SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

前田大然

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/08(土) 22:30:31.72 ID:qbLEapXT9
スコティッシュ・プレミアシップは8日に第31節が行われ、セルティックとレンジャーズが対戦した。

【動画】古橋亨梧、大一番で右足を一閃!
https://twitter.com/CBSSportsGolazo/status/1644672300325949440

勝ち点85でセルティックが首位、同76でレンジャーズが2位で迎えた今季リーグ戦3回目の“オールドファーム”。歴史的にも激しいライバル関係にある両チームが、セルティックの本拠地セルティック・パークで激突した。ホームチームでは、今季20ゴールを奪う古橋亨梧、7ゴールの前田大然は先発入り。しかし、負傷中の旗手怜央は間に合わず。岩田智輝、小林友希はベンチに座っている。

スタンドが熱狂的な雰囲気に包まれる中でボール保持を狙うセルティックだが、ビルドアップでやや危ない場面も。それでも6分、右からの浮き球パスをボックス内で胸コントロールした古橋が早速ネットを揺らす。しかし、これはオフサイドの判定で無効になった。それでも18分にもジョタのシュートが相手GKマクレガーを襲うなど、立ち上がりからセルティックが主導権を握る。

一方でセルティックは20分、CKからモレーロスにネットを揺らされる。しかし、これは直前にファールがあったとしてノーゴールに。事なきを得ると、27分に先制に成功。決めたのはエースだった。ボックス内後ろ向きでパスを受けた古橋は反転からすぐさま右足を振り抜くと、鋭いシュートは相手GKの腕を弾いてネットを揺らした。エースの今季21ゴール目で大きな先制点を奪う。

先制後もセルティックは主導権を握り続け、相手にほとんどチャンスを許さない。しかし前半終了間際、ボックス手前で相手にFKを与えると、タヴァーニアに強烈なキックを叩き込まれた。ワンチャンスで失点を許し、前半を1-1で折り返す。

同点で迎えた後半頭はレンジャーズが積極的に仕掛けて50分にボックス内で決定機を作ったが、GKハートがファインセーブ。セルティックは失点を免れる。すると57分、前田のクロスから最後は古橋にこの試合2度目の決定機が訪れたかに思われたが、直前でオフサイドの笛が鳴った。再び良い時間を迎えたセルティックは61分、モーイに代えて岩田を投入する。

すると62分、セルティックが勝ち越し。決めたのはまたも古橋だった。右サイドからのクロスは一度弾かれたが、浮き上がったボールがジョタに当たり、古橋の前へ。エースは右足を振り抜き、ネットを揺らした。古橋のこの日2ゴール目、今季22ゴール目でホームチームが再び前へ出る。勢いを取り戻したセルティックは、相手のバックパスを抜け目なく狙っていたジョタがそのままネットを揺らし、リードを2点に広げた。

レンジャーズも諦めず、79分には浅い位置からのクロスにファーに飛び込んだタヴァーニアが頭でゴールを奪い、再び1点差に詰め寄る。それでもセルティックは1点差を守りきり、3-2で大一番を制した。これで勝ち点を88まで伸ばし、レンジャーズとの差を「12」に広げることに成功。優勝へ大きく近づいた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3247a651f6dd4385c39a52da97b2dab671fd92c0
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【大暴れの古橋亨梧が2発&今季22ゴール到達!セルティック、宿敵レンジャーズとの大一番を制す】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/09(木) 09:09:17.86 ID:d4eT7L7e9
スコティッシュ・プレミアシップ第27節が8日に行われ、セルティックとハーツが対戦した。

公式戦11連勝中のセルティック。古橋亨梧と前田大然が先発に入り、旗手怜央、岩田智輝、小林友希はベンチスタートとなった。

6分に先制を許したセルティックだが、25分に同点に。古橋が右サイドを抜け出すと、クロスに前田が身体を投げ出し、同点ゴールを奪った。リーグ戦では今季7点目で、公式戦では二桁ゴールを達成した。

だが、得点のシーンで相手GKと交錯して負傷。前田は31分に交代を余儀なくされた。

1-1で迎えた後半にセルティックが勝ち越し。60分、古橋が巧みな動き出しでスルーパスを引き出す。左足でネットを揺らし、今季リーグ戦20ゴール目を挙げた。公式戦では25得点目となっている。

84分にはダメ押し。セアド・ハクサバノヴィッチが3点目を挙げ、3-1とする。セルティックがそのまま3-1と勝利し、リーグ戦8連勝を飾っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/440c39509484c1fca9b13eae8d062257144885a2

【古橋亨梧がトップ独走の20ゴール目でセルティック8連勝!前田大然は今季7得点目も負傷交代】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/27(月) 02:14:17.11 ID:EGUicRic9
現地時間26日、スコティッシュ・リーグカップは決勝戦が行われ、日本人選手5人が所属するセルティックはレンジャーズと対戦した。

リーグカップの決勝で実現したスコットランドの2強による通称「オールドファーム」。古橋亨梧、前田大然、旗手怜央の3人が先発し岩田智輝、小林友希がベンチスタートとなった大一番は、頂上対決らしい拮抗した展開となる。

リーグでは首位を快走するセルティックだが、レンジャーズの思い切りのいい攻撃に手を焼き、なかなかペースを握ることができない。それでもGKハートの好守もあって無失点で乗り切ると、迎えた前半終了間際、左サイドを抜けたテイラーの折り返しを、ニアサイドにいた前田がそらし、ゴール前の古橋が押し込んでセルティックが先制する。

リードして試合を折り返すことに成功したセルティックは後半、ボールを保持して試合のペースを握る。すると迎えた56分、ムーイのスルーパスをエリア内左で受けた旗手がゴール前に折り返すと、古橋が押し込んでセルティックが大きな追加点を挙げた。

2点をリードしたセルティックだが、そのまま簡単に勝たせてもらえる相手ではない。左サイドからのFKのこぼれ球をモレロスが押し込み、レンジャーズが1点を返す。

この1点で息を吹き返したレンジャーズが畳み掛けるようにセルティックゴールへと迫る。セルティックはバタバタと落ち着かない時間帯を迎えるが、体を張った守備で耐えていく。

76分、守勢の続くセルティックは古橋と旗手を下げて岩田とオ・ヒョンギュを投入。84分には前田がお役御免となり、代わりにハクサバノヴィッチが投入された。

苦しい時間の続くセルティックだが、アディショナルタイムの4分間も集中した守備で耐え抜き、逃げ切りに成功。セルティックがリーグカップ連覇を達成した。

■試合結果
レンジャーズ 1-2 セルティック

■得点者
レンジャーズ:モレロス(64分)
セルティック:古橋(44分、56分)

https://news.yahoo.co.jp/articles/fca6f0d5d22e4570a898f983be979ee60f521d94

【古橋亨梧が2ゴール!セルティックがレンジャーズを下しリーグカップ連覇を達成】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/19(日) 02:02:45.22 ID:qSgHE6p09
現地時間18日、スコティッシュ・プレミアシップは第26節が行われ、日本人選手5人が所属するセルティックはホームのセルティック・パークにアバディーンを迎えた。

前節、肩を痛めて負傷交代を強いられた古橋亨梧はベンチからのスタートとなり、前田大然と旗手怜央が先発出場、岩田智輝と小林友希はベンチスタートとなった。

試合は早々に動く。開始わずか2分、左クロスのこぼれ球をマクレガーがボレーで押し込むと、抑えの利いたシュートがゴール左へと決まってセルティックが幸先よく先制する。

さらに13分、エリア内でボールを受けた旗手が巧みなステップでDFを翻弄し、右足のシュートを突き刺してセルティックが早々に追加点を奪った。旗手はこれがリーグ戦4ゴール目。

あっさり2-0としたセルティックがその後も優位に試合を進め、38分にはGKがはじいたボールをDFがクリアしようとした寸前に体を入れた前田が倒されれてPKを獲得。しかし、VARの結果、その前のプレーでのオフサイドを取られた。

セルティックが2点をリードして迎えた後半、追いかけるアバディーンが反撃に出るものの、セルティックは危なげない試合運びを披露。63分には前田が下がり、岩田が投入されると、71分には古橋も投入される。

すると迎えた76分、旗手から古橋へのクサビのパスはDFにカットされるが、このこぼれ球を旗手が自ら拾うと、そのまま右足を振り抜き、ゴール左へと突き刺してセルティックが3-0とリードを広げる。旗手はこれで5ゴール目。

終了間際にはアバダのゴールで4-0としたセルティックが、守備でもクリーンシートを貫き完勝を収めた。

■試合結果
セルティック 4-0 アバディーン

■得点者
セルティック:マクレガー(2分)、旗手(13分、76分)、アバダ(89分)

https://news.yahoo.co.jp/articles/eeee89cda1117cfaf8805a6ab3d600faf64a2d99

【セルティック・旗手怜央が2ゴール!ホームでアバディーンに4発完勝】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/12(日) 11:39:41.02 ID:mk9gTvCe9
 スコティッシュ・カップ5回戦(ラウンド16)が11日に行われ、セルティックとセント・ミレンが対戦した。

【ゴール動画】前田の先制点&旗手の自身2点目
https://twitter.com/CelticFC/status/1624466960594395139
https://twitter.com/CelticFC/status/1624518585409232896

 スコティッシュ・プレミアシップ王者のセルティックは今季もリーグでは首位を独走しているが、2019-20シーズンに4連覇を達成して以降は同大会のタイトルに手が届いていない。スコティッシュ・リーグカップでは決勝戦進出を決めていることから、同大会の行方次第では“国内3冠”にも手が届く状況だ。準々決勝進出を懸けたセント・ミレンとの一戦では、前田大然と古橋亨梧が先発に名を連ね、旗手怜央、岩田智輝、小林友希はベンチからのスタートとなった。

 セルティックは開始早々からアクセル全開で相手ゴールに迫る。2分、右サイドからのドリブルで中央へと切り込んだジョタがフィニッシュまで持ち込むも、シュートはGKに弾き出される。続く11分にはスルーパス1本でペナルティエリア左に侵入した前田が左足でループ気味のシュートを放ったが、これは右ポストに嫌われた。

 14分にはアクシデントが発生。接触プレーで負傷した古橋がプレー続行不可能となり、リエル・アバダとの交代を強いられた。“絶対的エース”を欠くこととなったセルティックだったが、そこからおよそ2分ほどで先制に成功。アバダのスルーパスでアーロン・ムーイが右のニアゾーンに侵入し、中央へ折り返す。古橋に代わって真ん中のポジションに入っていた前田が相手の前に飛び出してこの折り返しを押し込み、セルティックが先手を取った。前田は今季の公式通算9ゴール目となり、2桁得点達成まで残り1得点となっている。

 1点リードで折り返した後半、セルティックは63分に旗手、マット・オライリー、そして今冬の移籍市場でチームに加わったオ・ヒョンギュをピッチへと送り出す。すると72分、アバダのシュートが相手のハンドを誘発し、PKを獲得した。このプレーでリチャード・テイラーにはレッドカードが提示され、セント・ミレンは残りおよそ20分ほどを10人で戦うことに。PKキッカーを務めた旗手はGKにコースを読まれたものの、ゴール左隅に鋭いシュートを沈めた。

 数的優位となったセルティックはここから攻撃陣が爆発。80分にカラム・マクレガーが放ったミドルシュートのこぼれ球をオ・ヒョンギュが流し込む。オ・ヒョンギュのセルティック加入後公式戦初ゴールで勝利を決定付けた。87分にはPKで1点を返されたが、90分にはセアド・ハクシャバノヴィッチのパスからオライリーが左足で狙い澄ましたミドルシュートを叩き込む。後半アディショナルタイムには敵陣中央でボールを受けた旗手が右サイドへと展開すると、そのままペナルティエリアに侵入。アバダの折り返しから、ダイレクトで右足シュートを突き刺した。旗手はこの試合で今季の公式戦6ゴール目となっている。

 試合はこのままタイムアップ。前田の均衡を破る先制ゴール、そして旗手など途中出場した選手たちの活躍で、終わってみればセルティックが大勝を飾っている。前田は78分までプレー。岩田と小林に出番はなかった。なお、準々決勝は3月11日または12日に開催される予定だ。

【スコア】
セルティック 5-1 セント・ミレン

【得点者】
1-0 16分 前田大然(セルティック)
2-0 76分 旗手怜央(PK/セルティック)
3-0 80分 オ・ヒョンギュ(セルティック)
3-1 87分 マーク・オハラ(PK/セント・ミレン)
4-1 90分 マット・オライリー(セルティック)
5-1 90+5分 旗手怜央(セルティック)

https://news.yahoo.co.jp/articles/1cc10d40f176fe7905ac6ceded251beb58d203c6
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【前田が先制点、旗手は途中出場から2発!セルティックがカップ戦準々決勝へ 古橋は負傷交代】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/05(日) 23:02:11.04 ID:73uFhJay9
スコティッシュ・プレミアシップ第25節が5日に行われ、セルティックは敵地でセント・ジョンストンと対戦した。

4連勝中のセルティックはこの一戦に前田大然、古橋亨梧、旗手怜央の3名の日本人選手を先発起用。岩田智輝と小林友希がベンチスタートとなっている。

前節マザーウェル戦に競り勝って連敗を「6」で止めたばかりの8位セント・ジョンストンとの試合。序盤は相手の素早い持ち上がりに攻撃を受ける展開が目立つ。

それでも徐々に押し返し始めた13分、最前線から下がってボールを受けた古橋がワンタッチで右サイドに展開。そこから前田が中央に切り込んで横パスを選択する。アーロン・ムーイからのスルーパスに走り込んでいた古橋が右サイドから折り返したグラウンダーのクロスが相手DFに当たってオウンゴールとなった。

セルティックが勢いを増す22分にもボックス右に侵攻したジョタが中央に折り返す。相手DFに当たって軌道が変わったボールを中央の古橋が収めて右足を強振。今季リーグ戦19点目を決め切ってリードを広げる。

しかしその3分後、自陣左サイドでボールをキープしようとした旗手が2名に囲まれてロスト。そのままボックス右でボールを持ったドレイ・ライトに強烈なミドルシュートを突き刺されて1点差に戻された。

その後は一進一退の攻防が続いたものの38分にジョタの浮き球のパスに抜け出したムーイがループシュートで加点。セルティックが3-1でリードして試合を折り返す。

後半も主導権を握るもののネットを揺らせない時間が続くセルティックは69分に2枚替え。前田と旗手に代えてリエル・アバダとマット・オライリーを投入する。続いて79分にも古橋とムーイに代えてデイヴィッド・ターンブルとオ・ヒョンギュを送り出して試合を締めに入った。

終盤にはボックス手前でオ・ヒュンギュの突破を阻んだアンドリュー・コンシダインに一発レッドの判定。FKから横に蹴り出されたボールをターンブルが沈め、途中出場選手の活躍でチームの4点目が決まったところで試合が終了する。セルティックは5連勝で2位レンジャーズとの勝ち点差9を維持した。

■試合結果
セント・ジョンストン 1-4 セルティック

■得点者
セント・ジョンストン:ドレイ・ライト(25分)
セルティック:オウンゴール(13分)、古橋亨梧(22分)、アーロン・ムーイ(38分)、デイヴィッド・ターンブル(90+3分)

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd5aff870465f06b7b6b716fe60fea51e4a78e14

【古橋が2戦連発&OG誘発! 前田&旗手も先発のセルティックが5連勝】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/02(木) 07:20:09.31 ID:9Ld+C8OQ9
goal 2/2(木) 6:41

個人技でゴールを挙げた古橋
現地時間1日、スコティッシュ・プレミアリーグは第24節が行われ、日本人選手6人が所属するセルティックはホームのセルティック・パークにリヴィングストンを迎えた。

首位を快走するセルティックは古橋亨梧、前田大然、旗手怜央が先発し、小林友希と岩田智輝がベンチスタート、井手口陽介はメンバー外。ジョタ、マクレガーらレギュラーメンバーが先発している一方で、中盤の要であるムーイがベンチからのスタートとなった。

立ち上がりからボールを支配し主導権を握ったセルティックは10分、左サイドを旗手と前田で崩し、前田が左足でDFとGKの間に鋭いクロスを通す。ファーポストにはフリーでジョタが走り込んでいたが、上手く押し込めず空振ってしまう。

セルティックはその後も攻勢に試合を進めると、29分にペナルティーエリア内左でボールをキープした旗手が落としたボールを、テイラーが受けて左足を一閃。強烈なシュートが逆サイドネットに突き刺さり、セルティックが先制する。

さらに32分、左クロスのこぼれ球に前田が反応すると、DFのクリアが前田に当たってそのままゴールへ。前田は少し痛そうな表情を見せたが、セルティックがあっさりと追加点を奪った。

前半終了間際には、カウンターから最前線でオレイリーのロングパスを受けた古橋が、対峙したDFをスピードで振り切りゴール右へと決めて3-0と突き放した。

後半も優位に試合を進めるセルティックは63分にオレイリーとジョタを下げてムーイとアバダを投入。75分には古橋と旗手が下がってオ・ヒョンギュとターンブルが投入され、85分にはマクレガーに代わって岩田が投入される。

岩田は残り少ない時間で中盤の守備を引き締め、バランサーとして機能。リヴィングストンの反撃をゼロに抑え、前半のリードを維持したセルティックが3-0で完勝した。

■試合結果
セルティック 3-0 リヴィングストン

■試合結果
セルティック:テイラー(29分)、前田(33分)、古橋(45+2分)

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/e4eb255f0ebf30a28280789111a285767d85d4bf&preview=auto

【古橋亨梧と前田大然がゴール!旗手怜央はアシスト!セルティックがリヴィングストンに3-0で完勝】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/21(土) 23:17:13.36 ID:Tq9cJrO89
セルティックは21日、スコティッシュカップ4回戦でグリーノック・モートンと対戦した。

【スタッツ・フォーメーション】セルティック対グリノック・モートン

リーグ戦で首位を走るセルティックと、チャンピオンシップで5位のグリーノック・モートンの対戦。セルティックでは古橋亨梧と前田大然に加え、直近のセント・ミレン戦で加入後初先発した小林友希が引き続きセンターバックとしてスタメン入りした。

試合序盤、格下のグリーノック・モートンも力強い入りを見せたが、18分にはセルティックが相手ハンドでPKを獲得。これをムーイが決めてセルティックが先手を取る。さらに21分には高い位置でのボール奪取からアバダのパスで正面に抜けた古橋が冷静にシュートを沈めて加点する。古橋は2ゴールを挙げたリーグ戦の前節、セント・ミレン戦に続く2試合連続ゴールとなった。

続く42分にはボックス内正面の古橋の落としを受けたターンブルがゴール右にコントロールシュートを沈めてセルティックが3点目。アシストも決めた古橋は前半アディショナルタイム、ゴール前でボールを受けるとそのままシュートをねじ込み、チーム4点目を叩き出す。同時に、昨季の自身公式戦得点数と並ぶ今季20ゴールの大台に乗せた。

ハーフタイム明け、ポステコグルー監督は古橋をお役御免で交代させた一方で、岩田智輝を投入。今冬に横浜F・マリノスから加入した岩田はこれがセルティックでのデビュー戦となった。

終盤にかけて、ギアを下げながらも主導権を掌握したセルティックは、84分にムーイがチーム5ゴール目を奪取してダメ押し。そのままシャットアウト勝利したセルティックが古橋の2ゴール1アシストの活躍もあって、順当に5回戦へ進出している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b1e265f5d51a35c26f832bbc0f4440d762023154

【2ゴール1アシストの古橋亨梧、今季公式戦20得点到達! 岩田智輝もデビューのセルティックがカップ戦で大勝】の続きを読む

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