SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

北京五輪

1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/17(土) 08:44:06.61 ID:QQO1qjTw9
カナダスケート連盟は16日、22年北京冬季五輪のフィギュアスケート団体でカミラ・ワリエワ(ロシア)のドーピング違反による失格を受け、国際スケート連盟(ISU)が決めた順位変更に関し、正式に異議申し立てすると発表した。

 ISUはロシア・オリンピック委員会(ROC)のメンバーとして出場したワリエワの結果を無効としたが、2位以下だった選手の順位点は据え置く判断を行った。結果、4種目の各順位によって割り振られる得点で

 米国が金メダル、日本が銀メダルに繰り上がったが、カナダは53点で、ROCの54点に1点及ばなかった。カナダ連盟は「私たちはISUの決定を尊重しますが、ISUが出した結論には同意できない」と声明を出した。

全文はソースで 最終更新:2/17(土) 8:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2f29cfac3d6011744303788b2ce10f635048f2c

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/15(火) 14:03:47.86 ID:zeLRWCu99
11/15(火) 5:00配信
THE DIGEST

北京五輪では団体戦金メダルに貢献したワリエワ。だが、直後にドーピング陽性反応が発覚した。(C)Getty Images

 ドーピング違反疑惑の女子フィギュアスケーター、カミラ・ワリエワ(ROC)にWADA(世界ドーピング防止機構)が4年間の出場停止と北京五輪での団体金メダルはく奪(2021年12月25日を含む彼女が出場した大会を失格)を求めたと11月14日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が発表した。

【北京五輪PHOTO】五輪デビューは涙の4位。カミラ・ワリエワの演技をプレイバック

 今年2月、北京五輪の団体戦で金メダルを獲得。その直後にワリエワはドーピング陽性反応が発覚(検体は昨年12月時点のもの)したのだ。周囲からの容赦ない非難を浴びるなか、個人でもリンクに立ったが、精神的に耐え切れずミスを連発し、4位に終わっている。

 その後、ロシア反ドーピング機関(RUSADA)が調査に乗り出していたが、先月21日、同機関は、ドーピング検査結果を当時15歳(現在16歳)という「保護対象者」であったことを理由に「公表しない」と声明を出した。

 だがこの煮え切らない回答を、WADAは許さなかったようだ。そして、今回のWADAの発表に対し、ロシア国家体育協会のドミトリー・スヴィシェフ委員長は不満を爆発させているようで、「最も残酷な罰だ。WADAは何を根拠に(処分を)要望しているのか分からない。何を求めるのも勝手だが、やはり当局を通すべきだ。カミラは未成年であり、保護年齢にあたることも忘れてはならない」と同国放送局『Match TV』で漏らしている。

 同氏は、世界最高得点を誇る偉才に対して「我々は現在世界の舞台に立つことは出来ないが、カミラはとても若い。彼女の夢やモチベーション、メンタルの強さは誰にも負けないものをもっており、今後の活躍の可能性は非常に高い」と期待を語った。

 そして「弁護士と当連盟が、根拠のない攻撃からワリエワを守るための有力な手掛かりを見つけなければならない」と気を引き締め直し、「無実のアスリートを守れることを願っています」と語った。

 現在、同問題はCASの裁決待ちの状況となっている。仮に団体戦の金メダルはく奪が決まれば、アメリカが金、日本が銀に繰り上がる。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221115-00010001-thedigest-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/f24ca757a83dc1e5903c7339db9bc7bb6403e4f0

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/02(土) 21:12:50.84 ID:CAP_USER9
2022年06月30日 19時28分

 北京五輪の男子スキークロスで銅メダルを獲得したセルゲイ・リジク(ロシア)が五輪の採点競技に対して、まさかの〝暴論〟を展開した。

 ロシアメディア「スポーツ・エクスプレス」は「北京五輪メダリスト、フィギュアスケートを腐敗したスポーツと呼ぶ」と題する記事を掲載。
リジクは同メディアに対して「点数で決まるようなスポーツや種目は、最も腐敗していて、不純なものだ。例えば、フィギュアスケート。あるいは体操。東京(五輪)では私たちの少女(ロシアの女子選手)たちが好き勝手に過小評価され(結果を)ねじ曲げられた。
私の考えではオリンピックでのアナスタシア・タタリナ(女子ビッグエア)の点数でさえ過小評価され、そのために彼女はメダルを取ることができなかったのだ! 彼女は世界チャンピオンだというのに」と不満をぶちまけた。

 その上で「最も純粋な競技は、ストップウオッチで行う競技だ。そこでも不正は可能だが…。でも、スキークロスは一緒にスタートして(ゴールに)先にいた人が勝者なんだ」と自身の競技の公平性を指摘した。

 さらに「フィギュアスケートは五輪競技から外すべきか?」と問われたリジクは「捨てるべきではなく、評価システムを変える必要がある。
人工知能(AI)を導入して、コンピューターがジャンプを評価するようにするのは理にかなっている。しかし、誰がそれをコントロールするのか? 誰がソフトウエアを書き、サーバーはどこに置くのか。
それに、審査員が全員いなくなるわけだから、彼ら(審査員)が気に入るとは思えない」と持論を展開した。

https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/4290611/

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/08(火) 07:01:11.79 ID:CAP_USER9
2022年03月08日 05時15分
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/4046876/
https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/c77c65350be07cc0c46f0802548d340b-450x283.jpg

「北京の悲劇」の核心とは――。ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(25=クラレ)が北京五輪後のW杯で2勝を挙げるなど完全復活を印象付けている。五輪では混合団体でスーツ規定違反による失格となり、世界的な騒動となった。そんな中、1998年長野五輪ジャンプ男子団体金メダリストで日本選手団の原田雅彦総監督(53)が単独インタビューに応じ、高梨の復活劇やスーツ問題などについて激白。現在のジャンプ界が抱えている課題をズバリと指摘した。

 ――北京五輪を振り返って

 原田総監督(以下、原田)コロナ禍での開催ということで、まずは「TEAM JAPAN」として感謝の気持ちを持って臨もうと。前回(平昌五輪)を上回るメダル数(18個)で達成感はありますね。

 ――新種目のジャンプ混合団体は高梨の失格もあり4位に終わった

 原田 本当に残念でしたよね。やはり五輪は想像もしていないことが起きるんだなと。気温が低かったり、ジャンプ台の形状など事前に情報を得られなかった中、いろんなことの重なりが高梨選手にあたってしまった。

 ――混合団体後の高梨の様子は

 原田 実は私は見ていないんですよ。試合後、その日のうちに欧州に向けて選手村を離れていた。心配だったけど、選手が励ましたり、それを受けて高梨選手の笑顔も見られたとのことでした。

 ――その高梨が大会後のW杯で2勝を挙げた

 原田 そのへんの切り替えは、さすがトップアスリートだなと。五輪は五輪、次の目標に向かって飛ぶことが励ましてくれた皆さんへのお返しになる。彼女もそう思っていると思います。

 ――当初はW杯出場が未定になっていた


 原田 ちょっとコンディションが合わないということで1つ(1試合)見送ったんですけどね。精神面ではなく体調面? そうです。でも、復帰初戦で優勝ですから。日本中というか、世界中が驚きましたよね。

 ――復調の要因は

 原田 何か吹っ切れたのかもしれませんね。彼女にかかる「4年に一度」の期待、プレッシャーがものすごいんだと思うんですよ。すごく責任感が強いですし、いろんなことを自分一人で受け止めるところがある。そこから解放されたんじゃないかなと。悔しい思いをバネにしてノビノビ飛んでいるなと感じますね。

 ――ところで、スーツ違反はなぜ起きたのか

 原田 原因が分からないんです。いつもいいのに、なぜその時だけダメだったのか…。我々指導者としても(起こり得ることの)想定がまだまだ不足していたと反省している。

 ――個人的な見解は

 原田(スーツ測定の)ルールは決まっていたんですけど、厳格に決まっていなかったことによって起きてしまった事件だと思うんですよね。

 ――従来と違う測定方法だったとの見方もある

 原田(胴体から離した両腕や両足の)幅が広がったとか、測り方は現場でしか分からないことなんです。ただ、そのルール作りに不備があったことによって、このようなことが起きてしまったなと。ですので、いち早く改善して選手が困らないように厳格なルールができて、試合が運営されることを皆が望んでいる。


 ――仮に測定方法が違った場合、その場で選手側は指摘できないのか

 原田 そんなことはないんですけど、審判がそういう判断を下したということなので、それは受け止めるしかない。しかし(今回は)5人も出たので珍しいなと。私自身、初めてですし、聞いたこともない。毎試合1人とか2人は出ても、5人というのは…。

 ――率直な感想は

 原田 一番最初に思ったことは競技の魅力が下がってしまうんじゃないかという心配ですよね。楽しみにしている方々に対して水を差すことになり「ジャンプって何なんだ?」「こんな感じなの?」となるのが最も危惧しているところです。

 ――現行の抜き打ち検査について

 原田 3人に1人ぐらいランダムに測定されるんですけど、とにかくFIS(国際スキー連盟)は全員測ることが不可能だと言うんですよね。我々としては全員を対象にやってほしいし、やっていた時代もありました。ただ、コントローラー(測定者)が参ってしまって、勘弁してくれと。そうして今に至ります。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/10(木) 06:47:30.59 ID:CAP_USER9
THE DIGEST編集部
2022.03.10
https://thedigestweb.com/topics_detail13/id=53527?open=on
https://static.thedigestweb.com/v=1646848069/files/topics/53527_ext_04_0_L.jpg
https://static.thedigestweb.com/v=1646848070/files/topics/53527_ext_04_1_L.jpg

 北京五輪の最中に掲載されたひとつの記事が、およそ1か月が経ったいまもなお、世界で物議を醸している。

 現地時間2月8日に行なわれたのが、女子クロスカントリー・フリーの決勝だ。同レースで見事銅メダルに輝いたアメリカ代表、ジェシー・ディギンスに対して、米紙『New York Times』が次のような表現を使ってレポートした。

「スポーツにおいて、とても多くの女性ががっしりとした肩や太ももを有しているが、ディギンズはレーススーツを着ていると、まるで妖精のように見える。彼女のどこにそんなパワーが秘められているのかは分からないが、たしかに存在するのだ」

 長い記事のなかのほんの一部分に過ぎないが、これがクロスカントリーの女子選手たちを筆頭に世界規模で大きな反感を買った。しかも、現在30歳のディギンズはちょうど2年前に出版された自叙伝『Brave Enough』において、十代の頃から重度の摂食障害に悩んできた事実を明かしており、トレーニングが思うように積めず、何度か競技生活の危機に瀕していたとも語っている。

 沸き上がるバッシングに対して、同紙は釈明を求められた。「身体的な特性がパフォーマンスにどう関連しているのかを伝えたかった。今回のようなディギンズ選手の場合は、他の選手とは異なる彼女の身体的な特性を、詳細なデータとともに紹介すべきだった」と説明。記事を書いたマシュー・フッターマン記者はディギンズ本人に謝罪したとの報道もあるが、同紙のウェブサイトにはいまだ問題の箇所に修正が加えられないまま、記事が掲載されている。

 そんななか、水曜日にディギンズ本人が公式インスタグラムで想いを明かした。困難を乗り越えて北京五輪の舞台に立てた喜びをあらためて表現し、支えてくれた家族や仲間への感謝を述べつつ、核心の部分についてはやはり怒りを滲ませて、次のように論じている。

「私の身体を、私の周りにいる素晴らしい女性たちと比較したNew York Timesの記事は、多くの点において有害でしかない。だからハッキリと言っておきたいの。指導者であれ、両親であれ、チームメイトであれ、友人であれ、どうかどうか、誰かの身体や体型、サイズについて語ったりしないでほしい」

 彼女の投稿に対して、同じく北京五輪のクロスカントリーで鎬を削った仲間たちをはじめ、世界中の女性たちから賛辞とエールが贈られている。

構成●THE DIGEST編集部

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/26(土) 05:04:40.41 ID:CAP_USER9
2022年2月25日 6時0分スポーツ報知 # スポーツ# 冬スポ# フィギュア# 北京2022# 北京五輪コラム# 羽生結弦

 あの足で跳んだ。冒頭のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)は右足一本で氷を捉えた末の転倒。羽生結弦(27)=ANA=は立ちあがると両手を広げ、着氷のポーズを取った。
「全部出し切った。あれが僕のすべて」。故障から25時間後の「天と地と」には、挑戦者「羽生結弦」の生きざまが詰まっていた。  
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://hochi.news/articles/20220224-OHT1T51198.html?page=1

【北京五輪担当記者が見た、羽生結弦「報われない努力」の裏側】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/03(木) 16:44:47.74 ID:CAP_USER9
 北京五輪のフィギュアスケート女子で金メダルを獲得したアンナ・シェルバコワ(17)が、コーチに転身する意向を表明した。

 ロシアメディア「MK」のインタビューでシェルバコワは「私はコーチとして勉強していきます」と指導者の道を歩むことを表明。
「スケートは続けるつもりです」との考えを示しながらも「ただ、勉強とスポーツのキャリアを組み合わせることはそれほど簡単ではありません」。両立は難しいことから、代表を目指すような第一線からは退きコーチ修行に専念する方針を明らかにした。

「将来はまだ決まっていないが、私は自分自身を見つけようとします。残念ながら、明確な好みのことはまだない。私は人生でフィギュアスケートのためにたくさんの時間を費やしてきているので、これまでのところそれほど興味を持っているものは他にありません」とフィギュアスケート以外の道に進むことは現時点で考えておらず、当面は競技も負担のない範囲で行いながら指導者としての勉強に打ち込むつもりだ。

 シェルバコワは3月の世界選手権(フランス・モンペリエ)に出場する見込みだったが、ロシアによるウクライナへの侵攻で国際スケート連盟(ISU)がロシア選手の除外を決定。出場が消滅していた。

 事実上の〝引退宣言〟で、トゥトベリーゼ・コーチの教え子がまたもや早期に選手生活を終えることになりそうだ。

東京スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/5090e02dc6103c78f29fdd980ff48de0d5f74518

【北京五輪・フィギュア金のアンナ・シェルバコワ(17)がコーチ転身へ】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/26(土) 06:58:41.19 ID:CAP_USER9
2022年02月25日 15時08分

 北京五輪でロシア・オリンピック委員会(ROC)フィギュアスケート選手団のコーチを務めたアレクサンル・ズーリン氏が女子シングルス4位だったカミラ・ワリエワ(15)について「少女は傷つけられた」とドーピング騒動を振り返った。

 ロシアメディア「riafan」によると、1994年リレハンメル五輪アイスダンスで銀メダルを獲得しているズーリン氏は、ユーチューブチャンネルの「マッチTV」に出演し、北京五輪でワリエワの騒動について言及したという。「ズーリンは『信じられないほど難しい大会』と話し、ワリエワについては『本当の迫害に直面していた』と語った」

 その上でズーリン氏は大舞台に臨んだワリエワが世界中から好奇の目にさらされたことに「この2週間で女の子は傷つけられました。彼女は五輪に行ったが、以前は笑顔のある子供だったのに、悲しげな顔をした女性だった」と語ったとし、高まる注目度がワリエワをフリーで失速させ、涙を流させたと理由と説明したという。

 同メディアは「ズーリンは若いアスリートを心配していた。彼はワリエワが間違いなくプロとしてのキャリアを継続し、ドーピングスキャンダルの話が良い結末になることへの希望を表明した」と報道。世界中からワリエワを支持する声が届いているという。

https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/figure-skating/4023143/

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