SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

大谷翔平

1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/17(日) 10:58:27.64 ID:CAP_USER9
4/17(日) 10:51配信
デイリースポーツ

 エンゼルス・大谷(提供・共同通信社)

 「レンジャーズ-エンゼルス」(16日、アーリントン)

 エンゼルスの大谷翔平投手(27)が「1番・指名打者」で出場し、八回の第5打席で、レンジャーズ5番手のホランドから2試合連続、今季3号となる2ランを放った。この日、初の右腕との対戦。初球のスライダーをとらえ、低い弾道で右翼へたたき込んだ。打球時速は174キロ、飛距離は117メートル。

 初回の第1打席はレンジャーズ先発左腕のハーンを相手に見逃し三振、三回の第2打席は二ゴロで2試合連続打点となる打点1を記録していた。四回の第3打席は代わったばかりの2番手左腕のマーティンを相手に、一塁手の失策で出塁した。七回の第4打席は4番手左腕のムーアから三塁線への内野安打を放った。相手は“大谷シフト”を敷いていたため、三塁線には誰もおらず。意地の一打で6試合連続安打とした。

 大谷は前日15日の第1打席で初球をいきなり今季1号となるソロ本塁打を放っていた。開幕8戦31打席目での初本塁打は、メジャー5年目で最も遅かったが、同五回の第3打席には、この日2本目となる2号2ランを放ち、昨年7月2日のオリオールズ戦以来、自身7度目のマルチ本塁打をマークしていた。打撃面ではいよいよエンジンが掛かってきた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220417-00000044-dal-000-6-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/43cee0e02c863be386f8cb8d921ee5ee906f6d74

【エンゼルス・大谷翔平、量産モード突入!2試合連続の3号2ラン! 低弾道117M弾 打球時速174キロ】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/16(土) 22:29:47.71 ID:CAP_USER9
エンゼルス大谷翔平は“2年目のスランプ”か? ようやく1号・2号放ち打撃上向きの兆し
公開日:2022/04/16 13:50 更新日:2022/04/16 13:50

 エンゼルス・大谷翔平(27)が日本時間16日のレンジャーズ戦は「1番・DH」でスタメン出場。
相手オープナー右腕のブッシュに対し、第1打席で内角高めの直球を捉えて右中間に今季初本塁打を放った。
開幕から31打席目で待望の一発が出た。この日は第3打席でも右翼席中段へ特大の2号2ランも放った。
この日は5打数2安打3打点の活躍で打率.206と、ようやく打撃にエンジン点火の兆しだ。チームも9-6で打ち勝った。

 15日のレンジャーズ戦では、投げてはメジャー初の満塁本塁打を浴びるなど3回3分の2を6安打6失点で、今季2敗目を喫した。
打っては4打数1安打で、4試合連続安打としたが、開幕7試合30打席本塁打なしの自己ワーストを記録していた。

 大谷は今季がリアル二刀流の実質2年目。「2年目のジンクス」を米国では「2年生のスランプ」と表現するが、今季の大谷が投打とも不調なのはMVPを受賞した昨季の反動からなのか。

 昨季終了後は数日休んだだけで本拠地アナハイムでトレーニングを再開。
11月に帰国してからも国内の施設で自主トレを継続し、12月の再渡米後には契約するトレーニング施設で練習漬けの日々を過ごした。
向上心旺盛な大谷の性格からして、リアル二刀流の成功、MVP受賞から来る慢心とは考えにくい。

 昨季と比べて変化球の精度が落ちるなど、技術的な問題を指摘する声も少なくないが、それ以上に対戦相手に研究されていることが大きいという。

 大リーグに詳しいスポーツライターの友成那智氏が解説する。

「ここまで登板した2試合を見る限り、アストロズ、レンジャーズともに大谷の投打を研究、分析し尽くしています。
2戦とも左打者に対して追い込んだ後、空振り三振を狙って投じたスプリットを見送られたり、長打を浴びるなど、決め球として機能していません。
昨季もそうでしたが、勝負どころになると捕手のスタッシとカート・スズキがベンチの投手コーチに配球を確認し、決まってスプリットを要求するなど、配球パターンもバレバレです。
一方の打撃は本塁打になる確率が増す角度のある打球がほとんどありません。これは相手バッテリーから緩急をつけた攻め方をされてバランスを崩しているためです。
現時点では投打とも対戦相手の術中にはまっているのでしょう」

 ライバル球団から丸裸にされるのは、一流選手なら誰もが避けて通れない道だ。大谷は試練を乗り越えて昨季以上のパフォーマンスを発揮できるか。

日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/304007
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/304007/2

<関連スレ>
【MLB】エンゼルス・大谷翔平が1戦2発! プレーボール弾に特大弾! 背番号「42」で飛躍★2
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1650080597/
【MLB】大谷、開幕7試合で、打率.172でAL74位 本塁打0で83位タイ 打点0で143位タイ 勝利0で47位タイ 防御率7.56で20位 奪三振14で2位タイ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1650013747/
【MLB】「大谷のゴミ拾い」をファンは称賛も、もし選手全員が同じことをしたらゴミ拾い専門の人の仕事を奪うことになり非難されかねない
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1649935571/
【MLB】“大谷ルール”の施行に米記者が「最も笑える」と皮肉! 「個人に対する特別なルールが承認された」と持論
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1649375312/

【エンゼルス・大谷は“2年目のスランプ”か!? 友成氏「対戦相手は大谷の投打を研究、分析し尽くしている」 ようやく1、2号放ち打撃上向きの兆し】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/16(土) 10:48:16.81 ID:CAP_USER9
4/16(土) 10:46配信
スポーツ報知
 
 ◆米大リーグ レンジャーズ―エンゼルス(15日、アーリントン・グローブライフフィールド)

 エンゼルス・大谷翔平投手(27)が15日(日本時間16日)、敵地・レンジャーズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場。3点を追う5回1死一塁の3打席目に、右翼へ2号2ランを放った。

 1打席目には待望の一発が出た。初回先頭で初球を捉えた今季1号。自身初の「プレーボール弾」を右翼席に運んだ。メジャー初先発だったレンジャーズ右腕・ブッシュの初球、高めの95・9マイル(約154・3キロ)直球を振り抜いた。開幕から8試合目、31打席目での1号はメジャー移籍5年目で最も遅い。ようやく出た一打に、テキサス州での試合とあって、ダイヤモンドを1周してベンチに戻ると、カウボーイハットをかぶせられて祝福された。2番手右腕・アブレイユと対戦した3回1死の2打席目も左翼へ大飛球。2打席連続弾かと思われたが、ファウル判定で、見逃し三振に倒れたが、3打席目に2号を放った。

 開幕から8試合連続でのスタメン出場。試合開始前の時点では、29打数5安打で打率1割7分2厘。30打席で本塁打と打点はなく、四球も1つだけで、10三振を喫するなど苦しんでいた。リアル二刀流で2敗目を喫し4打数1安打に終わった前日(14日=日本時間15日)の試合後には「甘い球を見逃したりとかあるので、自分の状態がそこまでよくないという印象は強い」と話していた。

 また、この日は初の黒人選手として1947年にデビューした故ジャッキー・ロビンソン選手の功績をたたえる「ジャッキー・ロビンソン・デー」。大谷を含めた全選手が、同選手の全球団永久欠番「42」のユニホームでプレーしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/666651b5f1d6239d9fc7385ec8fbb724a90f5c91

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/14(木) 20:26:11.42 ID:CAP_USER9
鈴木誠也と大谷翔平の整理整頓まで「神扱い」の違和感 米国人が“唾履きゴミベンチ”でもへっちゃらな謎解き
公開日:2022/04/14 11:10 更新日:2022/04/14 12:30

「鈴木のパワーがカブスを勝利に導いた」(大リーグ公式サイト)、「鈴木が米国に才能を持ち込んだ」(CBSスポーツ電子版)、「鈴木の2本塁打がカブスに勝利をもたらした」(ESPN電子版)……。

 米メディアが大騒ぎしたのも無理はない。カブスの鈴木誠也(27)が日本時間13日のパイレーツ戦で2戦連続となる先制2号ソロと3号ソロ本塁打。カブスは鈴木ひとりのバットで2-1と勝利したのだ。

 「5番・右翼」で出場した14日のパ軍戦は3打数1安打1打点。4点を追う四回、4試合連続打点となる中前適時打を放ったが、チームの勝利には結びつかなかった。相手の筒香は「4番・一塁」で出場し、2打数無安打2四球1三振だった。

■2打席連続HRはともかく…

 チームに入団して1カ月足らずの日本人ルーキーが、日本のプロ野球とは環境も対戦する投手の質も異なる中、開幕から結果を出している。
米メディアから称賛されるのも当然とはいえ、鈴木や昨年ア・リーグMVPを獲得したエンゼルスの大谷翔平(27)に関して、
ちょっと待ったと言いたくなるような米メディアの報道があるのも事実だ。

■「誠也は他人に配慮 これが大好きだ」

 先日、鈴木がネクストバッターズサークルに散らばっていた滑り止めスプレーを1カ所に集めて打席に向かうシーンを、
カブス傘下の球団カメラマンがツイッターに「誠也は他人に配慮している。これが大好きだ」と投稿。
するとファンも「彼がカブスを選んでくれてうれしい」「ささいな事だけどここが違うのさ」などと反応した。

 かと思えば、昨シーズン中、大谷が打席に向かう途中、さりげなくグラウンドに落ちていたゴミを拾ってポケットに入れた行為を地元メディアは、
まるで大ごとのように動画付きで公開。同様にファンから称賛された。

 大谷がファンの子供の頭をポンポンとたたいたり、ファンがグラウンドに落としたサングラスを投げ返したりした行為もまた「神対応」だと米メディアは報じている。

■仕事を奪うことになる

 しかし、散らかっているスプレーを1カ所にまとめたり、落ちているゴミを拾ったりなんてのは、ある意味、当然の行為ではないのか。

 そういえば日米野球が終わった後の米国チームのベンチには、選手がペッと吐き捨てた唾やら、ひまわりの種やら、飲み残しの紙コップなどがそこかしこに散らばっている。
米国には身の回りを片付けたり、きれいにする習慣がないのか。

 野球文化学会会長で名城大准教授の鈴村裕輔氏はこう言った。

「スプレーを片付けるのはバットボーイの仕事ですし、ゴミを拾う専門の人もいる。
なのにスプレーを片付けたり、ゴミを拾うという行為は、彼らの仕事を奪うことになるというとらえ方を米国ではします。
なので選手全員が鈴木や大谷のような行いをすれば非難されかねませんけど、そういった風潮の中でひとり、整理整頓する行為は東洋の珍しい習慣としてとらえられています。
異質な文化を認める、多様性を受け入れることになるのです。ただ、実績や実力のない選手が同じことをしても好意的には受け取られませんが……」

 松井秀喜が初めて、ヤンキースのキャンプ地球場に行って驚いたことがある。外野の芝生に栄養ドリンクの空き瓶が転がっていたからだ。
拾い上げて捨てれば、掃除をする人の仕事を奪うことになるかもしれないが、空き瓶につまずいて転んだら危ないとは考えないのか。

 ベンチの床に唾を吐き散らし、ドリンクを床に捨てるのも同様の理由だろうが、だれかが滑って転んだら危険だとは思わないのだろうか。

「基本的に転んだ方が悪い、空き瓶を片付けない人が悪いと考えます。
米国の会社で自分のデスクの整理整頓ができない社員は失格の烙印を押されますし、必ずしも米国人がだらしないということはないでしょう。
自分のことはきちんとしたい米国と、自分だけでなく他人のこともきちんとしたい日本の文化の違いでしょうね」(前出の鈴村氏)

 例えば、米国のスーパーに行っても、肉はドーンとでっかい塊がほとんどで、薄切りはほとんど置いてない。料理の味付けは極端にいえば、塩っ辛いか甘いか。
車も何より大型車が好まれる。野球でも剛速球投手、ホームランバッターが人気だ。
そういった社会で、他人のことまで考えて整理整頓やゴミを拾う鈴木や大谷は奇特な存在に映っているということか。 

日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/303894

>>2-5あたりに画像など)

【「大谷のゴミ拾い」をファンは称賛も、もし選手全員が同じことをしたらゴミ拾い専門の人の仕事を奪うことになり非難されかねない】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/15(金) 18:09:07.27 ID:CAP_USER9
※エンゼルス開幕7試合終了時点での大谷翔平(27)のア・リーグ(AL)での個人成績(※8チームは6試合消化、エ軍ら7チームは7試合消化)

■打率.172で74位(※1位はSteven Kwanで打率.526、最下位=97位はAustin Hedgesら2人で打率.000)
https://www.mlb.com/stats/american-league/batting-average(※規定打席到達者のみ表記)

■本塁打0で83位タイ=最下位タイ(※1位はVladimir Guerreroで4本塁打)
https://www.mlb.com/stats/american-league/home-runs

■打点0で143位タイ=最下位タイ(※1位はJose Ramirezで14打点)
https://www.mlb.com/stats/american-league

■勝利0(2敗)で47位タイ=最下位タイ(※1位はAdam Cimberで2勝)
https://www.mlb.com/stats/pitching/american-league

■防御率7.56で20位=最下位(※1位はBrad Kellerで防御率0.00)
https://www.mlb.com/stats/pitching/american-league/era(※規定投球回到達者のみ表記)

■奪三振14で2位タイ(※1位はShane McClanahanで15奪三振、最下位=223位はAlbert Abreuら17人で0奪三振)
https://www.mlb.com/stats/pitching/american-league/strikeouts

※MLB.comのデータより

<関連サイト>
Shohei Ohtani Stats, Fantasy & News | Los Angeles Angels
https://www.mlb.com/player/shohei-ohtani-660271
大谷 翔平 - ロサンゼルス・エンゼルス - MLB - スポーツナビ
https://baseball.yahoo.co.jp/mlb/player/2100825/top
MLB - 個人成績 - スポーツナビ
https://baseball.yahoo.co.jp/mlb/stats/
順位表 - MLB - スポーツナビ
https://baseball.yahoo.co.jp/mlb/standings/

<関連スレ>
【MLB】大谷翔平 開幕2連敗 初の満塁弾浴び6失点 打は1安打も開幕ワーストの30打席ノーアーチ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1649994163/
【MLB】「大谷のゴミ拾い」をファンは称賛も、もし選手全員が同じことをしたらゴミ拾い専門の人の仕事を奪うことになり非難されかねない
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1649935571/
【MLB】“大谷ルール”の施行に米記者が「最も笑える」と皮肉! 「個人に対する特別なルールが承認された」と持論
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1649375312/

【エンゼルス・大谷、開幕7試合で、打率.172でAL74位 本塁打0で83位タイ 打点0で143位タイ 勝利0で47位タイ 防御率7.56で20位 奪三振14で2位タイ】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/15(金) 12:42:43.76 ID:CAP_USER9
<レンジャーズ10-5エンゼルス>◇14日(日本時間15日)◇グローブライフフィールド

「1番投手」で先発したエンゼルス大谷翔平投手(27)が、4回途中6安打6失点で降板し、今季2敗目を喫した。

1回にトラウトの2号ソロなどで2点の援護を受けたが、2回に逆転満塁本塁打を浴びた。大谷が満塁本塁打を許すのはメジャー初。宝刀スプリットを本塁打されたのもメジャー通算22本目の被本塁打で初になった。

2回は連打で無死一、二塁のピンチを招き、三振で1死後、変化球を見極められ、フルカウントから四球。1死満塁から9番ハイムに2ストライクと追い込みながら、145キロのスプリットを右翼席にライナーで運ばれた。

4回も無死二塁から9番ハイムに左前適時打を許し、まさかの5打点を献上。2死二塁の場面で70球でマウンドを降りた。直後に2番手のモランも2ランを許し、大谷の失点は6になった。

打席では第1打席の見逃し三振で、レギュラーシーズン出場初戦から26打席連続ノーアーチ。メジャー5年間で過去ワーストとなった。その後は四球、右飛。投手降板後も「1番DH」で出場を続け、6回1死からの第4打席は見逃し三振に倒れた。6点を追う9回無死からの第5打席(30打席目)は、右翼線に二塁打を放ち、4打数1安打だった。

メジャー5年目で初の開幕投手を務めた7日のアストロズとの開幕戦では4回2/3で80球を投げ、4安打1失点。ア軍打線を圧倒する9奪三振をマークしたが、今季初黒星を喫していた。2試合連続の黒星で、初勝利は次戦以降に持ち越しとなった。

◆大谷のスプリット 昨季のスプリットの平均球速は88・2マイル(142キロ)。被打率0割8分7厘(127打数11安打)、被本塁打0の球種で、77三振の結果球となった。MLB公式サイトではデータ分析担当のアドラー氏が「最も打たれない球種」として挙げてた。

日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/d8edc3b4df5189d024c194d2b27ef98308a0f1fc

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/15(金) 12:10:02.90 ID:CAP_USER9
4/15(金) 11:59
中日スポーツ

【MLB】打者・大谷翔平も沈黙…第1打席から三振、四球、右飛、三振 自己ワーストの開幕から29打席ノーアーチ
タブレットを見る大谷翔平(AP)
◇14日(日本時間15日)MLB レンジャーズ-エンゼルス(アーリントン)

 エンゼルスの大谷翔平が敵地のレンジャーズ戦に「1番・DH兼投手」としてスタメン出場。今季2度目の登板は4回にメジャー初の満塁弾を浴びるなど、3回3分の2を投げ、6失点で降板した。

 投手としては不本意な形に終わったが、打者としては「大谷ルール」で出場が続いた。第1打席は見逃し三振、第2打席は四球。第3打席は2点を追う4回2死二塁の場面だ。カウント2-2から詰まり気味に右翼に運んだが、K・カルフーンのダイビングキャッチに阻まれた。第4打席は8点の大量リードされた7回1死走者なしの場面だ。カウント2ボール1ストライクからブラッシュボールのように顔付近へ抜け、カウント2-2。ファウルをはさみ、真ん中付近の速球に手が出ず見逃し三振に終わった。
打者としては、開幕からの7試合&29打席ノーアーチはメジャー移籍後の自己ワーストだ。(写真はAP)

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220415-00000023-chuspo-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/56503abc4917565a86c65d38bdcd36303b8dc6f8

【打者・大谷翔平、沈黙…第1打席から三振、四球、右飛、三振 自己ワーストの開幕から29打席ノーアーチ】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/15(金) 06:51:19.42 ID:CAP_USER9
4/15(金) 5:15配信
東スポWeb

佐藤輝の「1番起用」はあるのか(東スポWeb)

 サトテルの2番起用も及ばず…。阪神は14日の中日戦(バンテリン)に1―4で敗れ、泥沼の6連敗。今季初めて主砲の佐藤輝明内野手(23)を「2番」に前倒しする新オーダーで臨んだが、連敗脱出はかなわなかった。開幕17試合でいまだ1勝はプロ野球ワースト。勝率はついに0割6分3厘まで下がった。

 この日の当初の先発は藤浪晋太郎(27)だったが前日13日にコロナ陽性が発覚し、登板を回避。代役にルーキー・桐敷拓馬(22)を起用も、さすがに荷が重かった。左腕は初回に2点を失うと、2番手・尾仲祐哉(27)が3回に2失点。序盤に4点を追う展開となり、事実上この時点で〝勝負あり〟だった。

 猛虎打線は前日まで4試合連続で1得点以下と絶不調。矢野燿大監督(53)は攻撃陣のテコ入れ策として開幕から4番に座っていた佐藤輝を2番に据え、5番・大山悠輔(27)を4番、その前後に前日まで得点圏打率4割超えの近本光司(27)、糸井嘉男(40)をそれぞれ3番、5番に据えた。

「現状、機能してないので。何かきっかけが欲しいというところで、バッティングコーチやみんなと相談しながらやってみようかなと」(矢野監督)と得点確率を少しでも高める一手を打った。だが、そんな窮余の策も実らず、得点は9回の犠飛で挙げた1点のみ。適時打は実に52イニングなしの惨状だ。

 大胆なオーダー変更に関わった井上一樹ヘッド(50)は「コロコロ変えるのは…明日も」と、当面は佐藤輝の2番継続起用を示唆した。

 この配置転換には、他チームのスコアラーも理解を示す一方、「これは確実に(敵の)先発投手にプレッシャーにはなりますね」と警戒を口にしたのが、さらに打順を一つ上げた佐藤輝の「1番起用」だ。

「分かりやすく言えば今、メジャーで大谷翔平(エンゼルス)が、野手の打順は1番でしょ? ソフトバンクの柳田なんかも、これまで何度もあった。怖いのは特に初回。どんなに経験のある投手でも、立ち上がりというのは、何度やっても不安。ある意味ではシングルヒットはOKで、怖いのは長打。となると四球をもらえることだってある。ホームランを打てる打者を1、2番に置くのは、そういった相手投手の心理にもより働きかけることはできるし、彼は足も速いからね。近本のように1本のヒットで二塁から生還とか、常に二つ以上の進塁を狙える脚力もある」(セ・リーグ球団スコアラー)

 ここまで3本塁打、8打点と4番としても一定の働きを見せていたが、打線全体が低調ななか、出塁率も3割以上と、近本、大山に次ぐ数字をはじき出していた。「プロ初」の上位打線を任せた背景として、昨年より進化した「安定感」をもとに、長打のみならずより幅広い役割を求めた格好だ。果たして、メジャー流とも言える佐藤輝の上位起用は、もがき苦しむ猛虎に光明をもたらすか…。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220415-04129847-tospoweb-000-9-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/926e7e905071448d9abca91afcd894f40f2114a8

【〝大谷翔平方式〟が最適!? 阪神・佐藤輝「1番起用」をライバル球団が警戒】の続きを読む

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