SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

山田久志

1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/22(水) 16:00:34.58 ID:zrGvav5g9
 野球評論家で、2009年の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で投手コーチを務めた山田久志氏(74)が22日、TBS系「ゴゴスマ~GO GO!smile~」(月~金曜後1・55)に生出演。世界一に輝いた侍ジャパンの陰のMVPに中村悠平捕手の名前を挙げた。

 山田氏は「中村のリードですよ。7人の投手を全部リードしていかなきゃいけなかったんです。彼の引き出しは凄い。陰に隠れているけど、きょうのヒーローですよ」と話した。

 米マイアミの「ローンデポ・パーク」で決勝戦が行われ、日本は3-2で米国を下し、09年の第2回大会以来、3大会ぶりに世界一の頂点に立った。2回、先発の今永がターナーに先制弾を許したが、打線がすぐさま反撃。直後の2回、先頭の村上が右翼席に今大会1号となる特大の同点弾。なおも1死満塁からヌートバーの内野ゴロの間に勝ち越しに成功した。2-1の4回無死には、岡本が左中間に貴重な追加点となるソロ本塁打を放ち、試合の主導権を握った。投手陣は先発・今永の後を受け、3回から登板した戸郷が2回無失点と好投。3番手・高橋宏も1死一塁からトラウト、ゴールドシュミットを連続三振に仕留めるなど1回を無失点。6回は伊藤、7回は大勢が無失点でつなぎ、8回から6番手で登板したダルビッシュはシュワバーに本塁打を許したが、リードを保ったまま最終回を大谷に託した。最後は日本が誇る投打二刀流の「世界最高選手」が締めくくった。

スポニチ

https://news.yahoo.co.jp/articles/e038d3f74b20e377da31c4d8495eaf64a5308db2

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/24(月) 17:13:36.74 ID:HjoeRVct9
10/24(月) 17:00配信 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/8dfa592b56b0e38b7ce698c9d026d791087e26aa

 オリックス山本由伸投手(24)が24日、2年連続2度目となる沢村賞を受賞した。

 他に対抗馬もおらず文句なしの受賞だったが、選考委員からは、全体的に登板数や勝ち星が減っていることを指摘する声が出た。山本は26登板、15勝で、いずれも選考基準(25登板以上、15勝以上)は上回っているが、かつてと比べると差があるのも事実だ。

 堀内恒夫委員長(74)は「勝ち星にもう少し、こだわってやってもらいたい。登板数を増やして、イニング数をこなしていけば、まだ20勝は夢じゃないと思います。野球が変わってきたこともあるが、やはり20勝投手が出てくることを期待しながら、私たちは、あえて述べさせていただきたい」と話した。

 ここで、山田久志委員(74)は日本ハム新庄監督に期待した。「昔と比較するのは難しいでしょうけど」と前置きした上で意見を述べた。

 「最近の中何日とか空けて登板していく。リリーフピッチャーもできるだけ負担を少なくして1年間を乗り切らせる。おそらく12球団ほとんどそういうシステムでやってきている。これは監督、フロント含めて、中何日を縮めたら故障につながると。故障させてしまったら、監督、コーチ、フロント関係に原因がありはしないかという風潮になっているんじゃないかと思う。それが一番大きいと思う」。

 そう分析して、続けた。

 「これを変える。思い切って変えてみる監督、コーチが出てきてくれないものかと。できるのは新庄監督ぐらいしかおらんなと思ったりもする。中4日で、どっちみち100球投げてまた休むんですから、中4日なら100球でやめさせて、次も中4日でいくと。アメリカのようなシステムに思い切ってチャレンジしてみる首脳陣が現れないかなと。それでうまくいくようになって、故障者もそんなに変わらないとなれば、当然、そっちに向いていくと思う。当然、試合数も増えて、勝ち星も増えていくのにつながる」。

 さらに、日本球界への警鐘を述べた。「投げすぎが故障につながるという意識。今は、それを考えるのは結構だが、その気持ちが強すぎたらまずいんじゃないか。日本の野球はピッチャーに甘いものになっていくのでは。野球を変えていくという首脳陣の出現を待っている」と締めくくった。

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