SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

千葉ジェッツ

1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/14(水) 21:08:41.24 ID:zr60LqMj9
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/02/14/kiji/20240214s00011000609000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/02/14/jpeg/20240214s00011000612000p_view.jpg

 【第99回天皇杯全日本選手権・準決勝 千葉ジェッツ78ー72宇都宮ブレックス ( 2024年2月14日 船橋アリーナ )】 バスケットボール男子の第99回天皇杯全日本選手権の準決勝が14日に行われた。千葉ジェッツと宇都宮ブレックスが対戦。千葉は最大21点リードを許したが、日本代表でチームのエースである富樫勇樹が5本の3Pシュートを含む29得点9アシストの大活躍で、第4クオーター(Q)に試合をひっくり返して大逆転勝利を飾り、連覇に向けて決勝進出を決めた。

 昨季Bリーグ準優勝でシードとして今大会準決勝から出場となった千葉。第1Q開始早々に宇都宮・比江島と千葉・富樫の日本代表同士のマッチアップに会場も盛り上がった。

 その中で千葉は開始から6分間無得点というまさかの出来事が起こった。0―16の残り3分35秒で日本代表の富樫勇樹が比江島慎から反則を誘って、フリースローを2本決めてこの試合初得点。その後、残り3分1秒でジョン・ムーニーの2点シュートがこの試合最初のフィールドゴール成功となった。

 第2Qは最大21点リードを許したが富樫が3点プレーを成立させるなど徐々に反撃開始。前半は29―45と16点リードを許した。

 第3Qは富樫が爆発した。3本の3Pシュートを含むこのクオーターだけで13得点をマークして、このクオーター終了時には3点差に詰め寄った。

 勝負の第4Qは残り7分6秒に富樫の3Pシュートで逆転に成功した。その後の接戦の展開で競り勝って大逆転で決勝進出を決めた。

【【バスケ天皇杯】千葉ジェッツふなばし 大逆転で連覇へ決勝進出!エース富樫の躍動で最大21点差ひっくり返す】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/09(月) 16:29:03.06 ID:YYN2tY0V9
10/9(月) 16:27配信 バスケットボールキング
https://news.yahoo.co.jp/articles/43759603b509f3e6cae3785f8b5e82f525276142

 10月9日、B1リーグ第1節が開催され、長崎ヴェルカが千葉ジェッツとホームで対戦した。

 第1戦に91-82で勝利した長崎は、日本代表として「FIBAワールドカップ2023」に出場した馬場雄大が、コンディション調整のため第2戦も欠場した。

 長崎はディー・ジェイ・ステフェンズのダンクで千葉Jに先制点を許すも、狩俣昌也の3ポイントで逆転し、一進一退の攻防に。その後、チャンミンククの2本の長距離砲で長崎が抜け出すと、ニック・パーキンズも得点を伸ばし、26-18で第1クォーターを終える。

 続く第2クォーターでも狩俣、チャン、高比良寛治と、アウトサイドシュートが確率良く決まる長崎。しかし、千葉Jのジャスティン・マッツとアイラ・ブラウンを中心に点差を詰められ、44-41で試合を折り返した。

 迎えた第3クォーターでは、ワールドカップ日本代表の富樫勇樹にジリジリと得点を伸ばされる。それでも、松本健児リオン、狩俣、森川正明、チャンにより、計5本の3ポイントを決めた長崎は、69-64とリードを保った。

 勝負の第4クォーター、序盤に連続7得点を挙げてリードを10点に広げた長崎だったが、直後から千葉Jに連続で4度のスティールを献上。0-10のランを作られ、一気に同点とされる。それでも、荒谷裕秀が勝ち越し弾を沈めて逆転を阻むと、森川の3ポイントなどでリードを拡大。試合残り1分10秒には富樫に3ポイントを決められて2点差とされるも、ジャレル・ブラントリーの得点で突き放した長崎は最後までリードを譲らず、89-86で勝利を飾った。

 B1昇格直後ながらホーム開幕戦で見事な2連勝を収めた長崎は、ブラントリーの15得点7リバウンド5アシストを筆頭に、計6選手が2ケタ得点をマークした。

■試合結果
長崎ヴェルカ 89-86 千葉ジェッツ(@長崎県立総合体育館)
長 崎|26|18|25|20|=89
千葉J|18|23|23|22|=86

【B1昇格の長崎がホーム開幕戦で2連勝 6選手が2ケタ得点を挙げて強豪・千葉Jとの接戦を制す】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/28(日) 15:10:11.92 ID:m8hPjJoM9
5/28(日) 15:08配信バスケットボールキング
https://news.yahoo.co.jp/articles/a713047636c0af2f6f7f0b78bf684c12c7a68751

 5月28日に横浜アリーナで「日本生命 B.LEAGUE FINALS 2022-23」第2戦が行われ、東地区1位の千葉ジェッツと西地区1位の琉球ゴールデンキングスが対戦した。

 第1戦ではダブルオーバータイムの末に96-93で琉球が勝利。悲願の初優勝へ向けて王手をかけた琉球は岸本隆一、小野寺祥太、今村佳太、ジョシュ・ダンカン、ジャック・クーリーがスタメンに名を連ねると、東地区優勝、「第98回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会」優勝に続く“三冠”を目指す千葉Jは富樫勇樹、原修太、ヴィック・ロー、ギャビン・エドワーズ、ジョン・ムーニーの5人が先発した。

 試合開始から岸本、富樫、今村、ムーニーと両チームが交互に3ポイントシュートを入れ合う。琉球は今村のフローターショットとクーリーのインサイドでの得点でリードするが、対する千葉Jも富樫とローのアタックで10-10の同点に。

 しかし、第1クォーター中盤から試合の流れが琉球に傾く。クーリーとアレン・ダーラムを中心に得点を伸ばすと、ダンカンの長距離砲も決まり、14-1のランでリードを拡大。千葉Jも富樫が3ポイントをブザービーターで沈めて意地を見せたが、24-14と琉球がリードして最初の10分間を終えた。

 続く第2クォーター、ムーニーにセカンドチャンスから連続得点を奪われるが、琉球はコー・フリッピンと松脇圭志の3ポイントで試合の主導権を離さない。中盤にはクリストファー・スミスにスティールから速攻レイアップを決められると、ムーニーと富樫の得点で5点差まで詰められる。それでも、岸本の3ポイントで応戦すると、クォーター終了間際には今村がタフな3ポイントを沈め、40-31で試合を折り返した。

 迎えた後半はクーリーのセカンドチャンスポイントでスタート。しかし、エドワーズにバスケットカウントを決められると、富樫とスミスの3ポイントも決まり、一気に3点差まで詰め寄られる。琉球はクーリーとダーラムの得点で再び突き放しにかかるが、スミスのアリウープやエドワーズに3ポイントを決められると、連続8失点を犯し、47-48と千葉Jに逆転を許す。

 それでも、フリッピンが3ポイントを決めて琉球が再びリードすると、さらにフリースローで追加点を挙げる。富樫にドライブから華麗なターンアラウンドジャンパーを決められるが、牧隼利が3ポイントとジャンプショットを沈めて5点を獲得すると、57-54と琉球がなんとかリードして第3クォーターを終えた。

 勝負の第4クォーター、序盤から佐藤卓磨と松脇が長距離砲を決め合うが、その後はダンカンが一人で6得点を挙げ、再び琉球がリードを2ケタに拡大。一方、あとがない千葉Jも富樫の3ポイントやローのダンクで踏みとどまる。しかし、フリッピンがジャンプショットにフリースロー、3ポイントと存在感を放ち、琉球をけん引する。

 千葉Jはスミスのダンクやローの3ポイントで攻め続けるが、ダーラムやクーリーの得点で琉球が点差を詰めさせない。最後は琉球が88-73で2連勝を果たし、悲願のBリーグ初制覇を成し遂げた。

■試合結果
千葉ジェッツ 73-88 琉球ゴールデンキングス
千葉J|14|17|23|19|=73
琉 球|24|16|17|31|=88

【Bリーグファイナル・第2戦 琉球ゴールデンキングスが悲願の初制覇!千葉ジェッツの“三冠”を阻止して王座に輝く】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/27(土) 14:44:07.04 ID:jgFgCjPO9
5/27(土) 14:41配信 バスケットボールキング
https://news.yahoo.co.jp/articles/6eb95641760ec0629ff422875feb30a583805e16

 5月27日に横浜アリーナで「日本生命 B.LEAGUE FINALS 2022-23」第1戦が行われ、東地区1位の千葉ジェッツと西地区1位の琉球ゴールデンキングスが対戦した。

 東地区優勝、「第98回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会」優勝に続く“三冠”を目指す千葉Jのスタメンは富樫勇樹、原修太、ヴィック・ロー、ギャビン・エドワーズ、ジョン・ムーニーの5人。一方、ファイナルで敗れた昨シーズンのリベンジに燃える琉球は岸本隆一、小野寺祥太、今村佳太、ジョシュ・ダンカン、ジャック・クーリーがスターティングファイブに名を連ねた。

 ダンカンに先制の3ポイントシュートを許したものの、序盤は千葉Jのペース。ムーニーが決め返すと、第1クォーター開始1分44秒にエドワーズが2つ目のファウルを犯したものの、富樫とローの2人で8-0のランでリードを奪った。

 すぐさまタイムアウトを請求した琉球は今村が3ポイントを沈めると、松脇圭志、岸本なども続き、0-17のランで仕返し。ベンチから登場したアレン・ダーラムが小川麻斗へ強烈なブロックを見せるなど、千葉Jの得点を15点に抑えた。終了間際にはダンカンがオフェンスリバウンドからブザービーター。15-27と12点差で最初の10分間を終えた。

 第2クォーターは開始約3分間で両チームともに2得点と静かな立ち上がり。その後も得点が伸び悩み、23-31と8点差でオフィシャルタイムアウトに突入した。中盤以降は琉球がインサイドで強さを発揮し、ダーラムとクーリーがオフィンスリバウンドから加点。原に“4点プレー”を許したものの、リードを保ったまま36-41で試合を折り返した。

 千葉Jが序盤にエドワーズのフリースロー2本、ローのレイアップで1点差まで詰め寄った第3クォーターは、開始3分2秒にエドワーズが4つ目のファウル。貴重な帰化選手を欠く戦いを強いられたが、同5分10秒に同点に追いついた。牧隼利に3ポイントを決められた直後に富樫が決め返すと、ムーニーが2本のフリースローを決めて50-48。チームファウルが5つに達した琉球に対し、フリースローで確実に得点を重ねた。

 3点ビハインドを背負った琉球は岸本のフリースロー2本で詰め寄ると、ダーラムのジャンプショット、渡邉飛勇のダンクで再びリードを奪取。54-56で運命の第4クォーターを迎えた。

 最後の10分間も一進一退の展開が続き、65-65で迎えたオフィシャルタイムアウトまでに千葉Jはエドワーズがファウルアウト。中盤以降もリードチェンジが繰り返されると、残り1分30秒に今村の“3点プレー”で琉球が1点抜け出し、直後にダーラムのジャンプショットで73-76。最終盤でクーリーがファウルアウトしたものの、琉球が同15秒に74-77と再び3点差まで広げた。

 千葉Jはタイムアウト後のオフェンスでローが値千金の同点3ポイント。琉球のラストオフェンスを防ぎ、40分間で決着がつかず、77-77でオーバータイムに突入した。

 延長戦序盤は今村が3本中2本のフリースローを外した琉球に対し、千葉Jは原の“3点プレー”で一歩抜け出すことに成功。ローも続いて82-78と4点のリードを奪った。

 負けられない琉球は残り3分を切ってダーラムの連続得点で、残り1分12秒に82-82と同点。23.1秒からのオフェンスでシュートに持ち込めず、死闘はダブルオーバータイムに持ち越された。

 琉球は今村が3ポイントでダブルオーバータイム最初の得点を挙げると、ダーラムのフリースローなどで82-87と5点差に広げた。一時2点差に詰め寄られたものの、今村が勝負所で得点を重ね、試合終了残り20秒に87-92。千葉Jの反撃を振りきった琉球が93-96で勝利を収め、Bリーグ初優勝に王手をかけた。

■試合結果
千葉ジェッツ 93-96 琉球ゴールデンキングス
千葉|15|21|18|23|5|11|=93
琉球|27|14|15|21|5|14|=96

【Bリーグファイナル・第1戦 琉球ゴールデンキングスが悲願の初制覇に王手! 初戦で千葉ジェッツとのダブルOTを制す】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/12(日) 17:09:14.92 ID:dbI6+XrN9
https://basketballking.jp/news/japan/alljapan/20230312/420544.html?cx_top=topix
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2023/03/0312_FINAL_01-768x576.jpg

 3月12日、「第98回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会」の決勝戦が行われ、千葉ジェッツが琉球ゴールデンキングスと有明コロシアムで対戦した。

 千葉Jは富樫勇樹、ヴィック・ロー、佐藤卓磨、原修太、ジョン・ムーニーが先発すると、琉球はジョシュ・ダンカン、岸本隆一、今村佳太、ジャック・クーリー、牧隼利がスターターを務めた。

 試合開始直後、岸本の3ポイントシュートで琉球に先制されるも、千葉Jはローと原が3ポイントを決め返す。さらに、ムーニーが速攻ダンクと3ポイントで連続得点を挙げ、千葉Jが11-0のランを作ることに成功。しかし中盤、牧に連続7得点を奪われると、アレン・ダーラムの得点で琉球に逆転を許す。その後はリードチェンジを繰り返すも、終盤に西村文男と原が3ポイントを沈め、千葉Jが19-15とリードして第1クォーターを終えた。

 続く第2クォーター、開始から両チームが得点を奪い合うと、ダンカンのバスケットカウントなどで琉球に1点差まで詰められる。それでも、千葉Jは富樫がドライブからバスケットカウントを獲得すると、ステップバックの3ポイントも沈め、再びリードを拡大。その後もロー、富樫、西村が要所で長距離砲を決めると、対する琉球はクーリーのゴール下や今村のドライブ、富樫にポストアップを仕掛けた牧の得点など、インサイドで得点を重ねる。さらに、今村に3ポイントを決められるも場面もあったが、終盤にはムーニーが速攻ダンクを含む6得点で千葉Jをけん引し、46-39で試合を折り返した。

 迎えた第3クォーター、今村に3ポイントを決められると、富樫が連続得点で応戦。その後、今村とダーラムに立て続けにバスケットカウントを決められるが、今度は原のロングスリーとムーニーの豪快なワンハンドダンクで千葉Jが試合の主導権を離さない。さらに、琉球のターンオーバーからクリストファー・スミスが3ポイント、原が華麗なレイアップを決め、リードを一時2ケタに広げると、最後は66-58で最終クォーターへ。

 勝負の第4クォーター、琉球の田代直希に3ポイントを決められるが、千葉Jは積極的なペイントアタックから得点を伸ばす。中盤に小川麻斗のフリースローで千葉Jが再び2ケタ点差にするが、そこからダンカン、牧、岸本と立て続けに3ポイントを決められ、琉球に猛追を許す。終盤に4点差とされるも、この場面でエースの富樫が値千金の長距離砲をヒット。さらに、原がレイアップとタフな3ポイントを沈めると、今度はローがバスケットカウントで3点を奪う。最後はで千葉Jが87-76で栄冠を手にした。

 4年ぶり4回目の優勝を果たした千葉Jは、原が20得点5リバウンド、富樫が19得点8アシスト、ムーニーが17得点12リバウンドと活躍すると、ロー、西村、スミスの3選手が9得点をマークした。

 一方の琉球は、今村が17得点、ダーラムが13得点11リバウンド、牧が14得点、岸本が10得点と奮闘するも、初優勝を逃した。

■試合結果
千葉ジェッツ 87-76 琉球ゴールデンキングス(@有明コロシアム)
千葉|19|27|20|21|=87
琉球|15|24|19|18|=76

【千葉ジェッツが琉球ゴールデンキングスを下して4年ぶり4回目の天皇杯制覇!富樫、原、ムーニーらが躍動】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/07(金) 21:25:06.15 ID:CAP_USER9
https://basketballking.jp/news/japan/b1/20221007/396931.html?cx_top=topix
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2022/10/photo_1329070-768x576.jpeg

 10月7日、B1リーグ第2節が開催され、アルバルク東京は千葉ジェッツと対戦した。

 国立代々木競技場第一体育館で行われた注目の一戦は、田中大貴の得点でホームのA東京が先制。しかし、直後に千葉Jの富樫勇樹に3ポイントシュートを決められ、その後は一進一退の接戦となる。それでも、A東京は中盤に14-0のランを作って千葉Jを突き放すと、セバスチャン・サイズも連続得点を挙げ、26-12で第1クォーターを終えた。

 続く第2クォーターでも開始からA東京が連続6得点を挙げてリードを拡大。中盤には一時21点差とするが、その後ギャビン・エドワーズとヴィック・ローを中心とした千葉Jの追い上げを受け、44-31で試合を折り返した。

 迎えた第3クォーター、小酒部泰暉のバスケットカウントに加え、ライアン・ロシターやアレックス・カークのインサイドでの得点でA東京がさらに点差を広げる。しかし、千葉Jに連続でダンクを決められると、中盤には連続3ポイントを沈められ、10点差に。それでも、ジャスティン・コブスやサイズの得点でリードを保ったA東京は、64-51で最終クォーターへ。

 勝負の第4クォーター、互いに得点のペースが落ちるが、A東京がリードを保つ。試合終盤、小酒部が2本の3ポイントを決めるなど、存在感を発揮。最後はリードを譲らなかったA東京が78-66で勝利した。

 今シーズン2勝目を挙げたA東京は、カークが19得点、サイズが17得点13リバウンド、コブスが13得点7アシスト、小酒部が12得点、ロシターが7得点13リバウンド5アシストをマーク。

 一方の千葉Jは、ローが16得点7リバウンド、エドワーズが15得点6リバウンド4アシスト、富樫が15得点4アシストと奮闘するも、今シーズン初黒星を喫した。

■試合結果
アルバルク東京 78-66 千葉ジェッツ(@国立代々木競技場第一体育館)
A東京|26|18|20|14|=78
千葉J|12|19|20|15|=66

【B1リーグ第2節 アルバルク東京が代々木第一体育館で白星…1Qに奪ったリードを保ち千葉ジェッツを撃破】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/15(日) 18:25:52.71 ID:CAP_USER9
5/15(日) 17:59配信 バスケットボールキング
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0829ccd5983fda4c0d04673eb8dea508c17d7b9


 5月15日、「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2021-22」のクォーターファイナルが開催され、西地区4位でワイルドカード上位の宇都宮ブレックスは、東地区1位の千葉ジェッツとの第2戦に臨んだ。

 初戦に勝利した宇都宮は第1クォーター、鵤誠司が得点を伸ばすと、11-0のランでリードを奪う。さらに、千葉を1ケタ得点に抑え込み、23-9で最初の10分間を終えた。続く第2クォーターでも序盤からリードを広げた宇都宮だったが、終盤に千葉の反撃を受け、35-25と点差を詰められて試合を折り返す。

 迎えた第3クォーター中盤、千葉に一時4点差まで詰め寄られるも、宇都宮は鵤と比江島慎の3ポイントでリードを譲らない。終盤にはテーブス海の長距離砲も決まり、56-48で勝負の最終クォーターへ。

 第4クォーターでは開始から両チームが3ポイントを沈め合う展開に。終盤にジョシュ・ダンカンの連続得点で4点差まで詰め寄られるも、比江島がレイアップを決めて、宇都宮がリードを6点に広げる。

 それでも、残り34秒には富樫勇樹に速攻からバスケットカウントを決められ、3点差のワンポゼッションゲームに。しかし、残り12秒に遠藤祐亮が千葉を突き放す重要な3ポイントをヒット。千葉は最後までファウルゲームを仕掛けるが、宇都宮がフリースローをしっかりと沈め、最後は77-70で勝利を飾った。

 敵地で連勝した宇都宮は、鵤が16得点4リバウンド、比江島が14得点5アシスト、テーブスが14得点6リバウンド4アシスト、ジョシュ・スコットが4得点11リバウンドをマーク。昨シーズンのファイナルでの雪辱を果たし、セミファイナルへと進出した。

 一方の千葉は、第4クォーターに11得点と奮闘した富樫が17得点6アシスト、ジョン・ムーニーが13得点16リバウンドを挙げるもホームで連敗を喫し、リーグ連覇を目指した今シーズンを終えた。

■試合結果
千葉ジェッツ 70-77 宇都宮ブレックス(@船橋アリーナ)
千 葉|9 |16|23|22|=70
宇都宮|23|12|21|21|=77

【BリーグCSクォーターファイナル第2戦 宇都宮が昨季ファイナルの雪辱を果たす…前年王者・千葉に敵地で連勝、セミファイナル進出】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/14(土) 18:28:01.44 ID:CAP_USER9
5/14(土) 18:00配信 バスケット・カウント
https://news.yahoo.co.jp/articles/350202441dae5c568de308a6bf828bc648481ab5

エドワーズをファウルアウトに追い込み、インサイドでイニシアチブ

チャンピオンシップクォーターファイナル、千葉ジェッツvs宇都宮ブレックスの第1戦。先行したのはアウェーの宇都宮だった。比江島慎がアンダーで守る一瞬の隙を突き3ポイントシュートで先制すると、堅守からのトランジションが炸裂。ドライブを防ぎ、パスミスとタフショットを強いるとすぐさま攻めに転じて速攻を成功させた。そして、比江島のドライブが決まり、開始3分で宇都宮が9-0と先手を取った。

それでも千葉がタイムアウトを機に立て直す。交代で入った原修太とクリストファー・スミスが身体の強さを生かしたドライブで連続得点を挙げ、シュートをしっかりと打ち切ることで宇都宮に速攻の機会を与えない。原と荒谷裕秀が連続で3ポイントシュートを決め合い、ラストポゼッションで富樫勇樹が3ポイントシュートを沈めた千葉が22-21と逆転して第1クォーターを終えた。

その後拮抗するが、3ポイントシュート精度で上回った宇都宮が再びリードする。すでに第1クォーターで2本の3ポイントシュートを決めている荒谷が再び2本、さらに遠藤祐亮、渡邉裕規も続き、チームで6本中4本の3ポイントシュートを成功させて3ポゼッションのリードを得た。

一方の千葉は8本中1本の成功とタッチに苦しんだが、ジョン・ムーニーが合わせから確実に得点するなど、インサイドで奮闘。ペイントアタックに活路を見い出し、富樫のフローターで締めたことで4点ビハインドで前半を終えた。

後半に入ると、両チームともにエースにボールを託した。比江島が9得点1アシスト、富樫が13得点をこのクォーターだけで挙げ、期待に応える活躍で拮抗した展開が続いた。しかし残り3分、宇都宮が1点をリードした場面でギャビン・エドワーズが個人4つ目のファウルを犯したところから流れが変わった。これで高さで優位に立った宇都宮はインサイドを攻め立て、インサイド陣だけで8得点を挙げ、64-55と突き放して最終クォーターを迎えた。

開始2分半、膠着状態が続く千葉は4ファウルのエドワーズを投入。エドワーズとともにコートインしたクリストファー・スミスがすぐさま3ポイントシュートを成功させ勢いに乗るかと思われたが、その約2分半後、フィーラーに痛恨のバスケット・カウントを決められ、エドワーズはファウルアウトとなった。

反撃したい千葉だったが、富樫がディナイで守られ、さらにはスイッチで2人以上のマークが常についていたことでオフェンスが停滞してしまった。さらにここぞの場面で3ポイントシュートに当たりが来なかったことで最後まで流れが作れなかった。

残り2分、遠藤がフェイダウェイシュートを沈め、リードを2桁に乗せたところで勝負アリ。そのまま試合をコントロールした宇都宮が81-70で勝利した。


千 葉|22|15|18|15| =70
宇都宮|21|20|23|17| =81

会場:船橋アリーナ
人数:4355人
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=8735

【BリーグCSクォーターファイナル インサイドの攻防でわずかに上回り、長距離砲も好調だった宇都宮ブレックスが千葉との初戦を制す 千葉 70-81 宇都宮】の続きを読む

このページのトップヘ