SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

冨安健洋

1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/12(日) 02:09:09.94 ID:0CXCZlxE9
現地時間11日、イングランド・プレミアリーグは第12節が行われ、冨安健洋の所属するアーセナルはホームのエミレーツ・スタジアムにバーンリーを迎えた。

ここ2試合、左サイドバックとして先発していた冨安は、この日は右サイドバックとして先発出場。左サイドバックにはジンチェンコが入った以外は、チャンピオンズリーグ(CL)のセビージャ戦と同じメンバーで臨んだ。

立ち上がりからボールを保持してバーンリー陣内へと攻め入るアーセナルだが、バーンリーもゴール前を固めてカウンターからチャンスを窺う。20分には、高い位置でボールを奪ったサカのシュートはGKトラフォードがかろうじて触って枠を外れた。

バーンリーの守備に手を焼き、なかなか決定機を作れずにいたアーセナルは前半終了間際、ジンチェンコの左クロスをゴール前のサカが頭で折り返すと、ファーポスト付近に走り込んだトロサールがGKと激突しながらも押し込み、アーセナルが先制して試合を折り返した。

後半、追加点を狙うアーセナルに対し、バーンリーがその出鼻をくじく。54分、左サイドで仕掛けたコレオショに対し、冨安が体を入れてボールを奪うものの、後ろから押されてバランスを崩し倒される。しかし笛は鳴らず、エリア内左からコレオショが折り返したボールのこぼれ球をブラウンヒルが押し込み、バーンリーが試合を振り出しに戻した。

アーセナル側は当然、冨安へのファールを主張するが、判定は覆らず。追いつかれたアーセナルだが、すぐに反撃。57分、トロサールの左CKをゴール前のサリバが頭で合わせ、アーセナルが再び勝ち越しに成功した。

リードしたアーセナルは59分、ハヴェルツに代えてファビオ・ヴィエイラを投入。迎えた74分、トロサールの左CKがオシェイに当たってクロスバーを叩き、こぼれ球をジンチェンコがカンフーキックのようなボレーで押し込む。これがゴール右隅へと吸い込まれ、アーセナルが3-1とリードを広げた。

突き放したアーセナルはトロサールとサカを下げてエンケティアとネルソンを投入。あとはリードを活かしつつ試合を終わらせるだけだったが、83分にブラウンヒルとルーズボールを競ったF・ヴィエイラが足裏で踏むような形となってしまい、レッドカードが提示される。

まさかの退場で数的不利となったアーセナルは、マルティネッリを下げてキヴィオルを投入し逃げ切りを図る。アディショナルタイムの6分間、バーンリーがボールを保持してアーセナル陣内で試合を進めるが、10人のアーセナルは自陣に引いてバーンリーの攻勢に耐え抜き、CLに続いて公式戦2連勝を飾った。

■試合結果
アーセナル 3-1 バーンリー

■得点者
アーセナル:トロサール(45+1分)、サリバ(57分)、ジンチェンコ(74分)
バーンリー:ブラウンヒル(54分)

https://news.yahoo.co.jp/articles/e56fe3deb4695f5b350cc2e3c3ccde20d6ee8215

【アーセナル、終盤に退場者出すもホームでバーンリーに3発快勝!冨安健洋は右SBでフル出場】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/03(金) 09:33:18.43 ID:mT65WbZn9
ファン投票でライス、ジェズス、サカを抑えてトップに

 イングランド1部アーセナルは、10月の月間最優秀選手(MVP)に日本代表DF冨安健洋が選出されたと発表した。同選手は公式戦5試合でのパフォーマンスが高く評価され、ファン投票で64パーセント(%)の投票率を記録。クラブ公式サイトでは「ピッチの両端で影響力のある人物であることを証明した」と賛辞が送られている。

【動画】アーセナル冨安、10月のクラブ月間MVP選出を称えたプレー集

 冨安は、10月のリーグ戦3試合、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)2試合の計5試合に出場。両サイドバックを柔軟にこなし堅実な守備を披露したなか、8日のマンチェスター・シティ戦(1-0)で決勝ゴールの起点となる働きを示すと、28日のシェフィールド・ユナイテッド戦(5-0)ではプレミア初得点をマークした。

 CLではフランス1部ランス、スペイン1部セビージャとのグループステージ2試合でいずれもフル出場。クラブ公式サイトによると、その顕著なパフォーマンスにより、デクラン・ライス、ガブリエル・ジェズス、ブカヨ・サカを抑えてファン投票の得票率64%を獲得し、10月の月間最優秀選手に選出されたという。

 また公式サイト上では「トミはゴールだけでなく、264分間のプレー中4回のインターセプトと12回のリカバリーも記録した。 彼はまた、8つのデュエルで勝利し、149本のパスを成功させ、ピッチの両端で影響力のある人物であることを証明した」とスタッツを持ち出し、貢献ぶりを称賛。冨安にとっては2021年のアーセナル加入以来、初の月間MVP選出となる快挙となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f0d15aacf0540cb1f67d1aa6da5f8e1248738d1f

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/29(日) 01:00:06.15 ID:CG8q4z8V9
プレミアリーグは28日に第10節が行われ、アーセナルはシェフィールド・ユナイテッドと対戦した。

【最新順位表】プレミアリーグ

前々節に王者マンチェスター・シティを下した(1-0)が、前節はチェルシーと引き分けた(2-2)アーセナル。今節すでに同じく無敗の首位トッテナムが勝利しているため、離されないためにも勝利が必要な状況で、未だ勝利がなく最下位に沈むシェフィールド・ユナイテッドをホームに迎えた。

ケガでジェズスらを欠く中、アーセナルは過密日程を考慮してローテーションを採用。ウーデゴールをベンチスタートとし、スミス=ロウが今季プレミアリーグで初先発。好調の冨安健洋もベンチに座り、ジンチェンコが左サイドバックに入っている。

序盤からボールを握るアーセナルは、パスの連続で主導権を握っていくものの、なかなかスピードが上がらず、相手ブロックを崩す効果的なパスが入らない。ボックス内へ侵入してもシュートまでは持ち込めず、苦しい時間が続く。

それでも28分、アーセナルが先制に成功。右サイドの崩しからライスがボックス内へパスを送ると、エンケティアがコントロールから冷静にネットを揺らした。なかなかシュートまで至れなかったホームチームだが、前半のうちにリードを奪う。

先制したアーセナルはその後も相手陣内でプレーを続け、41分にはマルティネッリのシュートが枠をとらえる。しかし追加点までは至らず、前半は1点リードで折り返す。

後半もアーセナルはボールを握り、50分には追加点。サカのCKからGKが弾いたボールを、エンケティアが豪快に叩き込んだ。背番号14のこの日2点目で、良い時間帯にリードを広げることに成功する。

すると58分、アーセナルに3点目。次のゴールも勢いの乗る14番だった。ボックス手前でパスを受けたエンケティアは、反転から右足を一閃。強烈なシュートがネットに突き刺さった。エンケティアのプレミアリーグ初ハットトリックで、アーセナルが試合を決めにかかる。

3点をリードしたアーセナルは、65分に選手交代。ベン・ホワイトを下げ、冨安健洋を投入した。この日右サイドバックに入った日本代表DFは、記念すべきプレミアリーグ50試合目の出場となった。またマルティネッリも下がり、トロサールが出場した。さらに73分、サカとスミス=ロウを下げてネルソンとヴィエイラがピッチに立った。

主導権を握り続けるアーセナルは、76分に左サイドを突破したトロサールのクロスから冨安健洋がボレーシュート。すると87分、ヴィエイラがボックス内で倒され、VARレビューの結果PKを獲得。これをヴィエイラが自ら沈めてダメ押しの4点目を奪った。

すると後半アディショナルタイム、冨安健洋に移籍後初ゴールが生まれる。CKのこぼれ球を押し込み、チーム5点目を奪った。チームメイト、ベンチ、スタンドのファンが立ち上がって冨安健洋を称えている。アーセナルはこのまま5-0で完勝を収めた。

アーセナルはこれで今季リーグ戦7勝目(3分け)。無敗をキープすることに成功し、首位のトッテナムと2ポイント差の2位を維持した。次戦は11月1日のリーグカップ、ウェストハムと対戦する。一方のシェフィールド・ユナイテッドは、これで開幕10試合で9敗目(1分け)。厳しい戦いが続いている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5ce005b7ed4beb6e8e48276f6603a8a4a493c3a0

【冨安健洋、記念すべきプレミア50試合目で加入後初ゴール!アーセナル、エンケティア圧巻ハットなどで完勝】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/18(土) 16:09:19.10 ID:RPcJEKJA9
日本サッカー協会(JFA)は18日、日本代表に選出されていたDF冨安健洋(24=アーセナル)が、不参加となったことを発表した。

 冨安は16日に行われた欧州リーグ決勝トーナメント1回戦の第2戦、ホームでのスポルティング(ポルトガル)戦でアクシデントに見舞われた。

 先発出場したものの、前半5分に相手にプレスをかけた際に左足を滑らせてバランスを崩し不自然に倒れた。1度はプレーを続けようとしたものの、1分ほどで自らプレー続行が不可能だと訴え、ピッチに座り込んだ。

 そのまま前半9分に途中交代。アーセナルのアルテタ監督は「かなり深刻な状態のように感じた」とコメントし、試合悟は松葉づえを使っていたとの報道も出ていた。

 昨年11月のW杯カタール大会でも、直前に右太もものけががあってフル回転できなかった。今回の活動は同じセンターバックのDF吉田麻也(シャルケ)が招集外。守備の柱として期待されていたが、度重なるけがでまたしても離脱を余儀なくされた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/99c2b38dd008a5bc83cfa6c54f113148b71bc1af

【アーセナル・冨安健洋、けがで日本代表不参加 日本サッカー協会が発表 16日の試合で負傷交代】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/17(金) 07:09:33.94 ID:7zKdsP0n9
アーセナルに所属している日本代表DF冨安健洋が、16日に行われているヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド16セカンドレグのスポルティング戦で負傷した。

 冨安は3月4日に行われたプレミアリーグ第26節ボーンマス戦以来、公式戦3試合ぶりのスタメン出場を果たしていた。だが、試合立ち上がりの6分、冨安はポルトガル人FWフランシスコ・トリンコンへの縦パスが入ったところへ寄せようとしたものの、足滑らせた影響で右ひざを捻ってしまう。直後のセットプレーではプレーに参加したものの、そこからおよそ1分ほどが経過したところでピッチ内に倒れ込んでしまった。悔しそうな表情と共にピッチを去り、アーセナルは代わってイングランド代表DFベン・ホワイトをピッチに送り出している。

 JFA(日本サッカー協会)は15日、3月に行われるキリンチャレンジカップ2023に臨む日本代表メンバー26名を発表。冨安も同メンバーに選出されていたが、負傷の程度次第では今回の代表活動参加は難しいかもしれない。24日にはウルグアイ代表と、28日にはコロンビア代表との対戦が予定されていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dcd5ecfac940bd1c02a3e9179fe0fe0683b57d58

【アーセナルDF冨安健洋、ELスポルティング戦で右ひざを負傷…3月の日本代表活動参加に暗雲】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/13(月) 01:15:09.34 ID:fZ7BuK+L9
3月12日に開催されたプレミアリーグ第27節で、冨安健洋の所属する首位のアーセナルは、8位のフルアムと敵地で対戦した。

 前節のボーンマス戦(3-2)でマンチェスター・シティとの大一番(1-3)以来、4試合ぶりに先発するも、前半のみで交代となった冨安は、カタール・ワールドカップでの怪我から復帰したガブリエウ・ジェズスとともにベンチスタートとなった。

 鋭い出足を見せたアーセナルは16分、マルチネッリが鋭いクロスでオウンゴールを誘発するが、VARチェックの末にオフサイドとなり、得点は認められない。

 それでも直後の21分、トロサールのCKからガブリエウ・マガリャンイスがヘッドで叩き込み、きっちりと先制点を挙げる。

 これで勢いに乗ると、27分にマルチネッリがヘッド、45+2分にウーデゴーが左足のシュートでそれぞれ追加点を奪取。いずれもトロサールのお膳立てから生まれたもので、今冬にブライトンから加入したベルギー代表MFは、前半だけで圧巻の3アシストを達成した。

3点リードで折り返した後半、チャンスを作る一方で、危ない場面も何度か迎えるが、守護神ラムスデイルの好守もあり、流れは引き渡さない。77分には満を持してG・ジェズスを投入。スタンドからは帰ってきたエースに温かい拍手が送られた。

 さらに80分には、ホワイトに代わって冨安がピッチに入る。直近のスポルティング戦(2-2、ヨーロッパリーグのラウンド16第1レグ)では左SBで印象的なパフォーマンスを披露した24歳の日本代表は、そのまま右SBに入った。

 試合はこのまま3-0でタイムアップ。アーセナルが快勝を収め、2位のシティとの勝点差を5に広げた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=127975
https://soccerdigestweb.thedigestweb.com/v=1678636352/files/topics/127975_ext_04_0.jpg

【トロサールが圧巻3アシスト!首位アーセナル、フルアムに3発快勝!冨安健洋は80分から出場】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/05(日) 02:18:14.92 ID:SJLZ5qZx9
現地時間4日、イングランド・プレミアリーグは第26節が行われ、冨安健洋の所属するアーセナルはホームのエミレーツ・スタジアムにボーンマスを迎えた。

ミッドウィークの未消化試合に勝利して2位マンチェスター・シティとの差を「5」に広げたアーセナル。直前に行われたばかりの試合でシティが勝利したため、その差をキープするためには勝利しなければならない。

この大一番で冨安は右サイドバックとして先発復帰を果たしたが、キックオフからわずか9秒で失点を喫してしまう。右サイドからワッタラが入れたボールがゴール前にこぼれ、これにいち早く反応したビリングが押し込み、あっという間にボーンマスが先制。アーセナルは完全に出鼻を挫かれる格好となった。

それでも、今季のアーセナルは下を向かない。4分、右サイドからカットインしたウーデゴールのシュートはGKネトがはじき、こぼれ球をサカが押し込むもGKネトが体でブロック。

22分にはトロサールが負傷するアクシデントもあったが、スミス・ロウを投入。80%を超えるボールポゼッションで支配し、ボーンマスゴールを脅かすアーセナルだが、肝心の1点が遠い。

後半、1点を追うアーセナルは冨安に代えてホワイトを投入。しかし後半もボーンマスの5-4ブロックに手を焼き、ゴール前を崩せないアーセナル。すると迎えた57分、左CKをニアサイドに飛び込んできたセンシが頭で合わせ、ボーンマスが追加点を奪う。

これで2点ビハインドとなったアーセナルだが、今季のアーセナルはやはり一味違う。62分、右CKのこぼれ球をスミス・ロウが頭で折り返すと、最後はフリーのトーマスが押し込んでアーセナルが1点を返す。

69分にスミス・ロウを下げてネルソンを投入したアーセナルは、直後にネルソンが左サイドから折り返したボールをファーサイドのホワイトが押し込む。GKネトがはじき出したものの、既にゴールラインを割っており、アーセナルが試合を振り出しに戻した。

追いついたアーセナルがその後も猛攻を仕掛けるが、ボーンマスも必死の守備で勝ち点1の獲得を目指す。アディショナルタイムは6分と長めに取られ、アーセナルが数多くのシュートチャンスを作っていく。

それでもゴールは決まらず、このまま引き分けかと思われたラストプレー。右CKのこぼれ球をペナルティーエリアの手前で火負ったネルソンが左足を振り抜くと、ゴール前の密集地を抜けたシュートがゴール右へと突き刺さり、土壇場でアーセナルが逆転に成功。試合はそのまま終了し、アーセナルが劇的な逆転勝利でリーグ4連勝を飾った。

■試合結果
アーセナル 3-2 ボーンマス

■試合結果
アーセナル:トーマス(62分)、ホワイト(70分)、ネルソン(90+7分)
ボーンマス:ビリング(1分)、センシ(57分)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9f4da2d14a5cb6fc9b15a8017a62b0f3f5011d6

【アーセナル、0-2からの大逆転!終了間際にネルソンが劇的決勝弾!冨安健洋は前半で交代】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/19(日) 02:14:08.31 ID:qSgHE6p09
ジョルジーニョのシュートが相手GKに当たり勝ち越し弾に
 イングランド1部アーセナルは現地時間2月18日、プレミアリーグ第24節でアストン・ビラと対戦し、4-2で勝利。ベンチスタートとなった日本代表DF冨安健洋は後半34分に途中出場を果たしている。

【動画】アーセナルMFサカが決めた、左足ダイレクトボレー弾の瞬間

 冨安は15日に行われた第12節延期分マンチェスター・シティ戦(1-3)で先発として出場したが、失点につながるパスミスを犯し批判の的に。この試合ではベンチから見守るスタートとなったなか、アーセナルは前半に失点する苦しい立ち上がりとなる。

 前半5分、アストン・ビラがカウンターで大きく左サイドのスペースのFWオリー・ワトキンスへ。手数の少ないアーセナルに対し、縦へ運ぶとペナルティーエリア内で左足一閃。ファーサイドへ綺麗なゴールが決まった。

 反撃に出たいアーセナルは同16分、右サイドバックで出場のイングランド代表DFベン・ホワイトがクロスを放ち、相手のクリアが中途半端になったところを同代表FWブカヨ・サカが豪快にゴールに突き刺し同点に持ち込む。

 しかし、先に勝ち越し弾を奪ったのはアストン・ビラだった。前半32分、DFアレックス・モレノが左サイドを味方の絶妙なスルーパスで崩すとグラウンダーのクロスを中央へ。タイミングよく入ってきたMFフィリペ・コウチーニョがゴールへ蹴り込み、嬉しい今シーズン初ゴールとなった。

 アーセナルの攻撃は後半16分、ショートコーナーで右サイドからつなぐと、マイナスのパスをDFオレクサンドル・ジンヘンコが左足で鋭い一撃を差し込み、再び同点に持ち込んだ。

 拮抗した試合はその後一触即発の場面もあるなどヒートアップしていく。そうしたなか後半34分に、前節シティ戦(1-3)で失点に絡んだ冨安は途中出場。迎えた後半アディショナルタイムだった。MFジョルジーニョのミドル弾のクロスバーの跳ね返りがGKエミリアーノ・マルティネスに当たってゴールイン。土壇場でアーセナルが勝ち越しに成功する。

 さらに終了間際、同点に追い付こうとするアストン・ビラはコーナーキックの場面でマルティネスも上がりチャンスを窺う。しかし、これが裏目に出る。跳ね返りを拾ったアーセナルが速攻を仕掛け、抜け出したFWガブリエウ・マルティネッリが無人のゴールへ沈め4点目をゲットした。

 試合は4-2のまま終え、アーセナルは勝ち点「3」を手にしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5f56e552f377023a754ff0f1628c4931aa9f012e

【アーセナル、リードを許すも終了間際に勝ち越し4-2勝利! 冨安は後半途中から出場】の続きを読む

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