SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

女子アジア杯

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/04(金) 02:04:46.21 ID:CAP_USER9
[2.3 女子アジア杯準決勝 中国 2-2 (PK5ー3)日本]

 日本女子代表(なでしこジャパン)は3日、女子アジア杯準決勝で中国女子代表と対戦した。試合は、1-1で90分間を終えると、延長戦は互いに1点ずつを奪いPK戦へ。日本はPK戦で3-5で敗れてアジア杯準決勝で敗退が決まった。

 1月30日に行われた準々決勝タイ戦で7発完封勝利を挙げた日本は、9大会連続の女子W杯出場権を獲得。次なる目標のアジア杯3連覇に向けて準決勝中国戦に臨んだ。

 池田太監督は、準々決勝から先発を3枚変更。4-4-2のシステムを採用し、GKは山下杏也加(I神戸)が務め、最終ラインは左からDF乗松瑠華(大宮V)、DF南萌華(浦和)、DF熊谷紗希(バイエルン)、DF清水梨紗(東京NB)。ボランチはMF長野風花(マイ仙台)とMF林穂之香(AIKフットボール)が組み、サイドは左にMF宮澤ひなた(マイ仙台)、右にMF長谷川唯(ウエスト・ハム)。2トップはFW岩渕真奈(アーセナル)とFW植木理子(東京NB)が入った。

 開始20秒、宮澤の強烈なミドルでファーストシュート。そこから序盤は拮抗した展開が続くも、日本は細かいパスワークでボールを繋ぐと、徐々に試合の主導権を握り始める。

 前半13分、左サイドに流れた植木がゴール前にパスを送ると、岩渕がワンタッチで相手DFを剥がして左足を振り抜く。このシュートはゴール右に外れて得点とはならない。同21分にはペナルティーエリア手前付近で浮き球のパスを受けた植木が胸コントロールでDFラインの裏に抜け出し、GKジュ・ユウと一対一。ここはブロックに遭った。

 すると前半26分、左サイドでボールを受けた宮澤がダイレクトでクロスを蹴り込む。このボールに植木がニアサイドに走り込み頭で逸らすと、ボールはゴール右のサイドネットの吸い込まれていった。植木の今大会4ゴール目で日本が先制に成功する。

 前半32分、清水のクロスにファーサイドで待ち構えていた植木ボレーシュート。しかし、枠を捉えることができない。同34分には、山下のクリアミスから攻め込まれるが、DFワン・シェアシュエのロングシュートはゴール左に外れて難を逃れた。

 前半を1点リード折り返した日本は後半開始時に選手交代なし。対する中国は2枚を代えて攻撃の活性化を図る。すると後半1分、中国は左サイドで細かくパスを繋ぐと途中出場のMFシャオ・ユイのクロスに最後はFWウー・チェンシュが合わせて日本のゴールネットを揺らした。

 同点を許した日本は、後半19分に岩渕を下げてMF遠藤純を投入。宮澤を前線に置き、遠藤は左サイドに入った。

 日本は後半28分、右サイドの長谷川のクロスボールに宮澤が頭で合わせたが枠を捉えることができない。1分後の同29分には、遠藤のグラウンダーのクロスがゴール前を通過してファーサイドに流れると、長谷川の折り返しに植木がシュート。しかし、こちらもゴールネットを揺らすには至らなかった。

 後半44分には中国にチャンスを作られる。シャオが日本陣地中央でボールを保持すると、ゴール前にスルーパス。MFタン・ジャリィがDFラインの間を抜けて山下と一対一かと思われたが、清水が素早く戻り、体を投げ出してボールをクリアした。

 試合は90分で決着がつかず、延長戦に突入した。延長前半7分、長野がゴール前に入れたボールを植木が落として長谷川がミドル。強烈なシュートはクロスバーを叩き、惜しくもゴールとはならない。日本は同8分に宮澤を下げてMF成宮唯をピッチへ送り込んだ。

 延長前半13分、日本はゴール前でフリーキックを得ると、キッカーを務めた長谷川の柔らかボールに植木が完璧な動き出しからフリーとなり、頭で流し込だ。植木はこの試合2点目、今大会5点目をマークした。

 延長後半7分、この日2ゴールの植木に代えてDF高橋はなを投入。池田監督は守備を5枚にし、ゴール前を固める。しかし、延長後半攻め込まれる展開が増えると、同14分にFWジャン・シンの左サイドからのクロスボールをFWワン・シャンシャンにニアで合わされてゴールネットを揺らされた。

 120分の激闘となった試合は2-2でPK戦へ。日本は1人目を務めた熊谷が相手GKに読まれて止められるも、中国の1人目ジャンがゴール右に外す。互いに2人目3人目4人目を成功。日本5人目の南のシュートは相手GKのストップに遭うと、中国5人目を務めたワンが冷静に決めて試合終了。日本は中国に2-2(PK3-5)で敗れてアジア杯準決勝で敗退となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5d48a83f90cd4bb07e7e0e2ca83e31f4a467478f

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/30(日) 18:56:17.92 ID:CAP_USER9
【スコア】
日本女子代表 7-0 タイ女子代表

【得点者】
1-0 27分 菅澤優衣香(日本)
2-0 45+2分 宮澤ひなた(日本)
3-0 48分 隅田凜(日本)
4-0 64分 菅澤優衣香/PK(日本)
5-0 76分 植木理子(日本)
6-0 80分 菅澤優衣香(日本)
7-0 83分 菅澤優衣香(日本)

【スターティングメンバー】
なでしこジャパン(4-2-3-1)
山下杏也加;清水梨紗、熊谷紗希、宮川麻都、三宅史織;隅田凜、長野風花(58分 林穂之香);長谷川唯(46分 猶本光)、岩渕真奈(46分 植木理子)、宮澤ひなた(69分 宝田沙織);田中美南(9分 菅澤優衣香)

サッカーキング
https://news.yahoo.co.jp/categories/sports

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/30(日) 16:56:57.91 ID:CAP_USER9
1/30(日) 16:53配信
スポーツ報知

◆女子アジア杯▽準々決勝 日本―タイ(30日、インド・ナビムンバイ)

 2023年W杯予選を兼ねたアジア杯で、3連覇を狙うなでしこジャパンはタイとの準々決勝を迎える。先発メンバーが発表された。インド入国時に新型コロナ陽性が確認され、隔離生活を送っていたFW岩渕真奈(アーセナル)が、今大会初めて先発メンバーに名を連ねた。

 タイ戦で勝利すれば、日本は9大会連続のW杯出場が決まる。

 タイ戦の先発メンバーは以下の通り。

GK 山下杏也加

DF 熊谷紗希、清水梨紗、宮川麻都、南萌華

MF 隅田凜、長谷川唯、長野風花、宮沢ひなた

FW 岩渕真奈、田中美南

https://news.yahoo.co.jp/articles/d41e8a885e8b859067b8cff9a54eb53c4bd9ff81

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/24(月) 18:21:41.11 ID:CAP_USER9
アジアサッカー連盟(AFC)は24日、AFC女子アジアカップ・インド2022から開催国インドが撤退することを発表した。

女子アジア杯では、23日に開催予定だったグループA第2節のインド女子代表vs台湾女子代表が中止に。新型コロナウイルスや負傷の影響により、インドが試合開催に必要な13名を選手としてエントリーできず、不成立となった。

これにより、インドは「COVID-19流行時のAFC大会に適用する特別規則」第4条1項に基づいて大会からも撤退。インドのすべての試合は無効と見なされることとなり、グループAは中国女子代表、イラン女子代表、台湾の3カ国で争われることとなった。

アジア杯では、グループA~Cの各組上位2カ国が決勝トーナメントにストレートイン。3位のチームのうち成績上位2カ国もグループを突破できるレギュレーションとなっている。

しかし、インドが撤退するために各グループ3位の成績決定方式も変更。グループBとグループCにおいて1~3位までのチームは、最終的に4位となったチームとの試合結果とゴール数がカウントされないこととなった。

なお、なでしこジャパンにとって3連覇もかかるアジア杯は、2023年にオーストラリア・ニュージーランドで開催されるワールドカップ(W杯)の予選も兼ねたもの。オーストラリアを除くアジア杯上位5チームがW杯の出場権を手にすることができる。

GOAL 1/24(月) 17:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/29400a07a90e6400db88d6db4ef8194b5ebfc621

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