SPORTS FIELD

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富士フイルムスーパー杯

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/16(水) 16:39:18.77 ID:CAP_USER9
日本サッカー協会は16日、審判委員会による22年の判定基準説明会をオンラインで開催した。副委員長の扇谷健司氏や審判マネジャーでJリーグ担当統括の東城穣氏らが出席。その中で12日に行われた富士フイルム・スーパー杯の川崎F―浦和のあるシーンについて触れた。

 話題にあがったのは後半31分、浦和のMF明本考浩(24)が相手陣でパスに反応して抜け出しかけた場面だ。うしろから相手DFにつかまれて減速。そのままプレーを続けたものの、次々と帰陣した川崎Fの選手たちに阻まれてしまった。これがノーファウルの判定。プレーが切れた際に浦和の選手たちが主審に詰め寄り、明本は首を横に振った。

 説明会では扇谷氏が「多くのシーンで(主審による)適切なマネジメントがされていたと思う」としながらも「決定的得点機会の阻止として、ファウルを取って退場にすべきシーンだった」と言及。また、VARが不介入だった点について「介入すべきだったと思っている。レフェリーがいいところで見ていたとしても、明白な間違いに近い」と話した。

スポニチ 2/16(水) 16:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb0af54b9bec43667b25407b1747315f2f23274c

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/12(土) 15:30:00.92 ID:CAP_USER9
FUJIFILM SUPER CUP 2022の川崎フロンターレvs浦和レッズが12日に行われた。

Jリーグの開幕を告げる富士フイルム杯が開催。明治安田生命J1リーグ王者の川崎Fと、天皇杯王者の浦和が日産スタジアムで激突した。

連覇を目指す川崎Fはスタメンにレアンドロ・ダミアンや家長昭博、大島僚太らに加えて新戦力のチャナティップを起用。対する浦和も江坂任や関根貴大、酒井宏樹らこれまでの戦力を中心としたほか、岩尾憲と馬渡和彰といった新たなメンバーもスタートから送り出した。

試合は早々の7分に動きを見せる。高い位置での競り合いから右サイドのボックス横に抜け出した酒井が中央に折り返すと、待ち構えていた江坂が冷静に合わせて先制点を奪取した。

素早い切り替えからゴールに迫っていく浦和に対して決定機が作り出せない川崎Fだが、左サイドを起点としてじりじりと押し上げていく。20分にはボックス手前中央で落としを受けたL・ダミアンが右足を振り抜くと、これがチームのファーストシュートとなったものの浦和DFに当たって枠には飛ばない。

そこから押し込まれて耐える時間が続いた浦和だったが、36分に右CKを獲得。岩尾がクロスを蹴り込むと中央を抜けたボールが伊藤敦樹の足元へ。伊藤は右足で素早くシュートを放ったがわずかに左に外れた。

浦和が1点リードして折り返した後半、川崎FはJ・シミッチに代えてマルシーニョを送り出すが一進一退の攻防が続く。互いに幾度もゴール前までボールを運びながらもラストパスやシュートの精度を欠き得点には至らない。

川崎Fは後半半ばに差し掛かってさらに選手を入れ替えていく。背番号14の脇坂泰斗と昨季MVPのL・ダミアン、チャナティップに代えて知念慶と瀬古樹、そして小林悠を投入した。

それでも81分、風向きは再び浦和に傾く。カウンターからボックス手前右でボールをキープした明本が中央に折り返し。巧みなトラップで谷口彰悟をかわした江坂が左足でこの日2点目を奪取した。浦和は直後に明本と伊藤に代えて松崎快と犬飼智也を起用する。

試合はそのままのスコアで終了し、来週に迫るリーグ戦開幕に向け、浦和がまずは昨年J1王者を撃破した。浦和にとっては2006年以来16年ぶり2度目のスーパー杯制覇となっている。

■試合結果
川崎フロンターレ 0-2 浦和レッズ

■得点者
川崎F:なし
浦和:江坂任(7分、81分)

https://news.yahoo.co.jp/articles/c2e3178ef8c90a3d2469484119c67f31154d5d45

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