SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

宮崎敏郎

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/11(木) 14:15:25.42 ID:lAQd3I6w9
首位を快走するDeNAにあって、宮崎敏郎内野手(34)のバットが際立つ。
開幕から29試合を消化して、81打数35安打の打率・432。
26試合の出場で無安打に終わったのは5試合。
連続無安打試合も2試合が最長というコンスタントさが光り、安打を放った21試合のうち、約半分に相当する10試合でマルチ安打を放っている。

長いプロ野球の歴史を紐解けば、規定打席に到達してのシーズン打率4割を達成した選手は誰もいない。
過去最高打率は、阪神・バースが1986年に記録した打率・389。続くのが2000年のオリックス・イチローで・387。
右打者となれば、2008年の横浜・内川の・378が最高打率だ。
2度の三冠王に輝いたバースや、日本時代に7年連続首位打者に輝いたイチローですら成し遂げられなかった金字塔。
宮崎が前人未到の地に足を踏み入れる可能性はあるのだろうか。
惜しかった選手がいる。2017年の日本ハム・近藤(現ソフトバンク)だ。
右太ももを痛めて戦線離脱する6月6日まで打率・407をキープ。
約3カ月半後の9月28日に復帰し、最終的に打率・413をマークしたが、規定打席には遠く及ばなかった。
それでも、200打席以上に立って打率4割以上を記録した唯一無二の存在である。

元阪神監督で通算2064安打を放ち、1981年には打率・358で首位打者を獲得した藤田平氏は「今年の宮崎は初球打率・750、2ボールからの打率が10割という数字が示すように、早いカウントから攻めていける打撃が好調につながっているのだろう」と分析する。
続けて「今年は先発を外れるなど、休みながら出場していることも好調の要因ではないか。疲労や苦手投手との対戦はバッティングを崩す恐れがあるから」とも付け加えた。

過去5度、シーズン打率3割をマークした好打者。
藤田氏は宮崎の特長について「インコースを打つことがうまいバッター。
ステップ時に体を開きながら肘をたたみ、インコースを打つ。
追い込まれてからはアウトコースにも意識を置いてうまくさばく。
難しいボールをカットしながら打てるボールを待つことができる打者」と解説する。
左打者は一塁方向に回転しながら走り出せる利点がある。
だが、右打者は三塁側方向に回転し、しかも左打者と比較して約70センチほど一塁ベースまでの距離が遠いこともあり、内野安打を稼げる確率が格段に下がる。
宮崎に置き換えても、決して俊足と呼べる部類ではないだけに、乗り越えるべきハードルは高いと言わざるを得ない。
シーズンはまだ始まったばかり。まだ4分の1も経過していないが、それでも胸の高鳴りを覚えずにはいられない。
好調とあれば相手のマークは厳しさを増し、チームが首位となれば勝負を避けられるケースも増えてくるだろう。
そんな中でボール球を振らずに耐えられるか。試合を重ねる中で疲労も蓄積するシーズン中盤以降、いかに現在と同じ状態でスイングを重ねることができるか。
藤田氏は「今までシーズン打率4割を実現させたバッターはおらず、常識的には難しいだろうが、どこまで成績を残していけるかに注目している」と、
偉業達成は厳しいとの見立てを示したが、それでも誰も足を踏み入れたことのない未開の地に到達してほしいというバットマンとしての夢を託した。
DeNAが25年ぶりのリーグ優勝を目指す中、宮崎が奏でる打球音にも耳を澄ませていく。(デイリースポーツ取材班)

5/11(木) 10:00 Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c8d56a37372f54e188f4c6d526c04a5e53daf4a

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/08(月) 22:37:10.50 ID:An+QJ2fi9
ベイスターズの天才バットマン・宮崎敏郎が開幕から絶好調をキープ。
打率はセ、パを含めて唯一の4割超え.429と異次元の数字を記録。
ホームランはジャイアンツ・中田翔と並ぶ7本、打点はチームメイトの牧秀悟と去年の三冠王・村上宗隆の18に1差と迫る17で、
個人記録レース総ナメまであと一息というところまできている。

 それだけではなく1を超えれば優秀とされるOPSはセ・リーグで唯一、1を超える1.326。
長打率.805と得点圏打率.533もリーグトップ。
今シーズン、チームがキャンプからテーマとして掲げている出塁率も.521と、もちろんリーグトップ。
どれを取っても文句のない成績を残している。

 さらに周囲を驚かせているのが三振の少なさ。元来三振の少ないバッターではあるが、今シーズンは開幕してから4試合で4つの三振を喫し、見る者を困惑させていた。
しかしそこから5月6日までわずか2つしか三振せず、トータル数は6。
この数字は規定打席到達者の中ではリーグ最少で、似たような三振数の他のバッターはピッチャーだらけという現状を見ても、いかにすごいかが理解できるだろう。

 好調の理由については「後ろにつなぐだけです」と語る。
三浦大輔監督も常日頃から口にする「みんなが自分で決めようとせず、後ろのバッターにつなぐ意識」を徹底。
また「いいものがあればその日、それを実行するというイメージです。日によって身体も違いますし
。自分の体と相談しながらその日に合ったものを練習で試していくという感じです」と自らのコンディションを真摯に向き合いながら、長年培った経験を元にバッターボックスに入っていることが好成績を生んでいると自己分析していた。

 実際4日のカープ戦ではサヨナラホームラン、
6日のスワローズ戦では2ホームランとツーベースを含む4打数3安打3打点と大暴れと、5月に入っても勢いはそのまま。

 チーム状況にも「みんなが一つになって打線になり、チームもすごくまとまっている」と手応えも口にした“ハマのプーさん”。死角の見当たらない今シーズン、最後にはとんでもない数字が残っているかもしれない。

https://npn.co.jp/article/detail/200029245
2023年05月08日 17時40分

https://i.imgur.com/BjaF7c9.jpg

【DeNA・宮崎、開幕からの勢い止まらず!「後ろにつなごうという意識」で三冠王も射程圏内? .429 7本 17打点 長打率.805】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/11(火) 13:07:23.51 ID:CAP_USER9
J-CASTニュース 10/11(火) 11:58

 プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第3戦が2022年10月10日に横浜スタジアムで行われ、阪神がDeNAを3-2で破りファイナルステージ進出を決めた。

■9回1死満塁チャンスも併殺打で試合終了

 試合はDeNAが宮崎敏郎(33)のソロ本塁打で先制し、3回には阪神先発・才木浩人投手(23)の暴投で1点を追加した。2点を追いかける阪神は4回2死走者なしから佐藤輝明(23)がバックスクリーン右に放り込み1点差とした。

 阪神は6回に無死2塁のチャンスに近本光司(27)がタイムリーを放ち1点を返すと、1死2塁の場面で原口文仁(30)がレフト前に逆転のタイムリー。9回には1死満塁のピンチを迎えたが、湯浅京己投手(23)がしのぎ阪神が3-2で勝利した。

 この日最大の見せ場となったのが1点ビハインドで迎えた9回DeNAの攻撃だ。先頭・牧秀悟(24)がレフト前ヒットで出塁。続く宮崎は空振り三振に倒れるもソト(33)が四球、オースティン(31)のセンター前ヒットで1死満塁のチャンスを迎えた。

 一打サヨナラのチャンスにベンチが動き、藤田一也(40)を代打に起用。藤田は湯浅の初球、152キロのストレートをたたいてセカンドゴロ。これを前進守備の2塁手小幡龍平(22)がさばいて4-2-3のダブルプレーが成立し試合終了となった。

 この試合を中継したラジオ番組「ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズ セ ファーストステージ第3戦 DeNA-阪神」(ニッポン放送)で解説を務めた横浜ベイスターズの元コーチ、野村弘樹氏(53)がDeNAの9回の攻撃を分析し持論を展開した。

「昨日の宮崎は送りバントしているわけですから」
 野村氏が疑問視したのは無死1塁の場面。打席の宮崎は2ボールからストライクを2球見逃し最後は空振り三振。バントで送ることなくヒッティングに出て好機を生かせなかった。

 野村氏は宮崎が2ボールからのストライクを見逃すと「(バントをする)素振りがないんですよね。同点にしなければいけないんですよ。同点にすれば逃げ切れる可能性もあるわけなんです」と指摘。1勝1敗にもつれ込んだ第3戦は、DeNAは引き分け以上、阪神は勝利でファイナルステージ進出が決まる状況だった。

 そして続くストライクも見逃して2ボール2ストライクと追い込まれると「宮崎も迷っているんだと思う。逆方向に打たないとならないのか。ここはベンチが優柔不断なんだと思います。昨日の宮崎は送りバントしているわけですから」と説明し、「送って次のソトでしょ。勝負強い大和でしょ。送らないといけないと思いますよ」と強調した。

※続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9c81d1aca09b1f1a9111a7b602980eab61366bf

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