SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

北海道日本ハムファイターズ

1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/29(木) 16:19:38.48 ID:CAP_USER9
 28日が札幌ドームでの“ホーム最終戦” となった北海道日本ハムファイターズ。

 2023年は北広島市で建設中の新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」が本拠地となります。

 2023年はファイターズが新球場へ移転する記念すべき年になる一方、札幌ドームにとっては「プロ野球」という大きな収入源を失う“いばらの道” の始まりとなります。

 ファイターズの新球場構想が明らかになったのは2016年。

 所有者である札幌市は真駒内公園を移転先に提案しました。

 しかし、提案までに時間がかかり住民の反対運動も起きました。

 市長自ら動いた北広島市の熱烈な誘致活動に対し後手にまわり、ファイターズを逃してしまう形になりました。

 当時、秋元克広 札幌市長は「北広島市と比べると制約があったのかという感じはします」と提案内容に差があったことを認めました。

 「コロナ禍」以前の2019年度、札幌ドームの利用日数は計127日間。

 その内、ファイターズの試合が最も多く62日と半分近くを占めていました。

 一番の“顧客”が2022年以降、いなくなることになります。

 札幌市は2023年度以降の収支見込みを2022年6月に公表。

 2023年度は新型コロナウイルスの影響でイベント開催は復調しないと想定し、約3億円の赤字が出ると試算しました。

 それでも2024年度以降は黒字を見込み、5年間累計で900万円の純利益が出るとしています。

記事の全文はこちらで
https://news.yahoo.co.jp/articles/8856cfedbac3b503763f8e7f443dc9ce7bf3bdda
9/29(木) 北海道ニュースUHB

依頼
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1664368766/59

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/20(火) 19:41:42.07 ID:CAP_USER9
2022年09月20日

 プロ野球・北海道日本ハムファイターズの公式チアリーダー「ファイターズガール」が、9月20日午後7時57分から放送のNHKの音楽番組「うたコン」(総合)に出演。いま話題の「きつねダンス」を披露する。
 「きつねダンス」は、きつねの耳としっぽを付けたファイターズガールが、ノルウェー出身のユニット「イルヴィス」の楽曲「THE FOX」(2013年)に合わせて踊るパフォーマンスで、球界や日ハムファンにとどまらず、大きな社会現象になっている。
 番組では、来日したイルヴィスとファイターズガールが共演し「きつねダンス」を披露する。20日午後7時57分~同8時42分に放送される。
https://mantan-web.jp/article/20220920dog00m200026000c.html

たぶん関連
【野球】「何か日本で起こっているらしい」きつねダンス原曲のユニット 9年越しブームに感激 [ゴン太のん太猫★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1663664148/

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/08(水) 15:54:27.41 ID:CAP_USER9
https://bunshun.jp/articles/-/54879

今季から北海道日本ハムファイターズの監督をつとめる新庄剛志氏(50)が2006年にドーピング(薬物使用)検査の結果、陽性反応が出ていたことが、ジャーナリスト鷲田康氏と『文藝春秋』の取材で明らかとなった。06年当時、日本ハム球団代表だった小嶋武士氏が事実関係を認めた。

06年4月18日オリックス戦でシーズン第2号本塁打を放った新庄監督は、「28年間思う存分野球を楽しんだぜ。今年でユニフォームを脱ぎます打法」と、突然、現役引退を表明する。実は、この劇的な引退宣言の裏で、薬物問題が起きていた。

日本のプロ野球界では、2006年からドーピング検査がスタート。ただし、初年度は日本野球機構(NPB)と選手会の間で、違反行為が見つかった場合も氏名非公表、罰則なしとの合意がなされていた。

「開幕直後にNPB初のドーピング検査が行われ、その対象となったのが日本ハムの試合だった。両チームの関係者がくじ引きで検査対象選手を決めますが、日本ハムの対象選手となったのが新庄監督でした。NPBの職員と医事委員会の医師が確認する中で、尿検査が実施されました」(球界関係者)

検査機関の三菱化学ビーシーエル(現・LSIメディエンス)からNPBに衝撃的な報告が届いたのは、検査から半月ほど過ぎた時期だった。その結果は「覚醒剤成分の検出」だった。

「慌てたのはNPBでした。覚醒剤となると、刑事事件に発展する可能性もあるため、当時の根來泰周コミッショナーが警察に届けるように指示。長谷川一雄事務局長が警視庁へ相談に行くと、薬物を担当する組織犯罪対策部5課が対応することになった」(同前)

 一連の経緯について当時の球団代表であった小嶋武士氏に尋ねると、「もちろん詳しく知っていますよ。(日本ハムで)私がすべて担当しましたから」と答え、90分にわたって当時の状況を説明した。

「ドーピング検査の結果、『問題がありそうだ』と連絡が(NPBから)きた。一番心配したのは警察沙汰への対応です。でも警察は問題なしという判断だった。少なくとも大きな問題ではなかったように思います」

――新庄監督本人からどんな説明があったのか。

「ナイトゲームの翌日にデイゲームがある際など、身体がだるい時に疲労回復のためにサプリメントを飲んでいたと。メジャー(リーグに)いた頃から時々使っていたそうで、中身に何が含まれているかは知らなかったそうです」

――注意はしたのか。

「禁止薬物の可能性があるので、今後は使わないようにと。彼は『不注意でした。申し訳ない』と謝っていましたよ」

――本当に不注意だったのか。

「彼と話をするなかで、意識的に(ドーピングを)やっていたという印象は一切、受けなかったです」

――日ハムではドーピングの対策をとっていなかったのか。
続きはソースをご覧下さい

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/14(木) 20:03:44.53 ID:CAP_USER9
4/14(木) 16:35配信毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/5115cbfa168afe59b762df067f5d6143dd24cb27

 巨大施設の行く末は、本当に大丈夫なのだろうか。プロ野球・北海道日本ハムファイターズが今季限りで移転する札幌ドーム(札幌市豊平区)。新型コロナウイルス流行前の2019年度は、プロ野球が利用用途の47%を占める「稼ぎ頭」だった。日本ハム移転まで1年を切り、新たな活用策を取材すると、「ビッグボス」こと新庄剛志監督の采配で盛り上がるチームとは裏腹に、心配が募るばかりの状況だった。【高山純二】

 ◇公共施設ならではの足かせ

 札幌ドームは01年に開業した。02年に日韓共催のサッカー・ワールドカップ(W杯)の試合が行われ、04年シーズンから日本ハムが本拠地として活用する。札幌市の第三セクター「株式会社 札幌ドーム」が運営し、19年度の売上高は39億7200万円。だが、コロナ禍の20年度は過去最低の18億6800万円にとどまり、営業赤字が5億100万円に上った。

 ドーム社は過去、大型ビジョンの更新などの大規模な設備投資をした14、18年度しか赤字になっておらず、大型設備投資をした年度を除けば20年度が初の赤字決算だった。施設自体の建設費は442億円で、市債残高は20年度末で96億円。32年度まで返済が続く見通しとなっている。

 一方、日本ハムは16年、公共施設であるドームならではの使用上の制約などを理由に、本拠地移転を検討中と表明。球場の管理・運営権を持っていないことから、独自のファンサービスなどを自由に展開できず、不満を募らせていたとされる。このため、市の残留要請を断り、18年に北広島市への本拠地移転を正式に決定。当時の球団幹部は「札幌ドームとは立ち位置が違い、パートナーたり得なかった」と漏らした。日本ハムは現在、北広島市に新球場・エスコンフィールド北海道を建設中で、23年3月の開業を予定する。

 ◇日ハム移転の穴埋めに苦悩する市

 今季の本拠地開幕戦となった3月29日の埼玉西武ライオンズ戦。入場チケットは完売し、約2万人のファンがドームで、新庄監督の「空飛ぶバイク」を使った入場パフォーマンスを見守った。この稼ぎ頭の日本ハムの移転を受け、ドームの経営が不安視されている。

 秋元克広市長は18年の移転正式決定を受けた臨時会見で「マイナス分の収支を埋めていくため、新たな活用を考えていく」と述べ、19年の市長選でも市税の投入を避けるため、具体的な活用策をまとめる考えを示した。

 市スポーツ部企画事業課によると、市とドームは4本柱の収支改善策を計画。1本目はサッカーJ1・北海道コンサドーレ札幌が主催する全20試合をドームで開催すること。ただし、これまでもすでに16試合をドームで実施しており、増加分はわずか4試合にとどまる。

 2本目は「新コンサートモード(仮称)」だ。約4万人を収容できるドームは、コンサート会場として広く、相応の集客のできるアーティストが限られているため、コンサートの開催が年間平均で10回程度にとどまっていた。新コンサートモードはドームの内部に幕を張って、あえて座席数を削減。2万人規模のコンサートが開催できるようにする。市は22年度予算に10億円を計上し、計画を進める。深井貴広課長は「2万人規模のコンサート会場は市内になく、新たな需要の掘り起こしができると判断した。コロナ下で不透明な部分もあるが、年間で10~12回を期待したい」と説明する。

 残る柱の2本は展示会誘致と自主イベント開催。19年の実績で8日間開催の展示会は26日間、同9日間開催の自主イベントは13日間の開催を目標に掲げる。4本柱の収支改善策を目標通りに誘致できれば、サッカー4日間▽コンサート10~12日間▽展示会18日間▽自主イベント4日間――によって最大で38日間を埋めることができる。ただし、それでも年間で約70試合あった日本ハムの主催試合の半分程度にとどまるのが実情だ。

 深井課長は「日本ハム移転の穴を埋めるべく、四つの柱のほかにも、あらゆる可能性を考えている」と話す。仮に日ハム移転後に赤字になった場合については「協議が必要だと思うが、市長は『市民負担を増やさない』としており、税の投入はないと考えている」と述べた。

 市は当初、セ・リーグの試合の誘致も検討した。だが、道内のプロ野球開催の権限は日ハムが持っている。このため、「全く未定」(企画事業課)という状況で、日本ハムとの交渉も進んでいないという。

【「移転まであと1年」札幌ドーム〝日本ハム移転の穴〟どう埋める? 赤字残る可能性も】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/09(土) 11:50:19.63 ID:CAP_USER9
 プロ野球は4月7日時点で、矢野燿大監督率いる阪神タイガースが1勝10敗、BIGBOSSこと新庄剛志監督の就任で注目された北海道日本ハムファイターズが2勝9敗と、セ・パ両リーグとも厳しい状況のチームがあります。サッカーのJリーグでは、数試合勝てない状態が続くと、チーム側がすぐに監督を解任することも珍しくありませんが、プロ野球の場合、成績不振でも、監督がシーズン途中で解任されるケースはそれほど多くないように思います。

なぜプロ野球の監督は、シーズン途中で解任されにくいのでしょうか。一般社団法人日本スポーツマンシップ協会理事の江頭満正さんに聞きました。

【表】Jリーグとプロ野球 優勝チームの勝率の違いを見る
https://otonanswer.2xx.jp/wp-content/uploads/2022/04/202204kantoku02.jpg

プロ野球は勝率6割でもリーグ優勝が可能

Q.Jリーグに比べると、プロ野球の監督は成績不振でもシーズン途中に解任されるケースが少ないと思います。なぜなのでしょうか。考えられる理由について、教えてください。

江頭さん「野球とサッカーの競技性の違いが最大の理由です。野球では、9人の選手のポジションがルールで厳格に定められていますが、サッカーでは、選手が試合中にどの位置にいなくてはならないというルールはありません。

監督の考え方によって、11人の選手を自由に配置することができます。いわゆるフォーメーションは、サッカー監督の最大の采配といえるでしょう。試合が始まったら、監督が選手に指示を出す機会は限られていますが、監督の考えによるフォーメーションが試合に与える影響は大きいと考えられます。

野球の場合は、1打席ごとにサインを出す監督も存在しますが、監督からのサイン通りにゲームが進まないことを前提に監督の評価が行われており、また、失敗が許される競技でもあります。バッターは70%失敗しても、3割打者として称賛されます。ピッチャーも無四球で9イニング(9回)投げることを要求されていません。

第2の理由としては、シーズンの構造です。サッカーのJ1リーグの場合、34試合(2022年)ですが、プロ野球は2022年の規定では143試合です。4倍の試合数を行うプロ野球における8連敗は、J1リーグの2連敗と同じ重みになります。

プロ野球のリーグ優勝チームの勝率は、2000年から2021年までセ・パ両リーグの平均で59.48%に過ぎません。つまり、100試合あったとして、そのうち40試合で負けても優勝可能です。2000年以降の優勝チームで最も勝率が高かったのは2012年の原辰徳監督率いる読売ジャイアンツで勝率66.7%、最も勝率が低かったのは、2015年の真中満監督率いる東京ヤクルトスワローズで53.9%でした。

J1リーグでも、同様に2000年から2021年の優勝チームのデータを確認しました。その結果、2ステージ制の年もあるので、野球との単純比較は難しいのですが、勝率の平均は、引き分けを試合数に含んだ場合は62.7%、引き分けを試合数に含まないと75.1%でした。優勝するためには敗戦を少しでも減らさなくてはなりません。

敗戦数に注目すると、2000年以降の優勝チームで最も敗戦が多かったのは、2016年に年間優勝した鹿島アントラーズの『11』です。当時は2ステージ制で、制覇できなかった第2ステージ分を入れても11敗しかしていなかったわけです。一方、プロ野球は、65敗しても優勝した2015年のヤクルトの事例があります。つまり敗戦1つの重みが、J1リーグと、プロ野球とでは大きく違うのです。

そして、Jリーグと違い、プロ野球には降格がありません。最下位になっても、翌年も同じリーグで試合をすることができますので、経営面での環境が大きく変化するわけではありません。競技性とシーズンの構造、リーグの構造、この3点が監督交代に関する評価の違いになっています」


大人んさー 4/9(土) 6:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/072ebcabe96d57f5399c2c98a1e5a0c472925dc7

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220409-00111137-otonans-000-5-view.jpg?pri=l&w=640&h=480&exp=10800

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