SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

天理大

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/11(日) 16:05:25.93 ID:gYMtbTnh9
デイリー2022.12.11
https://www.daily.co.jp/general/2022/12/11/0015882768.shtml

「ラグビー・全国大学選手権・筑波大50-22天理大」(11日、花園)

 3回戦を行い、筑波大(関東対抗戦5位)が8トライを奪い、天理大(関西2位)に快勝した。

 前半5分、SH白栄拓也(3年)が右サイドを駆け抜け先制トライ。同8分にもボールをつなぎ、最後はまたも白栄が連続トライを決めた。前半で4トライを奪い、26-12とリードした。

 後半、天理大の反撃を受け17-26と迫られたが、後半10分、モールで押し込み最後はフッカー肥田晃季(4年)が飛び込みトライ。勢いに乗ると、その後も次々と相手ゴールに飛び込み、後半も計4トライを奪い、関西の強豪を突き放した。

 筑波大は25日、準々決勝(ヨドコウ桜スタジアム)で東海大(関東リーグ戦1位)と対戦する。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/04(日) 07:54:20.23 ID:YFIwRh0N9
日刊スポーツ2022年12月4日4時45分
https://www.nikkansports.com/sports/news/202212030001437.html

<ムロオ関西大学ラグビー…同志社大47…19天理大>◇第7節◇3日◇東大阪市花園ラグビー場(第1)

同志社大が47-19で2位天理大に完勝し、劇的に3位となった。敗戦なら入れ替え戦だったが、他会場の結果により、関西は3枠の全国大学選手権の出場権を得た。24年ぶりに2連覇を達成した京産大、2位天理大も出場権を獲得。7位摂南大、8位関大は入れ替え戦(11日)にまわる。

    ◇    ◇    ◇

名門の同志社大が、奇跡的に3位に滑り込んだ。大学選手権は天理大に3トライ差以上で勝ち、近大と関学大が敗れるのを待つ状況。しかも近大が7点差以内の敗戦なら勝ち点16で並び、当該校の対戦結果により、3位は近大になっていた。まさしく、数字上の可能性を残すだけだった。

これまでの低迷がうそのように魂が乗り移り、モールからトライを奪うなどFW戦でも一昨年度の大学王者・天理大を圧倒した。NO8林、SO大島、途中出場の長島ら1年生トリオが得点を重ねトライ数は7-3。同時刻に隣の第2グラウンドで関学大が摂南大に敗れ、京産大-近大の結果待ちとなる。2時間後、歓喜の時が訪れた。

「どこかで、今日が最後になるという思いがありました。終わらせたくない-。その思いをプレーに込めた。やっと宮本さん(監督)が築いたラグビーが出せた。人生で忘れられない日になりました」

そう言って4年の梁本主将は目を潤ませた。

敗れれば7位で入れ替え戦にまわっていたが、これを回避。

“地獄から天国”へはい上がり、SO大島は「勝ちたいという思いだけ。最高のひと言です」と大喜びした。

【関西リーグ最終順位】

1位 京産大(7勝=勝ち点33)

2位 天理大(5勝2敗=同25)

3位 同志社大(3勝4敗=同16)

4位 関学大(3勝4敗=同15)

5位 近大(3勝4敗=同15)

6位 立命大(3勝4敗=同14)

7位 摂南大(3勝4敗=同12)

8位 関大(1勝6敗=同6)

>>4、5位は直接対決による)

◆全国大学選手権 関西は3枠。2位天理大は筑波大と、3位同志社大は福岡工大と11日に初戦(いずれも花園)を迎える。勝てば天理大は東海大と、同大は帝京大と準々決勝(25日)。1位京産大は準々決勝からの登場で流通経大-慶応大の勝者と対戦(大阪・ヨドコウ)。準決勝は1月2日、決勝は8日(いずれも国立競技場)。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/23(火) 06:38:06.17 ID:CAP_USER9
ラグビーリパブリック2022.08.22
https://rugby-rp.com/2022/08/22/domestic/87851

 2018年度の大学選手権で王座を争った明大と天理大が8月21日、長野・菅平高原での練習試合を12-12と引き分けた。

 明大は8月上旬の福島合宿終了までに、体調不良者を出した。いまはほとんどの選手が復調済みも、この日のゲームに出られるメンバーを集めるのに苦労した。

 3年生の為房慶次朗は、負担の大きな右PRにあって異例のフル出場を果たすことになる。ベンチに本職の選手がいないなか、接戦を強いられたためだ。

「一応、交代はあると聞いたんですけど、こういう(引き締まった)展開だったので」

 不揃いな陣容は、連携不足を招いた。展開、スクラムからの球出しでミスを連発した。2年生FBの安田昂平は言う。

「流れに乗れないまま進んでいってしまった。病人が出たり、メンバーがいつもと違ったり、試合会場がいつもと違ったり、(雨で芝が)ぬかるんでいたり。そういう慣れない環境で勝ち切れないのは、よくないことです。コミュニケーションで改善したいです」

 安田自身は緩急自在のフットワークで光ったが、後半13分、「自分のボールセキュリティのミス」。鋭いカウンターアタックのさなか、死角から追っ手に捕まれて落球していた。

 かたや天理大は、序盤から防御で魅する。明大が先制する前半23分を前後し、鋭い出足でのダブルタックルを重ねる。攻めては前半終了間際、敵陣22メートル線付近左のラインアウトからテンポよく展開。明大のタックラーの反則を誘う。

 まもなく敵陣ゴール前右のラインアウトからモールを組み、インゴールを割った。5-5。

 ハーフタイム明けには一時勝ち越しに成功した天理大は、12-12で迎えた最終局面にも加点のチャンスを迎えた。

 ただ、ここでは度重なるエラーで足踏み。攻守で仕掛け続けた3年生SOの福本優斗はこうだ。

「FWが頑張ってくれてセットプレーが安定していたので、もっとBKが前に出られればよかったのが反省です。もっと、FWとBKの連携ができれば」
 
 両軍とも、今後の検討課題を顕在化。秋以降のシーズン本格化に向け、価値ある80分を過ごしたとも取れる。

【大学ラグビー、夏の明大対天理大。12-12の意味と背景は。】の続きを読む

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