SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

女子バレーボール

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/07(月) 11:02:34.42 ID:k+HCd3Xc9
rollingstone 11/7(月) 6:50

現地時間10月19日、ウィスコンシン大学(UW)マディソン校が、同校の女子バレーボールチーム「ウィスコンシン・バッジャーズ」の不適切なプライベートな写真や動画がインターネット上に流出したと公表した。

キャンパス内の治安を取り締まるUWマディソン校大学警察(UWPD)は、リベンジポルノとして捜査に乗り出した。ウィスコンシン州ではリベンジポルノはA級軽罪に該当し、最大で禁固9カ月と1万ドルの罰金が科される。ウィスコンシン州の法律は他の州よりもリベンジポルノに厳しく、描写されている個人に「嫌がらせや迷惑行為、屈辱」を与える目的で流布されたわけではなくても、本人の同意なく投稿された「私的肖像物」はすべてリベンジポルノとみなされる。

昨年12月のビッグ・テン・カンファレンス選手権で優勝した後、ロッカールームで祝うするバッジャーズの様子を収めた画像が最初に表に出たのは10月18日、バレーボール全般を話題にする4chan(英語圏を対象とした世界最大規模の画像掲示板)のスレッドだった。画像には、全米タイトル獲得直後なら当然な流れで、女子学生たちが様々な露出度でくつろぐ様子が写っている。キャプションによれば、祝賀会の一部はSnapchatアプリで撮影されたようだ。

数時間後、とあるRedditユーザーがアダルトフォーラムに1枚の写真を投稿した。「麗しき大学スポーツ選手を称える」。そのフォーラムでは、選手自身のソーシャルメディアから写真を引っ張ってくるのが常だった。フォーラムのモデレーターは問題の投稿を削除したが、すでに複数のユーザーが写真をダウンロードしていた。後からフォーラムに参加したユーザーは、写真を保存したユーザーに転送を依頼した。削除される前に何とか写真を入手したユーザーは、「融通の利かないモデレーターだな」と不平をこぼした。モデレーターは、一般公開されている着衣姿の選手の写真は残したものの、写真につけられた2件のコメントは削除した。10月20日には、流出したお宝コンテンツを掲載するr/WisconsinVolleyBallというサブレディットがすでに立ち上がっていたが、ページに掲載されたRedditの通告によると、「モデレーターから承認を受けていないため」数日後には閉鎖された。ところが10月24日には、r/wisconsinvolleyleaksという別のサブレディットがまたもや作成され、1000人近いユーザーが購読し、中には画像を売買しようとする者もいた。

きわどい画像は他のサイトにも拡散した。ユーザーの反応はおしなべて非同情的で、画像を手に入れようとするか、試合の観客動員数が増えると予測するか、そもそも選手たちはああいった写真を撮るべきではなかったと非難するかだった。10月24日、あるTikTokユーザーは「fyp(動画をお勧めするFor Your Page)」から引っ張ってきたとして、ロッカールームの動画のひとつを投稿した。次はカリフォルニア大学ロサンゼルス校女子バレーチームのヌード写真が流出してほしい、というツイートには1万5000件のいいねがついた。他にも大勢のTwitterユーザーが、流出コンテンツのリンクをまとめたサイトのリンクを、「選手別に分類」あるいは選手の名前を列挙した形で投稿した。女子学生たちがこのようにさらし者にされることを嘆く声は聞かれず、ボーイフレンドや兄弟や父親がどれほど辛い思いをしているか、といったことがたびたびジョーク交じりに囁かれた。

ローリングストーン誌はUWマディソン校大学警察(UWPD)と大学陸上部にコンタクトし、ソーシャルメディアでの動向や事件の経過についてコメントを求めた。「捜査が現在進行中であることと、本学学生のプライバシー保護の観点から、現時点では先週発表した声明以上のことはお答えできません」と、ウィスコンシン大学陸上部のパトリック・ハーブ広報部長は答えた。UWPDからはいまだ返答はない。

※続きはリンク先で
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/05d031768f2f4c10cf97adce235a8508df5d545b&preview=auto
2021年12月18日、オハイオ州コロンバスで行われた女子大学バレーボール第1部選手権にて ネブラスカ・コーンハスカーズ戦でスパイクを決めるウィスコンシン・バッジャーズのジュリア・オルゾル選手(22番)(Photo by JAMIE SCHWABEROW/NCAA/GETTY IMAGES)
https://i.imgur.com/n6093Ja.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/23(金) 18:57:29.62 ID:CAP_USER9
9/23(金) 14:19配信

バレーボールマガジン
男子に続き優勝を狙うイタリアのOPエゴヌ。決勝でセルビアのOPボスコビッチとの対決なるか?

女子の世界選手権が現地時間9月23日に開幕する。オランダ、ポーランドでの共同開催となるが、まず始めにオランダのアーネム市に出場する全24カ国が集まり試合をするという、華々しい開幕となる。先に行われた男子の世界選手権とは大会システムが異なる。男子は優勝まで7試合だったが、女子は11試合と長丁場になる。

■グループで1次、2次ラウンドと進んで行く
鋭いスパイクを放つコロンビアのOHアナ・カリーナ。

1次ラウンド:24カ国を各6チーム、4つの組に分け、総当たりで対戦する。
A組 オランダ、イタリア、ベルギー、プエルトリコ、カメルーン、ケニア
B組 ポーランド、トルコ、ドミニカ、韓国、タイ、クロアチア
C組 アメリカ、セルビア、ドイツ、ブルガリア、カナダ、カザフスタン
D組 ブラジル、中国、日本、コロンビア、アルゼンチン、チェコ

2次ラウンド:1次ラウンドの各組の上位4チームが2次ラウンドに進む。1次の成績は持ちこされる。8チームのうち、1次で対戦しなかったチームと4試合行う。
E組 A組とD組の各上位4チーム
F組 B組とC組の各上位4チーム

1次、 2次を合わせた成績でE、F各組の上位4チームが準々決勝へ進む。
準々決勝の組み合わせは、
①E組1位対E組4位、②E組2位対E組3位、③F組1位対F組4位、④F組2位対F組3位
準決勝は、①対②、③対④、そして決勝、3位決定戦となる。

■少々残念な組み合わせ
こんな事を今さら言っても抽選の結果なので仕方ないのだが、最初の4組の組分けで、南米3カ国、アフリカ2カ国が同組にかたまってしまったのは残念だ。また、準々決勝、準決勝の組み合わせが、E、Fと同じ組の中で行われるので、既に対戦したチームとまた当たることになる。開催国が2カ国で移動の問題などもあると思うが、ここは五輪の様にE組1位対F組4位の様にそれまでとは別の組と対戦する方が、見る側の楽しみが増えたと思う。

■日本は初戦のコロンビアに注意。ブラジルはベテランが復帰。
セッターがうまく振り、ブロックを1枚にしたMB島村春世の移動攻撃。

日本は何といっても初戦のコロンビアが要注意だ。コロンビアは昨年、世界選手権初出場を決めた南米選手権では2位だったものの、東京五輪メンバー9人を揃えたブラジルを3-1で破っている。2017年にブラジル人のアントニオ・リゾラ氏が監督に就任してから、確実に力をつけてきたチームだ。国内に大学バレーを基盤としたスーパーリーグを新設したり、選手がブラジルや欧州のクラブチームへ入団したり、代表チーム外でも選手の育成に力を入れている。日本とは前哨戦のパリ五輪プレ大会で対戦し、日本が3-0で勝利しているが、ブロックでリードを奪われる場面もあった。7月のチャレンジャーカップのコロンビア対フランスでは、コロンビアがフルセットで勝ち、ブロック本数は16本だった。日本はスピード感あるバレーに加え、常に複数の攻撃に入れる態勢を作り、相手にブロックの的を絞らせないようにもっていきたい。
ブラジルはネーションズリーグのメンバーからOHベーグマンがアメリカの大学の新学期に戻り、OHアナ・クリスチーナが心身の休養のため代表を辞退した。196cm、192cmの二人を欠くのは大きな痛手だが、東京五輪にも出場したベテラン41歳、MBカロル・ガタッスがチームに戻った。安定したブロックや移動攻撃だけではなく、精神的にもチームを引っ張る存在となるだろう。日本は日本を出発してから3週間、前哨戦の試合数も多かったので疲労が出ていないか、また14人のメンバー決定が直前になったため、選手がアピールする場であった前哨戦にピークがきていないか、多少心配だ。古賀主将やベテランが若手や世界選手権初出場の選手をうまくリードしていってほしい。

■日本の1次ラウンドの対戦相手(日付は現地時間)
日本チームのスタッフと選手たち。勝利後のこの笑顔を何度も見たい。

9月25日 コロンビア
9月26日 チェコ
9月28日 中国
9月30日 ブラジル
10月2日 アルゼンチン

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d6e1cb7517678459c8758fa7b041ade3984a26b

https://news-pctr.c.yimg.jp/uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFhNrRI0RUQxg5aFkrX0xDg1_T0wXrbEJjtNGtrf1o9y3LRedQ70WcqCaTQEsh3EEGEcMLafelaFDiGWcUXP8dWuercZdBjujoC7iX13nUcx3wGZMak5GwMXB5Rvmp-IxR91QYZR-q7xYSY3Uo43rIYLsUaaofXl3doeT2pkrStG6

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/14(月) 20:17:51.77 ID:CAP_USER9
「ハッハッハッーッ」女子バレー“栄光の歴史”が潰えた瞬間、コートに響いた〈奇声〉
日の丸女子バレー #25

吉井 妙子 2022/03/12
source : 文藝春秋

 2012年のロンドン五輪で銅メダルに輝いた女子バレーボール日本代表。その監督を務めた眞鍋政義氏(58)が、2016年以来、5年ぶりに日本代表監督に復帰することが決まった。2012年10月22日、眞鍋氏はオンライン会見でこう述べた。

「東京オリンピックで10位という成績にかなりの危機感を抱いている。もし(2024年の)パリ大会に出場できなかったら、バレーボールがマイナーなスポーツになる“緊急事態”であるということで手を挙げさせていただいた」

 女子バレーは2021年の東京五輪で、“初の五輪女性監督”中田久美氏(56)が指揮を執ったが、結果は25年ぶりの予選ラウンド敗退。1勝4敗で全12チーム中、10位に終わった。

 正式種目となった1964年の東京五輪で、記念すべき最初の金メダルに輝き、「東洋の魔女」と呼ばれた日本女子バレー。だが、その道のりは平坦ではなかった。半世紀に及ぶ女子バレーの激闘の歴史を、
歴代選手や監督の肉声をもとに描いたスポーツノンフィクション『日の丸女子バレー』(吉井妙子著・2013年刊)を順次公開する。(全44回の25回。肩書、年齢等は発売当時のまま)

◆◆◆

「長かったなあ……」

 東京五輪で東洋の魔女が日本人の心をわしづかみにして以来、女子バレーはどこか日本人の心のふるさとを感じさせる競技になっていた。

 勝てば自分のことのように喜び、負ければ歯ぎしり。その証拠に、日本で開催される国際大会のテレビ中継は毎回のように20%を超す高い視聴率を稼いでいる。

 ロンドン五輪の銅メダルにも日本中が沸き、長いトンネルから抜け出した眞鍋ジャパンには多くの賞賛が届いた。ロンドンから帰国してすぐ、選手たちはテレビやメディアの取材、イベントに駆り出され寝る暇もないほどの忙しさだった。

 ようやく悲願を達成した竹下佳江と会ったとき、彼女から開口一番どんな喜びの声が聞かれるのか、耳を澄ませた。

 しかしその第一声は意外なものだった。メダルを獲った瞬間の喜びを言うわけでもなく、日の丸掲揚の感激を伝えるわけでもなく、ましてや指の骨折を告白するわけでもなく、満面の笑みを浮かべ口を開いた。

「私は、シドニー五輪に行けなかったメンバーの想いを背負って闘ってきました。あのときのことは、一度も忘れたことはありません。1人でもあのときのメンバーが残っていてよかった。メダルを獲ってやっと……やっとあの時の呪縛から解放されました。長かったなあ……」

 驚いた。確かにシドニー五輪の出場切符を取り逃したとき、脈々と続いてきた女子バレーの伝統を分断させた責任で、監督や選手は深い自責の念に苦しんだ。それでも、あれからもう12年も経っている。
伝統に傷をつけたといっても、次のアテネ五輪に出場したことで歴史はつないだはずである。だが、あのときのメンバーが受けた屈辱は、想像以上に深く、時間の経過さえまったく薬にならない黒いしこりとなっていたのである。




奇声をあげる選手たち

 気でも違ってしまったのだろうか――。そんな思いが胸をついた。

 2000年6月、シドニー五輪の世界最終予選が行われた東京・千駄ヶ谷の東京体育館は、喪失感に包まれていた。
前試合で、クロアチアがイタリアを下してシドニー五輪出場の最後の切符を手にしたため、日本のシドニーへの扉が目の前で閉められてしまったからである。

 それでも、会場を埋め尽くした1万人近い観客は、誰一人として席を立とうとしない。それどころか消化試合となってしまったこれから始まる対韓国戦に、あらん限りの応援をしようと選手の入場を待ちわびていた。

 そんな時である。選手の控え室から甲高い笑い声が聞こえた。

「ガハハハハ」
「ハッハッハッーッ」

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://bunshun.jp/articles/-/52620?page=2

【女子バレー“栄光の歴史”が潰えた瞬間、「ガハハハハ」「ハッハッハッーッ」選手の控え室から笑い声が・・・】の続きを読む

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