SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

女子1000メートル

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/18(金) 11:05:22.17 ID:CAP_USER9
2/18(金) 10:56配信
スポニチアネックス

金メダルを獲得し表彰台の真ん中でジャンプする高木美(撮影・小海途 良幹)

 17日にテレビ朝日で生中継された北京五輪のスピードスケート女子「女子・1000メートル」を生中継した「北京オリンピック」(後4・45)の平均世帯視聴率は10・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが18日、分かった。個人は5・9%だった。

 スピードスケート女子1000メートル決勝が17日に行われ、今大会5種目出場の高木美帆(27=日体大職)が五輪新記録となる1分13秒19の好タイムを出し、堂々の金メダル。五輪の個人種目では自身初の頂点で、冬季五輪では日本勢1大会最多となる4個目のメダルとなった。

 第14組で登場した小平奈緒(35=相沢病院)は1分15秒65で、走り終わった時点で暫定8位。最後は同タイムで並んだ選手らとの写真判定の末、10位となった。同種目では18年平昌五輪で銀メダルを獲得したが、2大会連続の表彰台は失敗。17位に終わった13日の女子500メートルの借りも返せなかった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220218-00000149-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1c3d3d39143cd70c8e274248dda82dd610757f8

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/18(金) 05:35:39.76 ID:CAP_USER9
2/18(金) 5:15配信
東スポWeb

五輪新記録で個人種目初の金メダルを獲得した高木美帆(東スポWeb)

「天才」がついに悲願達成だ。北京五輪のスピードスケート女子1000メートル(17日、国家スピードスケート館)で、高木美帆(27=日体大職)が1分13秒19の五輪新記録で個人種目初の金メダルを獲得した。1大会4個のメダルは冬季五輪の日本勢では単独最多。通算7個とし、自身が持つ夏季を含めた日本女子最多記録を更新した。10代から注目を集めてきた高木美の土台は、いかにして築かれたのか。高校時代の恩師が明かす将棋の藤井聡太5冠(19)との共通点とは――。

 有言実行を体現した。こだわり続けてきた個人種目での金メダル。今大会は5種目にエントリーし、大会前には「種目を絞ったほうがいいのでは?」との声もある中で「考え過ぎる性格なので、たくさんの種目をやるほうが、何かに一つ集中する時に高い集中力を発揮できる」と冷静に自己分析。「純粋に速くなりたい」と選択したオールラウンダーを貫き通した。

 自分を信じる強さは昔から変わっていない。帯広南商高時代の恩師・東出俊一氏は「全てが天才的。もちろん頭もいいですし、考える能力が高い。それは小学校の時から感じていた」と回想する。その上で「うちにいた時にも極力あんまり情報を与えすぎないようにして、できるだけ自分で解決させるようにしていた」と早い段階から自立を促してきた。

 なぜか? そこには才能のある選手を指導する中での工夫が隠されていた。「天才的な人って、例えば将棋の藤井聡太君を見ていたら、かぶるところがすごくあるかなと。藤井君の先生も、もちろん基本的なことは教えるけれど、深入りして教えようとはしなかったと言っていた。同じ感じで能力が高い子はあまり型にはめないほうがいいなと思った」

 藤井5冠も高木美も、少年少女時代から「天才」と称され、大きな注目を集めた。藤井5冠の師匠・杉本昌隆八段は弟子に指導方針を押しつけず、個性や才能を伸ばすことを心掛けたことで知られている。高木美の恩師も、本人の自主性に任せて能力を最大限に引き出すことを優先したというわけだ。

 東出氏の指導のもと、高木美は考える力を磨いた。高校時代に国立スポーツ科学センター(JISS)を訪れた際には「専門の先生の講義を受けたり、質問する時も真剣に常に吸収しようとする姿勢があった」。さらに、独学でも勉強を重ねた。気になったことをメモ帳に書き留め、情報を取捨選択した上で「こういうことをやってもいいですか?」と高木美から提案してくることも多かったという。

 幼少期からサッカー、ヒップホップダンスなどにも取り組んできた。特にサッカーの腕前について東出氏は「もしサッカーを続けていたら、東京五輪でレギュラーになっていたんじゃないかな(笑い)」。なでしこジャパン入りの可能性もあったと証言するほどだ。日本では一つの競技に専念させる傾向が強い中、東出氏だけでなく周囲も高木美のさまざまな挑戦をサポートしてきたことも「天才」の素質開花につながった。

 一般常識を覆して未知の領域にたどり着いた高木美は「やりきれたなという強い達成感は感じている。最後に金メダル以上に、渾身のレースができたのがやっぱり一番うれしい」。この4年間の思いが詰まったウイニングランだった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220218-04006862-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2ca46a7a946abcd0e9e9a6450842914244ef68b

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/17(木) 20:06:39.64 ID:CAP_USER9
<北京オリンピック(五輪):スピードスケート>◇女子1000メートル決勝◇17日◇国家スピードスケート館

女子1000メートルで前回平昌大会銅メダルの高木美帆(27=日体大職)が、1分13秒19の五輪新記録で滑り、個人種目で自身初の金メダルを獲得した。今大会5種目目最後のレースで500メートル、1500メートル、団体追い抜きの銀メダルに続く4個目のメダル。1大会のメダルとしては冬季の日本勢最多となった。通算7個目のメダルも日本女子最多を更新した。

一問一答は以下。

-個人種目で金メダリストになった

「このオリンピックの出だし、最初の方はつらいことがたくさんあって。(コロナ禍で)ヨハン(ヘッドコーチ)がいなかったこともそうですし、自分の調子も上げきれないまま。3000メートル、1500メートルに挑む形になったので。すごい苦しい中での始まりだったんですけど。最後にこうやって、自分の全てを出し切ることができたので。このレースでもし金メダルを取れなくても、悔いはないと思えるレースができたことがすごくうれしくて。さらに、こうやって金メダルが取れたということで、うれしさが倍増というか、形になって残ったなと思っています」

-滑り終わってかなり息が上がっていた。疲れは

「もう体の方は限界がきていて。疲労感というか、結構、咳が出ちゃうんですけど。内臓というか、体の中の方が、ぎりぎりのところがあったので(咳がごほ!)、無事に走り切れて良かったなと思っています」

-パシュートからも切り替えられたか

「なかなかパシュートから2日というところで。難しいところもあったんですけど。仲間だったり、日本にいる人から、たくさんのエールをいただいて。最後、スタートの1歩目を出すときに、ひるまずに攻めることができたなと思っているので。本当に、最後1000メートルが終わって、やっとみんなにありがとうと言えるなと思っています」

-あらためて個人の金メダルはどういうものか

「思い返せば、初めて表彰台、シニアで上がったのも1000メートルだったなと思っていて。結構、ずっと1500メートルを頑張ってきたところもあったんですけど。1000メートルは1000メートルで、私にとって1500メートルとは違った特別な種目なんだなと今、実感しています」

日刊スポーツ 2/17(木) 19:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c6dee6d2921a36f5e522227f83f4ce2100fec64

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/17(木) 19:41:04.36 ID:CAP_USER9
 北京五輪のスピードスケート女子1000メートル決勝が17日、国家スピードスケート館で行われ、高木美帆(27=日体大職)が1分13秒19の五輪新記録をマークし、同種目で日本人初の金メダルを獲得。今大会5種目、7レース目にして個人初の頂点に立った。

 ゴールした瞬間、フードを取る前に両手でガッツポーズ。目に涙を浮かべ、日の丸に身を包んだ。ウイニングランでは喜びをかみしめながら、通常より高速でリンクを回った。ずっと背中を追いかけてきた平昌五輪銀メダルの小平奈緒(35=相沢病院)とも涙の抱擁。その後、表彰台に上がると涙は消え、満面の笑みで両手を突き上げた。

 冬季五輪で同一大会4つ目のメダルは日本人最高。栄冠を手にした高木は「この五輪の最初はつらいことがたくさんあって、自分の調子も上げきれないまま3000、1500に挑んだ」と振り返った上で「苦しい中での始まりだったんですけど、最後にこうやって自分の全てを出し切ることができた」と話した。

 結果以上に満足したレース内容だった。高木は「もし金メダルが取れなくても悔いがないって思えるレースができたことがすごくうれしい」と誇らしげに語り「さらに金メダルを取れたってことで、うれしさが倍増。形となって残ったと思っています」と笑顔を見せた。

 500メートルから3000メートルの種目に出場。7レース目となったことで体への負担も大きかった。「正直、もう体は限界がきていて。疲労感というより、セキが出て内臓や体の中がギリギリのところがあった。無事に走り切れてよかったと思います」。陸上で言えばマラソンと短距離の両方に出るようなもの。まさに〝鉄人〟の活躍で、最高の結果を手にした。

 なお、小平は1分15秒65で10位に終わった。
東京スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/b8cc90fb67267c0701c52ffffb75e9cfd1297cdb

【「正直もう体は限界がきていた」高木美帆が五輪新で金メダル獲得!】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/17(木) 23:48:28.15 ID:CAP_USER9
◆北京五輪 ▽スピードスケート(17日・国家スピードスケート館)

 女子1000メートルで小平奈緒(相沢病院)は1分15秒65で10位だった。

 レース後取材に応じた小平は、約1か月前の1月15日に右足首の捻挫を負っていたことを明かした。「終わるまでは言えなかったのですが」と切り出し、「大雪が降った日。歩いて練習に向かう時に滑ってしまった。(負傷後は)1週間氷から離れ、その後の1週間、靴を履いたけど、全く滑れないという状況で北京に入りました。1月の後半からその2週間は、絶望的な日々を過ごしました」と言葉を振り絞った。

 北京入り後はレースでスタートする際に「右足で全く踏ん張ることができなかった」。レース前のトライアルで「そこそこ滑れたので、そのまま行けるかなと思ったけど、なかなかそう簡単に体がついてこなかった。一瞬、希望も見えたが、そんなに簡単にはいかなかった」と涙ながら、自身4度目の五輪を振り返った。

 13日の500メートルはスタートがうまくいかず、38秒09の17位に沈んだ。1000メートルは痛みを抱えながらも強い覚悟で臨み、最後まで全力で戦い抜いた。「ちょっと不格好な作品にはなってしまったんですけど、自分なりの、乗り越える、まさに今を乗り越える滑りができたと思いました」と納得はしている。レース後は両手をたたいて自身をたたえ「悲しい姿を見せることは、同じように悲しくなる人がいると思う。ここまで挑戦したことを自分自身も納得したいし、周りにも同じような気持ちで五輪を締めくくってほしいという思いで胸元で拍手しました」と語った。

 日本勢の高木美帆が1000メートルで金メダルに輝いた。「この瞬間に自分が乗り越えている姿を見ていただくことが、五輪に参加している意義だと思った。(涙は)ちょっと痛みとやるせなさが目から出てしまったような形。皆さんに応援していただいて、たくさん期待もいただいていたけど…。高木選手が金メダルを取ってくださったので、良い記事は書いていただけるのかなと思います」。涙を浮かべながらも、最後まで気遣いの心を忘れなかった。
報知新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/36c69a1ea1bd1f6454709dcdf7c2a33bd638f1f0

【「終わるまでは言えなかった」小平奈緒、五輪目前の右足首ねんざを明かす】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/17(木) 18:45:57.48 ID:CAP_USER9
◇17日 北京五輪 スピードスケート女子1000メートル(北京)

 五輪4大会連続出場で、この種目で前回平昌五輪銀メダルの小平奈緒(35)=相沢病院=は1分15秒65の位となり、17位に終わった500メートルに続いてメダルを逃した。

 昨年11、12月のW杯では第4戦(カルガリー)で優勝するなど4戦で3度表彰台に上がり、昨年末の北京五輪代表選考会では貫禄勝ち。五輪でも優勝候補の一角とされたが、この種目の世界記録(1分11秒61)を持つブリタニー・ボウ(米国)らとの激しい争いで及ばなかった。
中日スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/9bef69d333b1c6f76a4c17b8182bb3fdb50ce1cc

【北京五輪スピードスケート 小平奈緒1000mでもメダルならず…1分15秒65で10位】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/17(木) 19:40:36.23 ID:CAP_USER9
https://news.yahoo.co.jp/articles/3252b139de066678e829afa831663c90d4f1aee8

高木美帆、五輪新記録で金!500m銀に続いた…個人4個目メダルは日本勢単独最多【北京五輪スピードスケート】

◇17日 北京五輪 スピードスケート女子1000メートル(北京)

高木美帆(27)=日体大職=が従来の記録を0秒37塗り替える1分13秒19の五輪新記録をマークし、個人種目で悲願の金メダルを獲得した。この種目での金メダルは日本初。今大会自身4個目のメダルで、冬季五輪日本勢では1大会最多個数となった。

高木美は500メートル、1500メートル、3000メートル、団体追い抜きと併せ、1992年アルベールビル大会の橋本聖子以来となる5種目にエントリー。最終7レース目の1000メートルで、この種目の世界記録を持つブリタニー・ボウ(米国)、前回大会銀メダルの小平奈緒(35)=相沢病院=らとの争いを制し、屈指のオールラウンダーとして強さを示した。

高木美は前回平昌五輪の団体追い抜きで金メダルを獲得したものの、これまで個人種目では銀メダル3個、銅メダル1個だった。団体追い抜きでは金メダル目前で姉の高木菜が転倒するアクシデントにも見舞われた。「シルバーコレクター」を返上し、ついに個人の金メダルを手にした高木美は目に涙を浮かべ、日の丸を掲げた。

ソーステレビ朝日
https://olympics.com/beijing-2022/olympic-games/ja/results/speed-skating/results-women-s-1000m-fnl-000100-.htm


★1:2022/02/17(木) 18:40:25.10
【北京五輪】スピードスケート女子1000m 高木美帆が金メダル 出場5種目中4種目でメダル獲得 ★2 [サザンカ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1645091636/

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