SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

北京五輪

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/07(月) 09:39:41.55 ID:CAP_USER9
 6日に行われた北京五輪・ジャンプ「男子ノーマルヒル・決勝」を生中継したTBS「北京2022オリンピック」(後7・55~9・59)の平均世帯視聴率は10・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが7日、分かった。

 瞬間最高は午後9時41分に記録した15・9%だった。

 小林陵侑(25=土屋ホーム)が今大会日本人選手初の金メダルを獲得。1998年の男子ラージヒルで船木和喜が獲得して以来、日本勢では24年ぶり、日本勢では24年ぶりの頂点に立った。

 予選では99メートルを飛び、111・4点の4位で決勝進出。この日の決勝1本目で104・5メートルを飛び、145・4点で全体1位で最終ラウンドへ進んだ。会心のジャンプに、思わずガッツポーズも飛び出した。2本目は99・5メートルと飛距離は伸びなかったが、合計275・0点で、2位に4点以上を離す圧勝。着地と同時に確信したのか再びガッツポーズを繰り返し、その後、金メダルが確定すると兄の小林潤志郎と抱き合い、喜んだ。

 今大会には、所属先の選手兼監督で「レジェンド」とも呼ばれる葛西紀明が、テレビのコメンテーターとして現地で見守った。そんな師匠も未踏の五輪頂点に、愛弟子が目の前で立った。

スポニチ

https://news.yahoo.co.jp/articles/e2e0229ecfa4ecf29f8e28cea547bfbf8b9775e0

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/20(日) 14:04:26.51 ID:CAP_USER9
スポニチ2022年2月20日 13:34
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/02/20/kiji/20220220s00048000330000c.html

◇北京五輪最終日(2022年2月20日)

 ノルディックスキー距離女子30キロフリーが20日行われ、4人が出場した日本勢は、石田正子(41=JR北海道)の26位が最高だった。これで日本が出場した今大会の全種目が終了。獲得メダルは金3個、銀6個、銅9個の計18個で確定した。金3個は98年長野大会の5個、18年平昌(ピョンチャン)大会の4個に次ぐ歴代3位、計18個は平昌の13個を5個も上回る、冬季五輪の歴代最多記録となった。

 金メダルはノルディックスキー・ジャンプ男子個人ノーマルヒルの小林陵侑(土屋ホーム)、スノーボード・ハーフパイプ男子の平野歩夢(TOKIOインカラミ)、スピードスケート女子1000メートルの高木美帆(日体大職)の3個。小林陵、平野歩が獲得した雪上競技での金メダルは、長野大会以来、24年ぶりの快挙だった。また銀6個、銅9個もそれぞれ歴代最多。金27個、計58個のメダルを獲得した昨夏の東京五輪同様、冬の祭典でもチームジャパンが大躍進を遂げた。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/12(土) 17:55:18.00 ID:CAP_USER9
posted2022/02/11 11:02


text by
及川彩子
Ayako Oikawa

photograph by
Getty Images

 北京五輪の開会式。モスグリーンのジャケット、蛍光イエローのパンツに身を包んだジャマイカ選手たちが、ダンスステップを踏みながら入場する姿に、思わず笑顔をもらった人は多いのではないだろうか。

 彼らは映画『クール・ランニング』(1993年公開)で有名になったジャマイカのボブスレー代表だ。





24年ぶりの快挙で『クール・ランニング』再び?

『クール・ランニング』とは、南国ジャマイカの選手たちが、1988年にカルガリー五輪でボブスレーでの代表を目指し、悪戦苦闘しながら代表権を獲得したという実話を元にしたスポーツ熱血コメディ映画だ。ジャマイカという国はもちろん、ボブスレーという当時はあまり馴染みのない競技を広く知らしめた人気の作品である。

 ちなみにジャマイカはカルガリー大会以降も2人乗りを中心に五輪に代表を送ってきたが、男子4人乗りが五輪に出場するのは24年ぶりの快挙。前回の平昌大会でも代表入りを狙ったものの、世界ランキングで順位が1つ及ばなかった。

 今大会ジャマイカは、男子2人乗り、4人乗り、女子、そしてなんとアルペンスキーへの出場選手もいて、大会前からワクワクを提供してくれている。






名作があっても「代表メンバー集め」から一苦労

 そもそも南国のジャマイカでは、冬季五輪へのなじみがない。

 映画『クール・ランニング』が実話を元にしているとはいえ、この作品を見て(そもそも20年前の映画をジャマイカの子供達が知っているかどうかも微妙なところだが)「ボブスレーをやってみよう」という子供は当然ながら多くはないはずだ。
雪も氷も見たことがなく、そり遊びやスキーをしたこともないのだから、多くのジャマイカの子供たちにとって、冬季五輪の競技の多くは「?」という感じではないだろうか。

 そんなわけで選手を集めるのも一苦労だ。今大会に出場するメンバーも、ジャマイカボブスレー連盟のスタッフがツテを辿り、奔走して集めた。

 今大会のボブスレー代表の6選手は、ションウェイン・スティーブンス、ローランド・レイド、アシュレイ・ワトソン、マシュー・ウェクペ、ニムロイ・ターゴット、ウェイン・マクファーソンは、それぞれ異なる経歴を持つ。
https://number.bunshun.jp/articles/-/851994

【次ページ】 ボルトは“ある理由”でメンバー入りを辞退
https://number.bunshun.jp/articles/-/851994?page=2

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/20(日) 17:51:16.05 ID:CAP_USER9
カーリング女子で銀メダルを獲得し、石崎(手前左)にメダルを掛ける藤沢=20日、北京(共同)

 カーリング女子の表彰式で20日、日本のロコ・ソラーレは5人がメダルを互いに掛け合った。右端に立った石崎から吉田夕、鈴木、吉田知、藤沢と、並んだ順にプレゼンターのお盆から受け取り、それぞれ左隣の選手の首へ。

 最後に藤沢からメダルを掛けられた控え選手の石崎は、一度もプレー機会はなかった。それでも涙を浮かべ「五輪の表彰台はずっと夢見ていた。信じられない。カーリング人生、こんなこともあるんだなという気持ち」と感極まった。(共同)

2/20(日) 16:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3e10f3f7f27a7ebdbe733b09eb9ad7062994530
https://i.imgur.com/WDqi1jh.jpg

【北京五輪・カーリング表彰式 ロコ・ソラーレ、メダル掛け合う】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/20(日) 18:46:59.60 ID:CAP_USER9
写真 試合後、英国の選手らと健闘をたたえ合う藤沢五月(左から2人目)
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220220-00000116-dal-000-18-view.jpg?pri=l&w=640&h=438&exp=10800

「北京五輪・カーリング女子・決勝、日本3-10英国」(20日、国家水泳センター)

 世界ランク7位の日本は、18年平昌五輪銅メダルのロコ・ソラーレが世界ランク8位の英国に3-10と完敗。金メダルはならなかったが、史上初の銀メダルを獲得した。

 第9エンドにコンシード。完敗を喫した日本だったが、2大会連続のメダル獲得にライバルも敬意を示した。

 英国のスキップ・ミュアヘッドは「日本のメンバーはすごく大好き。一緒に戦っていてすごく楽しいし、彼女たちの表情が笑顔で。カーリングというスポーツにとっても素晴らしいこと」と語り、試合後は抱擁を交わした。

 両チームは平昌では3位決定戦で戦い、ミュアヘッドは自身のミスで4位となった。4年間を振り返り、「(日本が)平昌で銅メダルを取ったことをうれしく思っているし、(今回一緒に)表彰台に立ったのは彼女たちの努力だと思うし、私たちにとってもうれしい」と称賛した。

 世界を舞台に戦うロコ・ソラーレは各国のメンバーとも顔なじみ。悔し涙を流した吉田知那美は試合後の舞台裏を明かし、3位でメダルセレモニーに出席したスウェーデンチームから「今は悔しいと思うけど、あなたたちは素晴らしいから大丈夫」と声をかけられたという。

 また、5勝4敗で準決勝に進んだ際には、敗退が決まったカナダのレジェンド、ジェニファー・ジョーンズから20秒間も熱く抱擁されたことも話題となった。吉田知はその時のやり取りについて「あなたたちなら大丈夫。ちゃんと戦える。応援しているから頑張るんだよ」とエールを送られていたことも明かした。

 世界を代表するカーリングチームのロコ・ソラーレ。吉田知は「この大会はやっぱり、グランドスラムに出ているようなトップチームばかり」とライバルを称え、「この競技は素晴らしい、大好きだなと再確認した」と大会を振り返っていた。

ディリースポーツ 2/20(日) 17:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e7dcaafe5be6d99fce8affd3efebda0bde95c77

【北京五輪・銀メダルの「日本」をライバルが続々称賛!英国「一緒に戦ってすごく楽しい」スウェーデン選手は慰めも...】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/19(土) 23:20:35.07 ID:CAP_USER9
2/19(土) 22:57配信
東スポWeb

さんまも15歳を思いやった(東スポWeb)

 明石家さんまが19日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。ドーピング問題に揺れる北京五輪フィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(ROC)を思いやった。

 さんまは個人で初めて金メダルを獲得したスピードスケート女子の高木美帆を振り返りつつ「それもドーピング騒動のフィギュアに話題を全部持って行かれ…」とぽつり。ワリエワの演技も見ていたといい「見てるとせつなくなる感じやった。15歳であの立場に立たされて…。あそこで俺は逆に『完璧にやったらどうしよう』思ってたんです。こいつ完璧にやりよったらすごい精神力やけど。転倒してホッとした感じ」と複雑な胸中を語った。

 さらに騒動の渦中に競技をしたワリエワを自分に置き換え「整理つかへんよ。俺なんかは出ないよね。俺みたいな精神的に弱い人間は」と吐露。「ちょっと日本人の尺度では考えられへん。国・組織の話やからな。ワリエワの気持ちは俺たちは絶対わからない思うけども、『それでも出ろ』って多分大人たち(に言われた)。ドーピングで騒がれる15歳ですから」「どれぐらいのドーピングでどうなるのか、俺らは効果もわからないしやな。そんなに違うもんなのか?と思う」と慮った。

 かたや、銅メダルに輝いた坂本花織については「日本人のこれから全スポーツ、あのやり方なんやろな。無理はせずに、キチっキチっと演じるっていう。日本人があのポジションにいけるのは、そういうもんやなと思った。無茶をせずにキチっキチっとやる。最低限のことをきれいにやりこなす練習を。普通、目の前で4回転、5回も飛ばれたら、絶対俺なんか『もっと飛んだるわ!』って思ってしまう」と独特の表現で称えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/08c153cd301b4e406b8ecbf5e4633742985a4673

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/20(日) 21:33:26.61 ID:CAP_USER9
写真 
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220220-00000117-dal-000-13-view.jpg?pri=l&w=640&h=508&exp=10800

明石家さんまが19日夜、パーソナリティを務めるMBS「ヤングタウン土曜日」に出演。北京五輪・フィギュアスケート男子の羽生結弦選手について語った。同番組は18日に収録が行われた。

 10日のフリーで前人未到のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑んだ羽生選手は、14日の記者会見で「(フリー)前日の練習で、4回転半で、捻挫(ねんざ)しました」「普通の試合だったら完全に棄権していた」とフリーの前日練習で右足を捻挫していたことを公表。ドクターからは10日間安静と言われたこと、痛み止めの注射を打ってフリーにのぞんだことを明かしていた。

 サッカーをはじめ、ありとあらゆるスポーツに造詣が深いさんまは「『ケガをおして出た』って。オリンピッククラスの人は全選手、ケガをおして痛み止めを打ちながらやってますからね」と話し、「あれはまあ、羽生君の言うのもわかるけども、言ってほしくなかったコメントやな、俺はな」と穏やかな口調で、個人的な感想を述べた。

 そして「これから羽生君もどうしていくのかなぁ。次(の五輪)は目指すのかなぁ、彼は。なんかもうあまりにも男として、とか、フィギュアスケーターとして、完成してるから、俺ら嫉妬するよね」と羽生選手の今後に思いをはせながら、改めて魅力について語っていた。

ディリースポーツ 2/20(日) 17:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8f74fb93928780a92c3d3c022cd9acf32789910

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/20(日) 16:07:32.00 ID:CAP_USER9
2/20(日) 15:59
デイリースポーツ

羽生結弦「報われなかった今は、報われなかった今で幸せ」北京五輪終えての思い
 エキシビションを終えて手を振る羽生結弦(撮影・堀内翔)
 「北京五輪・フィギュアスケート・エキシビション」(20日、首都体育館)

 後半の部に、男子で4位、ソチ、平昌五輪2連覇の羽生結弦(27)=ANA=が登場した。「春よ、来い」にのせた優雅な演技を見せた後、NHK BS1による中継でのインタビューに「報われなかった今は、報われなかった今で幸せ」という思いに至ったと語った。

 「春よ、来い」に込めた思いは「何がとは僕の口からは言い切れないですけど」と語った。「本当に、皆さんにこうやって見て頂きながら、見て頂けるからこそ、僕はこうやって滑ってこれたと思いますし、見て頂けるからこそ僕の演技に、何かしらの意味が生まれると思うので、皆さんに感謝したいなと思っています」とした。

 男子フリーの演技を終えてからも、練習レリンクで、これまで演じてきたプログラム披露するなど、羽生が歩んできた歴史を報道陣にも感じさせてきた。「とにかく自分がやりたいこと。こうやって見ていただける今だからこそ、できるすべてをこのオリンピックの地でやっていきたいなという気持ちが強くありました」とその思いを明かし、「本当に幸せな時間だったなと思います」と振り返った。

 「今まで僕は努力してもどうしようもない時期はたくさんありましたし、皆さんの記憶にある羽生結弦はソチ五輪だったり、平昌五輪だったり、成功している自分が多いかもしれないですけど」とした上で、「自分の中のどん底を何回も何回も見てきました」と語った羽生。

 そうした経緯を踏まえて、「大人になって、人生って報われることが全てじゃないんだなと。ただ、報われなかった今は、報われなかった今で幸せだなと。不条理なことはたくさんありますけど、少しでも前を向いて頑張っていきたいと思います」と語った。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220220-00000103-dal-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f5bbbdde6e4c0cca37bf4655e2814503cde7fb7

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