SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

岡田彰布監督

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/24(土) 00:20:17.89 ID:PM27FSnC9
6/23(金) 22:37配信 日刊スポーツ

<DeNA3-1阪神>◇23日◇横浜

 阪神が2位DeNAとの首位攻防戦初戦を落とし、1・5ゲーム差に縮まった。敵地の横浜スタジアムで屈辱の11連敗。岡田彰布監督(65)は最後の打者となったヨハン・ミエセス外野手(27)のスイングに判定に怒り心頭。報道陣の囲み取材を今季初めて拒否し、いら立ちを隠せなかった。

   ◇  ◇  ◇

 岡田監督は怒り心頭だった。2点差の9回2死一塁、代打ミエセスが1ボール2ストライクから、今永のチェンジアップに懸命にバットを止めたが、山路球審はスイングと判定。空振り三振でゲームセットとなった。

 「振っとらんやんか!」

 指揮官は吐き捨てるようにベンチ裏へ引き揚げると、報道陣の前で立ち止まることはなかった。今季初めて囲み取材に応じず、そのままバスへと歩き出した。あわてて駆け寄った報道陣に対し「(最後に)もう1本て、あんだけお前、こっちスイング取られて、佐野なんか三振で3者凡退やんけ」と、ぶちまけた。ミエセスのハーフスイングをスイングと判定されたことに異を唱えた。続けて指摘したのは3回2死のDeNA佐野の打席。1ボール2ストライクからの内角低めスライダーでのハーフスイングもボールではなく、スイングと判定すべきだと主張した。

 「1-1で同点やんか。(ビーズリーが)2失点て0点やん。佐野三振や言うてるやん」。佐野が三振なら3者凡退となり、その後の2失点はなかった。「(ミエセスは)振ってないよ。1球で変わるよ野球。それぐらい厳しいんよ」と、言い残しバスへと乗り込んだ。

 首位攻防3連戦の初戦を落とした。前日22日に、岡田監督は「こっちはもうビーズリーやで。明日、絶対勝つ必要もないやんか、別に。負けてもええやんか」と話していたが、納得のいかない判定に、怒りは収まらない。どんな内容の試合でも囲み取材を続けてきたが、今季65試合目で初の囲み取材を拒否した。それほど悔しい敗戦となった。これで敵地横浜スタジアムで11連敗。2位DeNAに1・5ゲーム差に迫られた。今回のカードは1勝でもすれば、首位は維持できる。2戦目以降は伊藤将、才木と計算の立つ投手が先発だ。この悔しさは横浜で勝って晴らすしかない。【石橋隆雄】

https://news.yahoo.co.jp/articles/48879421abe4a3e7e45c1c35e28834817a1dce94

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/22(木) 18:16:56.19 ID:HpcBKcGO9
阪神・岡田彰布監督(65)が21日、甲子園での練習後に報道陣に対応。22日に1軍に正式合流する前川右京外野手(20)の成長について手応えを示した。主な一問一答は以下の通り。

(略)

ーー中日が補強しているが

「なあ、なんか知らんよ、俺(笑)。何やアレ。よう分からんよ(笑)そんなん関係ないわ、俺ら(笑)。補強言うんか、この時期」

ーー木下が骨折した

「キャッチャーおらんいうことやろ。骨折したんかいな、木下は。次のキャッチャーいうかな、準備するよな。それを他の球団から準備するのはちゃうやろ」

ーー捕手2人制は

「このまま行く。落ち着いたからな、梅野も。先発の試合は坂本にしても、1試合任すつもりでおるし」

https://news.yahoo.co.jp/articles/e2797389d09b0148200214da7c9f0e1f2ae84026

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/13(火) 10:49:58.52 ID:o1aQS8BR9
2位DeNAに4.5ゲーム差。15年ぶりに監督に復帰して5月に球団最多の月間19勝をあげ、首位を走る阪神・岡田彰布監督には、番記者の間でささやかれている伝説がある。

「岡田さんはジャンケンに負けない」

担当記者をつとめたことがある現役記者は振り返る。

「キャンプの時とか、担当記者が一同に集まるような場でよくジャンケン大会をやりましたね。年に何回かあるんですが、記者だけではなくて、球団職員の人なども加わって盛り上がるんです。阪神の場合、新聞社や通信社は各社複数の担当を置くので記者だけで50人ぐらいいて、そこに必ず岡田さんも参加していました。

勝つか、あいこの人が残り、負けた人が座る。残る人が少なくなってくると立っている人が目立つじゃないですか。その勝ち残りに、岡田さんは必ずと言っていいほどいましたよ。そして勝ち残った人同士のジャンケンにも勝つ。そして得意満面なあの笑顔で『勝つ理論があるんや』って」

同じく、阪神やオリックスとまたがって岡田監督の番記者をつとめた別のベテラン記者に、岡田監督が語った『勝つ理論』を解説していただこう。

「パーを出しておけば負けないって言うんです。なぜなら『最初に『チー(チョキ)出す奴、おらんでしょ』って。あとは『ジャンケンに勝とうとすると無意識に力が入るからグーを出す』。消去法でパーになるんです(笑)。

すごい理論を期待していた人は拍子抜けするかもしれないけど、奇をてらうようなことを好まないところは、野球と一緒ですよ』

岡田監督の勝負勘の鋭さが采配に出た試合のひとつが、4月2日のDeNA戦だろう。2点リードの八回2死一塁の場面。相手投手は左投手のエスコバー。ランナーが出ると投球が安定しなくなるエスコバーは一塁走者になった’21年盗塁王の中野拓夢の足を警戒した。中野に対して初球ストライクをとった後、2度の牽制球を挟み、3度目の牽制球の直前、動きを見抜いた中野は二塁への盗塁に成功。その直後に岡田監督は右打者の代打・原口文仁を送り、初球をレフトスタンドに運ぶ2ランホームラン。勝利を決定づけた。カウント途中で代打を送る奇襲が見事にハマった。

「スポーツグラフィックNumber」(文芸春秋)のインタビューに応じた岡田監督はこう明かしている。

「前の日もエスコバーにいい感じのサードのファウルフライやったんや。悪い打ち方やなかったし、紙一重のタイミングやった。それで躊躇なく原口でいったんよ」

前日、ファウルフライに倒れた打者をもう一度、同じ投手にぶつける。一見、ばくちのように映るが、岡田監督の鋭い観察眼と根拠、あとは「イケる」という勝負度胸が会心の一撃を呼び込んだ、とも言えるだろう。前出のベテラン記者はこう明かす。

「岡田さんは実父が阪神の関係者と懇意だった影響で、プロになるのなら阪神でプレーしたいと思っていた人。ドラフトで6球団に指名されて、抽選の末、一番行きたかった阪神に入団した。そこからプロの人生が始まって今に至るわけだから、あの人は“持っている”んですよ」

昨季と比べて、戦力がさほど大きく変わらなくても首位を走るのは、“持っている”指揮官のタクトが今のところ、冴えているからだろう。阪神は、10日に日本ハムに敗れて今季初の3連敗を喫したが、11日に1-0で新庄剛志監督率いる日本ハムを下し、連敗を阻止した。持っている男の真骨頂を熱狂的なファンは待ち望んでいるに違いない。

https://friday.kodansha.co.jp/article/315923

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/30(火) 22:32:52.96 ID:RSKDPltf9
5/30(火) 21:53配信

◆日本生命セ・パ交流戦 西武1―3阪神(30日・ベルーナドーム)

 阪神が交流戦初戦を白星で飾った。打線は初回、先頭の近本が与座の初球を右翼フェンス直撃の三塁打とし、中野の適時三塁打でわずか4球、3分間で先制に成功した。先発の村上は1軍デビュー戦と同じ日、同じ球場で8回4安打無四球1失点、9奪三振で今季5勝目。07年の10連勝以来、16年ぶりとなる9連勝で5月は19勝4敗。1964年8月と68年8月に記録した球団の月間最多勝利に並んだ。以下、岡田監督の一問一答。

―今日はいい形で先制したが

「うーん。最初なあ。おーん。分からんピッチャーやからな。まあ初球。久しぶりに打ったな、近本も」

―しっかり準備ができていた

「いや、まあ、そらミーティングしたけどな。まあ、なかなか初めてのピッチャーを初球から難しいけど。手出たんやろうな。自然と」

―クイックで投げていたが

「あっ。まあ、それはもう任しているから」

―そのあと相手投手も持ち味を出して投げていた

「やっぱり、なかなか初めてでなあ。うーん。そら、向こうもそうやけど、攻略するのは難しいわな、なかなかな」

―ノイジーも5回の3打席目に対応した。

「おーん。そら慣れやで。あのカーブみたいなな、スライダーな」

―あそこ(5回無死一塁)では9番にしっかりバントさせて

「いやいや、それはもう予定どおりよ」

―村上は安心して見られた。

「完投さそかなと思ったけどな。最後、ちょっと力振りしぼっとったからな。(2死での)愛斗のところか」

―中盤以降の方がリズム良かった

「おーん、途中からの方が良かったな。まあ今日はちょっとカーブがな。2球とも打たれたよな。ちょっと抜けが悪かったみたいやから。あんまりカーブは使わんかったからな」

―9連勝はなかなかない

「まあ、そらなかなかないやろ」

―9回は湯浅

「予定通りやん」

―岩崎も両方?

「いや岩崎は全然やってなかったやろ?だから右が多いからな、打線なあ、左の代打言うても、あと栗山ぐらいやからなあ」

―岩崎はコンディション面ではないか

「ちゃうちゃうちゃうちゃう、全然。ええ休養やろ」

―後ろは固定せずにか

「いや、だから、湯浅がな、今日のボール見たらだいぶ戻ってきてるけどなあ、おーん。だから1、2、3回目かなあ。今日は1番良かったんちゃう、ボール自体はなあ。だからほんとにそないして、戻れば湯浅後ろでええわと思うけどなあ」

―前川は内容的にはどうか

「1打席目はちょっとなあ、力入り過ぎてあれやったけど。まあ、その後は別に内容的には悪ないと思うで」

―交流戦はDHもあって、交代が少ない

「審判が『初めてですね』って言うとったわ。だから、交代がないから審判が『初めてですね』って言うとったということや。そういうことや。まあDH制になるとな、なかなか。まあ、あっこ出たら代走でもう1点取りに行こうと思ってたけどなあ、前川のとかな」

―逆に言えば守備固めを出す必要がない

「そうやな、別に島田頭いけばなあ、守備固めいく必要はないしな」

―佐藤輝はしっかり守った

「守りだけなあ、守っただけやんか(笑い)」

―交流戦初戦を取れた

「そうやなあ、分からんピッチャーな、最初の方はスコアラーも見てないからな。これが進んでいくとな、試合を見ていけるけど。まあそういう意味では、こんなアンダースローとか久しぶりやろ。みんな当たるの。セ・リーグにはいないタイプやもんなあ。まあなかなか難しいけど。まあな、少ないヒットでうまく点とっていかなあかんやろうな、この交流戦は。最初の方は余計に。相手も初めてと思うけど、こっちも初めてやからな」

―ロースコアで阪神らしい勝利

「まあな、3点あれば。村上1点取られたけどな。あとなんとか逃げ切れるみたいな感じは持っていたけどな。湯浅一人でいけたわけやからな」

―あす、明後日もローテ投手ではない投手が先発

「なあ。だからスコアラーも投げてるところ見てない。中継ぎで2回だけやろ、本田も。中6ってなってたけど中継ぎの中6やからな。ローテーションに入っての中6ちゃうからな。なかなか難しいと思うけどな。まあなんとか攻略せんとあかんわな」

―あす勝てば月間20勝

「おお。まあ普通にやるよ、普通に」

報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/46bff5382128e49af51ef650504c08e86b9e192d

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/03(水) 19:54:47.29 ID:ZMAIkP0j9
5/3(水) 19:33配信 日刊スポーツ

<阪神8-7中日>◇3日◇甲子園

 阪神がサヨナラ勝ちで、連敗を2で止めた。1点を追う9回に守護神マルティネスを攻め、敵失で追いつくと無死満塁から木浪聖也内野手(28)が右前に自身初のサヨナラ安打を放った。阪神の6点差逆転勝ちは22年6月3日の日本ハム戦(甲子園)以来だ。岡田彰布監督(65)の一問一答は以下の通り。

 -リリーフ陣が流れを作った

 「そうやなあ、最後なあ、あんな、先頭に死球だして暴投でお前、もうちょっとこれであかんかなと思たけどなあ」

 -監督としては勝たないといけない試合だったか

 「いやいや、ずーっと3連敗もなかったしね。2つ負けたら次の試合は辛抱して勝ってたので、今日は初めて3連敗するなあ、思たけどなあ」

 -石井も2イニング投げた

 「いや、石井、だからね、投げるねえ、まあ、ピッチャーが完封したり勝つ時がね、なかなかその、うまくね、こう投げる機会というかね。こうちょっと開いたり、だからもう岩崎も開いてたから投げさすと思うたけど、やっぱり岩崎は勝ち越してからやないと、今、湯浅がいてない状況やからね。うん。だから、石井もほんと久しぶりでね。だから、2イニング目の方がよかったよな。最初、ちょっとボールがいってなかった感じしたけどな」

 -木浪はずっと状態がいい

 「おん、まあ、見ての通りや。そら、なあ。ああ1本打ったらすぐに猛打賞、固め打ちするな。なあ、最初に1本打ったらなあ」

 -チャンスメークの働きもしている

 「いやいや、だから1、2番があんだけ打点挙げてるんやから、そら木浪の影響よ。それは」

 -1番とクリーンアップに打点。やっぱり打つべきところがしっかりと

 「そうやなあ。まあ、木浪、木浪じゃないわ、2アウトからのも大きかったよな、近本のな、タイムリー2点もな。やっぱ、2アウトからいうのは、けっこう向こうもダメージ受けると思うし、ね。そんなノーアウトからつくったチャンスじゃなかったから、余計そんな感じ受けるよなあ」

 -大山も

 「いやいや、最後はうまいこと打ったよな、でもなあ。昨日と全く同じな、シチュエーションやったけど、今日は1点やったからな。大山、何か形でな、出たらと思うてたけどな。まあ、二塁打とは思わんかったな」

 -西が前回に続き良くなかった

 「西、あかんなあ、おーん。あんだけ初球、バンバン打たれるか、でもなあ。まあ、やっぱ、ちょっとわからんけどなあ、おーん、まだ」

 -考える余地はある

 「そら、あるある、それはなあ、やっぱりなあ。あまりに悪すぎるもんな、おーん。まあ、またそれはまあ、おいおい。いますぐに決めることじゃないと思うから。それはちょっと考えいていかなアカンかもわからんけどな」

 -2回は打順が回ってこなくても、もう交代だった

 「もう、交代交代。まだつくってなかったんや、ほら。途中では。そら、つくれへんよ、まだ。初回がうまいことなあ、切り抜けて。今日は大丈夫かなと思った矢先の2回やったからなあ。それも2アウトからやろ。2アウトから8番、9番やからな、結局」

 -立ち直る感じは

 「いや、ない。なかったな、今日は」

 -今日は監督のお孫さんが見に来ていた

 「来とったよ。帰ったんちゃうかなあ。長いよ。飽きたやろ」

 -帰ってるかもしれない

 「帰ってる、帰ってる。多分、帰ってたと思う。わからんかったけど」

https://news.yahoo.co.jp/articles/d6384725fed48c576b2da5e4e8866242715b597b

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/29(土) 22:26:31.72 ID:XilZD8Vq9
4/29(土) 22:11配信

◆JERAセ・リーグ ヤクルト0―7阪神(29日・神宮)

 阪神が3連勝で今季最多タイの貯金4とした。3試合連続完封勝利は21年4月以来、11度目の球団最長タイ記録。村上が8回2安打無失点で2勝目を挙げた。現時点での規定投球回に到達し、25イニング無失点の防御率0・00で両リーグトップ。打線は佐藤輝が今季初の1試合2本塁打で4打点を挙げた。猛打賞の近本は2本の適時打を放ち、打点14はリーグトップに立った。

 以下は試合後の岡田彰布監督の一問一答

―村上が好投

「すごいなあ」

―ベンチでは、どんな気持ちで見ている

「いやあ、打てそうにないなあと見てるよ、ホンマ」

―8回1死一、二塁のピンチをしのいで交代

「ちょっとな、最後は(球が)うわずったけどなあ。まあ点数もあったし、本人もちょっとバテた言うたから、もうな。雨も降ってきたし、点差もあったからな」

―最後のピンチを自力で抑えたのも大きい

「そうよ。あそこで1点でも打たれるのとな。(代打で)川端、山田が出てきてな、自分で抑えたことはまたな、もっと自信になると思うけどな」

―佐藤輝が復調

「おーん。だいぶ引っ張れるというかな。練習の時からだいぶ引っ張って、一塁線とかライトの方にファウルにしてもな。そういう打球を打たんと、なかなか戻ってけえへん。この間の雨の中止からやわ、ちょっと引っ張りだした。引っ張れ言うたんやけどな。それからやな、だいぶようなってきたわな」

―佐藤輝が打てば得点力がかなり上がる

「いやいや、そらなあ。長打があるからな、ホームランというなあ」

―坂本も好調

「坂本なあ。明日は使わへんけどな(笑い)。明日は梅野にちょっと奮起させよ、そら。1年間の長いシーズンあるんやから」

―近本の2本の適時打も大きい

「いやいや、大きい大きい。だからもう、村上も三振でな、バントも下手に前に転がってゲッツーになるよりかはな、もう三振の方がええって。最後もそうだけど、あんまりいらんことせんように。前飛んでゲッツーとかなったらな、お前。近本がずっとチャンスでええバッティングしとるからさ。もう2アウトでも、そら(走者が)残ってもあれ(期待できる)やんか、7(番)出たら、8(番)でバント。近本勝負でええわけやからな、結局は、そういうことやからなあ」

―伊藤将、大竹、村上と若手先発陣の奮闘で3試合連続完封

「そうやなあ。なあ。まあ、明日くらいは、そら点取られるよ。そんな上手いこといけへんから。まあ打つ方がだいぶ活発になってきたから、ピッチャーの方もだいぶ違うよな。ずっと点取れてない時と、今は取ってくれるという、そういう感じがあるし、ピッチャーもリズム良く、点取られても2点目を防ぐとか、そういういい流れになる」

―二遊間がいい守備を見せている

「なあ。まあでも、あのくらいずっと守ってるから」

報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/9756bc2d5eb3b6ab252cf9957c5d293e4cef514b
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230429-04291346-sph-000-3-view.jpg

【阪神・岡田彰布監督「打つ方が活発になってピッチャーも違うよな」「明日は梅野に奮起させよ」一問一答】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/26(水) 23:09:43.77 ID:XEPGxj6+9
(セ・リーグ、阪神4ー8巨人、4回戦、2勝2敗、26日、甲子園)打線を大幅に変更した阪神が2連敗。今季初の「6番」に入った佐藤輝明内野手(24)が5点を追う五回、75打席目にして今季初本塁打。さらに2点を追加したが無死一、三塁で2020年9月11日の広島戦(甲子園)以来の「2番」を務めた梅野隆太郎捕手(31)が二ゴロ併殺に倒れ、反撃は4点止まり。七回の好機でも空振り三振に倒れ、打率は・094。昨年5月8日の中日戦(バンテリンD)以来の「3番」に入った中野拓夢内野手(26)は無安打。「5番」のシェルドン・ノイジー外野手(28)は2併殺で14打席連続無安打。西勇輝投手(32)は3回5失点。首位DeNAと2差となった岡田彰布監督(65)の主な一問一答は以下の通り(成績=10勝9敗1分、観衆=4万295人)。

ーー佐藤輝の本塁打で流れが来たが

「おーう。流れが来たけどなあ」

ーー五回は打線がつながった

「1点差やったら後半チャンスあったと思うけどなあ。やっぱりホームランが痛いわ(八回の巨人・長野の代打3ラン)。犠牲フライだと思っていたけど」

ーー佐藤輝は復調のきっかけに

「きっかけになるやろうなあ。昨日、室内からよかった。おーん。昨日(ホームランが)出るう、言うてたけどな」

ーー2番・梅野の意図

「意図って、お前。2番で打たそうと思ったんやんか」

ーー本来のコンパクトな打撃を出させる狙いも

「ちょっと強引に行くからな。近本やから(塁に出て)右に打つとか、バントとかもできるかと思ったけど、そういう機会はなかったけどな。(七回)左で来たからのう、ちょうどあそこがポイントやったけどな」

ーー梅野にチャンスが来る

「それは何番打たせても一緒やって。みんなそうやんか。打順下げてもチャンスは回ってくるし。調子が悪い者に」

ーー調子が悪い選手の打順を上げた

「その間に入れたんやけどな。あそこはな、絶対な、9番からでも左ピッチャー来るからな、間に入れといたらな、ちょうど当たるやろと思たらホンマになあ、ちょうどエエ、タイミングやったけどなあ。大江の時に」

ーー及川のピッチングで流れができた(2番手で四回から登板し、2回4三振無失点)

「流れ変えるよなあ、ああいうのは。西が打たれ過ぎよなあ、最初から。うーん、だからあんだけヒット打たれへんけどのお、うーん。

ーー西勇が立て直せないのも珍しい

「初回なあ、1点で逃れたからなあ、それですっと行くと思たけどなあ」

ーー気にしていたノイジーが…

「そうやねん、ノイジーがなあ、今やったらノイジーの方が一番悪いかもわからんなあ。2戦目(22日の中日戦)からやなあ。ストライクのね。あれから内容悪いよな」

ーー打順も考えながら

「まあ、そんなにコロコロ、コロコロ変えないからな、俺は。ノイジーも、何番打とうが、自分のいい時の感覚を戻さなアカンよ。何番やからエエとか、アカンとかじゃなしにな。バッターって何番打とうが、その選手の攻めをしてくるわけやからな、相手のチームは。だから、楽な打順なんかないわけやんか。クリーンアップ打ってるヤツが、7番になったら楽っていうことはないわけやから。個人個人の調子を上げなアカンゆうことやからの」

サンスポ

https://news.yahoo.co.jp/articles/721b7595476476aa0c7957a45a1ab41b915bf0f3

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/19(水) 17:48:44.03 ID:9v9hKglK9
2023年シーズン、開幕4連勝と絶好のスタートをきった阪神タイガース。岡田彰布監督(65)は、采配以上に発言に注目が集まっている。
たとえばこんな具合だ。

──4番が打って連勝が伸びるのは(4月4日、対広島戦後の一問一答にて)
「それは大きい大きい、おーん。四球がうまいこと絡んでな、ほんまそうよ」(4月5日デイリースポーツ)

──「2008年以来の開幕4連勝」との問いかけに(4月4日、対広島戦後に)
「まあ一つずつや。まだな。始まってあれやから。ひと周りあたるぐらいまではこんなんちゃうか。うっしゃ、ういういういういうい」(4月5日
サンケイスポーツ関西版)

──こういう接戦を取るのは気持ち的にいいものか(4月8日、対ヤクルト戦後の一問一答にて)
「いや、気持ち良おない。そんな、ええことはないよ、うん、うん。そら、体に悪い方や」(4月9日デイリースポーツ)

「あれ」や「おーん」など独特な言葉遣いに着目したスポーツ紙は、毎日のように「岡田語録」を紙面に掲載。デイリースポーツでは
「岡田監督アレトーク」、サンケイスポーツでは「岡田監督のまあ聞いてえな」(関西版)のタイトルで“連載化”している。在阪スポーツ紙記者が語る。

「ほかの球団の監督と違ってオフレコが一つもなく、どこの社も遠慮なく書いている。そうでなければ、紙面に『おーん』なんて載りませんよ(笑)」

 一方で「岡田語録」には困ることも多いという。

「岡田監督は主語を飛ばして話すため、紙面に載せる際はどうしても補足が必要になる。その作業が大変ですね」(同前)

 次はどんな「語録」が飛び出すのか──。

https://news.yahoo.co.jp/articles/943e1262431e46fabb357d06d9e88495f7dab30f

【好調阪神の「岡田語録」に注目集まる 『おーん』『あれ』『ういういうい』オフレコなくスポーツ紙も遠慮なし】の続きを読む

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