SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

内川聖一

1: 名無しさん@恐縮です 2024/03/13(水) 07:51:13.04 ID:xSA0DMyi9
 3月31日(日)スタートの新スポーツニュース番組『すぽると!』(フジテレビ系 毎週土曜 深夜0時35分~1時15分/毎週日曜 午後11時15分~深夜0時30分)に、解説者として内川聖一、岩隈久志、小野伸二、『すぽると!on TVer』に本田真凜、石井一久、岩隈が出演することが決定した。

 2001年から15年にわたりフジテレビのスポーツ番組の顔として放送されていた『すぽると!』が、パリオリンピックイヤーにパワーアップして再始動。そんな新生『すぽると!』の野球解説者として元プロ野球選手の内川聖一と岩隈久志、サッカー解説者として海外経験も豊富な小野伸二が加わる。

 内川は、日本プロ野球界における右打者史上最高打率記録保持者(2008年)にして、史上2人目の両リーグでの首位打者および最多安打獲得者。横浜ベイスターズや福岡ソフトバンクホークス、東京ヤクルトスワローズで活躍したほか、日本代表として「WBC」に出場するなど輝かしい功績を残した内川が『すぽると!』で解説者として初のレギュラー出演を果たす。

 岩隈は、オリックス・バファローズや東北楽天ゴールデンイーグルスなどの日本プロ野球でエースとして活躍した後、MLBへ挑戦。シアトル・マリナーズでは、日本人選手として2人目となるノーヒットノーランの快挙を達成した。そんな岩隈が『すぽると!』に登場し、分かりやすい解説を披露する。

 小野は、数々のJリーグクラブで功績を残し、オランダリーグの強豪クラブ・フェイエノールトやドイツブンデスリーガのVfLボーフム、オーストラリアAリーグのウェスタン・シドニー・ワンダラーズFCでも目覚ましい活躍を見せた。そんな小野が『すぽると!』の解説者として、独自の視点や言葉選びで視聴者に寄り添った解説を行う。

 また、平日の夜に放送中のニュース番組『FNN Live News α』(毎週月曜~木曜 午後11時40分~深夜0時25分/毎週金曜 深夜0時10分~0時55分)内でのスポーツコーナーが「αすぽると!」へと進化。現在『FNN プライムオンライン』内にある『S-PARK』のページも『すぽると!』にパワーアップする。

 そんな「αすぽると!」に出演するのは、フィギュアスケート選手として活躍し、今年1月に今季限りでの引退を表明、プロスケーターへの転向を発表した本田真凜。2016年の世界ジュニア選手権ではショート、フリーともに自己ベストを更新し、初出場ながら優勝を達成するなどの活躍を見せた本田が、持ち前の明るさを生かしスポーツの魅力を伝える(隔週月曜出演)。

『すぽると!』に先駆け3月28日(木)にスタートする、TVerでのスポーツニュースLIVE配信『すぽると!on TVer』(毎日午後10時30分~配信予定。見逃し配信も実施)の解説者も決定。

 大谷翔平選手、山本由伸投手のロサンゼルス・ドジャース加入でMLBの注目度がさらに高まる中、ドジャースで背番号17を着け、2002年に14勝を挙げた石井一久、そして『すぽると!』にも出演する岩隈、「αすぽると!」にも出演する本田が、経験者ならではの視点で解説する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b1a83078a976c6aaf2d8671ed34df19d8ad2ba43
https://pbs.twimg.com/media/GIfzqupbAAAwwFx.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/16(火) 12:35:58.51 ID:MpQLWQ9Z9
1/16(火) 7:49配信 RONSPO

ソフトバンクが西武からFAで獲得した山川穂高(32)の人的補償は甲斐野央(27)で決着したが、一部報道でベテラン左腕の和田毅(42)の名前が取り沙汰された問題が今なお尾を引いている。ソフトバンクのフロントの見通しの甘さが指摘されているが実は14年前にも同じような“裏交渉”によって問題を解決していたという、もうひとつの疑惑が浮上したのだ。ルールの穴をつく“抜け道”をなくすための制度の見直しが必要かもしれない。

 ソフトバンクの和田が長崎で行っている自主トレ先で今回の人的補償騒動についての質問を受けて、答えに窮した問題が、またSNSやネット上で炎上した。真相は藪の中だが、西武の指名選手が甲斐野で決着する前に、一部スポーツ紙が和田が人的補償候補だと報じたことで波紋を広げた問題は、ソフトバンクに暗い影を落とした。

 ソフトバンクが和田を28人のプロテクトから外していた可能性が高まっている問題に関して「見通しが甘い」との批判の声があがり、西武に泣きつき、“大人の対応”で解決していたのであれば、その“裏交渉”に対して「もし報道が事実だとするならば、最悪の前例を作った」(評論家の里崎智也氏)などの指摘が乱れ飛んだ。
 そんな揺れるソフトバンクに新たな疑惑が浮上した。

 実は14年前の2010年に横浜(現DeNA)から内川聖一をFAで獲得した際にも、今季から新監督に就任した小久保裕紀をプロテクトから外し、その小久保が人的補償候補となったため、横浜に泣きつき、“裏交渉”の末、人的補償ではなく金銭補償だけで決着したというのだ。

 内川はBランク。当初、横浜は人的補償を求める方針を示していた。巨人からソフトバンクに復帰して4年目を終えた小久保は、その時、39歳だったが、2010年は開幕4番でスタートし、途中故障で戦列を離れたが、112試合に出場、15本塁打、68打点の成績でシーズン終盤には打率3割を打っていた。ソフトバンクにすれば、39歳という年齢と怪我が多かったことから指名は回避できると考えてプロテクトから外したのだろう。
だが、内川を抜かれた横浜は、小久保を指名候補としてリストアップしてきた。ソフトバンクは、小久保本人に打診することなく、横浜に再検討をお願いした。結局、まだDeNAが経営権を獲得する前の横浜は“大人の対応”で人的補償は求めずに金銭の補償だけで決着を見た。当時の記事を検索すると、この時、横浜のフロント関係者は「欲しかった選手がプロテクトされていたので金銭となった」というコメントを残している。

 ソフトバンクは、この時点で小久保をチームリーダーとしても、将来の監督候補としても高く評価しており、過去に巨人へトレードで出した経緯などもあり、是が非でも守りたかったのだろう。小久保自身は、もし打診があれば、FAの規約に従い横浜に移籍するつもりだったという話も漏れ伝わっているが、フロントの「見通しの甘さ」という点では、非常に今回のケースと似ている。

 今回、和田が西武への移籍の打診をフロントから直接聞かされていたかどうかも定かではないが、小久保の例からするとソフトバンクのフロントが独自に「出せない」と判断して西武と掛け合った可能性が高いのかもしれない。ただ14年前の“裏交渉疑惑”が事実であるとすれば、ソフトバンクは、懲りずにまた同じ過ちを繰り返したということになる。

続きはソースをご覧ください
https://news.yahoo.co.jp/articles/985f5eb8a8c97df8f83f64e8cabac255555638cb

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/28(木) 19:25:38.78 ID:j7Ha4l0w9
2023年9月28日 18時24分

 今季限りでの現役引退を決意した巨人・松田宣浩内野手が28日、都内のホテルで引退会見に臨み、男泣きした。「ジャイアンツのユニホームを着て野球生活を終えられて良かったと思います」と感謝を述べた。

 会見には巨人・坂本勇人内野手と、松田とはソフトバンクでプレーし、九州アジアリーグの大分B―リングスで今季限りでの現役引退を表明した内川聖一内野手がサプライズで登場し、花束を手渡した。坂本からは「WBCでは一緒に三遊間を組ませてもらって、マッチさんの熱男魂を僕も引き継いで頑張りますので、これからも野球界のために力をお貸し下さい」と声をかけられ、内川からは「僕はマッチのグラウンドに出ているマッチと、一歩裏に入ったあとのマッチ像のね、そのギャップの差みたいなものにすごい人間味を感じて。やっぱ松田宣浩という人間が大好きだなと思って。いつも一緒にプレーさせてもらっていました」とねぎらわれると号泣した。

 松田は亜大から2005年大学生・社会人ドラフト希望枠でソフトバンクに入団し、昨オフ巨人に移籍。通算1921試合の出場で1832安打、301本塁打、991打点、135盗塁。現役最多67三塁打。ソフトバンク時代は三塁手部門で歴代最長7年連続を含む同最多8度のゴールデン・グラブ賞に輝くなど、絶対的主力として7度の日本シリーズ制覇に導いた。

https://hochi.news/articles/20230928-OHT1T51188.html?page=1
https://hochi.news/images/2023/09/28/20230928-OHT1I51296-L.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/22(金) 08:26:44.38 ID:WH/qY6mZ9
https://news.yahoo.co.jp/articles/0415a66ac544db8493ccbe95eb118f0f11376475

内川聖一が現役引退 22年間のNPBでは右打者史上最高打率マーク 今季は地元大分でプレー


 横浜(現DeNA)、ソフトバンク、ヤクルトと3球団を渡り歩き、今季はヤマエグループ九州アジアリーグの大分B―リングスでプレーした内川聖一内野手(41)が現役引退を決断したことが20日、分かった。21日にも正式発表される。23、24日には同球団の今季最終戦(対北九州、熊本)が地元大分(臼杵市)で予定されており、現役選手としての最後の勇姿となる。

 希代のヒットマンがバットを置く意思を固めた。大分市出身の内川は、大分工高から2000年のドラフト会議で横浜から1位指名され入団。2008年に自身初タイトルとなる首位打者を獲得した。同年に記録した打率3割7分8厘は、現在もNPBの右打者史上最高打率として残る。

 NPBでは22年間の現役生活で歴代22位の通算2186安打を記録。その卓越した打撃技術を礎に「最後はプロの世界で身につけたこと、学んだことを、野球を通じて地元に届けたい」と、今季は地元大分を本拠地とする独立リーグの「大分―Bリングス」でプレーした。

 活動期間は1年と短かったが、地元球団のために心血を注いだ。野球評論家活動などと並行してのプレーとなるため、入団当初は主に主催試合での出場を予定していたが、時間の許す限りチームの遠征にも同行。20歳以上も年の離れた若い選手に交じって汗を流した。

 もちろん、選手としてだけではなく、時にはノッカーやトス上げ役、打撃や守備指導など多岐にわたってチームを支えた。また、少年野球教室や清掃活動にも参加するなど、地元球団に寄り添い、知名度アップにも努めた。

 その上で、最もこだわった選手としてここまで40試合に出場し、打率3割5分6厘(146打数52安打)、2本塁打、35打点と格の違いを見せつけるなど、超一流の打撃技術を遺憾なく発揮してリーグ全体のレベルアップにも貢献した。

 「まだまだ野球が好きという気持ちがあるし、生まれ育った地で現役を終えたい。おなかがいっぱいになるまで野球をやりたい。また、若い選手が多いリーグなので、自分がNPBを目指すきっかけ、基準となれるように頑張らなきゃという気持ちでいっぱいです」

 地元大分での再出発が決まった際、内川は新たな抱負を熱い思いとともに口にしていたが、チームの〝広告塔〟としての役目も十分に果たしながら完全燃焼しきったようだ。

 今後については現時点で未定だが、プロ・アマ問わず、野球を通じて恩返ししていく意向を持つとともに、幅広い分野で活動していく予定だ。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/03(月) 21:35:49.97 ID:CAP_USER9
https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221003-40031141-nksports-000-4-view.jpg
ヤクルト対DeNA 3回裏ヤクルト1死一、二塁、左翼線に適時二塁打を放つ内川(撮影・狩俣裕三)

【ヤクルト】内川聖一最後の打席は同点適時二塁打で有終、塁上で涙「今日くらいは何も考えずに」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20221003-40031141-nksports-base

<ヤクルト-DeNA>◇3日◇神宮

 今季で引退するヤクルト坂口智隆外野手(38)と内川聖一内野手(40)が有終の美を飾った。

 2番右翼で先発出場の坂口は初回1死走者なしで、DeNA坂本から左前打。「最後の近鉄戦士」の通算1526安打目に、スタンドから歓声が起きた。3回無死一塁の第2打席は遊飛に終わったが、ベンチで立って拍手するチームメートたちに迎えられた。

 内川聖一内野手(40)は5番一塁で出場。初回2死三塁では、いい当たりの中飛。1-2の3回1死一、二塁では、左翼線へ同点の適時二塁打を放った。二塁ベース上では涙を浮かべた。「今までいろいろ悩みながら打席に立っていましたが、今日くらいは何も考えずに立とうと思って打席に入りました。今日の2打席がヤクルトにきて一番良い当たりの打球が打てました」と語った。

 2人とも4回表、いったん、それぞれの守備位置に就いてから交代がアナウンスされた。高津監督の粋な計らい。ファンに最後のユニホーム姿を披露し、大きな拍手の中、自軍ベンチへと引き揚げた。チームメートたちと抱擁。村上宗隆内野手(22)も涙を流して別れを惜しんだ。

 DeNAベンチも全員が立ち上がって拍手を送った。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/28(水) 10:02:19.96 ID:CAP_USER9
スポーツ報知 9/28(水) 1:55

21年7月、サヨナラ打を放った内川(右)はお立ち台でツバ九郎と笑顔を見せた

 ヤクルト・内川聖一内野手(40)が27日、今季限りで第一線から退くことを決断した。ソフトバンクから移籍2年目は1軍で6試合の出場にとどまり、NPB選手としての引退を決意。今後については「自分を育ててくれた野球に恩返しがしたい」と打ち明けた。今季最終戦となる10月3日のDeNA戦(神宮)でセレモニーが行われる模様だ。

 内川がプロ野球生活に区切りを付けた。横浜、ソフトバンク、ヤクルトと渡り歩き、今季で22年目。NPBの選手として引退する意思を固め、この日までに球団側へ申し入れた。

 今季がヤクルト加入2年目。「その日が来るまで、全力でやるということは変わらない」と常に区切りを覚悟してきた。1軍では6試合の出場にとどまり、7月21日に出場選手登録を抹消。チームは9月25日に29年ぶりのリーグ連覇を達成した。現実を受け止め、第一線から退くことを決意。大分工時代は監督と部員の間柄だった父・一寛さん(65)=現大分高監督=や家族にも報告を済ませた。

 プロ野球選手としては「卒業」。内川本人は「自分を育ててくれた野球に対し、これからどのように向き合っていけるか。野球に恩返しすることを、しっかり考えていきたい」と打ち明けた。現時点では未定だが、第二の人生も「野球」が中心。恩返しができる方法を模索していくようだ。

 00年のドラフト1位で横浜(現DeNA)に入団。08年に花が開いた。「今年ダメだったら辞める」と覚悟を決め、右打者ではプロ野球史上最高となる打率3割7分8厘で首位打者。11年にソフトバンクへFA移籍し、1年目で史上2人目のセ・パ両リーグで首位打者に輝いた。リーグ優勝4度、6度の日本一に貢献。主将、4番打者として、常勝軍団を支えた。

 10年間在籍したホークスを退団したのが一昨年のこと。選手寿命を伸ばしてくれたのがヤクルトだった。「『力を貸してほしい』と言ってもらえたのが、素直にうれしかった」。昨年の開幕戦は「5番・一塁」で先発出場。7月9日の広島戦(神宮)ではフランスアからサヨナラ打を放った。今季もイースタン・リーグで打率3割2分5厘。練習から一切手を抜かず、途中入団のキブレハンには「ジャパニーズ・スタイル」とベンチの最前列で仲間を応援することを教えた。

 09、13、17年とWBCにも3度出場した。通算打率3割2厘。2185安打は坂本(巨人)に次ぐ現役2位。重みのある数字を刻んだヒットメーカーが、プロ野球の世界を去る。 

 ◆内川 聖一(うちかわ・せいいち)1982年8月4日、大分県生まれ。40歳。大分工から2000年ドラフト1位で横浜(現DeNA)入団。10年オフにソフトバンクへFA移籍。11年に史上2人目の両リーグ首位打者。09、13、17年WBC日本代表。20年にソフトバンク退団、21年からヤクルト入団。184センチ、92キロ。右投右打。

報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/fff0774dfe44a8d2fedf18244b3b6b42d12e7c9f

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