1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/24(木) 00:32:16.84 ID:yPDJQ8Wx9
 日本代表のカタール・ワールドカップ(W杯)グループリーグ初戦、ドイツ代表戦が11月23日に行われ、前半33分にPKで失点して0-1のビハインドでハーフタイムを迎えた。データ分析会社「オプタ」は、ドイツ代表が前半に記録したパス成功数について「1966年以降のワールドカップで歴代最多」と伝えた。

 前半の日本は4-2-3-1システムを採用。1トップにFW前田大然が入り、2列目はMF伊東純也、MF鎌田大地、MF久保建英でダブルボランチはMF遠藤航と田中碧。最終ラインはDF酒井宏樹、DF板倉滉、DF吉田麻也、DF長友佑都で、GKは権田修一が入った。

 日本は前半8分、鎌田がMFイルカイ・ギュンドアンからボールを奪うと、そのまま素早く右サイドの伊東に展開。そこからカウンターを発動し、伊東のクロスから前田が合わせてネットを揺らしたが、惜しくもオフサイドの判定でノーゴールとなった。前半31分にはサイドチェンジで一気にフリーになったDFダビド・ラウムに対して権田が飛び出すと、DFダビド・ラウムに距離を詰めたところでファウル。PKの判定となり、これをギュンドアンに蹴り込まれ、前半33分のゴールで0-1のビハインドを背負った。

 データ分析会社「オプタ」は「422 – ドイツの日本戦前半時間帯に記録したパス成功数は、詳細データ収集が可能な1966年以降のワールドカップでは歴代最多。キープ。#GERJPN #FIFAWorldCup」と、442本のパス成功数は新記録だったと伝えた。
FOOTBALL ZONE編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/a2f007a291b703b4de4420d5e4853f473296e4d9

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