SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

卓球

1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/14(水) 14:27:33.61 ID:L1wDS54V9
人はなぜ伊藤美誠の「補欠拒否」に怒るのか メディアによる幻想が生み出した錯誤(伊藤条太) - エキスパート - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/54ae5eb520098c84a9d43e8fd372178db3afbcd0

伊藤条太 卓球コラムニスト
2/13(火) 13:35

パリ五輪のメンバーから漏れた伊藤美誠選手が、会見で「私はリザーブ(補欠)には向かないかなって思ってます。なので、たぶん行くことはないと思います」と語ったことが話題になった。

発言の感想を聞かれた渡辺武弘・女子監督が「言ってましたね」と爆笑したことも伝えられ、いかにも伊藤選手らしい奔放な発言として微笑ましく報道されたが、SNSなどで一部(2割程度の印象)の人たちが過剰に反応し、「自分勝手だ」「何様?」「これまでリザーブのサポートを受けて活躍できたのだから行くのが筋だ」などの批判が見られた。

えてして批判する人の声の方が大きいため、実際の比率は見かけより少数だと思われるが、なにしろ母数が大きいので、相当数の人が伊藤選手の発言に憤りを感じたものと思われる。

これに対して、「伊藤選手の発言は、プレースタイルが独特であるために練習相手に向かないという意味であり、我がままで拒否しているわけではない」とする擁護も見られた。

その通りなのか、単純に行きたくないのか、伊藤選手の真意はわからないが、仮に単純に「行きたくない」だったとしても、それを批判するのはそれこそ筋違いである。

もちろん、他に選手がいない状況なら、行かないのを批判されても仕方がないが、実際には行きたい選手はいくらでもいる。将来の出場に備えて会場の雰囲気を知るためとか、刺激を受けて自らを奮い立たせるためとか、選手をサポートできることを光栄に思って総合的に自分のためになると思い、自分の練習を長期間休んででも行きたい選手はいくらでもいるのである。

また、リザーブ選手は、確率が低いとはいえ、正規の選手が故障や病気となった場合には出場しなければならないから、相応の実力が必要であるが、この点も、幸い現在の日本女子のトップ層は実力が拮抗しており、やはり「いくらでもいる」状態である。

伊藤選手が辞退したら、代わりに行けることになった選手が喜ぶだけのことであり、落胆したり憤ったりする関係者など誰一人いるはずもない。だから渡辺監督は笑っていられたのだ。

卓球は個人競技であり、伊藤選手はプロである。プロ選手は自らの選手生活にとって有益ではないと思ったことをする必要はない。他の選手に奉仕をする義務も動機もない。すでに2度も五輪を経験し、今回は五輪を逃したものの新たな目標に向かって始動している伊藤選手が、リザーブに行くメリットがないと考えたとしてもなんら不思議ではないし、そう考えて行かないのは単純にビジネス判断である。その判断に対して、コーチでもスポンサーでもなく、彼女の選手生活に何の責任も持たない人が意見を言うこと自体が筋違いなのである。

プロ選手としてのビジネス判断だと言われても、そこに釈然としないものを感じる人がいる背景には、選手同士の人間関係に関してメディアが作り上げた幻想があると考えられる。選手同士がお互いに仲が良く深い絆で結ばれている、そうでなければならないという幻想である。

人には、自分が好ましいと思う人間たちがお互いに親しく敬意を感じていて欲しいという願望がある。メディアはこの大衆の願望に応えて、ことさらに選手同士の「チームワーク」や「結束力」を強調する。特に視聴者の注目を集める女子選手についてそれが顕著だ。

そうした幻想にもとづいて、彼女らに学校の部活動や職場といった共同体を重ね合わせ、義理や敬意といった人間関係に強いモラルを求める一部の人が怒りを感じたのが、今回の騒動であったと考えられる。

実際には、卓球は個人競技なので、(略)

※全文はソースで。

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/09(金) 09:44:08.39 ID:LEtBMZpz9
 卓球の世界選手権団体戦(16日開幕、韓国・釜山)の男女日本代表が8日、都内で合宿を公開した。

 3大会連続の五輪出場を逃した伊藤美誠(23)=スターツ=は再スタートを切った。この日から代表合宿に合流。自身4度目となる世界選手権団体戦へ「どの試合に出場できるかは分からないけど、出た試合は全部勝ちたい」と、吹っ切れた表情で意気込んだ。

 5日にパリ五輪代表が発表され、団体戦要員の3枠目は代表選考ポイント3位の自身ではなく、4位で15歳の張本美和に決まった。悔しさは大きかったが「張本選手であれば納得っていう部分もあった」。自身も15歳で16年リオ五輪に出場した経験から「(五輪を)経験するのは全然違う。張本選手が今後日本代表を引っ張っていく存在になっていくから、出ていかないといけないよねって思った」と明かした。

 今後は世界での戦いに目を向ける。新たな目標には、日本勢初の快挙となる「世界ランク1位」を掲げた。(林 直史)

 「向かない」補欠辞退へ 〇…伊藤は5~6月頃に決まる予定のパリ五輪代表の補欠について辞退の意向を示した。「私はリザーブ(補欠)っていうところには向かないかなって。なので、たぶん行くことはないと思います」との考えを示した。女子の渡辺武弘監督は「無理強いはできないが、本人も気が変わるかもしれない。即決はできない」と慎重に受け止めた。

https://hochi.news/articles/20240208-OHT1T51261.html?page=1

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/05(月) 13:51:45.22 ID:GvyC3X379
>>2/5(月) 13:34スポーツ報知

 日本卓球協会は5日、都内でパリ五輪男女日本代表予定選手の各3人を発表した。女子の団体戦要員の3人目は、15歳の張本美和(木下グループ)が選出された。伊藤美誠(スターツ)は自身3度目の五輪切符に手が届かなかった。

 最後のピースは急成長株の張本美に決まった。パリ五輪選考ポイントは伊藤に続く4番手。それでも昨年11月の国内選考を兼ねた全農カップ大阪大会決勝で早田ひな(日本生命)を破り優勝。今年1月の全日本選手権では女子単準優勝、ジュニア女子優勝など確かな成長を示した15歳が初の五輪切符を手中に収めた。

 「急に飛んだ」と自身でも驚く成長スピードで快進撃を続けた。22年からシニアの国際大会に本格参戦し、昨年の世界ツアーで2勝。同12月には世界ランク上位16人しか出られないWTT女子ファイナルに出場した。世界ランクは22年3月の600位台から躍進し、現在16位。22年に始まったパリ五輪の国内選考会でも、世界で活躍する早田や伊藤、平野美宇(木下グループ)らとの対戦機会も増え、全てを糧にしてきた。女子日本代表の渡辺武弘監督も「予想外に力をつけてきた」と評価していた。

続きは↓
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/hochi/sports/hochi-20240205-OHT1T51081

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/26(金) 16:10:54.64 ID:GYloAziB9
<卓球:全日本選手権>◇第5日◇26日◇東京体育館◇女子シングルス4回戦
 パリ五輪(オリンピック)シングルス選考レース2番手の平野美宇(23=木下グループ)が、国内選考での五輪シングルス代表権をつかんだ。2月の世界選手権団体戦(釜山)で日本が8強に入ると、五輪の団体出場権(3枠=シングルス2枠含む)を獲得する。
 五輪シングルス代表は今大会終了後の選考ポイント上位2人が対象で、3番手の伊藤美誠(スターツ)とは大会前時点で34・5点差。その伊藤が6回戦で木村香純(トップおとめピンポンズ名古屋)に3-4で敗れ、選考ポイントを積み上げられなかった。
 日本が五輪団体戦出場枠を獲得できた場合、残り1人はシングルスで選出の2人とダブルスが組め、団体戦で活躍が期待できる選手が選ばれる。伊藤の3大会連続五輪の可能性は、3枠目に懸けることとなる。
 ◆パリ五輪への道 最大3人が出場。日本は2月の世界選手権団体戦(釜山)8強で団体出場権(3枠=シングルス2枠含む)を得る。国内のシングルス代表選考レースは、今回の全日本選手権で終了。上位2人が「シングルスおよび団体戦代表候補予定選手」、残る1人の「団体戦代表候補予定選手」はシングルスで選出の2人とダブルスが組め、団体戦で活躍が期待できる選手となる。全日本は優勝=120点、準優勝=100点、4強=80点、8強=50点、16強(6回戦敗退)=20点、32強(5回戦敗退)=10点に設定されている。
 ◆パリ五輪選考ポイント上位(23年12月25日時点)
 〈1〉早田ひな(日本生命)790・5点
 〈2〉平野美宇(木下グループ)486点
 〈3〉伊藤美誠(スターツ)451・5点
 〈4〉木原美悠(木下グループ)354点
 〈5〉張本美和(木下アカデミー)330・5点

https://news.yahoo.co.jp/articles/42259f3526dc3a7560129911ef3656df656df38b

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/07(土) 20:47:14.75 ID:eEH8f65O9
スポーツ報知2023年10月7日 20時7分
https://hochi.news/articles/20231007-OHT1T51219.html

◆卓球 ◇秋季関東学生リーグ 入れ替え戦(7日、埼玉・新座市総合体育館)

 来年3月末で活動を停止する女子の東京富士大が、チームとして最後の試合を終えた。1部・2部入れ替え戦に臨み、2部2位の青学大に4―3で勝利。1―3の崖っ縁からの大逆転劇で1部残留を決め、有終の美を飾った。

 劇的な逆転劇に、75歳の指揮官も感情を抑えきれなかった。2台同時進行となった第6、7試合。第6試合の原田優芽(4年)の勝利を見届けると一人、隣のコートには移らず、少し離れた場所から試合を見守った。その理由を「ちょっとウルウルきてね。これがラストかなと思うと。アドバイスする時に涙流しちゃいけないんですよ」と明かした。

 3勝3敗で迎えた第7試合は、上野彩香梨(2年)が青学大・庄易(4年)と対戦していた。庄は上野と同じ高校の先輩で全国高校総体3位の実績を持つ。一方で上野は全国高校総体への出場経験がない。それでも、チームの命運を託されて奮闘し、3―1で勝利をおさめた。「高校時代は補欠とエースぐらいの差があった。それであの試合をやって勝てた。その伸び率。勝利と育成というところが今日はラストでできた」と感慨深そうに振り返った。

 同部を50年以上指導してきた西村監督は、04年アテネ五輪など日本代表でも多くの試合を指揮してきた。04年世界選手権団体戦(ドーハ)では中国から2点(勝)を挙げる大健闘もあったが、その試合も引き合いに「そういう大会を経験していても、今日の試合はしびれたね。五輪でも世界選手権でも、学生スポーツでも、その子なりのベストを尽くしているって姿は、やっぱり美しいですよ。こうなるとは思わなかったね。これなんだよね。だからやめられないんだよね」と、思わず目頭を熱くする“ラストマッチ”だった。

 東京富士大卓球部は1963年に創部され、これまで約400人が在籍し、17人の世界選手権代表を輩出した。昨年7月に活動停止を発表。この日は50人以上のOGや関係者が集まり声援を送った。団体戦はこの試合が最後。活動停止まで残り半年、今後はそれぞれが個人の戦いを残す。主将の泉田朱音(4年)は「1日、1日、時間がたつのがすごく早いけど、西村監督に『最後はこの6人で良かった』って言っていただけるようなチームにしていきたい」と決意を込めた。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/27(金) 23:57:26.60 ID:y15YVonA9
日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/sports/news/202310270001227.html
[2023年10月27日20時50分]

卓球のノジマTリーグに所属する中国選手が一斉に帰国したことが27日、明らかになった。

12月4~10日に中国・成都で行われる混合団体のW杯に日本がエントリーしなかったところ、日本協会に中国側から「Tリーグにいる中国選手を全員引き揚げさせてもらう」との通告があった。日本協会はW杯に参加する意向だったが、出場を希望する選手が男女3人ずつそろわなかった。急に実施が決まった大会のため、要項が届いたのが17日と遅かったことや、他大会との兼ね合い、この大会では世界ランキングのポイントがつかないことなどが理由とみられる。日本協会は25日に中国側に不参加の意向を伝えた。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/06(金) 22:58:35.74 ID:5PCkHdiM9
2023年10月6日 21時59分 スポニチアネックス
スポニチ

 卓球女子で五輪3大会連続のメダルを獲得し、現役を引退した石川佳純さん(30)が、6日放送のフジテレビ系「さんまのまんま秋SP」(後9・00)にゲスト出演し、この夏の体験について語った。

 5月に現役を引退した。「練習はもうまったくやってないです。忘れてないけど、練習はもうしばらくはいいかなって」。MCの明石家さんまから「テニスの杉山さんとか伊達さんも現役やめるときれいというか、女っぽくなりますね。闘争心が顔を変えるのかね?」とビジュアルを絶賛されると、「コートに立たなくていいと思うと、少しホッとはします。勝負をもうしないんだなと思うと」と安堵の表情を浮かべた。

 さんまから「現役の時、できなかったことをやってるの?」と引退後の近況を聞かれると、「やってます。夏フェスに行きました」と報告。「行きたかったんです。夢がかないました。めちゃくちゃ楽しかったです。一緒にうわーって」と腕を上げて、盛り上がりぶりを振り返った。

 卓球という屋内スポーツをしていたため、自分にとっては珍しい体験もしたという。「あんまり日焼けしたこともなかったんです。ずっと室内だったので。日に焼けてびっくりしたりして。普段は15分以上外に出ることがほとんどない生活をしていましたので」と明かし、「こんなに色変わるんだって。びっくりしました」と明かしていた。

https://news.livedoor.com/article/detail/25123157/

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/02(月) 01:34:12.32 ID:O/3/EWKN9
第19回アジア競技大会 <卓球競技 9月22日~10月2日/中国・杭州> 10月1日、女子シングルス決勝が行われ、早田ひな(23=日本生命/世界ランク9位)が孫穎莎(22=中国/同1位)にゲームカウント1-4で敗れ、銀メダルとなった。

1994年広島大会の小山ちれ以来、29年ぶりの決勝進出となった早田。その相手は世界卓球2023シングルス覇者で中国のエース・孫だ。過去10戦未勝利の早田が、11戦目の初勝利を目指した。

孫は第1ゲームの出足からチキータ、フォアドライブで早田のフォア側を次々と抜く。大きなラリーになる前に孫に決められて5-11で先制を許す。次はレシーブから圧力をかけた早田が5-0と飛び出すが、ラリー戦で驚異的な攻守を見せた孫に9-11と逆転で取られる。

取りたかった2ゲーム目を失った早田。だがバックへの投げ上げロングサーブや浅いフリックを使い、ミドルを軸に攻めて9-7とリード。ここから孫の前陣カウンターの雨をかいくぐり、12-10で第3ゲームを奪取する。

だが、「決まった」と思ったボールさえ、パワードライブで盛り返す孫。4ゲーム目は早田の連続攻撃をはね返し、いつの間にか優勢を築くすさまじい対応力で5-10に。ここから3本粘ってタイムアウトに追い込むが、次をラリーで取られ8-11で落とす。

あとがない第5ゲーム、早田は短く台の近くに落とすレシーブで孫の強打を阻む。しかし凡ミスがまるで出ない孫に対して打ち合いでしのぎきれず、最後はバックハンドで決められて7-11となり、敗れた。

しかし2022年中国選手権2冠で世界ランク4位の王芸迪を破っての、価値ある銀メダル。中国出身者以外の日本勢では1966年バンコク大会の山中教子以来、57年ぶりの快挙となった。

<アジア競技大会 女子シングルス決勝>

早田ひな 1-4 孫穎莎(中国)
5-11/9-11/12-10/8-11/7-11
https://www.tv-tokyo.co.jp/tabletennis/news/2023/10/030161.html
https://www.tv-tokyo.co.jp/tabletennis/assets/article/417e51f8412d75fc62e25476ff26dd03479e0116.JPG
テレビ東京卓球NEWS

【杭州アジア大会 早田ひな 世界女王・孫に初勝利ならずも銀メダル獲得 中国出身者以外57年ぶりの快挙】の続きを読む

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