SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

城彰二

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/25(日) 17:07:38.07 ID:S1H/m4QF9
「ドイツとスペインに勝ったからいいじゃない、で終わってる」

 元日本代表の城彰二氏が、同じく元日本代表の前園真聖氏のYouTubeチャンネルに出演。カタール・ワールドカップでの闘いを終えた日本代表について語った。

その中で、濃厚視されている森保一監督の続投について反対の姿勢を表明。その理由をこう述べている。

「一番の目標は何だったのって考えると、ベスト8なのよ。新しき景色を見に行くって言って、結果は出てない。だけど、日本人の特徴というか、すごいことなんだけど、ドイツとスペインに勝ったからいいじゃない、で終わってる。そこをはぐらかされるのがすごく嫌だ」
 
 そして、「森保監督を続投させるなら、アドバイザーとして、外国人の経験値の高い人を入れないと。森保さん一人じゃ無理。世界を経験していないコーチ陣じゃ無理」と提言。「日本人監督でもいい」としつつも、「世界のサッカーの経験者を入れないと。世界に向かっていくんだから」と見解を示している。

 城氏は続投するのであれば、海外の指導者の手を借りなければ、目標であるW杯ベスト8進出は難しいと考えているようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f6d2e3d7c85890bfedd645831bfa4f018bbd49eb

【「目標は何だったの? 結果は出ていない」城彰二が森保監督の続投に異論!「はぐらかされるのはすごく嫌だ」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/06(火) 12:17:36.64 ID:va1b/EBV9
 現地時間12月5日に行なわれたカタール・ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、日本代表は前回準優勝のクロアチアと対戦。1―1で突入したPK戦の末に敗れ、目標のベスト8に手が届かなかった。

 元日本代表の城彰二氏は試合後、自身のYouTubeチャンネルで、4人中3人失敗したPKに苦言を呈した。

「PKは運じゃない。蹴る人の責任だし、相当な重圧があったと思うけど。(南野拓実が止められた)1本目からあれだと難しい」

 1998年のワールドカップに出場したストライカーは「(助走が)すごく短い。短いと読まれやすい。それであのコースでしょ。緊張もあったんだろうね」と10番が蹴ったキックのコースの甘さを指摘した。

 さらに、キッカーの決め方も疑問視。「びっくりしたのが、PKの時に『1番だれ蹴る?2番だれ蹴る?』ってやってたでしょう。あの場で決めたんだよね。普通、あんまりそういうことないんだよ。ある程度順番は決めているんだよね。キックが上手いとかPK得意がとか。(それらを踏まえて)監督が決めたほうがよかった」と選手任せだった点に意見した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=122395

【元日本代表・城彰二、敗退した森保ジャパンに苦言「PKは運じゃない」「びっくりしたのが、PKの順番あの場で決めたこと。普通はない」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/27(日) 07:05:16.45 ID:3EdJgtGh9
>>2022年11月26日(土)12:00-13:26にテレビ朝日系で放送の
「中居正広のキャスターな会【ドイツに歴史的勝利!サッカーW杯コスタリカ攻略へ】」より一部抜粋(書き起こし)

城彰二(元サッカー日本代表)「国民的にも国技ですから、コスタリカのサッカーは」

テロップ:コスタリカではサッカーは「実質的国技」と言われている

土田晃之(サッカー大好き芸人)「でもホント、サッカーが国技って国がほとんどですからね、世界では。だからサッカーW杯って凄いってことなんです」


フリップ:【コスタリカ サッカー事情】公務員は執務中でも… 公立学校は授業中でも… ワールドカップ期間中はテレビ観戦可

土田晃之「毎回W杯では各国こんなのが多いですよ?」

城彰二「日本ぐらいじゃないですかね?あんまりこういうのがないのは」

土田晃之「ちゃんとしてるのは(日本ぐらい)。日本では(サッカーW杯を)スポーツの1個みたいな見方ですけど、(コスタリカでは)国技ですからね」

池田美優「じゃあ(コスタリカには)古市さんみたいな人(サッカーW杯を見ない人)はあんまりいないってことですか?」

土田晃之「いや、でも、そんなことないと思います。このタイプ(サッカーW杯を見ないタイプ)も(コスタリカに)いると思います」

古市憲寿「でもコスタリカは人口も少ないですしねえ。500万人ぐらい、日本で言うと福岡県ぐらいしかいないので、そういう国が世界のワールドカップに出てってなると、やっぱり余計盛り上がりますよねえ」

土田晃之「そうですよね」

古市憲寿「でも今、世界に80億人いて、W杯を見るのはだいたい50億人と言われてて、30億人は見てないんで、別に見てない人もそこそこちゃんと世界にはいるんで」(※スタジオ大爆笑)

池田美優「別に悪いとは言ってないけど、うん」

土田晃之「“コスタリカの古市”っていうのもいるんですよ」

<関連スレ>
【サッカーW杯】城氏「サッカーの勝敗は8割監督で決まる」「選手の意見を聞かない監督もいるが、森保監督は選手の意見を多く聞いて判断」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1669498089/
【サッカー】城彰二氏 W杯フランス大会後の水かけ事件を振り返り「あれは半分カズさんのせい!」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1669439979/
【サッカー/W杯】日本代表、世界を驚かせる歴史的なジャイアントキリング!ドイツ代表に逆転で初勝利★10
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1669231452/
【TV/サッカー/謎】夜のニュース番組でテレ東だけがサッカーW杯の試合結果を全く報道せず 他局は映像付きで報道(※世界最大のスポーツイベント)
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1669155948/
【サッカーW杯】いよいよ開幕のサッカーW杯 世界50億人が視線を注ぐイベントの賞金は-
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1668558802/

古市憲寿氏 ドイツ撃破で盛り上がる出演者たちに逆質問「知ってました、試合あるって?」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1669442112/
古市憲寿氏、W杯日本勝利に「ダンマリ貫徹」で意外な共感「国民全員が興味あるわけじゃない」「スカッとした」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1669381165/
> 「古市氏といえば、スポーツ全般に興味が薄いことで知られており、
> 21日にも同番組で、世界50億人がW杯を視聴すると指摘されたことに、『でも30億人は見ないから心強い』と語っていました。

【めざまし8】古市憲寿氏、生放送で約50分沈黙 苦手サッカー話題に「皆が幸せそうだから僕は何も」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1669255028/
立川志らく W杯人気に本音「ドーハの悲劇知らない」「ボール追うのでくたびれる」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1669380430/

<参考記事>
テレ朝POST ≫ カタールW杯、スタジアムに隠された驚きの秘密。暑さ対策で“ある設備”を初導入
https://post.tv-asahi.co.jp/post-197677/
> カタールではサッカーが国技として愛され、とくにサッカー好きな首長がサッカー界でカタールの認知度を高める活動に力を入れてきたという。その集大成でもあるのが今回のワールドカップ。

【城彰二「コスタリカではサッカーは国技」土田晃之「世界ではサッカーが国技って国がほとんど。だからサッカーW杯は凄い」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/21(月) 21:15:39.73 ID:jQJImKBp9
>>2022年11月20日(日)22:00~23:15にフジテレビ系で放送された「Mr.サンデー」より一部抜粋(書き起こし)

■まもなくW杯“異例ずくめ”舞台裏 現地カタール緊急取材

ナレーター「3日後、初戦を迎える日本代表。相手はワールドカップ4度優勝(1954年・1974年・1990年・2014年)を誇る強豪ドイツ。元サッカー日本代表・城彰二さんは…」

城彰二「本当に車とか、そういったものが突進してくるぐらいの勢いで激しい当たりをしてくるのがドイツなので」

ナレーター「そんな圧倒的なパワーを誇るドイツ相手に勝利の鍵として名前を挙げたのは…」

■日本代表キーマン鎌田“史上最高MF” ドイツ戦の「見どころ」

城彰二「キーマンは鎌田選手なんですね」

ナレーター「日本史上最高のミッドフィルダーとの呼び声が高い鎌田大地選手、26歳」

テロップ:“日本史上最高のMF”鎌田大地選手(26)

ナレーター「ドイツでプレーする鎌田選手。今シーズン22試合に出場し、12ゴール、3アシスト。
在籍するチーム(アイントラハト・フランクフルト)を42年ぶりのヨーロッパリーグ優勝に導いた立役者だ」

城彰二「本当に全ての技術が高い。ドリブルもできますし、シュートもしっかりと決められる。体幹の強さと頭ですよね。冷静な判断力とか」

ナレーター「鎌田選手の凄さはボールコントロールの高度な技術に表れているという。
これは鎌田選手が自宅で息子を肩車しながら華麗にリフティングする映像(鎌田大地選手の公式インスタグラムより)」

城彰二「今この映像を見ると、鎌田選手って前かがみにならないじゃないですか。上半身がどんな状況でもピンと張ってぶれない」

ナレーター「こうした特徴は実際の試合(CLグループステージ第5節vsマルセイユ)でも…」

城彰二「顔が非常に上に上がってるんですよ。なので視野がすごく広く、通常だとボールばっかり見てしまうんですけど、でも顔を上げてコントロールした瞬間にも、またゴールを見ているんですよね」

ナレーター「今や世界が注目する鎌田選手。彼の活躍が日本を悲願のベスト8に導く」

鎌田大地「新しい日本の歴史の一ページに載れたらいいなと思っているんで、しっかりみんなで頑張っていきたいなと思います」

<テレビ番組書き起こしサイト>
Mr.サンデー 2022/11/20(日)22:00 の放送内容 ページ1 | TVでた蔵
https://datazoo.jp/tv/Mr.%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC/1604969
■日本代表キーマン鎌田”史上最高MF”
ドイツ戦まであと3日。城彰二は鎌田大地がキーマンだと話した。ドイツで今季12ゴール3アシスト。
チームを42年ぶりのヨーロッパリーグ優勝に導いた。高度なボールコントロール技術にすごさが表れているという。

<関連スレ>
【W杯】ドイツGKノイアー「彼らにとって重要な選手で我々にとって危険な選手」鎌田大地を警戒
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1668926364/
【サッカー】闘莉王氏 日本FW陣に辛口採点 ドイツ戦の1トップは「もう無理してでも鎌田」相手を困らせる特長も
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1669002126/
【サッカーW杯】本田圭佑が考えるドイツ戦「布陣は1トップに鎌田、トップ下に久保、右に伊東、左に三笘で」「徹底的にカウンター狙いで」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1668809444/
【サッカー】鎌田大地、欧州5大リーグ全選手の頂点に!決定率でハーランドやネイマール、レヴィら大物選手を抑え1位に輝く 独紙も驚愕!
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1667864274/
【サッカー/W杯】『キャプテン翼』の作者「日本代表で大空翼に一番近いのは鎌田大地。三笘・伊東の活躍にも期待。(優勝予想は)ブラジル」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1667656369/
【サッカー/フジ】独でゴール量産中の“日本代表の新エース”鎌田大地、自身の長所を聞かれ「僕には武器がないが総合的に何でもできる」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1667649643/
【サッカー】レーザー光線を浴びるもニヤリ。CL3戦連発、鎌田大地の“鬼メンタル”が大反響「圧倒的強者感」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1667394060/
【サッカー】フランクフルト、ドルトムントとの上位対決に敗れる…好調続く鎌田大地は得点ランク4位の今季7ゴール目!!
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1667069047/

【鎌田大地は“日本史上最高のMF”で今や世界が注目!城氏「本当に全ての技術が高い。シュートもしっかり決められる」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/02(水) 12:32:47.73 ID:hgS8pRqk9
サッカー元日本代表FW城彰二氏(47)が1日、自身のユーチューブチャンネルを更新し、同日に発表されたカタールW杯の日本代表メンバーについて持論を述べた。

 森保ジャパンはベスト8入りを目標に掲げてきたが代表常連のFW大迫勇也(32=神戸)、FW古橋亨梧(27=セルティック)が落選した。城氏は「フォワードが前田大然選手(セルティック)と浅野拓磨選手(ボーフム)と上田綺世選手(セルクル・ブルージュ)の3人しかいない。だから、たぶん攻撃しないんだと思うよ。だって起点がつくれないから、守備的に入ってという流れなのかな、どうなのかね。大迫選手は入ると思っていたけどなあ」と首をかしげた。

 また、守備陣にも触れ「驚きなのはキーパーでしょ。いきなり冒頭で川島永嗣って、いらないでしょ」ときっぱり。4大会連続出場となったGK川島永嗣(39=ストラスブール)の選出を疑問視した上で「川島選手をなんで呼んでいるのかね。それは森保監督にしか分からない。ちょっとまあ経験値が高いから必要なのかどうか…。うーん」と振り返った。

 その他のメンバーは「ほぼ順当かな」との見解を示した城氏。そして、最後には「とにかく26人に絞られたので、選手は本当に一生懸命頑張ってくれると思う。私たちも(メンバーが)決まったから応援しよう」と呼びかけた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/57425b927aed417fef00375fc1da178db5bced5b

【「川島永嗣って、いらないでしょ」城彰二氏が日本代表メンバーを選出を疑問視】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/30(日) 21:56:03.21 ID:FeTeILy09
サッカー元日本代表FWの城彰二氏(47)が2022年10月26日にユーチューブチャンネルを更新し、11月に開催されるワールドカップ(W杯)カタール大会の日本代表メンバー26人を予想した。メンバーは11月1日に発表される。

■「吉田と冨安のセンターは固い」

 動画では城氏がGK、DF、MF、FWの順でメンバーを予想。GKは権田修一(33)、シュミット・ダニエル(30)、谷晃生(21)の3人を選出し、3度のW杯出場経験を持つベテランの川島永嗣(39)が外れると予想した。

城氏は「川島選手は精神的支柱だし色々と経験値は高いけど権田選手も30歳を超えていて別に精神的支柱は必要ないなと思うと、雰囲気だったり今後の事を考えるとダニエル選手を入れた方が絶対にいい」と川島をメンバーから外した理由を説明した。

カタール大会はDFの負担が大きいとの見解を示した城氏は、主将・吉田麻也(34)をはじめ酒井宏樹(32)、冨安健洋(23)、長友佑都(36)、谷口彰悟(31)、伊藤洋輝(23)、山根視来(28)、中山雄太(25)、板倉滉(25)ら9人を選出した。

城氏は「センターも替えが必要だし色々バックアップを考えると結構人数が多くいないときついかなと」とし、「吉田と冨安のセンターは固いと思う。でもケガとか体調とか色々あるから谷口と伊藤をしっかりとバックアップに入れてとか。
サイドは山根、中山もいるし。このあたりもバックアップでいいという気がする」と分析した。

MFは遠藤航(29)、守田英正(27)、伊東純也(29)、鎌田大地(26)、久保建英(21)、堂安律(24)、旗手怜央(24)、田中碧(24)、相馬勇紀(25)、三笘薫(25)らを選出。南野拓実(27)、原口元気(31)、柴崎岳(30)は外れると予想した。

「大迫はコンディションが悪くても入れた方がいい」

 城氏は南野に関して「ペナルティーエリアの中での仕事でキレキレの時代をよく知っているし、彼を残してもいいかなと思ったんだけれども今のパフォーマンスを考えるとちょっと他のほうが可能性があるのかなという気がする。
なのであえて外しました。もっと頑張れという意味合いで」と説明し、原口にも言及した。

「4-2-3-1が基本になってくると思う。それか一番最初に戻して4-3-3という形でやるのか。4-3-3だと左右で原口選手を使うことができるけど、4-2-3-1のベースで考えるとダブルボランチを敷かなきゃいけない。そうなると原口選手はここで必要ないんじゃないかと思うわけ」

 FWに関してはコンディション不良のため代表から離れている大迫勇也(32)の必要性を主張し、上田綺世(24)、前田大然(25)、浅野拓磨(27)らを選出した。

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ab16873a39c64a13965621f305054c13c3f3606

【元日本代表FW城彰二氏がW杯メンバー大胆予想 落選は南野拓実、川島永嗣、さらに...「必要ないんじゃないか」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/08(木) 20:55:20.97 ID:CAP_USER9
「サッカーを好きだし応援している人は、たくさんいると思うけど…」

元日本代表FWの城彰二氏が9月7日、自身のYouTubeチャンネル『JOチャンネル』で最新コンテンツを公開。日本代表の人気について語った。

11月に迫ったカタール・ワールドカップを前に、城氏は盛り上がりが欠けていると危機感をあらわにする。日本代表が1998年のフランス大会から7大会連続で出場していることもあり、ファン・サポーターに"慣れ"があると指摘。

現状を「昔よりもコアなファンの方がすごく増えた。サッカーを知る人たちが増えてきた」一方で、「"にわかファン"が大事だと思っている。極端に減った」と分析する。

"にわかファン"が減った原因は「スター選手がいない。技術は上がったけど」として、プレーとともに"ビッグマウス"でも注目された本田圭佑と比較し「ド派手な選手、
キャラの立つ選手がいない」と訴える。選手が「優等生だもん。発言聞くと」として、それでは関心が薄れてしまうという考えだ。

また、森保一監督について「まじめな方で、すごく良い方」と認めつつも、「人を引き付けるというか『森保監督は何するんだろう』というのがない」とバッサリ。
具体例に、試合後のインタビューで感情を前面に出したJ2水戸ホーリーホックの秋葉忠宏監督を挙げ、「エンターテインメントだから必要だと思う。
見せ方は、森保監督は少し足りない」「性格を変えるのは難しい」とし、協会がバックアップして工夫すべきと主張した。

「サッカーを好きだし応援している人は、たくさんいると思うんだけど…」と、城氏は現状にもどかしさを感じている様子だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=116597

【「優等生だもん。発言聞くと」城彰二が森保ジャパンの人気に危機感!「“にわかファン”が極端に減った」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/29(土) 10:11:26.18 ID:CAP_USER9
城氏が中国戦での課題を指摘「2-0で終わっていい試合ではない。攻撃の連動性と精度に問題点。長友の先発はもう厳しい」


勝ち点3を奪ったことは評価できる。だが、内容的には、2月1日に控えるサウジアラビア戦に向けて不安の残る一戦になった。
もっと点は取れた。中国のレベルを考えると「2-0」のスコアで終わっていい試合ではなかったと思う。正直、不満足だ。

昨年12月に監督が交代した中国は「攻撃的に仕掛けてくる」と予想され、実際、昨年9月のアウェー戦時とは違い4バックのフォーメーションを組んできた。
キックオフ直後こそ激しくプレッシャーをかけてきたが、結局、守備的なサッカーに徹したため日本のハーフコートゲームの様相になった。
引いて守る相手を崩すのは簡単ではない。打開するために求められるのは「連動と精度」だった。だが、前半の日本は、そこに欠けた。

前半13分の絶好の時間帯に大迫がPKを決めて1点をリードしたが、その後、再三にわたって追加点機を逃した。前半のシュート数は「8-0」だったにもかかわらず決定力を欠き“空砲”が続いた。


長友、酒井の両サイドバックの動きもよくなかった。特にクロスの精度が悪い。
「4-3-3」の2列目を形成した田中―守田のコンビで言えば、田中も物足りなかった。

中国の守りを崩すために、もっと前に絡むべきだったが、積極性に欠け、パスコントロールもよくなかった。
遠藤は縦パスを供給したが、そこから展開するケースが少なかった。3人目の動き出しがないので縦パスが生きてこないのだ。

攻撃バランスも偏ってしまっていた。右サイドからは、伊東が相手ディフェンスを何度も切り裂いてチャンスを演出したが、左サイドの攻撃が機能していなかった。
長友が高い位置を取れず、南野も左サイドに張らず“中”でプレーしようとするので左で展開を作ることができなかったのである。得点機を増やすための“攻撃の幅”を創生できなかった。
なぜ連動性がなかったのか。


世代間でもっと激しく主張すべき

前半38分に田中が中央へ斜めのボールを入れ、ゴール前につめていた守田がヒールでワンタッチ。
ペナルティエリア内に走り込んでいた南野が、それを受けて切り返して右足を振り抜いた。

惜しくも相手ディフェンダーの体に当たってゴールにはならなかったが、ペナルティエリアの奥には大迫もいた。
全員が流れるようにして連動した象徴的なシーンだったが、この試合で、連動性があったのは、この場面くらい。
大迫が、ポストの役割を果たす場面も目立ったが、ボールが収まった瞬間の周囲の動きだしがワンテンポ遅いのだ。

選手個々に攻撃の意識はあるのだろうが、タイミングを含めお互いの意思疎通が取れていない。
イメージを共有できていないのだ。世代間のギャップもあるのだろう。

練習を見ていても激しく意見をぶつけあう姿が見受けられない。
「こういうタイミングでパスが欲しい」「ここで走ってくれ!」と個々がもっと強く主張していい。

例えば後半28分に投入された久保はタイミングもリズムも一味違う選手。なおさら周囲に意図が伝わらず、やりたいサッカーができていないジレンマがあると思う。
もっと激しく要求するべきだし、お互いにガンガンと本音でやりあって互いの考えを理解していかないと連動性は生まれない。

私も代表時代にアトランタ組とドーハ組の世代間ギャップに苦労したことがあるが、ハレーションを考えず、互いに忌憚のない意見を出し合っていた。
チームを劇的に変えるには、世代交代の競争をチームの内部で高めることが必要になる。

またベンチが交代カードをもっと戦略的に切ってもよかった。
後半13分に大迫→前田、長友→中山の2枚代えをして、その中山が、直後の16分に精度の高いピンポイントのクロスを左サイドから供給し走り込んできた伊東がヘッドで合わせて貴重な2点目を奪った。

森保采配が的中したとも言えるが、もっと大胆に交代カードを使うべきではなかったか。
連携を高め、リズムや膠着していた流れを変えるために、久保、堂安を一気に投入する手があってもよかったし、大迫―久保―堂安の3人が共存する時間を作っても面白かったと思う。
人の組み合わせを変えることが、連動性を高める手段のひとつ。
特に五輪代表で活躍した久保と堂安の息のあったパスワークをA代表に還元することを考えてもいいだろう。


https://news.yahoo.co.jp/articles/e8027722046de21e788e41188904f3d7af50b7f3?page=1

>>2以降に続く

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