SPORTS FIELD

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山下一貴

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/27(日) 16:22:48.37 ID:uDlaor769
■第19回世界陸上競技選手権大会 最終日(日本時間27日、ハンガリー・ブダペスト)

大会最終日を迎え男子マラソンが日本時間27日に行われ、初出場の山下一貴(26、三菱重工)が2時間11分19秒の12位でフィニッシュ。

レース前にはスタッフと共に円陣を組んで臨んだ山下、其田、西山の日本勢3選手。現地時間は午前7時、気温は24℃、湿度は70%に加え、昨日の女子マラソンの状況と異なりやや風が強い気象状態となった。

スタートから、世界陸上11回目の出場で日本の新日本住設に所属しているS.バトオチル(41、モンゴル)が飛び出したが、日本選手3人は2番手集団の中に3人並んでペースを掴んでいた。

給水ポイントでは先頭集団がボトルを取ると国が異なる者同士がボトルを回して水分を補給。徐々に気温が高くなってきた。

レース前の会見では「自分は人より発汗量が多いので涼しいところは大丈夫だと思うんですけど、後半暑くなってきたあたりのことも考えて」と話していた西山が5キロ付近で直射日光を避けるために帽子を被ってのレース。

10キロ付近の給水ポイントでは日本勢3人はしっかりとスペシャルドリンクを取って冷静にトップ集団の後方につけた。給水が終わった瞬間からペースがアップしてもそれについていった。

15キロ付近で山下は約30人の先頭集団後方についていったが、西山、其田が徐々に遅れ始めた。其田は「行くところ、引くところをしっかり判断してケニア勢についていきたい」とレース前に話していたが、18キロ付近で西山、其田は先頭集団から約40秒の差が付いた。

「暑さに関しては特に苦手意識もないのでそんなに気にしてないです」と話していた山下が20キロ付近でトップに立ちレースを引っ張る展開。入れ替わり立ち代わり先頭が変わるレース展開で25キロ付近では先頭集団は約20人となった。

28キロ付近で気温は32℃に上昇、先頭集団のふるい落としが始まり、V.キプランガト(23、ウガンダ)がペースを上げると集団が崩れた。ウガンダ、エチオピアのアフリカ勢がついていき、山下もしっかり対応して、先頭集団が10人に絞られる。すると今度は30キロ付近で山下が先頭に立ち、アフリカ勢との駆け引きに出た。アフリカ勢が飛び出すと山下がリズムを変えず後方に下がった。

残り10キロ、先頭はV.キプランガト、T.トラ(32、エチオピア)L.ゲブレシラセ(30、エチオピア)の3人が抜け出した。山下は約30秒差でトップを追った。

離されても山下は落ち着いた走りで34キロ付近で1人抜き7位集団に。T.ラマコンゴアナ(26、レソト)と並走しながらいいリズムを刻み、38キロ付近で1人抜き、6位集団へ、3位までは23秒差に迫った。ラマコンゴアナには離されてしまったが37キロ付近でもスピードが落ちず1人抜いて6位。さらに前回オレゴン大会の金メダリスト、T.トラを抜いて5位まで順位を上げた。

しかし、40キロを過ぎたところで左足がけいれんをおこし立ち止まってしまった。その後もスピードには乗れず、後続に抜かれ7位。ゴール直前で今度は右足がけいれん。満身創痍の状態でも痛む足で約2.195キロを走り切り2時間11分19秒の12位でゴールした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab28387443b92cfeb52ea0cc38acfe4568981613
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http://www.tbs.co.jp/seriku/result/atm0991_010.html

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/05(日) 11:36:04.59 ID:Uzhg2oCi9
パリオリンピックの代表選考レース出場権をかけた東京マラソンが行われ、男子は25歳の山下一貴選手が、速報タイム2時間5分51秒の日本歴代3位の好タイムで日本選手トップの7位に入りました。

NHK NEWS WEB 2023年3月5日 11時29分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230305/k10013998951000.html

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/27(日) 12:47:16.31 ID:CAP_USER9
2022年02月27日 12:10 マラソン 
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/02/27/kiji/20220227s00057000282000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/02/27/jpeg/20220227s00057000269000p_view.jpg

 【大阪マラソン・びわ湖毎日マラソン統合大会 ( 2022年2月27日 大阪市・大阪府庁前〜大阪城公園、42・195キロ )】 大阪マラソン・びわ湖毎日マラソンの統合後の第1回大会が27日、大阪府庁前から大阪城公園までの大阪市内のコースで行われ、男子では、社会人1年目の星岳(23=コニカミノルタ、帝京大出)が初マラソンの日本最高記録となる2時間07分31秒で初優勝した。2位に山下一貴(24=三菱重工)、3位には浦野雄平(24=富士通)が入った。優勝した星ら上位6選手と8位の川内優輝(34=あいおいニッセイ同和損保)の計7選手が2024年パリ五輪につながる23年秋のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を獲得した(川内は対象2レースの平均が2時間10分以内だったため)。

 上位成績は以下の通り。

(1)星岳(23=コニカミノルタ)2時間07分31秒

(2)山下一貴(24=三菱重工)2時間07分42秒

(3)浦野雄平(24=富士通)2時間07分52秒

(4)丸山文裕(31=旭化成)2時間07分55秒

(5)岡本直己(37=中国電力)2時間08分04秒

(6)今井正人(37=トヨタ自動車九州)2時間08分12秒

(7)山本憲二(32=マツダ)2時間08分38秒

(8)武田凛太郎(27=ヤクルト)2時間08分48秒

(9)川内優輝(34=あいおいニッセイ同和損保)2時間08分49秒

(10)村本一樹(29=住友電工)2時間08分50秒

【大阪・びわ湖毎日マラソン統合大会 星岳が初優勝、川内優輝は8位 7選手がMGC出場権獲得】の続きを読む

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