SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

女子W杯

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/15(火) 18:58:06.34 ID:hAbusCHH9
FIFA女子ワールドカップ2023のスペイン女子代表vsスウェーデン女子代表が15日にニュージーランドのイーデン・パークで開催された。

女子W杯2023 日程・結果・決勝トーナメント組み合わせ

グループステージでなでしこジャパンに敗戦しながらも、ラウンド16以降にスイス、オランダを下してベスト4入りを果たしたスペインと、決勝トーナメントで優勝候補アメリカと日本を破って4強入りしたスウェーデンがファイナル進出をかけて対戦した。

試合序盤はスペインがバルセロナの中心選手であるボンマティを軸に攻勢に出る。ポゼッション率を高めて、より多くのパスをつないだスペインは、カルモナが際どいミドルシュートを放つなどゴールに迫る。

それでも、これに耐えたスウェーデンは前半終盤にかけて反撃。ロルフォがGKのファインセーブを強いる枠内シュートを放つなど応戦した中、前半は0-0のまま終了する。

そんな中、81分にはスペインがついに均衡を崩す。左サイドからエルモソが入れたクロスをスウェーデン守備陣がクリアしきれず、正面の19歳のパラジュエロがハーフボレーのシュートを突き刺した。パラジュエロは準々決勝のオランダ戦での延長後半の決勝弾に続く2試合連続弾となった。

それでも、スウェーデンは88分に意地を見せる。左サイドからハイボールのクロスをフルティグが落とすと、これを正面のブロンクビストが丁寧なボレー。ゴール左にシュートを流し込み、追いつく。

だが、試合はこれでは終わらない。89分、ショートコーナーからボールを受けたカルモナがボックス左手前からコントロールシュートを決めきり、スペインが再び前に出る。

結局、これを決勝弾としたスペインが初の決勝に進出。20日に行われる決勝でスペインは、16日に開催されるオーストラリア対イングランドの勝者と初優勝をかけて対戦する。

スペイン 2-1 スウェーデン
[得点者]
81'サルマ・パラジュエロ  (スペイン)
88'レベチャ・ブロンクビスト(スウェーデン)
89'オルガ・カルモナ    (スペイン)

https://news.yahoo.co.jp/articles/558a39ed97e615d60d2cccadf35d133cf306d45e

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/12(土) 20:02:42.88 ID:n+O4L4Wy9
8/11(金) 21:26配信

◆女子W杯 ▽準々決勝 日本1―2スウェーデン(11日、オークランド・イーデン・パーク)
 
 日本―スウェーデン戦が行われたスタジアムで試合後、日本サポーターが清掃活動を行った。

 後半43分に途中出場の林穂之香が1点差となるゴールを決めて、さらにロスタイムは10分。だが声援に込めた思いは届かず、4強入りはならなかった。落胆してそのまま会場を後にしても不思議ではない状況で、日本サポーターはゴミ袋を手にスタンドを歩き回った。

 先月22日のザンビア戦後には大会公式ツイッターが日本のロッカールームの様子を投稿。綺麗に掃除され、ホワイトボードには「ARIGATOU ありがとう」の文字と日の丸が描かれた写真がアップされていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/df1b5860ae60162b312e284c4b1ed43ef5e3ba91

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/12(土) 17:55:32.63 ID:w3mY9B5J9
 【オークランド(ニュージーランド)11日=田中孝憲】

 なでしこジャパン(FIFAランク11位)は準々決勝でスウェーデン(同3位)に1―2と敗れ、準優勝した2015年以来の4強入りを逃した。前半32分に先制され、後半6分にもPKから失点。同42分に途中出場のMF林穂之香(25)=ウェストハム=が1点を返したが、及ばなかった。21年東京五輪・準々決勝で敗れた(1―3)因縁の相手に屈し、8強で大会を去ることになった。

 * * * *

 スウェーデンは強く、うまかった。選手たちの言葉を聞くと、混乱ぶりがうかがえた。MF長谷川は「相手のボール回しに対して、守備の仕方が定まらなかった」と圧倒された前半を悔やんだ。押し込まれ、守備ラインがずるずる下がった。攻撃では前に運ぼうとしても、届かない。これまでなら通っていたパスが長い足にカットされ、逆にカウンターを受けた。

 目を赤く腫らした藤野は「最後までどこをどうすればよいのか分からなかった」と振り返る。「スピードだけじゃどうにもならない。カウンターの局面は、攻撃の糸口が見つけきれなかった」。前半はシュート0。2点リードし、リスクを抑えた戦いとなった相手に後半こそチャンスを作ったが、藤野は手も足も出なかったとの印象を持ったという。

 FIFAランク3位の相手に、立ち遅れたと感じ取ったのは長野。「後半の中盤くらいからのプレーができれば、もっと自分たちがアクションを起こして攻撃的にいければよかった」。

 交代カードの切り方も気になった。後半ロスタイムに投入された負傷明けの浜野には、試合勘不足を感じた。スローインで近くに日本の2選手がいたが、ためらった。その2秒で相手は陣形を整えた。大きなポイントに思えた。

 長谷川は「自分たちが先手を取れないといけない」と、ピッチで主導権を握る重要性を感じた。この日の涙を糧に、パリ五輪では自ら仕掛ける姿を見たい。

https://hochi.news/articles/20230811-OHT1T51283.html

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/12(土) 21:36:06.75 ID:PHhCeHpJ9
スペイン&スウェーデンに加え、新たに2チームの準決勝進出が決定
 オーストラリアとニュージーランドで共催の女子ワールドカップ(W杯)は8月12日に準々決勝の2試合が行われ、ベスト4が出揃った。開催国オーストラリアのほかは、3チームの欧州勢が勝ち上がった。

 11日にオランダを破ったスペイン、なでしこジャパン(日本女子代表)を破ったスウェーデンの2チームが準決勝進出を決めていた。12日の第1試合はフランスとオーストラリアが対戦し、0-0のまま激闘はPK戦にもつれ込んだ。

 フランスは延長後半終了間際にGKを交代。期待に応えて2人目を止めたが、オーストラリアはGKマッケンジー・アーノルドが主役に。動きの大きなPKストップアクションで2人を止めると、後攻で決めたら勝利の5人目のキッカーに。しかし、ゴール右を狙ったシュートをゴールポストに当てて失敗してしまった。

 その後、9人目を両GKがストップして迎えた10人目、アーノルドはストップするもシュート前にゴールラインより前に出たとして蹴り直しに。しかし、再び大きなアクションでセービングに成功し、オーストラリアは10人目が決めてPK戦のスコア7-6で競り勝った。

 第2試合はイングランドとコロンビアが対戦し、前半終了間際にコロンビアが芸術的なループシュートで先制するも、イングランドもすぐさまゴール前のこぼれ球を押し込んで追い付いて後半に入った。イングランドは後半18分にサイド攻撃からFWアレッシア・ルッソが決勝ゴール。2-1の勝利を収め、オーストラリアと対戦する準決勝に駒を進めた。

 開催国オーストラリアの躍進が目立つなかで、近年の成長が著しいヨーロッパ勢がベスト4のうち3チームを占めた。どのチームが優勝しても初の女子W杯制覇となるが、どのような結末を迎えることになるのだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/99da793f75dbee57f7009192737ed010a80c2e30

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/12(土) 19:04:14.88 ID:PHhCeHpJ9
オーストラリア 0-0 フランス
      PK戦7-6

ソースは後ほど

【女子W杯・準々決勝 オーストラリア女子代表、PK戦の末にフランス下し準決勝進出】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/11(金) 23:25:20.68 ID:v9TyO2gD9
【セルジオ越後】真面目すぎたなでしこ「足跡残した」とは答えられない 無関心しばらく続くかも

<FIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会:日本代表なでしこジャパン1-2スウェーデン>◇11日◇準々決勝◇ニュージーランド・オークランド

 日本の真面目さが裏目に出た。立ち上がり、相手の出方を見て突破口を見いだそうとした。
守備から入って前半はゼロで抑え、後半勝負を狙ったのだろう。しかし前半に失点してしまった。それでも前半のうちに取り返そうとはしなかった。先制失点も想定内だったのだろう。

 試合前に想定した、作戦通りにやり過ぎた。丁寧に足元のパスで相手を崩そうとしたが、相手は日本を十分すぎるほど研究してきた。
ボールの出どころを2人で囲んだため、日本は前線へいいボールが出せなかった。いいボールが出ないから、MF宮沢もいつもの飛び出しができなかった。中盤より前は、相手ゴールに背中を向けるプレーが多かったね。

 野球で言うと、捨て球や遊び球を織り交ぜることができなかった。1球1球を丁寧にコーナーへ投げようとしたから、肝心な勝負球が決まらない。
守備でも中盤で相手を囲むことができず、自分の守備範囲をしっかり守りすぎて、リスクを冒して相手を取り囲むことができなかった。

CK時もショートコーナーばかりだったが結局、チャンスになったのは終了時間が迫って苦し紛れに中へ放り込んだ時だった。
流れの中でもチャンスが作れたのは、0-2になってからロングボールを蹴り込んだ時だった。攻撃機会を捨てるつもりで、無謀な攻撃を仕掛けることで、短いパスがいきるのに、丁寧すぎたね。

 これでなでしこのW杯が終わった。「足跡を残したか」と問われると「ハイ」とは答えられないね。
来年のパリ五輪、4年後のW杯に向けて可能性は見せた。女子サッカーへの無関心がしばらく続くかもしれないけれど、今までのように耐えて耐えてまた、チャンスをつかむしかないね。

8/11(金) 19:51配信 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/eabed9ce37ff13bb96731773064ebb10348859a5

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/11(金) 21:14:13.72 ID:cYeRAQlq9
 なでしこジャパンが散った。サッカーの女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は11日、準々決勝が行われ、2011年ドイツ大会以来の優勝を狙う日本代表はスウェーデン(FIFAランク3位)と対戦。決勝トーナメント1回戦で米国を倒した強豪スウェーデンに1―2で敗れ、快進撃を続けてきた大会5戦目の初黒星で無念の終戦となった。

 目標としていた2011年以来の世界一には届かなかったが、女子選手の待遇の改善を掲げる国際サッカー連盟(FIFA)の意向で今大会から賞金総額が大幅に増額され、選手への「配分金」も初めて定められた。8強入りしたなでしこジャパンの全23選手は、1人あたり9万ドル(約1300万円)の配分金を受け取る。

 前回大会まで選手への配分金はなく、日本協会の報奨金として優勝した11年大会は650万円、準優勝の15年大会は約400万円が全選手に支払われていた。

 今回から適用された配分金は、1次リーグ敗退が3万ドル、16強が6万ドル、8強が9万ドル、4位が16万5000ドル、3位が18万ドル、準優勝が19万5000ドル、優勝が27万ドル。協会分の218万ドルと合わせ、日本の賞金総額は425万ドル(約6億1600万円)となる。

 6月8日にFIFAは女子W杯で賞金の一部を選手に配分すると発表。インファンティノ会長は「世界的に女子プロ選手の年俸は約1万4000ドルなので、この新たな分配方式は選手たちの生活やキャリアに大きな影響を与えるだろう」とコメントしていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0592a57bc1239971beaab39e8a3ab39cd5678f15
スポニチアネックス

【なでしこジャパン、女子W杯8強敗退でも女子改革「配分金」で全選手に1300万円 日本賞金総額6億円超】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/11(金) 18:28:48.24 ID:jngJbWca9
◆女子W杯 ▽準々決勝 日本1―2スウェーデン(11日、オークランド・イーデン・パーク)

 【オークランド(ニュージーランド)11日=田中孝憲】2大会ぶりの4強入りを目指すなでしこジャパンだったが、スウェーデンに1―2で破れ今大会が終了した。

 2021年東京五輪決勝トーナメント1回戦で敗れた因縁の相手との一戦は、スタメンの左ウィングバックを変更。遠藤純に代わり杉田妃和が入った。

 試合は前半からスウェーデンがボールを支配。細かいパスをつないで日本ゴールを脅かした。粘り強い守備で耐えていた日本だったが、前半32分に先制点を献上する。相手FKから自陣ゴール前で混戦となり、最後はDFイレステットが右足でネットを揺らした。

 今大会初めてビハインドの展開となった日本。後半開始と同時に遠藤を投入したが、同6分にPKを与えてしまい追加点を許した。同18分、MF藤野あおばがこの日チーム最初のシュートを放つと流れはなでしこに。以降も好機を作ると、同29分には途中出場のFW植木理子がドリブルで仕掛けてPKを獲得した。

 決めれば1点差に追い上げることができる場面で、自らキッカーを務めた植木は右足を強振。しかしボールはゴールバーを直撃し、背番号9は頭を抱えた。後半42分に途中出場のMF林穂之香のゴールで1点を返すのが精いっぱいだった。

 今大会は1次リーグで格上のスペインに完勝するなど3連勝。決勝トーナメント1回戦でもノルウェーに快勝し、4年前の前回大会を超える好調ぶりだったが世界一には届かなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7cd2d7cf74ec00095256d851f4223ad2881ff9ca

【女子W杯・準々決勝 なでしこジャパン1点届かず敗退 PK失敗、終盤の猛追及ばず…VARにも泣く 強豪スウェーデンに敗れ4強逃す】の続きを読む

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