SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

小平奈緒

1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/28(金) 02:09:14.14 ID:6dfoCMUv9
 女子スピードスケートで2018年平昌五輪金メダリストの小平奈緒(36)=相沢病院=が27日、東京都内で引退会見。2030年の冬季五輪の札幌招致活動への参加を要望されたことをものの、「スポーツの純粋な楽しさをもう一度、考えたいと思っているので、今は札幌五輪に関してはいったん置いているところ」と”拒否”したことを明かした。

 東京五輪の組織委員会に関わる不正疑惑が多発していることも踏まえた考えとみられ、「いろいろと問題も耳にする。オリンピックがスポーツをする人にとって必要なものであってほしい。それを利用されたくない。支えてくれる人たちが、真摯(しんし)にスポーツと向き合ってくれることを願っています」と強調した。

 22日に行われた全日本距離別選手権の女子500メートルで8連覇し、現役最後のレースを終えた。「数日たった今も夢のようで、毎朝ほっぺたをつねって現実だったんだなと確認するような毎日。今も心が震えます」と万感の思いを込めた。

 今後は母校・信州大で特任教授としてキャリア形成や健康科学の講義を受け持つ。大学では来年1月から授業が始まるほか、各地での講演活動や地元の子どもたちとの交流の場を設けるなど、スポーツを通して幅広く活動していく。

中日スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/4ac290b8f39aeee00ad59d51f2d2cc81c9a5666d

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/22(土) 12:34:28.86 ID:Ri/MVi499
 ◆スピードスケート 全日本距離別選手権 第2日(22日、長野市エムウェーブ)

 2018年平昌五輪女子500メートル金メダルの小平奈緒(相沢病院)が現役ラストレースに臨んだ。女子500メートルで12組中11組で登場。最初の100メートルを10秒44で入り、37秒49の好タイム。北京五輪銀メダルの高木美帆(日体大職)らを抑えて優勝を飾った。最終組の結果を待って、多くの観客が詰めかけた長野市エムウェーブで有終の滑りを見せた。

 今年2月の北京五輪では右足首を負傷した影響で500メートルが17位、1000メートルは10位にとどまった。シーズン終了後の4月12日に長野市内で会見し、「10月の全日本距離別選手権大会の500メートルを競技人生のラストレースすることを決意いたしました」と報告。地元・長野で行われる今大会を区切りに設定し、約半年間調整を続けてきた。10月上旬に練習を公開した際には「最後の舞台でできるだけ多くのみなさんと共鳴できるような空間を作ることができたら、私が夢見ていた景色を見ることができるんじゃないかなと思っています」とラストレースに向けた思いを語っていた。

 小平は3歳でスケートを始め、五輪には4大会連続で出場。201年バンクーバー大会では女子団体追い抜きで銀メダル。平昌五輪では日本選手団の主将を務め、女子500メートルで金、1000メートルで銀メダルに輝いた。17年12月には1000メートルで当時の世界記録を更新。W杯では日本勢最多に並ぶ通算34勝を挙げている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ae57dce7108e6a76ef4318c9b566b408a12417d3

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/12(火) 15:51:13.79 ID:CAP_USER9
スピードスケート日本代表の小平奈緒(35)が12日、長野県内で記者会見を開き、今年10月の距離別選手権を最後に引退することを表明した。

会見冒頭「今から話すことにすごく緊張していてるんですが・・・」と切り出した小平。しばらく言葉をつまらせ「私、小平奈緒は今年10月の全日本距離別選手権大会の500mを競技人生のラストレースにすることを決意しました事をご報告させて頂きます」と語った。

「最後に自分のスケートを表現したい場所っていうのがここ地元の信州だったので、必ず長野で滑れる全日本距離別選手権というのが魅力でした」と、今年10月に長野で行われる予定の大会で競技人生を締めくくる。

決断については夏頃だと言い「オリンピックについては以前から北京で最後かなと考えていました。そう考えたときにオリンピック周期で物を決めているわけではないですが自分の人生を次に進めるには良い頃かなと考えてました」と明かした。

4大会連続で五輪に出場し平昌大会500mでの金メダルを含む、3つのメダルを獲得している小平。「バンクーバーは成長、ソチは屈辱、平昌は成長という形で言わせていただいたことがあるんですけど、今回の北京はなかなか言葉がみつからなくて、まだ、どんなオリンピックだったのか振り返っているところです」。金メダル候補として臨んだ今年2月の北京五輪では、500m17位、1000m10位とメダルに届かなかった。

大きな決断の会見を東京ではなく長野ですることについて質問が飛ぶと「信州で育った身として全国で育てられたこともあるが自分の中で大きな決断を地元信州でできた」と涙。今後は地域貢献で「地域の皆さんのお役に立てればと思っています」と競技スポーツに限らず、活動していくという。


■小平 奈緒(こだいら・なお)
1986年5月26日生まれ、35歳。長野出身。社会医療法人財団慈泉所属。北京五輪の500m17位、1000m10位。18年平昌五輪500m金メダル、1000m銀メダル、1500m6位。14年ソチ500m5位、1000m13位。10年バンクーバー500m12位、1000m5位、1500m5位。団体パシュート銀メダル。

TBS4/12(火) 15:36配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0700da10bca85d68e75808237d3879a35d75f8f8

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/13(日) 07:18:17.04 ID:CAP_USER9
2022年03月13日 05:30 スピードスケート
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/03/13/kiji/20220313s00078000122000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/03/13/jpeg/20220313s00078000100000p_view.jpg

 【スピードスケートW杯最終戦第1日 ( 2022年3月12日 オランダ・ヘーレンフェイン )】 12日に行われた女子1500メートルは高木美帆(27=日体大職)が1分53秒32で制した。今季W杯のこの種目は出場4レース全勝で、4季ぶりの種目別総合優勝となった。高木菜那(29=日本電産サンキョー)は5位で今季最終レースを終え、改めて今季限りの現役引退を示唆した。女子500メートルは小平奈緒(35=相沢病院)が3位。男子500メートルは新浜立也(25=高崎健康福祉大職)が34秒38で優勝した。

 女子1500メートルで高木美は憧れだったブストと最終組で同走し、引退レースとなった北京五輪金メダリストを圧倒した。五輪5大会でメダルを荒稼ぎしたレジェンドの惜別ムードで盛り上がる本場のリンクで、銀メダルだった北京五輪よりも0秒4も速いタイムで滑り「ブスト選手のラストレースを一緒に滑れることをかみしめていた」と感慨深げだった。また、種目別総合優勝に「W杯総合は今季ゴールに置いていた場所ではないので、頑張ったご褒美という位置付け」と語った。

 ≪小平意地の3位≫女子500メートルで小平が3位に食い込み、元女王の意地を見せた。最初の100メートルは全体2位の10秒48。後半も落ち着いて足を運んだ。1月中旬に右足首を捻挫。十分な練習を積めず、北京五輪は連覇を狙った女子500メートルが17位、前回銀メダルの女子1000メートルが10位に終わった。今月初旬の世界選手権を欠場。今大会に備え「足首は完全に治っていないが、その中で自分のレースをできた。うまくいかないことがあっても立て直せるのが自分の強み」と語った。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/17(木) 23:48:28.15 ID:CAP_USER9
◆北京五輪 ▽スピードスケート(17日・国家スピードスケート館)

 女子1000メートルで小平奈緒(相沢病院)は1分15秒65で10位だった。

 レース後取材に応じた小平は、約1か月前の1月15日に右足首の捻挫を負っていたことを明かした。「終わるまでは言えなかったのですが」と切り出し、「大雪が降った日。歩いて練習に向かう時に滑ってしまった。(負傷後は)1週間氷から離れ、その後の1週間、靴を履いたけど、全く滑れないという状況で北京に入りました。1月の後半からその2週間は、絶望的な日々を過ごしました」と言葉を振り絞った。

 北京入り後はレースでスタートする際に「右足で全く踏ん張ることができなかった」。レース前のトライアルで「そこそこ滑れたので、そのまま行けるかなと思ったけど、なかなかそう簡単に体がついてこなかった。一瞬、希望も見えたが、そんなに簡単にはいかなかった」と涙ながら、自身4度目の五輪を振り返った。

 13日の500メートルはスタートがうまくいかず、38秒09の17位に沈んだ。1000メートルは痛みを抱えながらも強い覚悟で臨み、最後まで全力で戦い抜いた。「ちょっと不格好な作品にはなってしまったんですけど、自分なりの、乗り越える、まさに今を乗り越える滑りができたと思いました」と納得はしている。レース後は両手をたたいて自身をたたえ「悲しい姿を見せることは、同じように悲しくなる人がいると思う。ここまで挑戦したことを自分自身も納得したいし、周りにも同じような気持ちで五輪を締めくくってほしいという思いで胸元で拍手しました」と語った。

 日本勢の高木美帆が1000メートルで金メダルに輝いた。「この瞬間に自分が乗り越えている姿を見ていただくことが、五輪に参加している意義だと思った。(涙は)ちょっと痛みとやるせなさが目から出てしまったような形。皆さんに応援していただいて、たくさん期待もいただいていたけど…。高木選手が金メダルを取ってくださったので、良い記事は書いていただけるのかなと思います」。涙を浮かべながらも、最後まで気遣いの心を忘れなかった。
報知新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/36c69a1ea1bd1f6454709dcdf7c2a33bd638f1f0

【「終わるまでは言えなかった」小平奈緒、五輪目前の右足首ねんざを明かす】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/17(木) 18:45:57.48 ID:CAP_USER9
◇17日 北京五輪 スピードスケート女子1000メートル(北京)

 五輪4大会連続出場で、この種目で前回平昌五輪銀メダルの小平奈緒(35)=相沢病院=は1分15秒65の位となり、17位に終わった500メートルに続いてメダルを逃した。

 昨年11、12月のW杯では第4戦(カルガリー)で優勝するなど4戦で3度表彰台に上がり、昨年末の北京五輪代表選考会では貫禄勝ち。五輪でも優勝候補の一角とされたが、この種目の世界記録(1分11秒61)を持つブリタニー・ボウ(米国)らとの激しい争いで及ばなかった。
中日スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/9bef69d333b1c6f76a4c17b8182bb3fdb50ce1cc

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/13(日) 23:36:43.40 ID:CAP_USER9
 ◇北京五輪第10日 スピードスケート女子500メートル(2022年2月13日 国家スピードスケート館)

 スピードスケートの小平奈緒(35=相沢病院)が、13日の女子500メートルでメダルを逃した。前回18年の平昌五輪で同種目を制した小平は、連覇ならば日本女子としては冬季五輪初、さらにスピードスケートの日本選手としても初という快挙だったが、表彰台も逃す波乱となった。

 第13組でアウトスタートの小平は、昨季世界選手権覇者のアンゲリナ・ゴリコワ(ROC)と同走。力強い滑りを見せたが、序盤からスピードに乗れず、38秒9で終了。走り終わった時点で暫定13位となり、世界の頂上決戦には及ばなかった。

 向かうところ敵なしだった4年前と違い、今回は苦しみぬいた。昨季は股関節の違和感から不振に陥った。国内で5年ぶりに敗戦を経験するなど、限界説までささやかれた。だが、体の土台づくりから見直して復調し、今季ワールドカップ(W杯)では表彰台に6度も上がるなど自信を取り戻していただけに、残念な結果となった。

 17日の女子1000メートルで雪辱を期すことになる。

 ◇小平 奈緒(こだいら・なお)3度目の五輪だった18年平昌大会500メートル金、1000メートル銀メダル。団体追い抜きで10年バンクーバー大会銀メダル。500メートルの日本記録保持者。信州大出、相沢病院。35歳。長野県出身。

https://news.yahoo.co.jp/articles/23dd663287e9c6a4a74545c5441d9d84e0071448

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/05(土) 13:53:46.35 ID:CAP_USER9
5種目メダルの快挙がかかる(C)共同通信社

【岡崎朋美 特別寄稿】

 北京五輪でメダルラッシュが期待されているスピードスケート。中でも注目されているのが、5種目最大7レースに出場する高木美帆選手(27)です。

【写真】岡崎朋美さん吐露 富士急の看板と「黄色いジャンパー」の重圧に苦悩

 個人4種目に加え、パシュート(団体追い抜き)の計5種目に出場。500メートルを含めた5種目に出場するのは、1992年アルベールビル五輪での橋本聖子さん(現東京五輪大会組織委員会会長)以来です。

 日本人で前代未聞となる「5種目メダル」の確率は高いと思います。カギは最初の種目となる5日の3000メートルで波に乗れるかどうか。

 一方で美帆選手の一番の目的は1500メートルの金メダル。2018年平昌五輪でオランダのブスト選手に0.2秒差で金メダルに届かなかった。この4年間、その0.2秒の差を確実に埋めるべく、周回の後半まで体力を持たせる技術を習得。フィジカル面の強化、特に持久力アップのため、自転車やワットバイクで乳酸値を上げて効率の良い筋力をつくり上げていました。筋力アップでスケーティング技術が上がり、難しいことにもすぐに対応できるようになります。

小平奈緒には「ケガの功名」の利点があるかも

小平奈緒(C)日刊ゲンダイ

 小平奈緒選手(35)は平昌で金メダル獲得の目標は達成済み。北京では家族やファンへの恩返しを胸に連覇を狙うでしょう。ただ、ここ数年はケガの影響で苦悩の日々を送った。昨季痛めた左股関節の詳しい状態は分かりませんが、「ケガの功名」という利点も。

 私の場合、2000年に椎間板ヘルニアを患いましたが、それを機に無駄な力を出さなくても速いスケーティング技術を学べたことで、2年後のソルトレークシティーでは効率の良い滑りができました(500メートルで当時の日本記録を更新)。

 小平選手も35歳ならではの知恵や技術を持っている。心の迷いなくスタートラインに立てれば連覇も狙えます。ぜひ、フライングギリギリのスタートダッシュを。小平選手の生きざまを見せてほしいと思います。

 ディフェンディングチャンピオンの女子チームパシュートは追いかけられる立場。日本は前回と同じメンバーで臨む一方、オランダは勢いのある若手の起用が目立つ。勝利のポイントは周回のラップと交代時のスピードの流れを極力変えないこと。今回は交代の回数を減らしているらしいので、それが好成績につながればいいと思います。

 男子の注目は500メートルと1000メートルに出場する新浜立也選手(25)。ダイナミックなスケーティングが魅力で、その力強さをゴールまでキープしてほしい。ポイントとなるカーブの入り口を上手に攻め、遠心力を気持ち良く感じることができれば、好タイムが狙えるでしょう。

 同じく500メートルと1000メートルに出場する森重航選手(21)は若さで勢いがある。怖いもの知らずでチャレンジ精神が強い半面、転倒やアクシデントの可能性もある。攻撃的な気持ちと冷静なレース展開を。ライバルとなるのはカナダのローラン・デュブルイユ(29)、平昌で500メートル銅メダルを獲得した中国の高亭宇(24)。彼らを意識しすぎず、自分のペースで全力を出しきってほしい。

 全選手の後悔のない滑りと心からの笑顔を期待しています。

(岡崎朋美/長野五輪 銅メダリスト)

2/5(土) 12:10配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/bed79a801a5f2c6ea5d003d0d9ff308ef0bf51cd
https://i.imgur.com/FXltc8i.jpg
https://i.imgur.com/JTeg9yD.jpg
https://i.imgur.com/stqNfbW.jpg

【「高木美帆は5種目メダルの確率高い」岡崎朋美さんが北京五輪スピードスケートを展望】の続きを読む

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