SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

大阪桐蔭

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/21(木) 02:10:55.94 ID:ySSvqZ+29
 大阪桐蔭の今秋ドラフト上位候補左腕・前田悠伍(3年)が20日、同校で開かれたU18W杯の優勝報告会で、プロ志望届を提出したことを明らかにした。

 日本代表のユニホームに金メダルを下げた左腕は、吹奏楽部の演奏に迎えられ入場。全校生徒の前であいさつし、「昨日、プロ志望届を提出しました。次の目標は、プロ野球を代表するようなピッチャーになり、もう一度日の丸を背負って世界一を取ることです」と宣言した。

 大会では、日本代表のエースとして米国、韓国、台湾の3試合で先発し、16回2/3を1失点で防御率0・54をマーク。最後の夏は大阪大会決勝で履正社に敗れ、聖地に届かなかったが、国際大会で「世代最強左腕」の力を改めて示した。西谷浩一監督も「テレビで見る前田は、親になったような気持ちでドキドキしながら見ていたのですが、その必要がないくらいしっかり投げてくれた。1年生からチームを背負って投げてくれて、最後の夏まで堂々と頑張ってくれて、野球部の歴史に大きな功績を残してくれた選手」と称えた。

 報告会後、取材に対応した前田は「びっくりしました。ビデオもあって、小学校の映像とか、(昨夏の準々決勝で敗れた)下関国際戦や大阪大会の映像も混ぜて作ってくれていたので、小学校からここまでも早かったなとか、いろいろなことが思い浮かびました」と驚いた様子で振り返り、10月26日のドラフト会議に向け「もちろん、1位(指名)で行きたいという気持ちもありますし、ずっと子供の頃からプロ野球選手になるっていうのを目標にしてやってきていたので、1か月あまりしかないんですけど、その期間を大切にして、一日一日を実りあるものにして、ベストな状態で入れたらいいなと思います」と意気込んだ。

報知新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/b35ba1e04ba0538905233e3f7f1f1006afb63615

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/30(日) 12:13:25.84 ID:R1pZCraE9
◆第105回全国高校野球選手権記念大阪大会▽決勝 履正社3―0大阪桐蔭(30日・大阪シティ信用金庫スタジアム)

履正社が大阪桐蔭を破り、4年ぶり5度目の夏の甲子園出場を決めた。

大阪桐蔭は、最速148キロのエース左腕・前田悠伍主将(3年)が24日の4回戦・東海大大阪仰星戦以来、中5日で3戦ぶりに先発。
一方、履正社は背番号10の最速150キロ左腕・福田幸之介(3年)が27日の準々決勝・大阪戦以来、中2日で2戦ぶりに先発した。

試合が動いたのは2回。履正社は1死二、三塁、内野ゴロの敵失の間に1点を先制した。

さらに4回2死満塁では、背番号12の9番打者・野上隼人(3年)が、前田から左前へ2点適時打。3―0とリードを広げた。

投げては福田が大阪桐蔭打線を完封。履正社は、夏の大阪大会の対戦で12連敗中だった大阪桐蔭をついに破り、22年4月に就任した
OBの多田晃監督(45)のもと、春夏連続の甲子園出場を決めた。

大阪桐蔭の完封負けは2015年センバツ準決勝の敦賀気比(福井)戦以来となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/22dcbf22003a1044ce9ec1317df93b15ad7d7f86

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/02(日) 17:52:01.43 ID:erqF1lGU9
https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230401-34010024-nksports-000-6-view.jpg
12年3月、センバツの大阪桐蔭戦で藤浪から本塁を放つ花巻東・大谷

【復刻】大谷翔平が藤浪晋太郎と初対決 150キロ出したけど…花巻東の怪物、センバツ初戦敗退
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230401-34010024-nksports-base

 エンゼルス大谷翔平投手(28)とアスレチックス藤浪晋太郎投手(28)が1日(日本時間2日)に、いよいよメジャーの舞台で対戦する。開幕投手を務めた大谷は2戦目はDHで出場する見込みで、藤浪は先発でメジャーデビューを果たす。

 両雄の“ファーストコンタクト”は12年のセンバツ初日。花巻東の大谷は4番投手、大阪桐蔭の藤浪が9番投手で先発。2回に大谷が右翼へ先制本塁打を放つも、試合は9-2で大阪桐蔭の勝利。藤浪は12奪三振で完投勝利、大谷は11三振を奪うも8回2/3を投げ9失点だった。当時の紙面原稿を復刻版としてお届けします。

    ◇   ◇   ◇

 怪物の春が、あっけなく幕を閉じた。第84回選抜高校野球大会(甲子園)が開幕し、花巻東(岩手)が2-9で大阪桐蔭に敗れた。「ビッグ3」の1人、大谷翔平投手(3年)が8回2/3を7安打9失点(自責5)。打っては先制本塁打を放ち、投げては最速150キロを計測し、11三振を奪ったが、7カ月半ぶりの公式戦登板で11四死球と制球が乱れた。初戦で注目された「ビッグ3」の直接対決は、2失点完投の大阪桐蔭・藤浪晋太郎(3年)に軍配が上がった。

 大谷の握力は、もう失われていた。9回表2死二、三塁。暴投で7点目を献上し、7番水谷には頭部死球。完投目前、173球でマウンドを降りた。指先が黒く焦げるほどの熱投だったが、8回2/3を7安打11四死球で9失点。「実力不足です。やってきたフォームで投げられず、試合中に修正できなかった。出来は2、3割。自分のせいで負けました」。試合後の通路では唇をかみ、引き揚げる藤浪の後ろ姿を見送った。

 良くも悪くも大谷中心だった。まずは4番打者として2回表にソロ本塁打を放つ。116キロのスライダーを懐深く引き込んでフルスイング。右中間の外野席に高校通算37本目を突き刺した。投げては5回まで2安打6Kの無失点。最速150キロも投げ、ネット裏のスカウト陣も絶賛していた。

 しかし、悪夢のシナリオは始まっていた。5回終了時点で85球。昨年7月の負傷後、実戦で投げたのは79球が最高で「6、7回から握力がなくなってきた」。2-1の6回表に外角高め126キロのスライダーを痛打され、逆転の2点二塁打を浴びる。さらに7回2死三塁から相手の4番田端に左越え2ランをたたき込まれた。高校入学後、公式戦で本塁打を浴びるのは初めて。これも、打たれた球は決め球スライダーだった。

 間に合わなかった。公式戦の登板は昨年8月7日の甲子園1回戦(対帝京)以来、227日ぶり。左座骨の骨折、スタミナ不足に加え、フォームも理想とかけ離れていた。1月に投球再開した時、佐々木洋監督(36)は目を疑った。腕が後ろに入りすぎ、踏み込む足がインステップ。美しく、しなやかだったフォームが、長すぎたブランクで見る影もなかった。高校入学後に矯正した、中学時代の我流の型に戻っていた。この試合も、悪癖のインステップが出た終盤に力尽きた。

 決め球のスライダーも「再矯正の中で横投げになってしまう」(佐々木監督)と禁止され、今月8日の練習試合で解禁したばかり。左座骨も、実は完治していなかった。2月下旬のエックス線検査。骨が完全にくっついていなかった。本人は「痛くない」。しかし再発の危険はゼロではない。大会前、追い込み切れなかった理由の1つになった。

 「負けた実感がない。もう終わったのか…」。注目された藤浪とのビッグ3決戦は予想外の大差に終わった。まだ夏はあるが、切り替えられない。誰よりも結末が信じられないのは、大谷自身だった。【木下淳】

 ▽西武中村(大阪桐蔭OB)逆転を信じていました。1回戦を突破したので、このまま優勝を目指してほしいです。

 ▽西武菊池(花巻東OB)怪物対決が見られて良かったです。本当は優勝してほしかったですけど、夏があるので気持ちを切り替えて日本一を目指して頑張って下さい。

 (2012年3月22日付 日刊スポーツ紙面から)※敬称、記録やデータなどは当時のものです
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/img/202304010000024-w1300_2.jpg
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/img/202304010000024-w1300_3.jpg

【写真】12年、センバツ高校野球開会式リハーサルで記念撮影する、花巻東・大谷翔平と大阪桐蔭・藤浪晋太郎
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/img/202304010000024-w1300_1.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/31(金) 16:23:25.26 ID:XsJEEHt/9
◇第95回選抜高校野球大会準決勝 報徳学園7-5大阪桐蔭(2023年3月31日 甲子園)

報徳学園が逆転勝ちで前回優勝した02年以来、21年ぶりの決勝進出を決めた。

先発・盛田智矢(3年)が3回、2四球から崩れ、徳丸に適時打を浴び先制点を許すと、続く南川にも四球を与え2死満塁で降板。
後を継いだ間木歩(2年)も連続適時打を浴びるなど、この回だけで5点を失った。

それでも打線が直後の3回裏、間木の適時内野安打、山増達也(3年)の左犠飛で2点を奪取。3点を追う7回に林純司(3年)の
適時二塁打などで3点を奪って5-5に追いついた。

さらに、8回は相手エース・前田悠伍(3年)を攻め、1死一塁から4番・石野蓮授(3年)の左越え適時二塁打で勝ち越しに成功。
西村大和(2年)にも適時打が飛び出し、リードを2点に広げた。

投手陣は盛田、間木とつないで最終回は3番手・今朝丸裕喜(2年)がリードを守り抜き、試合を締めた。

大阪桐蔭と甲子園で対決したのは2008年夏の準々決勝以来で、当時は4-7で敗戦。見事に雪辱を果たした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8023ebf031b5e28e35c842ed87b29dbbec85a6f6

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/29(水) 19:21:34.75 ID:PFG8R3co9
 ◇第95回選抜高校野球大会準々決勝(2023年3月29日 甲子園)

 準々決勝4試合が行われ、ベスト4が出そろった。

 第1試合では山梨学院が作新学院を12-3で下し、初の準決勝進出。第2試合は広陵が専大松戸を9-2、第3試合は大阪桐蔭が東海大菅生を6-1で下した。第4試合は報徳学園が延長タイブレークの末、昨夏王者・仙台育英を5-4で破った。

 31日の準決勝は山梨学院-広陵、大阪桐蔭-報徳学園が対戦する。

スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/87fa268a1c956b15f326c320934a54989e878d76

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/29(水) 16:42:29.06 ID:4AW3Wv/v9
毎日新聞 2023/3/29 15:27(最終更新 3/29 15:27)

 第95回記念選抜高校野球大会は第10日の29日、準々決勝第3試合で前回王者の大阪桐蔭が東海大菅生(東京)と対戦した。大阪桐蔭といえば野球部に負けず劣らず有名なのが吹奏楽部だ。今大会も多種多様な新曲を準備。美しく、迫力あるメロディーで選手たちを後押しした。

 吹奏楽部は全国大会の常連で、全日本吹奏楽コンクール金賞など多数の受賞実績を誇り、甲子園での曲目は毎回話題になる。今大会は、動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」で人気の「可愛くてごめん」や、
歌手のAdo(アド)さんの「新時代」、「ジャンボリミッキー」など若者世代で「バズっている(人気になっている)」新曲計15曲を準備した。普段のコンクール用の練習以外に時間を設け、急ピッチで演奏できるようにしてきた。

 28日の能代松陽(秋田)戦では2安打に抑えられたが、「可愛くてごめん」を演奏中に安打が出たという。吹奏楽部の江口禾柑部長は「部員みんなで相談し、『やりたい!』と思ったものを準備してきた。
応援が選手たちに少しでも届けばうれしい」と笑顔。この日の試合でも三回無死満塁の好機で、初めて「可愛くてごめん」が演奏され、4番・南川幸輝選手(3年)が先制の2点打を放った。【大東祐紀】

https://mainichi.jp/articles/20230329/k00/00m/050/130000c

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/28(火) 10:08:32.71 ID:cwfyWMiN9
◇第95回選抜高校野球大会3回戦 大阪桐蔭1-0能代松陽(2023年3月28日 甲子園)

史上初の2度目のセンバツ連覇を目指す大阪桐蔭が能代松陽に薄氷勝利。8強に駒を進めた。

打線が相手先発・森岡に苦戦し5回まで無安打。6回も小川大地(3年)が左前打で初安打を放ったものの後続が併殺打に倒れるなど
0行進が続いた。それでも7回、先頭・南川幸輝(3年)が右越え三塁打を放つと、1死三塁で村本勇海(3年)が1ボール2ストライクから
スクイズを決め、先制点を奪取した。

先発・南恒誠(3年)は8回途中まで能代松陽打線を3安打無失点に封じると、後を継いだエース・前田悠伍(3年)が1死二塁のピンチを
無失点で切り抜け1点を守り抜き、逃げ切った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a833e0f88699a7596f4778c26704fa3cff8bfbd4

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/20(月) 17:22:19.66 ID:fBl29tr19
スポーツ報知2023年3月20日 16時17分
https://hochi.news/articles/20230320-OHT1T51095.html

◆第95回センバツ高校野球大会第3日 ▽2回戦 大阪桐蔭3―1敦賀気比(20日・甲子園)

 大阪桐蔭が世代NO1左腕の呼び声高い、前田悠伍投手(3年)の快投で接戦を制してセンバツ連覇に向けて一歩を踏み出した。前田投手は9回1失点14奪三振の力投だった。

 先取点は大阪桐蔭。3回に2死から1番・山田太成外野手(3年)が敵失で二塁まで進んだ。続く村本勇海内野手(3年)が左翼への三塁打で1点。徳丸快晴外野手(2年)が左前にタイムリーを放ち追加点と相手のミスに乗じて先手を奪った。

 4回無死一塁から敦賀気比・友田泰成外野手(3年)に三塁線を抜く二塁打を許して1点を返されたが、その後は前田がギアを上げて相手に隙を見せず。

 クロスファイアー気味の直球を武器に好投。6回で10個の三振を奪い相手に決定打を与えず。昨秋の明治神宮大会を制した実力を甲子園でも見せつけた。

 この白星で春32勝。報徳学園、大体大浪商と並んで歴代8位タイ。センバツの初戦は12勝1敗となった。

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