SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

女子W杯

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/08(火) 15:11:05.08 ID:BQ9gaYRF9
中国メディアが分析

 サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会で、女子日本代表(なでしこジャパン)は5日に行われた決勝トーナメント1回戦でノルウェーに3-1で勝利し、8強入り。11日の準々決勝でスウェーデンと対戦する。さらなる躍進が期待される中、今大会ですでに代表チームが敗退した中国メディアは、日本サッカーの“強み”について分析。昨年のカタールW杯で世界を驚かせた森保ジャパンのエッセンスもうまく取り入れたことに言及している。

1次リーグを11得点、無失点で1位突破し、ノックアウトステージに入ってからも優勝経験国のノルウェーを圧倒して8強まで駒を進めたなでしこジャパン。MF宮澤ひなたがここまで大会得点ランキングトップの5得点と大ブレークするなど、次のスウェーデン戦に向けても活躍が期待されている。

 一方、1次リーグで敗退した中国では、日本への称賛の声が増している。同国のサッカー紙「足球報」は「日本のサッカー界は特定の一国のやり方を取り入れているわけではない。サッカー先進各国のやりかたを総合的に取り入れている」と論評。その内容を「日本に学ぶべきか?」とのタイトルで中国スポーツメディア「ジーボーバ」が伝えている。

 足球報によると「日本の男子サッカーは実は、運営については英国のプレミアリーグから学び、技術戦術の基礎体系の構築ではドイツを手本とし、戦術理念ではスペインを模倣した経験がある。日本のサッカーはある特定の国のサッカーをまるまる取り入れたわけではなく、サッカー先進国の各種サッカーモデルを総合して発展してきたのだ」と日本サッカーが先進国の“いいとこ取り”をしてきたことに注目している。

 それを踏まえ「そして現在、特にカタールのW杯までには、日本の男子サッカーは(学んだものをもとに)独自のやり方を確立し始めていた。強敵に対峙する際にはボールを制御下に置くことにこだわらず、効率的なサッカーをするようになった」と続け、鋭いカウンターを武器にカタールW杯でドイツ、スペインを破った内容に触れた。

 さらに「女子サッカーはその男子サッカーの経験を参考にしながら、女子サッカーの特徴も考えて発展している」と分析。「男子サッカーの分野では、細かく素早い器用な戦術だけで身体的な不足を補うことは難しいかもしれないが、女子サッカーの範囲では、小回りの利く、スピーディーでフレキシブルな方法は十分な威力となる。日本の女子サッカーは今回、ボール支配率を相手に譲ることで体力を温存しながら、効率的でスピーディーな反撃によって相手のディフェンスラインを突破した」と特性を生かしたカウンターサッカーが今回の女子W杯ではまっていることを指摘している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eea417801f3e7ad25b95b9ad9225bcf8c8571561

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/08(火) 22:00:16.38 ID:degOFHSn9
女子ワールドカップは8日、決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)が終了し、ベスト8進出チームが出揃った。前回大会を含む過去最多4度の優勝を誇るアメリカなど強豪が次々と敗退し、勝ち残った国の中で優勝経験国は日本のみとなった。

 W杯で過去に優勝経験があるのは2011年に初優勝を飾った日本、1991年・99年・2015年・19年王者のアメリカ、1995年王者のノルウェー、03年・07年を連覇したドイツの4か国。ドイツがグループリーグでまさかの敗退を喫すと、ノルウェーは決勝トーナメント1回戦で日本に敗れ、アメリカも同1回戦でスウェーデンにPK戦の末に敗れた。

 ベスト8に進んだのは日本、スペイン、オランダ、スウェーデン、イングランド、オーストラリア、コロンビア、フランス。コロンビアは史上初の8強入りで、地域別ではアジア勢が2か国、欧州勢が5か国、南米勢が1か国となった。

 なお、個人成績でも日本勢がトップを独占。得点ランキングではFW宮澤ひなたが5ゴールで単独首位に立っており、アシストランキングでもFW田中美南が3アシストでローレン・ジェームズ(イングランド)、FWカディディアトゥー・ディアニ(フランス)と同率首位となっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f8a44bbae62f1208c6ad5bf8e3023df67f8cb077

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/08(火) 21:59:13.92 ID:degOFHSn9
8日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)ラウンド16のフランス女子代表vsモロッコ女子代表がハインドマーシュ・スタジアム(アデレード)で行われ、4-0で勝利したフランスの準々決勝進出が決まった。

【写真付き】女子W杯出場選手インスタグラム 影響力トップ10

3大会連続のベスト8進出を目指すフランス(グループF・1位)と初出場ながらも強豪ドイツ女子代表を抑えてグループステージを通過したモロッコ(グループH・2位)による一戦。FIFAランキング5位のフランスに同72位のモロッコが挑む構図となった。

フランスはグループ最終節のパナマ女子代表戦で温存したキャプテンのDFワンディ・ルナールがスタメンに復帰。身長187cmの世界No.1センターバックが初出場チームの中で唯一ラウンド16進出を果たしたモロッコの前に立ち塞がる。

試合前の予想通り、立ち上がりから攻勢をかけるのは自力で勝るフランス。しかし、パナマ戦でハットトリックを達成した最前線のFWカディディアトゥ・ディアニにボールが渡らず、モロッコが無理に出てこないこともあって静かな展開が続く。

それでも、男子のロシアW杯でモロッコ代表を指揮した経験を持つエルヴェ・ルナール監督率いるフランスに焦りはなし。15分、DFサキナ・カルシャウィがボックス左の角度がない位置からマイナスのクロスを上げると、モロッコは警戒すべきディアニをフリーに。ディアニは強烈なヘディング弾を叩き込んだ。

パリ・サンジェルマン(PSG)所属の2人がゴール&アシストという形で先制したフランスは20分に早くも追加点。今度は右サイドに流れたディアニが中央へマイナスの折り返しを送ると、後方からスプリントしたMFケンザ・ダリが勢いそのままに右足ダイレクトでゴール左隅へ流し込んだ。

フランスの勢いは止まらず、23分に3点目。モロッコがゴールライン付近からクリアしようと蹴ったボールはディアニの足に当たってゴール方向へ。すかさず反応したFWウジェニー・ル・ソマーが蹴り込み、瞬く間にリードは3点となった。立ち上がりこそ沈黙したディアニだが、これで1ゴール2アシストとなった。

早い段階でベスト8進出に大きく近づいたフランス。守備ではDFルナールの統率する最終ラインが綻ぶ気配はなく、モロッコに付け入る隙を一切与えない。何人かの主力を温存して3失点を喫したパナマ戦の不安定さはどこにも見当たらず、被シュート「0」というパーフェクトな前半となった。

対するモロッコは後半立ち上がりからようやくらしさを発揮。最終ラインの背後を狙う意識が強まり、49分には韓国女子代表戦でモロッコのW杯初ゴールを挙げたFWイブティサム・ジェライディがボックス内でGKとの一対一に。しかし、抜き去ることができず、この試合最初のシュートは打たせてもらえない。

フランスは無理に攻撃に出る必要がなくなったうえ、押し込まれても焦らず対応。H・ルナール監督は中心選手のMFサンディ・トレッティを64分で下げ、19歳のMFヴィッキー・ベチョを投入するなど、開催国のオーストラリア女子代表と激突することになる準々決勝を見据えた采配へシフトする。

すると、そのベチョから準々決勝進出を大きく手繰り寄せる4点目。70分、セットプレーの流れから右サイドに流れたベチョがクロスを上げると、ファーサイドに走り込んだル・ソマーがヘディング弾を叩き込む。2ゴールの34歳ル・ソマーは代表通算92得点としている。

結局、格下モロッコを攻守両面で圧倒したフランスが4-0の完勝に。危なげなくゲームを進め、3大会連続のベスト8進出となったと同時に、開催国オーストラリアと激突する準々決勝へと駒を進めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/322147f5906f0a61f588f28f6860cbe7a89fc3bd

フランス 4-0 モロッコ
[得点者]
15'カデディアトゥー・ディアニ(フランス)
20’ケンザ・ダリ       (フランス)
23’ウジェニー・ルソメ    (フランス)
70’ウジェニー・ルソメ    (フランス)

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/08(火) 19:05:41.18 ID:degOFHSn9
8日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)ラウンド16のコロンビア女子代表vsジャマイカ女子代表がメルボルン・レクタンギュラー・スタジアム(メルボルン)で行われ、1-0で勝利したコロンビアの準々決勝進出が決まった。

【写真付き】女子W杯出場選手インスタグラム 影響力トップ10

グループステージでW杯優勝2回を誇るドイツ女子代表を撃破して首位通過を決めたコロンビア(グループH・1位)と南米最強のブラジル女子代表を抑えて2位通過となったジャマイカ(グループF・2位)。どちらも勝てば史上初のベスト8進出となる。

勝者は準々決勝で欧州女王のイングランド女子代表と激突することが決まっているなか、女子サッカー界の競争力向上を象徴するような素晴らしい戦いを披露してきた両チームだが、立ち上がりからカラーを発揮したのはジャマイカだ。

グループ3試合を無失点で駆け抜けたジャマイカはボールホルダーへのアプローチが素早く、コロンビアの攻撃陣に自由を与えない。攻撃ではマンチェスター・シティに所属する身長182cmのFWカデイシャ・ショーへのロングボールを多用する。

しかし、15分過ぎからコロンビアに押し込まれる場面が増え、ビルドアップでもミスが散発。トッテナム所属のGKレベッカ・スペンサーと今大会チームで唯一のゴールを決めているDFアリソン・スワビーが積極的に指示を飛ばしてやり過ごしていく。

コロンビアも高い集中力を保つジャマイカを崩し切る場面は作り出せず、屈強なフィジカルを持つFWマイラ・ラミレスにボールを集め、CKではショートコーナーも使って先制点を奪いに行く。だが、工夫は実らず、前半を0-0で終えた。

それでも、後半立ち上がりに訪れたこの試合最初のビッグチャンスでコロンビアが先制に成功。51分、アナ・グスマンが左サイドからボックス右のカタリーナ・ウスメに向かってライナー性の鋭いアーリークロスを入れると、ウスメはワントラップから左足シュート。コースを突いた丁寧な一撃を流し込んだ。

ジャマイカは今大会の初失点になると同時に、残り40分強で最低でも1点は奪う必要がある状況に。ただ、グループ3試合でセットプレーからDFスワビーの1ゴールしか生まれていないチームは崩しのアイデアに乏しく、コロンビアが手数をかけない攻撃にシフトしたこともあってカウンターを狙うのも困難に。攻撃の起点となる頼みのショーもコロンビアのセンターバック2枚に抑え込まれ、時計の針だけが進んでいく。

試合終盤の82分にはトッテナム所属のMFドリュー・スペンスがゴール正面からフリーでヘディングシュートを放つが、わずかに枠を捉えず。ようやく訪れた決定機を生かすことができなかった。

結局、ジャマイカは最後まで1点が遠く、虎の子の1点を守り抜いたコロンビアが1-0で勝利。コロンビアは史上初のベスト8進出を掴んだと同時に、南米勢でのベスト8進出はこれまでのブラジルに次ぐ、史上2カ国目ということになった。

なお、12日に行われる準々決勝ではイングランドと激突する。

コロンビア女子代表 1-0 ジャマイカ女子代表
【コロンビア】
カタリーナ・ウスメ(後6)

https://news.yahoo.co.jp/articles/8ed391071cd9b495cc4f50b6452d8eb917665110

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/07(月) 21:57:56.67 ID:CSmg4SAz9
 米国のドナルド・トランプ前大統領が、オーストラリア・ニュージーランド共催の女子W杯で、米国が6日に決勝トーナメント1回戦でスウェーデンにPK戦の末に敗れたことを受けて、SNSで同チームを〝攻撃〟した。

トランプ前大統領は「アメリカ女子サッカーチームがスウェーデンに喫した衝撃的でまったく予期せぬ敗戦は、〝ペテン師〟ジョー・バイデンのもとで、かつて偉大だったこの国に何が起きているかを象徴している」と主張。さらに過去に因縁のある、米国スター選手であるMFミーガン・ラピノーのPK失敗を踏まえて「ナイスショット、ミーガン、アメリカは地獄に落ちるだろう」と、ののしった。

 トランプ前大統領は、在任中の2019年フランス女子W杯時には、ラピノーとやり合っている。ラピノーが優勝してもホワイトハウスを訪問しないと宣言したことを受けて、トランプ前大統領はSNSで「米国代表と女子サッカーの大ファンだが、ミーガンはしゃべる前に勝つべきだ! 仕事を遂行せよ! まだミーガンやチームを招待してはいないが、勝とうが負けようが、我々はチームを招いている」と応戦していた。

 19年は米国が2連覇を果たしたが、トランプ氏はラピノーへの反撃の機会をうかがってたようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4409066e9f8ce51b14e7ceb148e8d4ea6e12d254

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/07(月) 23:47:11.21 ID:CSmg4SAz9
 岸田首相は7日、サッカーやバスケットボールの元選手らが発起人となって発足した「スポーツで日本を元気にする会」の東京都内でのイベントに参加した。冒頭のあいさつで、サッカーの女子ワールドカップ(W杯)で8強入りした日本女子代表(なでしこジャパン)に触れ、「日本を大いにわき立たせてくれている」と活躍をたたえた。

 首相は、「(新型)コロナを乗り越えて、スポーツの関係者の皆さんが日本に元気を、若い人たちに夢を与えてくれている。スポーツは本当にすごい力を持っている」とも語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ed88b39e20ee11e74571a2d540ecd6f9c581e0f7

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/07(月) 13:49:23.42 ID:JQrI62sh9
日本は11日にベスト4を懸けスウェーデンと対戦

 なでしこジャパン(日本女子代表)はオーストラリアとニュージーランドで共催の女子ワールドカップ(W杯)でベスト8へ進出し4強を懸け、スウェーデンと対戦する。アメリカメディアは日本とスウェーデンのオッズに注目している。

 日本は8月5日に行われた決勝トーナメント1回戦でノルウェーと対戦。オウンゴールで先制後、一時同点に追い付かれるも、後半にMF清水梨紗、MF宮澤ひなたが得点し、3-1で快勝した。これで日本は今大会14ゴールをマーク。一方の守備ではノルウェー戦で喫した1失点のみ。攻守に抜群の安定感を示しており、ベスト8以降の戦いぶりにも期待が高まる。

 日本と同じくグループリーグを3戦全勝で首位通過したスウェーデンは、アメリカと対戦。試合は0-0で延長に突入するも両者譲らずPK戦になると、7人目までもつれた戦いをスウェーデンが制してベスト8に駒を進めた。

 そんななか、アメリカメディア「Draftkings Network」が「日本対スウェーデンの開幕オッズ」と綴り、両者の現在のオッズを報じている。記事では「日本+110 引き分け+215 スウェーデン+235」となっており、現状は日本が優勢という見方がされている。

 また、「アメリカはスウェーデンに勝てるはずだったが、GKのゼチラ・ムゾビッチが次々と見事なセーブを見せてチームを勝利に導いた。日本はアメリカよりもファイナルサードでチャンスを仕留めるのが圧倒的に上手く、スウェーデンのキーパーがこのようなパフォーマンスを見せることはもうないだろう」

「日本は選手をうまくローテーションさせ、致命的な攻撃スタイルを確立してきた。スウェーデンは流れのなかからの得点があまりないため、ムゾビッチがまた驚異的なパフォーマンスを見せなければ、日本に追いつけるとは考えにくい」と言及しており、戦い方を含めても日本が勝利に近いと予想されている。

 優勝候補筆頭と目された大会2連覇中のアメリカがベスト16で敗退となったなか、東京五輪の準々決勝では日本がスウェーデンに1-3で敗れており、リベンジなるか注目が集まる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/01e87039970faca88cab57cbb33ef80f4476850c

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/07(月) 21:30:00.68 ID:jdoD46jz9
オーストラリア 2-0 デンマーク
29'ケイトリン・フォード(オーストラリア)
70'ヘーリー・ラソ   (オーストラリア)
ソースは後ほど

【女子W杯・ラウンド16 オーストラリア、デンマークに2発快勝しベスト8進出】の続きを読む

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