SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

女子決勝

1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/26(日) 21:02:03.37 ID:BShSXowP9
◆卓球 全農カップ大阪大会 最終日(26日、大阪・Asueアリーナ大阪)

 24年パリ五輪代表の第6回選考対象大会として男女シングルス戦が行われ、女子決勝で15歳の新鋭・張本美和(木下アカデミー)が、五輪選考ポイントでトップを走る早田ひな(日本生命)から金星だ。世界ランキング5位の日本のエースを4―2で破り、早田から初勝利を挙げた。

 15歳が快進撃を続ける。今大会では25日の準々決勝でレース3番手の伊藤美誠(スターツ)を4―2で撃破。この日の準決勝では準々決勝で平野美宇を4―0で倒した長崎美柚(ともに木下グループ)を4―2で破り、決勝に上がった。

 早田との大一番へ「1回は勝ってみたい」と闘志を燃やしていた。第1ゲーム(G)は7―11で取られたが、第2Gに入って早田のサーブに対応し始め、11―8で奪うと、第3Gは6―4から変幻自在のサーブに対し、力強いチキータを浴びせた。リズムに乗り、7―7から4連続得点で取った。

ゲームカウント2―2の第5Gではサーブから3球目で精度の高いフォアハンド。コースを突く早田に対し、ラリーでも力負けせず、14―12で取り切った。第6Gも序盤は早田のペースだったが、中盤以降はサーブから3球目、5球目と果敢に攻め立て、強敵から勝利をつかんだ。

 五輪代表権は来年1月の全日本選手権後に決まる。選考レースの上位2人がシングルス代表で団体にも出場し、団体の残る1枠は日本協会の強化本部推薦で決定する。張本は今回の優勝で100点を加算し、330・5点で5番手に浮上するが、上位2枠入りには厳しい状況に変わりない。12月のWTTチャンピオンズ(愛知)、続く全日本選手権での活躍がカギになる。来夏の夢舞台に向けても、15歳は勢いを加速させる。

◆今大会前の女子のパリ五輪代表選考ポイント上位

〈1〉早田ひな 700・5点

〈2〉平野美宇 436点

〈3〉伊藤美誠 411・5点

〈4〉木原美悠 274点

〈5〉佐藤瞳 232点

〈6〉張本美和 230・5点

〈7〉長崎美柚 208点

〈8〉芝田沙季 185点

 ◆パリ五輪への道 6度の国内選考会、世界選手権、Tリーグなどに独自の選考ポイントを付与し、24年1月の全日本選手権終了後までの2年間で獲得ポイント上位2人をシングルス代表に選ぶ。団体戦代表の3人目はダブルスの相性も考慮し、強化本部で推薦する。

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231126-11261113-sph-000-6-view.jpg?pri=l&w=640&h=620&exp=10800

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/08(日) 17:24:46.99 ID:96DjwTwS9
◆バレーボール 全日本高校選手権 ▽女子決勝 古川学園3(25―19、22―25、23―25、25―17、15―6)2誠英 (8日・東京体育館)

 女子決勝が行われ、2年連続の決勝に臨んだ古川学園(宮城)が、誠英(山口)を3―2で下し、優勝を飾った。1999年に古川商業(現在は校名変更)として制して以来、23大会ぶり4度目の頂点に立った。

 古川学園はドミニカ共和国出身の留学生で、長身196センチのタピア・アロンドラ(3年)を中心とした高い攻撃力を発揮し、第1セットを先取。だが、第2、3セットは逆に流れを手放し、落とした。
第4セットでようやくリードする展開をつくり、最終セットに持ち込んだ。最終セットはタピアが連続得点を奪うなど躍動し、勝利に導いた。

 男子は駿台学園(東京)が、鎮西(熊本)を3―2で下し、6年ぶり2度目の優勝をつかんだ。

 大会は新型コロナ禍で、7日の男女準決勝から3年ぶりの有観客で開催されている。

報知新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/d44991092e2d21f8877b5a4ab800e37d58cf2210

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/28(水) 16:40:51.06 ID:1ugPp/Uz9
<バスケットボール・SoftBankウインターカップ全国高校選手権:京都精華学園99-81札幌山の手>◇女子決勝◇28日◇東京体育館

京都精華学園が札幌山の手(北海道)を99-81で破り悲願の初優勝を果たした。

厳しい守備からペースをつかみ、前半で65-41と大差をつけ勝負を決めた。相手の守備が緩んだ後半はエースでナイジェリア人留学生の主将、ウチェが6連続シュートを決めるなど、3ポイントシュートで追いすがる札幌山の手にスキを与えない試合運びで快勝した。

表彰式前のインタビューで同校の校長も務め、このチームを作り上げてきた山本綱義アシスタントコーチは「感激で頭の中が真っ白。48年頑張ってきた。子どもたちの才能を信じてやってきたが、子どもたちが結果を出してくれた。チームの結束力の勝利」と言葉を詰まらせながら喜びを語った。

35得点18リバウンド、5アシストとチームを引っ張ったウチェ主将は「チームが一丸となって力を合わせてディフェンスにルーズボールに頑張った。優勝して良かった。中学からずっと負けてたけど、今日はちゃんと勝って良かったです」と声を張り上げた。

6年かけてチームを作り上げてきた。付属の京都精華中と高校の校長でコーチを務める山本綱義氏のもと、厳しい守備と走り負けない豊富な運動量を鍛え上げた。中学2年時にナイジェリアから留学してきたウチェ主将は、山本コーチの妻が寮母を務める寮で生活。日本語も一緒に学びながら、ずばぬけた身体能力に走り続けるスタミナをみにつけた。

「日本人より日本人的なやさしい子。性格が優しく、みんなの言うことを全部聞こうとするので、自信をつけさせるため、あえてキャプテンに指名した」という。中学時代からほぼ同じメンバーで戦ってきた選手たちは、ウチェ主将のもとでさらにまとまった。

留学生のいるチームは、留学生のできで試合が決まる場合も多いが、京都精華はウチェだけに頼らず、どこからでも得点できるチームになった。

前半だけでウチェが18点に八木が18点。柴田が17点とゴール下、サイドと多彩な攻めで札幌山の手の守備を混乱させた。序盤から得点を重ね、前半で65-41と大きくリードし勝負を決めた。昨年は決勝で桜花学園に敗れたが、高校総体を制した今年は、最後まで圧倒的な強さで頂点に駆け上がり、高校総体との2冠を達成した。

◆テレビ放送 男子決勝は29日午後1時からテレビ朝日系で生放送。
https://www.nikkansports.com/sports/news/202212280000445.html

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/04(日) 17:18:16.47 ID:CAP_USER9
[ 2022年9月4日 16:36 ]

卓球・全農CUP TOP32最終日 ( 2022年9月4日 アクシオン福岡 )

Photo By スポニチ
 女子の決勝が行われ、伊藤美誠(21=スターツ)が石川佳純(29=全農)を4―0で下して優勝した。
 24年パリ五輪の選考対象大会で初めて4強入りを果たすと、この日の午前から行われた準決勝では、早田ひな(22=日本生命)に4―3で競り勝って決勝進出。石川との決勝では第1ゲームを先取し、第2、第3ゲームも立て続けに制するなど圧倒した。

 優勝インタビューでは「選考ポイントも大事だけど、挑戦者の気持ちで、自分の力を確かめる場所という気持ちで戦った。さらに気を引き締めて上を目指して頑張りたい。気持ちで向かっていくこと、成長を考えて練習してきた。練習の成果が出た」と納得の表情を浮かべていた。

 現時点では、今年12月初旬までのポイント上位5人が、来年の世界選手権につながるアジア大陸予選に出場する見込み。世界選手権が最も五輪の選考ポイントを獲得できる大会だけに、そこに出場するためにも、今大会で結果を出す必要があった。

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/09/04/kiji/20220904s00026000393000c.html

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220904-00000207-spnannex-000-5-view.jpg?pri=l&w=640&h=620&exp=10800

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/29(日) 19:34:09.66 ID:CAP_USER9
日刊スポーツ2022年5月29日19時5分
https://www.nikkansports.com/sports/news/202205210001633.html

<カーリング全農日本選手権:ロコ・ソラーレ7-3中部電力>◇29日◇女子決勝◇北海道北見市・アドヴィックス常呂カーリングホール

北京オリンピック(五輪)銀メダルのロコ・ソラーレが2年ぶり3度目の日本一に輝いた。中部電力は3年ぶり制覇ならず。

昨年9月に激闘を繰り広げて北京五輪出場を決め、2月には五輪2大会連続メダルとなる銀メダルを獲得した今シーズン。その最後を優勝で締めくくった。

(中略)

第9エンド(後攻は中部電力)
中電はコーナーガードを縦に2つ並べる。ロコは4人でしっかり話し合ったサード吉田知の2投目など、互いの声かけが一層密に。ロコはスキップ藤沢の一投目でNO1、2を確保。中電のスキップ北沢の最終投は1点取るか、ダブルテークアウトでブランクエンドにするか迷う場面に。タイムアウトで検討した結果、ブランクを選択するが、はじき出しきれずに1点スチールを許した。7-3となってコンシードとなり、試合終了。

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