SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

北京五輪

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/25(火) 22:36:58.89 ID:CAP_USER9
1/25(火) 22:18配信
デイリースポーツ

IOC・トーマス・バッハ会長

 国際オリンピック委員会(IOC)は25日、開幕まで約10日後に迫った北京五輪を前に中国入りしたトーマス・バッハ会長と、同国の習近平国家主席が会談したことを発表した。バッハ会長は北京五輪の準備状況を称賛し、「中国は今やウインタースポーツの国であり、これは世界的なウインタースポーツ新時代の始まりです」と、開催と成功に手応えを滲ませた。

 AFP通信などによると、コロナ禍において、習氏が外国要人と直接会談するのはまれで、北京五輪を前にIOCと中国の蜜月ぶりを示す会談となった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220125-00000149-dal-000-4-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/835d27766082d15068e12b835fac1de3f3630522

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/26(水) 22:08:15.76 ID:CAP_USER9
 スキージャンプ女子の18年平昌五輪銅メダリストの高梨沙羅(25)=クラレ=が26日、欧州からオンライン取材に応じ、悲願の金メダルの期待が懸かる北京五輪への意気込みを語った。

 「自分にとっては3度目の五輪。いよいよ始まるなというワクワクした気持ち。4年間で作り上げた自分のジャンプをみてもらいたい。メダルを目指して頑張りたい」

 今季はW杯開幕から表彰台が遠かったが、元日に今季初優勝。先週のインスブルックでのコンチネンタル杯では、ジャンプ台記録を更新する大ジャンプを披露。「きっかけになる一本だった」と、着実に調子を上げてきた。

 北京五輪前最後の実戦機会となるヴィリンゲン(ドイツ)のW杯は五輪への調整を優先し欠場。「完成度は9割ほどきている。北京のジャンプ台は跳んだことがないので、その辺りがあと1割。完ぺきにできるように準備したい」と、うなずいた。

1/26(水) 22:00配信 デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a771f4bc0a9f9f715fc1de4d56776dde96c1c45
画像 北京五輪への意気込みを語る高梨沙羅
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220126-00000152-dal-000-2-view.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/20(木) 16:51:13.08 ID:4vmrLArB9
<北京五輪開幕直前にオミクロン株の市中感染という最悪の事態を迎え、中国の保健当局は肛門PCRの実施を指示した。
以前、日本やアメリカの外交関係者が巻き込まれて抗議したこともあるが、肛門PCRは中国ゼロコロナ政策の重要な柱になりつつある>

中国の保健当局は新型コロナウイルス感染症を検知するために、賛否はあるがより正確な結果が得られる、
肛門から検体を採取するPCR検査(肛門PCR検査)の導入を指示している。

冬季五輪の開催を控えた北京市で、1月19日までに、感染力の高い変異ウイルス「オミクロン株」への感染者3人が確認されたことを受けての措置だ。

北京では15日に、オミクロン株の初の感染者が確認された。北京市政府系メディア「新京報」によれば、
感染が確認された女性が暮らしている共同住宅では、少なくとも27件の肛門PCR検査が実施された。

中国では2020年から、北京や上海をはじめとする主要都市で肛門PCR検査が導入されてきた。
北京では昨冬、数百万人の市民に対して、鼻や喉から検体を採取して行う検査や抗体検査と組み合わせて、肛門PCR検査が実施された。

肛門PCR検査は、より大規模なクラスターを追跡する上では実用的ではないとされている(数人分の検体を一度に検査する「プール方式」の方が適している)が、
より正確な検査結果が得られると考えられている。

北京佑安医院の感染症専門家である李侗曾は2021年1月、国営テレビの中国中央電視台(CCTV)に対して、
肛門PCR検査は無症状や軽症の感染者を検知するのに効果的な方法だと語っていた。

無症状や軽症の感染者は比較的回復が早いため、「感染から3~5日が経過すると喉にウイルスの痕跡が残っていない可能性がある」と彼は述べ、
「一部の感染者については、気道にウイルスの痕跡がなくなった後も、消化管や排泄物の中にウイルスが残ることが分かっている」と説明。

肛門PCR検査は不快感を伴うものの、ウイルスの検出率がより高くなり、感染者の見逃しを減らせる可能性があると述べていた。
本誌は今回、改めて李にコメントを求めたが、返答はなかった。

2021年前半には、アメリカと日本の複数の外交官に対して、この肛門PCR検査が実施され、心理的な苦痛が大きいとして中止を求める声も上がった。
しかし中国では、「ゼロコロナ政策」を維持する上で、同検査が重要な役割を果たしている可能性がある。

2021年12月には、深圳市第三人民医院(広東省)の蔡侃儒をはじめとする計8人の医師が、
中国の医学雑誌に論文を発表。肛門PCR検査を支持し、広く導入するよう提言した。

彼らは症状のある患者31人から採取した46の検体を比較。その結果、鼻から検体を採取する検査方法は、感染後の全経過において、新型コロナウイルスの検出率が低かった。
感染後16日以降に実施したPCR検査では、肛門からの検体採取検査で陽性反応が出た患者のうち、鼻からの検体採取検査で陽性反応が出た人は28.6%と、3分の1に満たなかった。

「感染者の隔離解除の基準を決める上で、気道からの検体採取による2回の検査で陰性を確認するほかに、
肛門からの検体採取による検査での陰性確認も重要な参考データとして取り入れるべきだ」と論文は結論づけている。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/01/post-97896.php

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/20(木) 16:42:51.13 ID:CAP_USER9
1/20(木) 16:00
東スポWeb

中国批判したらアウト〜!北京五輪での政治的メッセージに厳罰 選手に懲役刑も
中国・習近平国家主席(ロイター)
 中国政府が北京五輪で政治的メッセージを発信した場合に厳罰を科す方針を表明し、アスリートが長期の懲役刑で収監される可能性が出てきた。

 米紙「ワシントンポスト」は「組織委員会の関係者が、外国選手が中国法に違反する発言をした場合、処罰を受ける可能性があると警告した」と報道した。

 北京五輪の組織委員会も「オリンピック精神に合致するすべての表現は保護するが、精神に反する行動や言葉、特に中国の法律に抵触するものは特別な処罰対象だ」との方針を示している。

 北京五輪を巡っては、新疆ウイグル自治区での人権弾圧問題で、米国をはじめとした国が外交ボイコットを表明。現在も世界中から批判の声が上がっている。

 中国政府はそうした批判や政治的デモに対して、SNSでのコメントに対しても懲役刑で罰するなど厳しい姿勢で臨んでいる。もし選手が北京五輪で新疆ウイグル問題などに関連したメッセージを発信すれば〝重罪〟となる見込みで、たとえアスリートであろうと中国の国内法にのっとって刑務所行きになる恐れがあるのだ。

 こうした背景から、人権団体「ヒューマンライツウォッチ」は、選手たちに対して「北京にいる間は、中国の人権問題に対して批判的な発言をしないようにしたほうがいい」などとアドバイスしている。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220120-03939713-tospoweb-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/88e4508449a2fb34df841d2c630fe9f675ae7ec5

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/18(火) 23:11:17.28 ID:CAP_USER9
2月に開幕する北京五輪代表に内定したスキージャンプの高梨沙羅選手(25)。3度目の五輪に向け、自身の進化と北京への思いを日本テレビ「news zero」のインタビューに答えました。

初出場は17歳で挑んだソチ五輪。金メダル最有力とみられていましたが4位と悔しい結果に。そして4年後の平昌五輪では日本女子では初の銅メダルを獲得しました。

この結果について高梨選手は「メダルは取れたけど、自分の全てをそこ(平昌五輪)に懸けてきてベストのジャンプを飛んで銅メダルだった。これからどんどん伸びていく女子ジャンプのレベルの中では、トップで戦えない状態になってしまう」と、メダルが取れた喜びよりも、その後世界と戦っていくことができないと痛感させられた試合でもあったと振り返り、「変えなければいけない」と変化を決意しました。

そこで平昌五輪の後、高梨選手は自身のジャンプをゼロから作り直しました。「ゲートに入るところからの呼吸法など意識的なところから始めて、ヨガをやったり呼吸を意識しながらゲートに入ってスタートを切ることで、毎回安定して同じようにアプローチを組むことができている」と呼吸法なども見直したといいます。

特に細かく取り組んできたのは空中での足の部分。「空中でスキー板の角度のことはよく言われる。足首のトレーニングで、くるぶしの所だけ引き上げるトレーニングは部屋の中でも地道にやってきた」と話し、「足首の筋肉を『つける』といるより『使える』ようにしておく」ことで空中でスキー板が横風から受ける抵抗を減らすことが可能に。

「ゲート」、「アプローチ」、「テイクオフ」、「空中」、「テレマーク」の全てをまさに今も作り直している高梨選手。「今、空中部分に手をつけている最中。その後にテレマークと呼ばれる着地に手をつける」と北京五輪本番まで時間は少ない中でも「間に合わせます」と力強く答えてくれました。

自身のジャンプを変えることに恐怖心はなかったかと聞くと「最初の1、2年は本当に何もうまくいかなくて苦しい時期が続いていたんですけど、我慢してつなげていくことで、何百回も試した中のひとつが自分に合って、引き出しを増やすためにもたくさん色々なことに挑戦していかないといけない。私はできるだけ長くトップで戦っていたいので、色々なものを吸収して進化していきたい」と恐怖心よりも進化したい気持ちが強かったと、当時の心境を話しました。

高梨選手の平昌五輪後の4年間の最大の変化は「メンタル」。大会で優勝することができないなど、苦しい時期のメンタルの保ち方については「周りの支えもあったが、自分の中でこうなりたいと明確な意思があった。またトップに戻ってくるという目標があったので乗り越えられた」と技術面以上にメンタル面が進化したといいます。

「何百とあるパーツを組み立てて、やっと外壁ができて、城の骨組みができてという感じなのでこの後が楽しみ」と今スキージャンプが“楽しい”と感じている高梨選手。「ソチ五輪と平昌五輪の結果があったからこそ今の自分がある。金メダルを目指して成長した姿を見せられるようなパフォーマンスがしたい」と、苦難を乗り越え進化して挑む北京オリンピックへ決意を語りました。


1/18(火) 22:52配信 日本テレビ系(NNN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/07d867a3f96d1b02fe4c39b9baad35a3fe410dfb
高梨沙羅 北京五輪へ「ゼロから作り直したジャンプ」苦悩と進化語る
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220118-00000788-nnn-000-1-view.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2021/12/30(木) 07:34:37.82 ID:CAP_USER9
12/30(木) 5:15配信
東スポWeb

ワシントン・ポストは〝視聴ボイコット〟を提案する(ロイター)

 約1か月後に開幕する北京五輪の外交ボイコットを表明した米国で、新たな〝作戦〟が展開しそうだ。

 中国ではかねて人権問題が指摘され、女子テニスの彭帥が中国の張高麗元副首相に性的関係を強要されたと告発した後に消息不明となった問題は世界中で注目を集めた。その後、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が彭帥とテレビ電話を行って問題なしをアピール。しかし、IOCの対応に違和感を持つ声も多く、米国、オーストラリア、英国、カナダが外交ボイコットに踏み切った。

 そうした中、米高級紙「ワシントン・ポスト」はコラムで「北京五輪は誰でもボイコットできる。誰もがする必要がある」と主張。そして「これは最強のジェスチャーではないが、何もしないよりはましだ。幸いなことに世界で最も抑圧的な政権が主催する大イベントのボイコットはすべての米国民ができること」と、誰でも〝実行可能〟な方法を挙げた。

「それは簡単なことで、NBCの放送が始まったら見ないことだ。ストリーミング(ネット上に接続しての視聴)も同様。代わりに本を読んだり散歩しよう。何をするにしても視聴率に貢献しないことだ」

 同局は五輪の放映権について、IOCと2032年まで約7800億円の契約を結んでいる。米国民が〝視聴ボイコット〟を実行すれば、大スポンサーへの打撃は必至。しかも米国で最も多く発行されている同紙の〝提案〟だけに影響力は計り知れない。

 これをきっかけに〝不買運動〟が加速するのか…。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211230-03897674-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/63680a823d4d3e16c157ee42ba34f67037fea682

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1: 名無しさん@恐縮です 2021/12/28(火) 06:43:09.43 ID:CAP_USER9
社会・政治 投稿日:2021.12.27 22:00FLASH編集部
https://smart-flash.jp/sociopolitics/168142/1
https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2020/10/15214135/syukinpei_1_thumb_Y.jpg

 2022年2月4日の北京五輪開催まで、残すところ1カ月あまり。12月23日、人口約1300万人を擁する中国中部の大都市・西安市で、新型コロナウイルスの感染拡大から大規模なロックダウン(都市封鎖)が始まった。

 早くから「東京五輪とは異なり、観客を入れての開催になる」と喧伝してきた中国政府だが、ここにきて本当に “有観客” なのか、中国内でも疑問視する声があがっている。肝心のチケットが、このギリギリのタイミングになってもまだ販売されていないのだ。中国在住ライターのもがき三太郎氏は語る。

「北京五輪のチケット販売公式サイトを開くと、『コロナ対策の具体的措置とチケット販売の詳細は現在検討中で、決まったら適切な時期に公表します』と書かれたまま、ずっと更新されていません。

 12月23日に発表された北京五輪の防疫に関する手引きでは、選手に対して手を叩いて応援したり、歌を歌ったり、声援を上げたりしないよう注意書きがありますが、肝心の『会場に入れるのか』『チケットの販売はあるのか』という点については、コロナの状況を見て決めるとされています」

 北京五輪の組織委員会は、大会期間中、会場では「封鎖式管理」がおこなわれると発表している。これは、中国を訪れる選手やコーチ、メディア関係者はもちろん、大会運営に必要な現地の中国人スタッフまでも、開催中は一切指定エリアから出られないという厳格なもの。

 今回、競技会場は北京市と河北省にまたがっているが、そこでは運営に従事するボランティアや医療スタッフ、果ては掃除スタッフまでも、エリア内のホテルや選手村の宿舎に泊まることが義務づけられ、外部の人との接触は一切禁じられるのだ。

「北京五輪は中国の春節(旧正月)のまっだだ中に始まりますが、ボランティアや運営スタッフは当然帰省もできません。

 現地メディアによれば、ボランティアの人々は2022年1月25日から業務に就き、そこから2カ月以上、会場に “閉じ込められる” わけです。

 つまり、北京五輪の会場とは事実上、隔離エリアのようなもの。オミクロン株の脅威もあり、徹底した対策を取らねばならないのは確かですが、それほど厳しい管理を敷くなか、観客を入れることなどできるのか、疑問です」(同前)

 となると問題は、封鎖管理エリアに観客席が含まれるのかということ。この点について、当局は現在のところ、明確なアナウンスをおこなっていない。

 前言を翻し、無観客で開催するのもひとつの手だが、それではホスト国としてのメンツが立たない。円満な開催と大会の盛り上がりをアピールし、外交ボイコットが無意味であったと主張するためにも、観客はぜひとも入れたい。しかし五輪会場でクラスターが発生してしまっては元も子ないーー。

 ジレンマに悩む習近平国家主席にとって、最善の手は「関係者のみが観戦」というケースだ。

「端的に言ってしまえば、“サクラ” を用意するということです。あらかじめ格好がつく程度の人数の応援要員を確保しておいて、大会期間中は封鎖管理エリアで過ごさせる。

 また、ボランティアや運営スタッフなど、仕事の手が空いている者は観戦OKとする。もちろん、ゲストやVIPなども観戦するでしょうが、それらの人々は観客席ではなく、完璧にガードされた特設室から観戦する――。

【習近平国家主席が絶対指令「オミクロンでも東京五輪より成功を」 北京五輪「サクラ客」を入れて開催へ】の続きを読む

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