対して怒りを口にした。
試合は3回終盤、バラダレスが自ら頭を当てにいっているようにも見える偶然のバッティングから頭部の痛みを訴え試合続行不可能をアピール。
レフェリーが試合終了を告げると、会場はため息に包まれた。
両手を広げ試合続行をアピールしていた重岡は信じられないような表情を浮かべ青コーナーにうずくまり、悔し涙を流した。

当初は3回2分48秒負傷引き分けと発表されたが、IBFルールにより無判定試合と訂正された。
無判定試合の結果に「なぜあの結果になったのか。
なぜあそこでレフェリーが試合を止めてしまったのか。本当に謎ですね」と率直な疑問を口にした。
「ぶっちゃけ、何発も殴られてるんだからアゴに頭が当たったぐらいで痛いわけないじゃないですか。
強さを求めてやっていたはずなのに何なんだあの弱腰は。
バラダレスは3ラウンドまで戦って、勝てないと思いからあんな風になったと思います」と王者バラダレスへの苦言を呈した。

「あれがありなら負けそうな選手がちょっとバッティングして頭痛いから試合できないって言ったら試合成り立たないですよ。レフェリーは何やってるんだ。
ジャッジもIBFの関係者も居て、会場ではスロー映像も流れてるからどう見てもわかるじゃないですか。レフェリー、ジャッジ、関係者がそれを検証しないのが謎でした。どう見ても逃げただけじゃないですか」と怒りを口にした。 「あの試合はどう考えてもおかしいですよ。あれは続けさせるべきですよ。あんなんだったらボクシングがつまらなくなる。重岡が圧倒していてチャンピオン目前であんなんされて可哀想だった」とつづけた。
無効試合という結果になった意味が理解できないという。「あれが偶然のバッティングとして取るならばドローですよ。なぜ無効試合になったのかよくわからない」と憤りが止まらなかった。 残念な重岡に対しては「おそらく再戦あれば勝つと思うし、バラダレスじゃなくても世界王者になると思うのでずっと応援していきたいと思います」とエールを送った。

1/8(日) 7:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/4710310d592fecfdf8c72174d622c2fed1035fd8

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/20(水) 23:55:44.24 ID:CAP_USER9
プロボクシング元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志氏(42)が20日、今年4月に引退を表明した元日本フェザー級王者の源大輝(31)=ワタナベ=の引退スパーリングの対戦相手を務め、リング復帰した。内山氏のリング復帰は昨年2月に東京・国立代々木競技場で行われたチャリティーイベント「LEGEND」で、日本スーパーフェザー級王者の坂晃典(仲里)と3分3ラウンドのエキシビションマッチを闘って以来。

〝ノックアウト・ダイナマイト〟の異名を持つ内山氏が再びワタナベジムの後輩のために一肌脱いだ。ヘッドギアなしの本気の殴り合いを2分3ラウンド。観客を大いに沸かせた。「『ガチならやるよ』って話をして、倒したら50万円やるよって言ったら、先輩に本気で殴りかかってきた。もっと気を使えよ」と源に冗談を飛ばし、「これからも源の人生を応援してやってください」と観客にお願いした。

内山氏は2016年大みそかの試合を最後に引退。19年12月にジムの後輩の田口良一氏の引退スパーリングの相手を務めて以来の後楽園ホールのリングだった。

アマチュアボクシングの経験がない源は18歳で地元の大分・別府市から上京して同ジムに入門。2011年1月にプロデビューした。18年4月に日本王座を獲得。2度防衛後に返上し、日本2階級制覇を目指したがかなわなかった。昨年12月、草野慎悟(三迫)に8回判定勝ちした試合が最後となった。

引退の10カウントゴング後に「最後に大尊敬する内山さんに特別スパーリングをお願いした。倒せなかった。内山さん強いっす。50万円が消えてしまいました」と観客を笑わせた。それでも「気持ちが続かなくて。前回の勝ちで納得して、勝って辞められるというのはすごくぜいたくなこと」と引退を決意した理由を明かすと、涙を堪えて声を震わせた。

今後はボクシングを始める前に志していた料理人の道に進む。「日本王者の実績を超えるぐらいの料理の店を作っていきたい」。今度は料理で客を喜ばせることを誓った。源のプロ戦績は25戦17勝(13KO)7敗1分け。

7/20(水) 22:52配信 サンケイスポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/6893fb15fcb1d0ad092beeefdf5f3b3ce356f775
源大輝(左)の引退スパーリングの相手を務めた内山高志氏
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220720-00000248-sanspo-000-6-view.jpg

【内山高志氏がリング復帰 源大輝の引退スパーリングの相手を務める】の続きを読む

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