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宮本慎也

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/26(月) 23:15:55.77 ID:/BslfemI9
12/26(月) 16:57配信 デイリースポーツ

 元ヤクルトで野球評論家・宮本慎也氏が26日までに配信されたYouTubeチャンネル「野球いっかん!」で、中日・荒木雅博1軍内野守備走塁コーチと対談した。

 宮本氏は大阪桐蔭時代の根尾のプレーを見て、その素質に惚れ込んでいたという。ドラフトではヤクルトも1位指名したが、くじ引きで中日が交渉権を獲得。宮本氏は親交のあった荒木コーチに「お前頼むぞ」と、球界のスター候補の育成を頼むほどだったという。

 宮本氏の視点では「3年くらいかかる」と見ていたそうだが、中日ではチーム方針で遊撃、外野を転々。絶大な人気と期待が周囲の焦りを生んだとし、「球団も使いたいっていう風になるので。じっくりいけなかった。彼にとっても不運」と、“野手根尾”の3年半を振り返った。

 また攻守両面での課題や癖を指摘。打撃はテークバックした際に左肘が後ろに入る癖に触れ、「これだけは直さないとプロの速い球は打てない。ヘッドがずっと残るバッターと、(肘が)後ろに入るバッター。この癖、結構直らない」とした。

 荒木コーチも遊撃根尾の守備面での課題を認識。「3年、4年は土台を作っていかないとね」と話していたという。その中で、外野、投手転向となり「僕はショックだったんです。初めてコーチになった時、根尾を見て、一年で外野にいっちゃってウワーッと責任を感じる」と落胆の様子をうかがわせた。一方で今年、投手根尾が巨人・岡本和から三振を奪った場面などについて語り、「あの子が活躍することが一番」とうなずいた。

 宮本氏はPL学園の先輩、立浪監督とキャンプで話した際、「外野を今やらせてるけど、もし、うまくいかなかったらピッチャーがいいんじゃないかなと思ってる」とも聞いていたという。投手として本格的に取り組む来季以降へ、「活躍することが根尾の近くの人もドラゴンズファンもそうだし、プロ野球ファンも幸せな気持ちになる。ピッチャーで成功してほしい」と願った。

 「野球いっかん!」はモデル田中愛梨らが宮本慎也氏や中村武志氏、野球界の名選手やOBを招いてトークするYouTubeチャンネル。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1a133b9224483c0096d1bf1f1170e564f51f5a8e

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/15(金) 13:04:56.05 ID:CAP_USER9
 評価というのはその人の好みで変わってくるので、意見は分かれると思うのですが、「うまいな」と感じる遊撃手はたくさんいました。川相昌弘さん(元巨人ほか)は僕が目指したところですし、進藤達哉さん(元横浜)、奈良原浩さん(元日本ハムほか)、久慈照嘉さん(元阪神ほか)のキャッチング、フィールディングも「さすがプロ」でした。

 僕と近い世代では、石井琢朗(元横浜ほか)はスローイングが抜群に安定していて、松井稼頭央(元西武ほか)は強肩を生かしたカットプレーがすごかった。井端弘和(元中日ほか)、金子誠(元日本ハム)もミスの少ない選手でしたし、いいショートはいっぱいいましたね。

 そのなかでも抜けてうまかったのが小坂誠(元ロッテほか)です。打球判断や一歩目の反応は僕も負けていないと思っていましたが、小坂にはプラス脚力がありました。極端に言えば、プロのレベルに達している選手の3倍ぐらい守備範囲が広かった。決して強肩ではなかったですが、投げミスも少ないですし、圧倒的なスピードでカバーしていました。

 ヒットになりそうな打球でも、サッと追いついて簡単にアウトにしてしまう。一見、なんでもないプレーに見えるのですが、グラウンドレベルで見ていたら「なんであの打球に追いつけるの?」と驚きしかなかったですね。僕のなかではNo.1遊撃手は小坂ですね。

 僕ですか? 僕は徐々に......の選手でしたからね。それこそ野村克也さんに「ゴロを捕って投げるだけの選手」と言われていましたから。周りが見えて、それが徐々に蓄積されていったというか、脂が乗りきっている時は、まあまあ自信はありましたけど......。

全文はソースでご確認ください。
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2022/07/14/no1_1/

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