SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

大相撲夏場所

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/28(日) 17:51:10.03 ID:A/Vwa7Oi9
スポニチ[ 2023年5月28日 13:17 ]
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/05/28/kiji/20230528s00005000373000c.html
大相撲夏場所千秋楽 ( 2023年5月28日 東京・両国国技館 )

 三賞選考委員会が開かれ、以下のように決定した。
 【殊勲賞】
 明生(初)

 【敢闘賞】
 なし

 【技能賞】
 若元春(初)
 霧馬山(3回目)

 若元春(29=荒汐部屋)の念願の初三賞が決まった。先場所は小結で11勝しても選ばれないなど、何場所も受賞するはずの機会を逃してきたが、ついに獲得。場所前の番付発表時にも「とりあえず三賞を獲りたい」と話しており、念願かなった。多くの親方衆から絶賛される左四つの型に加え、2メートル4の北青鵬を相手にがっぷり四つから豪快にうっちゃった相撲のうまさなども評価された。

 場所後の大関昇進が確実な霧馬山(27=陸奥部屋)は3度目の技能賞受賞となった。

 殊勲賞には、初日から7連勝して場所を盛り上げ、優勝した横綱・照ノ富士を破った明生(27=立浪部屋)が選ばれた。
 敢闘賞は10場所ぶりの該当者なしとなった。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/28(日) 17:49:06.27 ID:A/Vwa7Oi9
日刊スポーツ[2023年5月28日17時1分]
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202305280000879.html

<大相撲夏場所>◇千秋楽◇28日◇東京・両国国技館

西十両8枚目の「令和の怪物」落合(19=宮城野)が、昭和以降最速となる、所要3場所での来場所新入幕を決定的にした。

本割は前に出続けて欧勝馬を押し出し。14勝1敗とし、取組前まで十両優勝争いの先頭で並んでいた豪ノ山の結果を待った。豪ノ山も14勝1敗とし、迎えた優勝決定戦は押し出しで敗れた。立ち合いから突いて出てきた相手に防戦一方。最後は土俵際で弓なりになって粘ったが、最後は体ごと圧力をかけられて土俵下まで吹っ飛ばされた。

取組後は、本割に勝って14勝としたことは忘れたように開口一番「負けた。それだけです」と、唇をかんで話した。豪ノ山には、初顔合わせの先場所から、今場所の優勝決定戦を含めた2敗を合わせて3連敗。「自分の方が豪ノ山関よりも弱い。それだけだと思う」と、悔しさを押し殺して話した。

優勝決定戦を終えて引き揚げる西の花道では、師匠の宮城野親方(元横綱白鵬)から「いい経験だ」と声をかけられた。落合も「自分自身も、いい経験をさせてもらえたと思う。絶対にこの悔しさは、これからの相撲人生に生きてくる。最後に自分の弱さを突きつけられた、いい負けだった」と、前を向いた。

それでも優勝同点の14勝という好成績で、来場所の新入幕は決定的といえる状況となった。初場所で幕下15枚目格付け出しでデビューから、所要3場所での新入幕となれば、遠藤と並んで昭和以降最速となる。落合は「師匠からは『2場所で通過しなかったら引退だからな』と言われていたので、まだどうなるか分かりませんが、14勝できてホッとしています。まだ好きな相撲を続けられるので(笑い)」と、冗談でハッパを掛けられていたことを明かした。

新入幕となれば、新たなしこ名を付けられる可能性もあるが「秘密です」と、ほほ笑みながらけむに巻いた。ただ「師匠へのあこがれが強いので『鵬』という字をいただきたいです」と付け加えた。

4月の稽古中に痛めた左肩は、15日間、痛々しいテーピングを巻いていた。今場所は痛み止めの注射を、3日に1度のペースで打って土俵に立っていた。それでも土俵に立つと「痛みを忘れていた。あらためて、相撲が好きだなと思った」と、むしろけがによって相撲への思いの強さを再認識し、強い心で臨めたという。「うれしかったし、悔しかった15日間。いろんな感情がある」。心身ともに成長を感じながら、来場所はざんばらの落合が、幕内の土俵を盛り上げているかもしれない。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/27(土) 19:55:41.63 ID:ePbbIsHD9
日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202305270000414.html
[2023年5月27日18時5分]

<大相撲夏場所>◇14日目◇27日◇東京・両国国技館

横綱照ノ富士(31=伊勢ケ浜)が、3場所連続全休からの復活Vを果たした。結びで1差で追う関脇霧馬山との直接対決を寄り切りで制した。千秋楽を残して6場所ぶり自身8度目の賜杯。3場所以上続けて全休した横綱が優勝したのは、1989年初場所を制した北勝海(現八角理事長)以来34年ぶりのこととなった。

照ノ富士は昨年9月の秋場所で途中休場。翌10月に両膝の手術を受けた。再起へ懸命なリハビリを行い、復帰に向けて準備してきた。今場所は初日から負けなしの8連勝でストレート給金を達成。9日目に明生に金星を配給したが「引きずってもしょうがない」とすぐに気持ちを切り替えた。12日目に若元春を退け、8日目以来、今場所2度目の単独トップに立った。そして迎えた大一番で、朝乃山を物ともせず12勝目。22年夏場所以来の優勝へ大きく前進した。

「最後まで優勝に絡まないといけない」という横綱としての強い覚悟。今場所後の大関昇進が確実の霧馬山も下しての自力優勝を決め、満員の両国国技館で自身の復活を印象付けた。【平山連】

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/26(金) 18:28:57.58 ID:/9FfaBog9
大相撲夏場所13日目(26日、両国国技館)元大関で東前頭14枚目の朝乃山(29)は横綱照ノ富士(31)に小手投げで敗れ、11勝2敗。優勝争いから一歩後退した。照ノ富士は12勝1敗とし、8度目の優勝へ大きく前進した。

朝乃山は、大関昇進を決めた令和2年春場所14日目の鶴竜戦以来3年ぶりとなる横綱との結びの一番に臨み、果敢に前へ出たが、照ノ富士に貫録を示される格好となった。

大関昇進に挑む関脇霧馬山(27)は、懐の深い東前頭11枚目の北青鵬(21)を相手に、右四つに組んでの長い相撲の末、左からの外掛けで下して11勝目。2敗を守った。14日目は横綱照ノ富士との結びの一番に臨む。

大関貴景勝(26)は平幕明生(27)を立ち合い変化から、送り出して8勝目。かど番脱出となる勝ち越しを決めた。関脇若元春(29)は西前頭15枚目の剣翔(31)を突き落としで下し、ともに9勝4敗。関脇豊昇龍(24)は西前頭9枚目の平戸海(23)を押し出して同じく9勝目を挙げた。

サンスポ
https://www.sanspo.com/article/20230526-OWYU2K2IKNBMDCEZSYK3NSJS4Y/
2023/05/26 18:09

【大相撲夏場所・13日目 横綱照ノ富士が朝乃山の挑戦を退けVへ大きく前進 霧馬山は2敗を堅守、貴景勝はかど番脱出の8勝目】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/25(木) 19:34:12.14 ID:e6f7NWQB9
サンスポ2023/05/25 18:12
https://www.sanspo.com/article/20230525-B4WU5RH3UJC55ARLYWWCK2V2RI/

大相撲夏場所12日目(25日、両国国技館)大関とりに挑む関脇霧馬山(27)はかど番の大関貴景勝(26)を寄り切りで破り、10勝2敗。大関昇進の目安とされる直近3場所を三役で「33勝」をクリアし、昇進に当確ランプが灯った。

霧馬山は、頭から力強く踏み込み、押し込んで右下手をがっちりとって寄り切った。貴景勝は勝ち越しならず5敗目。

4場所連続休場明けの横綱照ノ富士(31)は関脇若元春(29)を相手に、攻め込まれる場面があったが、土俵際で体勢を入れ替え、寄り倒した。東前頭14枚目の朝乃山(29)は関脇大栄翔(29)に押し出され2敗目を喫し、一歩後退。13日目に組まれている照ノ富士との結びの一番に挑む。

優勝争いは、1敗で照ノ富士、2敗で霧馬山と朝乃山が続いている。

【大相撲夏場所・12日目 霧馬山が10勝目 大関とりへ三役で直近3場所「33勝」をクリア 照ノ富士は1敗守り単独トップ】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/22(月) 21:59:35.01 ID:iWxBPbsw9
2023.05.22
 「大相撲夏場所・9日目」(22日、両国国技館)
 十両2場所目の落合(宮城野)が、英乃海(木瀬)を下して無傷9連勝を上げた。豪ノ山(武隈)も天空海(立浪)を退けて、トップを守った。
 落合は鋭い立ち合いから右のおっつけで攻め立てた。相手に右を差されて体を反転させられたが、その力に逆らうことなく体をくるりと1回転。土俵際には押し込まれたものの、最後は逆転の突き落としで白星をもぎ取った。
 十両2場所目で無傷9連勝の好内容にも、いつもと変わらず自己評価は辛口。「勝負どころの攻めの甘さがあった。たまたま運よく勝てただけなんで。明日しっかり修正しないといけない」と淡々と振り返り、首を縦に振ることはなかった。
 昭和以降最速となる所要1場所で関取に昇進した“令和の怪物”。宮城野親方(元横綱白鵬)は十両を2場所に優勝を飾り、新入幕を果たしている。10日目の武将山(藤島)戦へ「これからのことを考えると、ああいう(今日の)相撲はよくない。切り替えて明日からやります」。師匠の背中を追いかけ、初の十両Vを目指す。

https://www.daily.co.jp/general/2023/05/22/0016383791.shtml

【大相撲夏場所・9日目 落合が無傷9勝目も「たまたま運よく勝てただけ」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/21(日) 19:03:13.38 ID:ApfKVnnR9
Published
2023/05/21 18:39 (JST)
Updated
2023/05/21 18:57 (JST)

 大相撲夏場所8日目(21日・両国国技館)4場所連続休場明けの横綱照ノ富士が琴勝峰を押し出して8連勝とし、単独トップに立った。無傷の勝ち越しは全勝優勝した2021年九州場所以来。
 かど番の大関貴景勝は小結正代を突き出して6勝目を挙げた。4関脇は2敗で並んだ。若元春は錦木のすくい投げに屈し、大栄翔は翠富士に突き落とされて後退。大関とりの霧馬山は宇良を、豊昇龍は小結琴ノ若を退けた。
 全勝の照ノ富士を平幕の明生、朝乃山が1敗で追う。十両は豪ノ山と落合が勝ちっ放し。

https://nordot.app/1032951441597055274

【大相撲夏場所・8日目 照ノ富士、8連勝で単独トップ 大栄翔、若元春が2敗目 2023/05/21】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/18(木) 14:03:01.48 ID:J2BtIelp9
<大相撲五月場所>◇四日目◇17日◇東京・両国国技館

 前頭十一枚目・北青鵬(宮城野)が前頭十枚目・竜電(高田川)を豪快な上手投げで下し、3勝目の勝ち星を上げた。棒立ちのような状態で肩越しに上手を掴む北青鵬の斬新な取り口に、解説者も「常識が通じない」と驚嘆した。

 身長2メートル4センチと現役力士最長身で、脚長かつ腰高という恵まれた体格の持ち主である北青鵬。竜電と対戦した四日目の取組では、立ち合い張って出ていくと、相手の右腕を抱えるような体勢へ。そのまま北青鵬は肩越しに右上手を取って強引な投げを打ち、竜電を土俵上で振り回した。なんとか残した竜電がもろ差しで頭をつけるが、北青鵬は上手を離さず、仁王立ちするような格好に。

 その後、北青鵬は棒立ち状態で左手をだらりと脱力したまま、右手で豪快に肩越しの上手を掴むという斬新な攻めを展開。竜電が体を寄せていったものの、最後は北青鵬が上手投げを決めて3勝目となる勝ち星を挙げた。敗れた竜電は2敗目を喫した。

 北青鵬の斬新な取り口に、ABEMAで解説を務めた元関脇・隠岐の海の君ヶ濱親方は「力が入っていないように見えますけど、預け方が上手いですね」と指摘。同じく実況を務めた髙橋大輔アナウンサーが「スケールが違うのと、もうセオリーじゃないですもんね、今のは」と北青鵬について言及すると、君ヶ濱親方は「そうですね。やっぱりあの形が、力が出るんでしょうね」「常識が通じないですね」と驚き交じりに語った。

 仁王立ちするような格好の北青鵬の攻め方にじわる視聴者が続出。「おかしいw」「ノーガード戦法や」「左手何もしないのおもしろすぎ」「ぶらーん」「はー笑った」と困惑気味のコメントが相次いで寄せられた。(ABEMA『大相撲チャンネル』)

5/18(木) 7:28配信 ABEMA TIMES
https://news.yahoo.co.jp/articles/e12eac3c25f331688e2d90d24665d6c9ef65c9c2
画像 もはや常識が通用しない? 北青鵬の豪快取り口
https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/d/e/724w/img_de444c96653aa7dc526f38efcb5bbcd2399269.jpg

【大相撲五月場所 「棒立ち」「脱力系」北青鵬の取り口に解説者も「常識が通じない」と驚嘆】の続きを読む

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